ロシア、ウクライナ戦闘員に受刑者募集 多くは拒否=米当局者
米国防当局者は19日、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」がウクライナでの戦闘に送り込む兵士として、1500人を超える有罪判決を受けた受刑者を採用しようとしていると明らかにした。ただ、多くは拒否しているとしている。
全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-contractor-military-idJPKBN2QK1KQ
日程調整に失敗した尹大統領がエリザベス女王を弔問できず、他国首脳は徒歩でも弔問したのに
英女王エリザベス2世の葬儀に出席するため英国に向かった尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は18日(現地時間)、ロンドンに到着したが、当初、その日のうちに計画されていた、女王のひつぎが安置されているウエストミンスター宮殿内のウエストミンスター・ホール弔問はできなかった。
大統領室は「現地の交通状況などにより当初の日程が遅れた」として、弔問録記帳日程を再調整しているところだという内容のコメントを発表した。
しかし、尹大統領とは違い、主要各国の首脳たちは大多数が18日に弔問録記帳を終えた。 「世紀の葬儀」に数多くの人々が集まると言われていた状況で、大統領室が日程調整に細心の注意を払わずに議論を引き起こしたと批判の声が上がりそうだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/39b27fde727e4f53e2337f32c127182d7422abca
ゴーカート死亡事故の事故直前の様子が関係者の証言で判明、あまりにも可哀想すぎて言葉もない
「一瞬の出来事だった。何も考えられない……」。
森町のホテルの駐車場でゴーカートが見物客をはね、函館市赤川の吉田成那(せな)ちゃん(2)が死亡した事故。母親は悲嘆に暮れ、同業者からは「安全対策が不十分」との声が上がった。(高橋広大、永野慎一)
■一転悲鳴
事故のあった18日、成那ちゃんは「ライオンキング」のTシャツに、「かわいい」とお気に入りだったアニメ「モンスターズ・インク」の緑のスニーカーを履き、母親ら家族と自宅から約20キロ離れた森町のゴーカートの運転体験イベントに足を運んだ。
同市の自動車販売会社「函館トヨペット」など4社が、運転免許がない子供らに車に親しんでもらおうと企画した。3連休の中日で500~600人の人出でにぎわい、ゴーカートは一番の人気コーナーで50人以上から予約があったという。
しかし、午前11時45分頃、悲劇は起きた。小学6年の女児(11)が1周200メートルのコースを3分間走る運転体験を終えようとした頃だ。カートはピットレーンに向かって直線を走っていたが、減速しない。イベント運営を委託された「新千歳モーターランド」の担当者が異変に気付き、「ブレーキ!」と叫び、カートに近づいて手を伸ばそうとしたが振り切られた。カートはそのまま直進し、見物客に突っ込んでいった。
子供たちの悲鳴が上がり、近くにいた母親は成那ちゃんに駆け寄ったが、呼びかけに反応がなかったという。母親は「本当に一瞬。一瞬痛かったかな。びっくりしたと思う」と声を詰まらせ、「今後のことは何も考えられない」と目を赤くした。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22884910/
ドンバス解放に乗り出したウクライナ軍に親露派勢力が危機感を募らせている模様、先送りしていた「住民投票」の実施を示唆
ウクライナに侵略したロシアが制圧を宣言している東部ルガンスク州のガイダイ知事は19日、ウクライナ軍が同州の主要都市リシチャンスク西方約10キロの集落ベロゴロフカを露軍から奪還したとSNS(交流サイト)で発表した。同氏は「ルガンスク州の解放はハリコフ州より困難になる」とした上で、それでもウクライナ軍がルガンスク州で本格的な反撃を近く開始するとの見通しを語った。
ウクライナ軍の反攻に遭い、東部ハリコフ州から事実上の撤退を表明したロシアは、主目標とする東部ドンバス地域(ドネツク、ルガンスク両州)全域の制圧に注力する方針。ウクライナのゼレンスキー大統領はドンバスでも奪還作戦を行うとしており、今後、ドンバスを巡る戦闘の激化が予想されている。
