神奈川大学が開発中の「宇宙エレベーター」、世界最速!時速100km達成
神奈川大学の「宇宙エレベータープロジェクト」で研究、開発しているクライマー(昇降実験機)が、2021年9月、テレビ番組の企画で世界最速の時速100km(※)を達成した。
2008年から始まった「宇宙エレベータープロジェクト」は、神奈川大学の学生であれば学部、学年を問わず誰でも参加できる。 宇宙エレベーターの地上昇降実験機と地上降下型ロボットの設計・製作および宇宙エレベーターの広報活動を日々行い、製作した機体は毎年夏頃に行われる「宇宙エレベーターチャレンジ(SPEC×ROC)」に出場させ、クライマー技術の向上に取り組んでいる。
全文はこちら
https://univ-journal.jp/143356/
>>1
上空30万kmまで3000時間かかるんだなー??
4ヶ月暇だろうな??
冷凍睡眠でもしてなきゃ、利用する気もならない気がする??
ひたすら、上り詰めるボルダリングの未来はまだまだ遠い!!
頑張れ!!
>>2
月まで行くのか?
>>2
何処まで行く気なんだ?w
>>2
こんなでかい釣り針は初めて見たぜ……(ゴクリ
マジレスすると、静止軌道は3万6000kmだし、
大気圏を出れば(というか上空10kmも超えれば)空気抵抗は爆下がりだし、
3000kmくらい行った辺りで重力は半分になってるし、
ぶっちゃけ、最初の100kmくらいは景色を堪能したいからゆっくり上がって欲しいw
おーいいねー、赤道直下からだけでなく日本からも軌道エレベーターが建造できるようになったらさらにいいね!
江ノ島からエスカーを延長して月までつなげるとか!
取りあえず宇宙ステーションのある高度150km程度まで行ければ良いんでしょ、時速100km巡航なら実用に成るね
あとはケーブルの開発かあ
ケーブルについてはそのうち素材屋さんがなんとかしてくれるよ、思わず目を疑うブレークスルーの第一報がくる日をを待とうぜ!
静止衛星軌道にあるステーションまでワイヤーをはれたとしても物を持ち上げてくたびに、ステーションが減速されて落っこちはじめるから加速させてあげる必要があるんだよな。でもそうなるならロケットやなんやらで地上にあるものを加速させてあげたほうが良くねってなるんだよな
宇宙ステーションは地上400kmにあるからだいたい4時間か
軌道エレベーターに関する概説書なんかは、新書ですら少し探せばいくらでもでてくる。
クラークやシェフェールドなんかは、この手の話の胃一般教養みたいなもの。
リニアよりロケットより、宇宙エレベーターに乗りたい
あと50年で乗れるんだろうか
大規模太陽光発電衛星を静止軌道上で運転させて
その電力を地上に送電するために使えないのか?
マイクロ波送電だとロスが大きいし、強力なマイクロ波の
影響を受けやすいよな。
>>1
国立大学っぽい名前を付けんなって思われてる大学ナンバー1や
でも構築することは理論的に不可能なんでしょ?
楽園の泉
何処にしまったかな?
もう一度読みたくなった
>>68
Kindleで訳書がずいぶん安く出ているは
原書The Fountains of Paradise にはオーディブルもある
厨房のときに読んで宇宙と工学に夢を見るようになったは
ワイヤーの太さがどのくらいか知らないけど
大型ジェット機が衝突したらアウトじゃないの?
対策あるの?
新しい技術は途中経過で生まれるしな。有意義だと思う。
本四連絡橋のケーブルの点検だけで10年かかってまた最初から始めるという繰り返し
宇宙までの維持管理が不可能
宇宙エレベーター自体の実現性はともかくそこに向かう過程での素材開発や昇降機の開発が他に活用できることもあるしな
目的もなしに漫然と開発するよりはよっぽど捗る