1:名無しさん


(CNN)砲塔部分が吹き飛ばされたロシア軍の戦車の残骸は、同国のウクライナへの侵攻が計画通りに進んでいないことを示す最新の兆候だ。

ウクライナ侵攻の開始以降、これまで破壊されたロシア軍の戦車は数百台に上ると考えられている。ウォレス英国防相は25日、その数を推計で最大580台と発表した。

しかしロシアにとっての問題は単に台数のみにとどまらない。専門家らは戦場を写した画像から、ロシア軍の戦車がある不具合を抱えていることが分かると指摘する。それは西側諸国の軍隊が数十年間にわたり認識している欠陥で、「ビックリ箱」効果と呼ばれている。ロシア側もこの問題については把握していたはずだと、専門家らはみている。

問題は戦車の弾薬の搭載方法に関連する。最新の西側の戦車と異なり、ロシア軍の戦車は回転式砲塔の内部に多数の弾薬を搭載している。被弾の際の危険は極めて大きく、直撃ではない場合でさえもそこから連鎖反応が始まり、搭載する最大40発の砲弾がすべて爆発する恐れがある。

その結果生じる衝撃波の威力で、砲塔は2階建ての建物ほどの高さにまで吹き飛ぶこともある。最近ソーシャルメディアに投稿された動画に映っている通りだ。



https://www.cnn.co.jp/world/35186993.html

 

2:名無しさん


なぜかビックリマンかと思った

 

4:名無しさん


絶対被弾しない前提の設計なんだろな

 

5:名無しさん


巡洋艦もそうだけどロシアって被弾すること考えてないよね
一方的に殴れる相手としか戦争する気なかったんだろうな

 

8:名無しさん

>>5
どうせ使い物にならなくなるなら中身がどうなろうが知ったこっちゃないからな


9:名無しさん


一ヶ月半くらい前のなんかの記事でも見たな
ジャベリンがちょうどその設計に刺さるとかなんとか

 

6:名無しさん


なぁに、当たらなければどうということはない

 

29:名無しさん

>>6
当たりまくってますけどwwww


36:名無しさん

>>6
直撃しなくても砲弾が砲塔を掠った衝撃でちゅど~ん!砲塔ポ~ンです。


139:名無しさん

>>6
同じセリフが再生された


7:名無しさん


弱すぎてビックリ

 

12:名無しさん


びつくらぽん

 

13:名無しさん


爆発したら、中にいる人間が
黒ひげ危機一髪みたいに飛び出るのかと思った

 

11:名無しさん


プーチンはロシアの国政を首相に全部任せて、自分は日々軍隊への指示命令に没頭しているらしいね
https://twitter.com/Mij_Europe/status/1520020783967444993

やってることがニコライ2世やヒットラーやと同じww
一方ゼレンスキーは広報に専念して戦争は将軍たちに任せている
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

 

25:名無しさん

>>11
もう誰も信頼できないんだろうな
まるで最期のヒトラー


63:名無しさん

>>11
菅直人が指揮をとってるようなものか


121:名無しさん

>>11
KGBが軍に口出しするロシアと米国軍と英国軍が大統領警護と作戦戦略をするウクライナの戦いなのか
プーチンは軍を軽視してCIAを重用しアフガンでの大失態を演じたハイデン並にポンコツだなw


24:名無しさん


確かに上がまるっと無くなって
丸い穴剥き出しの戦車の残骸だらけだな
乗ってる奴たまんねーな

 

28:名無しさん


乗員を守るために圧力を上方に逃がす構造

 

32:名無しさん

>>28
じゃあ中の人は無事だったんだね!
無駄に人死がでなくて良かった良かった


136:名無しさん

>>32
戦車内の区画が厳重に分かれていて、砲塔の区画にいる人はダメだけど運転手とかは助かる構造だったかと。


30:名無しさん


もう勝ったつもりじゃないだろうな

 

31:名無しさん


マゼラ・アタックみたいに砲塔が飛べば解決じゃね?

 

44:名無しさん


輸出してるのがモンキーモデルで本国仕様は強いという前評判だった

 

48:名無しさん

>>44
という事は、輸出されている物はもっと酷いって事だね


46:名無しさん


そもそもソ連の戦車ってウクライナが開発、製造してたんだよな

 

50:名無しさん


>>1

ジャベリンのようなトップアタックの攻撃にはこうなるだろ。
だから、アクティブ防御システムが重要になる。

ロシアは、アリーナ防御システム。アフガニート防御システムを保有する。
今回、大量に使用されたT72には、搭載されていなく、それが今回の問題点の一つ。
泥濘期の間に、アクティブ防御システムをT72にも搭載する改修をするか、
あるいは、搭載されている、T80,T14を効果的に使用するか、対策は急務だろうな。

 

62:名無しさん

>>50
つーか、その手のヤツは二次被害が無視できないのよ
戦車は無事でも周囲にいた歩兵は無事じゃなかったり、パッシブだかアクティブだかのレーダーを常時稼働させんとならんし、囮で無駄撃ちさせるとかもあるからな


56:名無しさん


ロシアの戦車ってソ連時代から砲塔に弾薬積むの好きだよな。
ISシリーズからだっけか

 

73:名無しさん


ん? 砲塔にゃ弾薬積んでないんじゃないか?
逆に車体に積んでるから誘爆したとき車内で爆風起きて砲塔吹っ飛ぶんだろ

 

99:名無しさん


なんでこんな構造かというとどうやら対核戦争用で
西側戦車のブローアウトパネル構造だと
核攻撃受けたとき誘爆するじゃん、って事らしい

一応、チョウヌルイオリョーリ戦車だったか
ブローアウトパネル式戦車を作る計画だったが
戦車会社が倒産してしまい、今に至るみたい

最新鋭のT14戦車も対核戦争用のびっくり箱で
砲塔無人化したから良いだろ、って事らしいな

 

103:名無しさん


むしろ「びっくり箱効果」なんて軍事用語にびっくりなんだが

 

108:名無しさん

>>103
黒髭危機一髪とか他にも渾名がある
弾薬が乗員の足下に無装甲で置いてあるカセトカ式を指す
スカート付きとかとんがり帽子みたいな渾名だよな

西側戦車は最初から誘爆を想定して砲塔の後頭部に弾薬置いていて
爆発しても乗員の残存率を高めるブローアウトパネル構造になってる


107:名無しさん


やっぱM1みたく爆風を逃す装甲設計が正解か

 

106:名無しさん


貴重な超温いお料理戦車も、どうやらウクライナ戦線に投入されて
撃破されたみたいだから、もう弾薬の位置替えた所で
あまり意味が無い気がする

因みに湾岸戦争でアメリカ戦車M1は、射程3000mあるので
1800mしかないT72に一方的に勝ったに過ぎない

だからM1は味方からの誤射が多くて、敵味方識別能力が問題になり
これが後にC4iって戦車を手足のように連携するシステム開発になった
C4iはロシア軍が遅れてる分野でもあるからな

航空支援と連携取れなくてスペツナズ全滅とか、ちょっと洒落にならんわな

 

119:名無しさん

>>106
アメリカは湾岸戦争から情報や連携を重視いると俺も聞いたけど、まさかここまで顕著に差がでるとは思わなかったな


120:名無しさん

>>106
スペツナズはウクライナが防空システムやられたふりして奴らを降下させたあとに後詰めをボコボコにしたから孤立しちゃったんでしょ
で、スーパー略奪とw


117:名無しさん


構造もなんだけど練兵もヤバい気がする
見通しの良い幹線道路を密集気味で進んで餌食になってる映像何度も見たわ