一方、ドンバスの主要部を実効支配する親露派武装勢力「ドネツク人民共和国(DNR)」と「ルガンスク人民共和国(LNR)」(ともに自称)の「大統領府」の諮問機関は19日、「両国」でロシア編入の是非を問う「住民投票」を早期実施するようそれぞれの首長に勧告した。これを受け、DNRのプシリン首長とLNRのパセチニク首長が電話会談し、住民投票の実施へ協力することを確認した。タス通信が伝えた。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220920-NRKA6NCF5VPCPG7XJQIQ27VUEQ/
10割増し商品券を楽観的すぎる見通しで販売した宮城県多賀城市、失態に次ぐ失態で現地は大混乱に陥った
宮城県多賀城市が経済対策で発行した市民限定の10割増し商品券の追加販売会に購入希望者が殺到し、長蛇の列や交通渋滞が発生したほか、熱中症の疑いで2人が搬送される事態になった。
深谷晃祐市長は「業務見通しの甘さに起因する」と釈明する。どこで見通しを誤ったのか。混乱を招いた運営を検証した。
10日の追加販売では商品券を求める市民が朝から並び、30分繰り上げた午前9時の開始時には敷地外まで列が延びた。最大で2000人を超えたとみられる。
「先着順で販売することは任期中には二度とない」。12日の市議会で深谷市長は何度も頭を下げた。
なぜ、競争心をあおるような先着順にしたのか。市によると、往復はがきなどの抽選式も候補だったが、先着順より手間や時間がかかると判断したという。
だが、要する日数の比較など具体的な精査はしなかったという。「今まさに困っている時に、いち早く資金を投入したかった」と市の担当者は振り返る。経済支援策としてのスピード感を優先するあまり、拙速に混雑を生む方式を選んだ。
需要も見誤った。
先行販売で市は最低でも全世帯(約2万8000)の7、8割が購入すると見込んだが、実際は約6割にとどまった。「関心が高くないと感じた。売り切れるか心配さえあった」(担当者)。市は敷地内の約800人分のスペースで行列を管理できると見積もった。
しかし、予想以下とはいえ約1万8000世帯が先行販売で買い求め、うち約5000世帯はその初日に窓口を訪れている。「捉え方を見誤った」と担当者も認める。
さらに、皮肉にも整理券の配布が混雑を助長した。
追加販売は市広報誌9月号の持参を条件付けた。代理購入を含め広報誌3部までを認めたが、「代理分を忘れた」「広報誌が届いていない」との声が続出。身分証を確認するなどしたため、整理券の配布に時間を要した。広報誌は住民基本台帳に基づいて郵送しているわけではなく、そもそも条件として適切ではない。
職員数も圧倒的に足りなかった。市民の苦情対応などに追われ、大混乱していた現場から市長や副市長への報告もなかったという。
全文はこちら
https://kahoku.news/articles/20220919khn000038.html
エリザベス女王の国葬に遅刻したバイデン大統領、行列の後ろ側に並ばされることになった模様
【ロンドン時事】19日にロンドンのウェストミンスター寺院で行われたエリザベス英女王の国葬で、参列したバイデン米大統領夫妻が着席までしばらく待たされることになった。特例として大統領専用車での来場が認められたが、到着予定時間に少し遅れたためとみられる。米大統領が行列の後ろに並ぶのは珍しい。
英紙ガーディアンなどによると、バイデン氏の席は14列目で、ポーランドのドゥダ大統領の後ろだった。英王室の式次第では、バイデン氏を含む外国からの賓客は19日午前9時35~55分(日本時間午後5時35~55分)の間に着席することになっていた。
しかし、バイデン氏が会場に到着したのは午前10時07分(同午後6時07分)。既に英国内の受勲者らが行列をつくっており、バイデン氏はその後ろで待たされることになった。
全部はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092000106&g=int
ウクライナの防空システムの破壊に失敗したロシア空軍、航空機55機を撃墜される大損害を被った模様
ヘッカー氏は「彼らが自国の戦闘機や航空機をそうした(ウクライナ側の)ミサイル交戦空域に飛ばそうとしたとき、それらは撃墜された」と述べ、統合防空ミサイル防衛により約55機が撃墜されたとの認識を示した。
