青森県警は8日、県内の横断歩道で2017年~22年5月、14人に対して行った「横断歩行者等妨害等違反」の取り締まりを巡り、県警による道路標識の設置に不備があったと発表した。検挙された人に謝罪し、反則金返還などの手続きを進めるとともに、県内の横断歩道で同様の不備がないか調べている。
県警によると、不備は5月2日、弘前市駅前の丁字路市道にある横断歩道であった「横断歩行者等妨害等違反」の検挙で発覚。検挙された自動車から見える位置にあるはずの横断歩道標識が設置されておらず、県警は「検挙は妥当でなかった」としている。
その後、県警では5年間保管している「反則切符」のうち、横断歩道で起きた「歩行者等妨害等違反」約5000件を調査。今回の14人が特定されたが、それ以前については把握できないという。
県内には横断歩道が約1万4000カ所あり、信号機がある場合は標識の設置は不要。そのため県警は信号機のない横断歩道約6500カ所について調査を始めた。8日現在、少なくとも県内9自治体の22カ所で同様の不備が見つかっており、県内各警察署でも調査を急いでいる。
「横断歩行者等妨害等違反」は、違反点数2点、反則金が普通車9000円、大型車1万2000円となっている。【江沢雄志】
https://news.yahoo.co.jp/articles/25cea4a2bb251660f1ae60aa3a25b8eb565321aa
これでゴールドでなくなった人が失った任意保険割引は補填してもらえるかつーと
>>4
国賠訴訟すれば勝てるんじゃねえか?
妥当性の問題でなく違法だろ
これって行政罰だから、警官のミスでも減点されたままなんだよな
マジでこの国の法クソだわ
>>7
普通は取り消されるぞ
俺は赤切符で本裁判を求めて不起訴になっても取り消された
>>20
変だな変わったの?
行政罰は刑事と関係ないから
別に申し立てが必用で、以前は訴訟でも起こさないとなかなか取り消されなかった
これも簡素化でスピードアップって奴か?
>>36
もう15年くらい前の話だよ
そもそも刑事処分とは司法(裁判所)の判決によるもので、行政処分とは行政(公安委員会)の判断によるものだが、いずれも法令違反の事実認定によりなされるから、明らかに誤認等で法令違反がないことが認められれば司法行政ともに処罰されない
俺の場合は不起訴といっても「嫌疑なし」ではなく、「起訴猶予」か「証拠不十分」だったみたいなので、行政罰を与えることは可能だったのかもしれんが、うちの県警では赤切符で本裁判に移行した場合は行政処分は保留にして刑事処分が確定してから行政処分をしているみたい
だから検察から不起訴通知が来ると行政処分も行わないみたい
返金されても
点数は戻らない
ゴールド戻らない
保険戻らない
ゴールド失効した人は保険料も返還しろよ
違反金なんかよりもこっちだろ
リスタートだとすると5年もあれば10万円単位で違ってくるぞ?
>>1
点数、ゴールド、保険、精神的苦痛で受けた損害分もプラスしてもらわないと割に合わんな
>>22
難しいんだよな
例えばディーラーに他の車が飛び込んで売り物を傷付けても
修理代金しか補填されないww
遺失利益は別勘定
一方タクシーやレンタカーは過失相殺はあっても、休業分の遺失利益が認められる
反則金返還しますのでって電話きても詐欺と思うやつやん
妥当ではないってなんやねん
なんで間違いでしたって言えないのか
点数は戻されるの?
更新来ててこれが原因でゴールドじゃなくなってたらキレそう
>>35
違反時点で無効だから戻されると思うが、
そっから免許証に反映されるのが自動的だとは思わない
>>1
で、警察ではこれ違反何点になるの?
免停だろ?
ゴールドだったら失った社会的損失計り知れない、最低五年かかるんやぞ、千万級だろう
どいうこと?
横断歩道があっても、路側に標識が無ければ歩行者に譲る義務ないって事?
こいつら事故を減らすための取り締まりじゃなくて捕まえるための取り締まりばっかりやってるからな
横断歩道標識があろうとなかろうと
横断歩道を渡ろうとしてる歩行者がいたら停止しないといけないから違反であるのは変わらないだろ
妥当でなかったじゃなくてお手間と時間を取らせてすいませんでしたじゃないんやな
警察は謝らないって本当のことでびっくり
間違いを認めて謝罪罰則金返還は評価する
ただし、中には免停になった人もいるかもしれない
その場合被った被害はどうするのだろう?