オランダのトイレの性別表記の難解さがSNS上で大きな注目を集めている。きっかけになったのはオランダ在住のYoshi Koikeさん(@yoshi_kotch)による「まじで、こういうトイレやめてほしい。。どっちが男か迷いに迷って、店員に聞いた」という投稿。
投稿に添付された画像にはそれぞれ「H」「D」と書かれた二つの黒いドア。日本のトイレのようにイラストがあるわけでもなく、オランダ語がわからなければどちらに入ればいいのかまったくのノーヒントだ。Yoshiさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは
「オランダに移りたての頃、勤め先の日本人の先輩にまず教えてくれたのが、「『Dame』は『ダメ』と覚えなさい」でしたw」
「ドイツでこのタイプのドアの前でかたまってたら親切な方が教えてくれたのですが、ドイツ語で聞き取れず、その方が男性だったので違う方に入りました。笑わかりにくいですよね😂」
「左が男性(herren)、右が女性(damen)ですな。🤔昔、おトイレが緊急事態で”men”と言う文字で女子トイレに突撃してしまった思い出が。🤣」
など数々のコメントが寄せられている。
まじで、こういうトイレやめてほしい。。どっちが男か迷いに迷って、店員に聞いた😂 pic.twitter.com/TcvVZ9y6UC
— Yoshi Koike @US/UK→オランダ (@yoshi_kotch) February 21, 2022
Yoshiさんにお話をうかがってみた。
ーーこれはどのような場所で撮影されたものでしょうか?オランダでは他にもこのような分かりにくい表記があるのでしょうか?
Yoshi:オランダ国内のレストランにあったトイレです。ここまで分かりにくい表記はそれほどありませんが、オランダは国民の8割以上が英語を喋れるにも関わらず表記はオランダ語のみの場合も多く、今回もオランダ語でかつアルファベット一文字のみとのことでとても分かりにくい表記となっていました。
ーーほとんどの日本人がオランダ語に馴染みないので大変ですね…。ちなみにどちらが男性用、女性用だったのでしょうか?
Yoshi:Hが男性用、Dが女性用です。オランダ語で「男性=Heren」、「女性=Dames」なのでその頭文字です。英語でいう「ladies and gentleman(紳士淑女の皆さま)」のような意味で、「dames en heren」と言ったりします。
全文はこちら
https://maidonanews.jp/article/14559619
日本も男、女ってやつあるじゃん
>>2
たいてい色分けされてる
男は青文字
女は赤文字
>>2
青 赤でピクトグラムが表示されてるからわかる
>>10
色分けは差別だから無くすのが新しい時代
>>26
くだらん理由でデファクトスタンダードを潰すなよw
>>39
まじで緑とかになってるよ
つまらん
こういう時に画一的な男女のイメージが役に立つのです
ピクトグラムの出番だけど
LGBT関連ででその表現も難しいの?
日本にもたまにあるからな「男」「女」としか書いてないやつ
オランダの空港のトイレの小便器の位置がものすごく高いと言う話を聞いたことがあるけど
日本人届かないって
間違えて入ったところで今ならLGBTの振りすればセーフなんだろ?
まずこのドアがトイレのドアかどうかがわかんねえよ
面倒くさいな
じゃあもう男女で分けるのは差別って事でいいじゃん
ドイツ語も似たようなもんだし、住んでるのにわからないほうがアカン。
フランスのトイレも
男性がHomme、
女性がDameじゃなかったっけ
やっぱ色分けとかピクトグラムって優秀なんだな
ポリコレに屈することなく残って欲しい
日本でもたまにあるよな、殿と姫
外国人に分かりにくいだろ
大阪のホテルかどこかのトイレのドアがマークしかなく、それが洗練されたデザインすぎて男女の区別がつかず警備員に聞いたことあったわ、なんかシルバーのメタルで人の形っぽいのがついてた
ドイツで気づかずに女子トイレ入ってウンコしたことがある
英語もろくにできないだけに捕まらなくて本当によかったと思う