ジェームズ・ヘッカー大将は米ワシントンでの会議で、ロシアはウクライナの防空手段を十分認識していたが、2月後半の最初の攻撃で地対空ミサイルを含むこうした防空手段の破壊に失敗したと述べた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4eeb4686b05009eb09d4b0c232334eee85da644
台風の中で決行された矢沢ライブ、主催者側が責任を負う可能性はないとアディーレ法律事務所が断言
台風14号が接近していたにもかかわらず、歌手の矢沢永吉(73)が18日の福岡PayPayドーム公演を決行した。現在もネット上で物議を醸しているが、万が一、観客がコンサートの行き帰りでケガを負ったら、矢沢に賠償責任は発生するのだろうか。
アディーレ法律事務所の長井健一弁護士は「通常の場合、会場への行き帰りは観客それぞれが自身でルートを決めて行うものであり、道中の安全も自身で確保すべきであり、主催者が責任を負うことはありません」と指摘。
矢沢の福岡公演についても「台風の場合についても、会場への行き帰りのルートは観客自身が決めるのであり、原則として主催者が責任を負うことはありません」とした上で「特に今回は、開催を告知しているホームページで、必ず安全確保できる方限定としており、来場を断念された方には返金対応を明記していますので、主催者に責任を問うことは難しいと思います」と解説した。
https://news.livedoor.com/article/detail/22881623/
キユーピー「3分クッキング」の伝説的な放送事故回、厚焼き卵が焼きすぎてまっ黒焦げに
「3分クッキング」いまや伝説とされているハプニング「卵丸焦げ事件」とは
1963(昭和38)年から放送されている長寿番組『キユーピー3分クッキング』。10分程度の間に簡単にできるメニューを紹介しており、番組開始当初は5分番組。タイトル通り本当に3分間で調理していた料理番組界のレジェンド的存在である。
だが、そんな『キユーピー3分クッキング』で「伝説」とされるハプニング回がある。これは2012(平成24)年10月29日放送分のものだ。
この日の料理は、和風のダシがきいた「関東風の厚焼き卵」。シンプルに見えて焼き加減の難しいこの料理を、この日の先生が実演を交えて懇切丁寧に教えてくれるという。
先生はダシの作り方から卵の混ぜ方まで丁寧に教え、ここまでは何の過不足なく工程が進んでいた。
だが、ダシと溶いた卵をフライパンで焼くメインの工程でハプニングが発生した。フライ返しでひっくり返した焼いた卵が焼きすぎで真っ黒になっていたのだ!
全文はこちら
https://news.livedoor.com/topics/detail/22876282/
台風14号で九州全域に甚大な被害が発生中、ピーマン畑が水に浸かり今季の収穫はゼロになる見込み
台風14号が九州全域を暴風域に巻き込み、2日がかりでゆっくりと縦断した。上陸時の中心気圧は935ヘクトパスカルで観測史上「最強クラス」。自然の猛威をみせつけ、宮崎県内では暴風に加え、大雨による川の増水や浸水による被害が各地で相次いだ。
◇
農業県の宮崎としても大きな打撃を受けた。「早めに植えたピーマンは全滅じゃろう。水に弱いからなあ」。西都市のピーマン農家、弓削春男さん(78)は19日、水につかったハウスを見て言った。一ツ瀬川と三財川にはさまれた農地に17棟のハウスを持っているが、どれもひざ上まで浸水の跡があった。
資材が高騰するなか、補強材を使って暴風対策をしていたが、水は予想外だった。「育てていた約3千本の苗もだめじゃろう。何とか種を入手してまた育てたいが……」
秋の観光シーズンを迎えた高千穂峡は、増水で滝見台から上流700~800メートルの遊歩道の手すりが流された。高千穂町の谷川祐一・企画観光課長補佐によると、旧高千穂鉄道が被害を受け廃止に追い込まれた2005年の台風14号の時と同じぐらい川の水かさが増したという。
遊歩道はいったん通行止めにせざるを得ず、谷川さんは「できる限り滝見台周辺から回復させたい」と言う。
都城市では国の登録有形文化財「都城島津家住宅御門」が倒壊。歴史ある「都城島津邸」では本宅の壁も以前、崩れたことがあり、市教委文化財課によると、「ショックだが、今回もどうにかして復旧を考えないといけない」と話していた。
延岡市上祝子地区など県北の山間部を中心に、倒木などで道路が寸断され孤立する地域もあった。同市の北方総合支所は床上浸水。19日未明、五ケ瀬川の内水が増水し1階のコミュニティーセンターが1メートルほど浸水した。
