【速報】イグ・ノーベル賞に宮下芳明教授”電流で味覚が変化” 日本人の受賞は17年連続
今年は電流で味覚を変えるという発明をした、日本人研究者の受賞が決まりました。
明治大学宮下芳明教授
「13年間ぐらいにわたって行ってきた研究で、まだ知らない方々にも伝えることができるというのは僕らとしては非常にうれしいです。」
14日に発表されたイグ・ノーベル賞の栄養学賞を受賞したのは、明治大学の宮下芳明(ほうめい)教授です。
電気をスプーンなどの食器を通して食品に流すことで味が変ったように感じさせるという研究です。塩分が控えめな食品もしっかりとした味わいになるということです。
日本人のイグ・ノーベル賞の受賞はこれで17年連続となります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae243040b6a51cbfcf49cb460501578316c64f84
日本ってもしかしてすごい自由な研究がされてるのか?
生活に役立ちそうな良い発見だね。
>>4
いやほんとそう
>>4
無茶苦茶いい発明だな
多分味の素とかキューピーとか調味料業界は大金積んでこの技術を囲い込む準備してるはず
無味の食感だけの食材と、舌に装着する器具で未来のお食事
一見くだらなそうな研究は、なにか大きな発見の布石だったりするからなぁ
>>6
イグ・ノーベル賞とノーベル賞の両方受賞してる人もいるから意外と侮れない
自由な研究が出来る環境が良いよな
成果主義ばかりだと、無駄だと思われたら何も出来ないし
生田の理工学部かと思ったら、中野の総合数理学部なのか
大学の研究じゃなくて単なる教授の趣味でやってた研究だろうな
金属食器だと味変わるもんなあ
金属自体の味だと思ってたけど電気ってこともあるのかね
素晴らしい研究
病院食食べる時に限らず普段使いしたいから早く実用化してくれ
結構凄い研究だと思うけど? (´・ω・`) マジで
味を感じながら減塩できるいい研究
匂いで味が変わるから他の感覚器官でも変わるのは分かる気がするけど
金にならないから中身ぐらい好きな研究をしよう、か。
金になる研究は金のぶち込み合いで勝てない
あとは何処の企業が権利を買って
商品として売るか。
携帯電話関係の企業が
手を出したら面白そう。
ファミコンのACアダプタの端子舐めると酸っぱいんだよな
理科系のイグノーベル賞は
真っ当な研究を面白く紹介する感じだし
それで怒らないのが日本人研究者に多い
ということではないなかな
経済成長につながればいいね
研究だけで終わらずスタートアップ企業勃興の流れがほしい
研究の方向を変えたらノーベル賞連発しそうだな
13年前に発表した研究内容に対する受賞なんだ
結構すごいのに世間的にはあまり話題になってないような
>宮下教授は現在も電気味覚の研究に積極的に取り組んでおり、直近では「“1那由他”通りの味を再現できる装置」を発表。他にも、キリンホールディングスと共同で「減塩食を“しょっぱく”感じられる箸型デバイス」を開発したり、「毒キノコの味を安全に体験できるようにする研究成果」などを発表してきた。新たな研究成果として10月には、「口臭を起こさずにニンニクを味わう方法」を発表する予定だ
>>42
えっ何これ普通に凄くね?
>>42
那由多て
ぼくのかんがえたさいきょうのシリーズかよ
>>42
減塩食て糖尿とか腎臓病の食事が変わるよな
>>42
毒キノコは実は目茶苦茶美味いものがあるらしいから楽しみだな
>>42
そのうち無印の方受賞しそう
これは普通に有益な研究だろ
そのうち電流流すと気持ち良くなっちゃう研究に変わりそう
塩分少なめで満足感を与えるなら
これすごい発想じゃないかい
これ普通にすごいんじゃないの?
腎臓病の人とかも美味しく食事できるんでしょ?
素材を味覚として数値化する研究はあるけど人が食べた味覚で変化を証明するって難しいよな。
みんなが変わったと言っても数値の裏付けがないと論として証明できない。
電流で味覚が変わるって減塩に使えるから
割と実用的な発明よな
あんまイグノーベル賞って感じではないな
>>146
去年のつまみの直径と使用する指の本数の研究もモロに実用面からの受賞
何年か前だけど
授賞式で壇上の面々にアイスを配って
皆がバクバク食べてたら「牛の糞からバニラを抽出する研究です」と言われ
一同の顔色が変わったら「あ、それは近くで買ったものですwww」
ってのめっちゃ好きだった