【解説】 「レールガン」が実用化?日本の「ミサイル防衛網」研究・開発の最前線
■「レールガン」が実用化?防衛技術の最前線
次世代装備「レールガン」の試作品
それに対して日本は、どう対処しようとしているのでしょうか。政府が今、研究に力を入れているものの一つが「レールガン」だといいます。
「レールガンは様々なSF作品に登場しているものですが、実際に実用化を目指して研究・開発が進められています。今までの迎撃ミサイルは砲弾を火薬で飛ばしていましたが、このレールガンは一切火薬を使わずに、電磁力を利用して飛ばす仕組みになっています」
弾丸はダーツの矢のような形
増田記者は、防衛技術の次世代装備「レールガン」の試作品を取材しました。重さは約8トン、砲身の長さは6mで、弾丸はダーツの矢のような形をしています。その発射の実験では、火薬を用いた従来砲よりも早い秒速2297メートル(約マッハ7)を記録しました。
ただ、まだ研究・開発段階のため、課題も多いといいます。発射時に大きな電力が必要になることから、大容量の電源装置を小型化する必要などがあります。レールガンには65億円の予算が付けられており、防衛省は今後7年間にわたり、実用化に向けて研究・開発を加速させていく考えです。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c82c62f7f9658989511fc309fba07fa22a482152
出来たところで電力確保どうするのかね
原子力機関にしなきゃ無理じゃね?
>>4
キャパシタに蓄電してから発射とかいうシステムならピーク電力は抑えられそうだけど実際はどうなんだろ
>>4
大電流の確保が大変なだけで、総消費電力は大したことないぞ
20MJ=5.6kWhくらい
>>206
それなら実用化目指す理屈は理解できるな。
で、威力はどうなんだ?
>>206
1発発射した後の充電時間が問題になるな。
充電に時間かかると連射できない。
レゴブロックみたいだな
マインクラフト感あるね
実証実験が出来ればいいのだから
これで充分
レゴに見えるな
まあ試作品だからこういう姿なだけで
実用化したら、もうちょい立派な姿になるんじゃないんかね
中国でいうと先行者からルイマンロボットになったみたいな
レールガンは弾丸が安価で、発熱が少なくて連射がきくとかなんかな。
アメリカはレーザーのほうへ舵を切ったみたいだが。
これレゴブロックで作ってありそう
火薬方式と違って連続発射できるから弾幕を張れる
ミサイルが弾幕を通過することで撃ち落とすことができる
撃った弾は第一宇宙速度を超えてるから地球には戻ってこない
研究は続けた方がいいだろう
原理は火縄銃から変わってないからね
そろそろ変えないと
アメさんは完成させたけど実戦配備やめたんだよね?
大丈夫なん?
一発で8000世帯分の電力を使うって
テレ朝で言ってたよ
>>235
パチっとくる静電気だって4000V、0.1mA程度はあるんで、0.4Wはあるぜ。
100万分の1秒だけどなw
>>235
それ文系の記者が単位を勘違いしただけ
>>235
電圧と電流の区別がつけられないんじゃね
>>258
時間の概念じゃないかね?
大電圧大電流を数ミリ秒。
瞬間だけ切り取ればすげえ電力。
アメリカは砲身の寿命が短すぎ問題の解決が出来なくて撤退したんだよね
輸送コンテナ1つ分のコンデンサーも小型化が難しいいとか
かなり現実的なものになってきてるな
これなら移動式車両や船にも積める