えびの市にある「ホテル・ピコ・ラナイ・えびの高原」(旧えびの高原荘)でも、道が寸断され、従業員19人が孤立した。マネジャーの男性(33)によると、周辺は標高1200メートルのため台風が過ぎた後も強風が続いたという。宿泊客はいなかった。男性は「食料は十分あり、道路の復旧と天候の回復を待ちたい」と話した。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ9M7K8WQ9MTLTB01K.html?iref=comtop_7_02
ウクライナ軍のルハンシク州進撃でルハンスク人民共和国の指導者たちはパニックに、ロシア軍は路上の通行人を拘束して徴兵中
ウクライナ軍が東部のルハンシク州にも進撃しており、すでに主要都市の近くにある村を奪還した。
ウクライナ軍は9月19日、ルハンシク州の都市、リシチャンスクに近い村、ビロホリフカ(Bilohorivka)を奪還したという。
ルハンシク州のSerhiy Haidai知事も、テレグラムでウクライナ軍がビロホリフカを「完全に支配」しているとし、次のように述べている。
「(ビロホリフカは)リシチャンスクの郊外だ。すぐにでも、この卑劣な連中(ロシア軍)を箒で追い出してやる。一歩一歩、一センチずつ、侵略者から国土全体を解放していくのだ」
またHaidai知事によれば、自称・ルハンスク人民共和国の指導者たちはパニックに陥り始めているという。
そしてロシア兵が路上で男性を拘束し、軍隊に徴兵しているという報告が多数寄せられており、ロシア軍の軍事的撤退を人々が知るのを防ぐため、移動通信とインターネットは妨害されていると、Haidai知事は説明している。
https://switch-news.com/whole/post-82024/
針が怖い死刑囚が「未検証の処刑法」を希望して物議を醸す、なぜか関連した書類は紛失済みな模様
アラン・ユージン・ミラーは、2022年9月22日に死刑執行が予定されている。彼は1999年に職場で男性3人を射殺し、死刑を言い渡された。
そんな彼は、針が怖いことから薬物注射ではなく、「窒素低酸素法」による刑の執行を望んでいるという。
アラバマ州ではこの処刑法が認められているが、じつはまだ検証されていない。それでも2018年、同州はミラーの要請を許可したという。
問題は、これについて記録した書類が紛失していることだ。アラバマ州の検事当局もその証拠を見つけられなかったとしている。
「窒素低酸素法」による処刑とは?
体の組織が酸素不足になり、正常に機能できなくなった状態を「低酸素症」という。ちなみに、血液に含まれる酸素が足りていない「低酸素血症」とは区別される。
「窒素低酸素法」は、窒素で低酸素症を引き起こす死刑執行法だ。
不活性ガス(ほかの物質と反応しにくい気体)である窒素は吸い込んでも害はなく、実際私たちが呼吸する空気の78%はこれで占められている。だが、窒素で空気が薄められてしまえば、体は酸素を取り込めず、低酸素症になる。
空気に含まれる酸素が16%以下だと呼吸困難になり、4~6%になればたった40秒で人間は意識を失ってしまうという。
全文はこちら
https://karapaia.com/archives/52316074.html
「歴代最高のロナウド」の現在の姿を目撃して衝撃を受ける人が続出中、クリスティアーノではありません
あなたはロナウドをご存じだろうか。かつての世界的名手のほれぼれするようなプレーの動画が公開され、世界中が再び括目させられている。
現在活躍しているロナウドと言えば当然、クリスティアーノ・ロナウドが思い浮かべられることだろう。だが、「歴代最高のロナウド」となれば、違う選手の名を挙げる人も多いはずだ。
本名、ロナウド・ルイス・ナザーリオ・デ・リマ。ブラジル代表でも活躍して人気を博し、そして愛されたFWだ。「フェノーメノ」(超常現象≒怪物)と呼ばれるほどの驚異的な得点力や、2002年の日韓ワールドカップでは「大五郎カット」を披露したお茶目な性格でも知られる。レアル・マドリード所属時などもやや体が大きくなっていたが、引退後の巨大化した姿もまた、愛らしさを振りまいている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd9a40c09613a41dc7386da9df6b0a5ae646d484
「推し活」により生命力が急速に復活する高齢者が続出中、要介護度が3から1に改善されたように見える人も
