アラン・ユージン・ミラーは、2022年9月22日に死刑執行が予定されている。彼は1999年に職場で男性3人を射殺し、死刑を言い渡された。
そんな彼は、針が怖いことから薬物注射ではなく、「窒素低酸素法」による刑の執行を望んでいるという。
アラバマ州ではこの処刑法が認められているが、じつはまだ検証されていない。それでも2018年、同州はミラーの要請を許可したという。
問題は、これについて記録した書類が紛失していることだ。アラバマ州の検事当局もその証拠を見つけられなかったとしている。
「窒素低酸素法」による処刑とは?
体の組織が酸素不足になり、正常に機能できなくなった状態を「低酸素症」という。ちなみに、血液に含まれる酸素が足りていない「低酸素血症」とは区別される。
「窒素低酸素法」は、窒素で低酸素症を引き起こす死刑執行法だ。
不活性ガス(ほかの物質と反応しにくい気体)である窒素は吸い込んでも害はなく、実際私たちが呼吸する空気の78%はこれで占められている。だが、窒素で空気が薄められてしまえば、体は酸素を取り込めず、低酸素症になる。
空気に含まれる酸素が16%以下だと呼吸困難になり、4~6%になればたった40秒で人間は意識を失ってしまうという。
全文はこちら
https://karapaia.com/archives/52316074.html
楽にいけるんか?
>>2
日本でも保健所の犬猫はこの方法で処理されてるから問題ない。
睡眠薬と注射でいいじゃん
窒息の方が怖いわ
>>4
苦しくなる前に気を失うんじゃね?
>>13
意識がなくても本人は無言の苦しみを感じてるかもしれないけど、それは誰にも伝わらないから誰も知らないわけだよね
>職場で男性3人を射殺し、
なら射殺でいいだろ
高濃度の一酸化炭素のほうが落ちるの早くね
>>18
早い
気がついたらマッパで布団に寝かされてたわ
>>22
生きててよかったね
麻酔で寝かしてもらった後なら何でもいいよ
体験者だけど、貧血から失血死のが超短時間で痛み無しで逝けるからええよ。
>>33
もう盆休み終わってんぞ
>>33
最近はナスやきゅうり供える慣習も廃れたからな…
二酸化炭素だとペットかよと言われるので窒素にしました
全身麻酔でほっといたら勝手に死ぬんじゃないの?
州によって死刑があったりなかったり無茶苦茶な国
>>10
州が国みたいなものだからな
>>10
1.2億人ワンユニットで民主主義やってる日本が無茶苦茶なんだけどね
日本人は自覚ないけど
ちなカリフォルニアが4000万人で民主主義が機能不全もう無理つて州の分割が議論されてる
最初の電気椅子みたいに大失敗しそうだな
全身麻酔で手術したことあるやつなら分かるよな…
欧州の安楽死みたいに大量に薬飲めばいいんじゃないの?安楽死したベルギーのお婆さんのドキュメンタリーみたことあるが、その婆さんは主治医から
シロップで味付けした薬飲んで、数分で昏睡状態になり死んでいた。
針が怖いなんて嘘で、検証されてない方法を希望すればワンチャン執行が伸びるかもって狙いだろ
弁護士の最後の入れ知恵
ノックダウン系か
俺は窒素に置換中だと知らなくて一瞬で逝ったわ
>針が怖いことから
おいおい
対象は人を殺めた死刑囚だぞ
しかし他人の痛みは理解できないのに、自分には他人以上に繊細なのかよ
こいつは殺すときに相手の希望を聞いたのか?
未検証の危険な方法を採用するなんて><
万が一の事が有ったらどうするの?
>>261
酸欠だから確実性は高いかと
銃殺とか絞首刑は確実性低いからやり方としてはダメな部類
これから検証できるやん