契約や視聴方法など、基本的な使い方は他のプランと特に変わりはない。ただしデバイスの対応状況が他プランとは異なっているため、いざプランを切り替えてみたら、今までのように視聴できなくなってしまう可能性がある。
特に気をつけたいのがストリーミングデバイス。たとえばGoogleの“Chromecast”シリーズでは、9月に発売された最新モデル「Chromecast with Google TV」のみが対応している。それ以前に発売された「Chromecast」「Chromecast Ultra」などでは再生できないため、Chromecastユーザーでプラン変更を考えている方はデバイスのチェックを忘れずに行っておきたい。
また、アップルの「Apple TV」は世代を問わず、現在のところ非対応。一方でAmazonの“Fire TV”シリーズはアップデートすれば使えるようになる。
「PlayStation」はPS5、PS4が対応しているものの、PS3は非対応。Macは問題ないが、Windows PCの場合、ウェブブラウザからのみ視聴可能で、PC用アプリは非対応とややこしいので、こちらも要注意だ。
iPhone/iPad/iPod touchはiOS 15以降、Androidスマホ/タブレットはバージョン7以降での対応なので、古い機種を使っている方は念のためチェックしておきたい。
そしてAndroid TVなどを搭載したスマートテレビ製品や、Netflix対応BDプレーヤーなどその他のデバイスは、製品数が膨大なこともあってか、再起動やアップデートしても再生できない原因は「調査中」としており、協力してくれる場合はカスタマーサービスまで連絡して欲しいとのこと。
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