1:名無しさん


 大粒でふっくら。かむと驚くほどやわらかく、濃厚な大豆の風味が広がる-。そんな納豆が、埼玉県にある障害者の福祉作業所で作られている。製造を手ほどきするのは、かつて納豆の鑑評会で「日本一」に輝いたことがある91歳の職人。3年前に廃業したが、それを知った地元の社会福祉法人が「名人の技を継がせてほしい」と頼み込んだ。伝統の味がよみがえり、評判を呼んでいる。(出田阿生)

 さいたま市北区の納豆製造所。原料の大豆を蒸す湯気がもうもうと白く立ち込める中、納豆職人の松嶋俊雄さん(91)が「豆がかぜひいちゃうから、換気扇は止めて。人間が居心地いいのはダメ。納豆は寒いのが嫌いなんだ」と、いすに座りながら指示を出す。働いているのは知的障害や精神障害がある6人の障害者と、支援員たち。大豆を水に浸して蒸し、納豆菌をかけ、熟成させて約3日で完成。機械化が進んでも、最後は職人の勘が決め手になる。

 松嶋さんは同市内で58年間、妻の澄子さん(84)と「松葉納豆」を営んできた。1997年開催の第2回全国納豆鑑評会では、中粒・大粒部門で日本一に輝いた。しかし、3年前に年齢による体力の限界を感じ、後継ぎもいないことから自身の製造所を閉じた。

 その話を耳にした社会福祉法人「埼玉福祉事業協会」(同市)の高橋清子理事長が「ぜひ引き継がせてください」と依頼。「うちの施設の給食に松嶋さんの納豆を出していた。みんな大好きな味」という。

全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/184493

 

5:名無しさん


豆腐じゃなかった

 

6:名無しさん


松葉、何となく聞いたことが 食べたかどうか忘れたが
職人師匠が存命で継承間に合ってよかった

 

12:名無しさん


スーパーの量産納豆なんてタレしか味違わないだろうし昔ながらの納豆を置いてほしいもんだな

 

22:名無しさん

>>12
ほんそれ
タレで選んでるわ
最近お気に入りは山わさびのやつ
手作り本物納豆食ってみたいわ


13:名無しさん


保温ポットに茹でた大豆と納豆を数粒入れとけば翌朝には大量の納豆ができる。安上がりでおすすめ

 

15:名無しさん


杉の子がやってんのか
最近手広く展開してるよな

 

16:名無しさん


納豆は大粒に限る
安いのはなんであんなに小さいんだろうか
(´・ω・`)

 

19:名無しさん

>>16
小さい方が発酵に時間がかからないからじゃね?

パスタやうどんでも細い方がゆで時間短いみたいな・・・


36:名無しさん

>>16
小粒は大豆の品種が早生で早く作れてぼちぼち安い


21:名無しさん


納豆はひきわりだろ、大粒は主張が強すぎてご飯にかけて食べると違和感ある

 

23:名無しさん


小粒納豆は好き
大粒納豆は嫌い

 

26:名無しさん


>>1
こういう施設でテクを磨くのはありだと思う
分業なら座ってできるし。

 

34:名無しさん


納豆は日本だけ。と思っている人は大間違いだよ
東南アジアの広い地域で納豆は食べられている。日本の様な食べ方もあるし独特な食べ方もある

もしかしたら納豆はシルクロードで渡って来たのか。又は日本からシルクロードで渡ったのか。謎が深い納豆

 

43:名無しさん


納豆臭い納豆は最近人気ないようで
あまり見かけないしあっても高いのしかないのが残念

 

49:名無しさん


絶対指示通りに作れないだろ
教えるだけムダっていうか

 

48:名無しさん


たった3パックなのに賞味期限を切らしてしまう

 

30:名無しさん


秋田の檜山納豆店こそ名実ともに日本一だと思っていたがな