平均寿命が延び続け、高齢化社会が進む中、健康上の問題がない状態で日常生活を送る「健康寿命」よりも、幸せに生きられる「幸福寿命」を重視する考えが注目されている。そんな中、全国各地の高齢者施設で“推し活”が広がっている。
■“自分”のための体操は嫌でも、“推し”のためなら立ち上がれる…広がる高齢者サポーターの輪
富山市内の高齢者施設を3年間利用している黒崎幸子さん(82歳)は、かねてから認知症による幻視や目まいの症状があった。しかし、昨年からサッカーJ3・カターレ富山の応援に参加するようになると、孫と同世代の大野耀平選手の夢中に。施設職員は、「要介護度が3から1に改善されたように見える」と話し、大野選手の施設訪問では杖を忘れて駆け寄る姿が見られた。
神戸市内の高齢者施設で暮らす服部千恵子さん(86歳)は、ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタ選手を応援。スペイン出身の彼との会話を夢見て、「ゼロから始めるスペイン語」の本で勉強を開始。試合当日には、認知症を患っていながら、一度着たユニフォームを見て「これこないだも着ましたよね?」と発言し、施設の職員を驚かせていた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf5c8c47a89cbae6a8204731d00e3ae3cffb84a5
日本の菓子メーカーが資源価格の高騰に対抗するために涙ぐましい努力を開始、実際に意味があるかどうかは不明
環境への配慮からプラスチックごみの削減が課題となる中、大手菓子メーカーの間では、パッケージの素材や形を見直すことで、プラスチックの使用量を減らそうという動きが広がっています。
カルビーは、今月中旬からポテトチップスの一部の商品で紙を主な材料に使い、プラスチックの使用量を従来の半分に減らしたパッケージを導入しました。
空気に触れるなどしてポテトチップスの風味や食感が悪くならないよう、プラスチック製のフィルムをパッケージに使いますが、今回、フィルムを薄くすると同時に紙を組み合わせる独自の技術によって、機能の維持とプラスチックの削減を両立しました。
この会社では、石油から新たに作られるプラスチックを使ったパッケージを2030年までに半減させる目標を掲げていて、商品の企画を担当する井上真里さんは「環境配慮の取り組みを今後も進めていきたい」と話しています。
菓子メーカーでは、このほか湖池屋もポテトチップスなど一部の商品で紙を使ったパッケージを導入しているほか、ロッテがガムの容器やチョコレートの袋の厚さを薄くすることで、それぞれプラスチックの使用量を10%余り削減しています。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220920/k10013826891000.html
韓国政府が貴重な外貨20億ドルをウォン防衛に投入して瞬く間に溶かす、5ウォンほど下げることに成功した
政府2日連続介入・・・為替レート1400ウォン防御
16日外国為替市場がオープンした直後から1390ウォン台で取り引きされたウォン・ドル為替レートが10ウォン近く急落したのは取引終了を20分後に控えた午後3時12分頃であった。政府介入と推定される20億ドル以上規模のドル売り物量が注がれたためだ。
午後2時30分~3時に締結された取引量は3億4000万ドル規模だったが、取引終了直前30分間取引量は27億1700万ドルへと急増した。この日の全体取引量(75億7000万ドル)の3分の1が取引終了30分前に行われた。ウォン・ドル為替レートは以後小幅上昇し前日より5ウォン70銭下がった1388ウォンで取引を終えた。2営業日ぶりに下落傾向に転じたのだ。市場では外国為替当局が“終値管理”に出たと推定した。
全文はこちら
https://n.news.naver.com/article/015/0004750627
日本全土で「一獲千金」を夢見るハンターが増えている模様、お金もかからない趣味として人気に火がついている
全国各地でできて、お金もかからない趣味として人気に火がついているのが、「砂金掘り」です。名人に密着してみると、その魅力が見えてきました。
■“金の価格高騰”静かなブーム
今、幅広い年代で密かなブームとなっているのが、砂金掘り。実際、SNS上にも採取した砂金を披露する、多くの投稿があります。なぜ今、人気なのでしょうか?
買い取り専門店・なんぼやスタッフ:「金の相場は上昇していますので、(金の)高価買い取りをしております」
金の価格が高騰するなか、砂金を掘って、一獲千金を夢見る人が増えているのです。
■わずか5分!“天然砂金”ゲット
果たして、“令和のゴールドラッシュ”はあり得るのか?砂金掘りの名人に密着しました。
砂金を掘り続けて10年の伊藤亮太さん(40)。過去には、一日で7グラム。今の相場で、およそ6万円分の砂金を見つけたこともあるといいます。
関東地方のとある町を訪れた伊藤さんは、草木をかき分け、川の中へ入ります。
伊藤さん:「川の流れがこっちなので、この辺りにたまっている可能性」「(Q.砂金ありそう?)あると思いますよ」
砂金掘りには、川底の土砂などを掘る、専用の道具「カッチャ」。そして、土砂をすすいで砂金をより分ける「パンニング皿」を使います。
伊藤さん:「まず、皿を沈めて、土砂を入れる。沈んだ土砂をゆすっていく。ゆする時に必要のない土はどける」
粒の大きな石や砂利を取り除き、皿に水をためてゆすると、比較的軽い砂や砂鉄は流されますが、重さのある金は、皿の中にとどまるという仕組みです。
伊藤さんが掘り始めて、わずか5分でした。
伊藤さん:「あったよ。あったけど、ちっちゃいけどあったよ。これ見えますか?」
1ミリ以下のとても小さなものですが、早くも天然の砂金をゲットしました。
全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000268182.html
地方の比較的状態のよい物件が「激安価格」で購入できると関係者が明かす、今の地方物件は投げ売り状態になっている
じつは今、都心では「バブル再来」といっても過言ではないほど、不動産価格が高騰しています。
不動産価格の動向を表す指標のひとつ、「不動産価格指数」(国土交通省)の最新データによれば、区分マンションの価格は右肩上がりで高騰し続けており、2010年を100とした場合、2022年は178。単純にこの数字をあてはめると、10年前に4000万円で買えた中古マンションが、今は7120万円ということになります。
とくに首都圏の新築マンション価格の上昇は著しく、東京23区における新築マンションの平均価格は、2016年には6629万円だったものが2022年には8449万円(不動産経済研究所、2022年調査)。一般的な収入のサラリーマンには、とても手の届かない価格にまで跳ね上がっているのです。
■都心とは一転、住宅余りが深刻化する地方
その一方、地方では住宅余りが深刻化しており、価格が底を打っているような地域もあります。Aさんが探している条件で見ても、500万円以下の物件はゴロゴロ。場所によっては300万円、200万円台……という代物まであります。「こんなに安いんだから、よほど酷いボロ家なのでは?」と思うと、案外そうでもありません。
例えば、群馬県北群馬郡にある戸建ては、JR上越線の駅から車で11分。築30年で土地の広さは180.02平方メートル、建物の延べ床面積は103.27平方メートルと、広々とした4LDKです。築30年ですが室内はリフォーム済み。にもかかわらず、物件価格は150万円と廉価です。
こうした現象の背景には、いわゆる「空き家問題」があります。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a919f18c8cfee11c5cffd351e889177cc9ac827
重文に指定されている「旧岩崎邸庭園」で禁止されたモデル撮影が横行中、SNSで写真が大量投稿されて管理者を困惑させる
「モデル撮影やめて」 国重文・旧岩崎邸庭園が異例の投稿した理由
三菱財閥を創始した岩崎家の邸宅として建てられ、国の重要文化財に指定されている東京都立庭園「旧岩崎邸庭園」(東京都台東区)で、禁止されているモデル撮影の写真がSNSに多数投稿され、管理者を困惑させている。レトロな建築を背景に「映え」を狙ったものとみられるが、同庭園は公式ツイッターで注意を呼びかけている。
「旧岩崎邸庭園は見学を主目的とする施設です。人物や物を中心とした撮影(モデル撮影)はできません」。同庭園は12日、公式ツイッターで注意を呼びかける投稿をした。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ9J5RH2Q9HOXIE019.html