日本人を英語で 〇〇-san っていうのなんで?恥ずかしいからホントやめてほしい‥
— 製薬MDちゃん (@pharma_mdchan) May 15, 2025
男性への一般的な敬称としてもっとも広く使われているのが「Mr.」です。これは「Mister」の略で、相手が既婚か未婚かに関係なく使用できます。通常、姓またはフルネームの前に付けて使い、「Mr. Smith」や「Mr. John Smith」のように表現されます。
名前が分からない相手に対しては、「Sir」という呼び方が適しています。「Sir」は丁寧さを含んだ敬称で、見知らぬ男性に声をかける際や、職場などで目上の人や顧客に話しかけるときにも失礼にあたりません。
また、子どもに対して敬称を用いる場合、15歳未満の男の子には「Mstr.(マスター)」が使われます。たとえば「Mstr. James Brown」のように表記されますが、年齢がある程度上がると「Mr.」へと移行するのが一般的です。
一方、女性に対する敬称は、相手の婚姻状況に応じて使い分けがなされてきました。たとえば、結婚している女性には「Mrs.(ミセス)」が用いられます。「Mrs. Smith」のように使い、離婚や死別を経験している場合でも、相手がその姓を名乗っている限り「Mrs.」を使っても構いません。ただし、相手が結婚していると明確にわかっている場合に限定して使うのが無難です。
未婚の女性には、「Miss(ミス)」という敬称が伝統的に使われてきました。これは若い女性や女の子に対する丁寧な呼び方で、「ミス・ユニバース」などの表現でも知られています。
しかし、現代では婚姻状況に関わらず使える「Ms.(ミズ)」が広く受け入れられるようになっています。これはジェンダー平等の観点から推奨されている呼び方で、結婚しているかどうかにかかわらず女性全般に使える便利で中立的な表現です。相手の婚姻状況が不明な場合は、迷わず「Ms.」を使うのが現代のマナーとされています。
https://www.rarejob.com/englishlab/column/20210801_04/
逆にキャラ付けとして、相手側に基本的に〇〇-san って話しかけるようにしています。
— がけっぷちーの【with法学OS】 (@L3GAL_OS) May 15, 2025
そのパターンはなかった笑
— 製薬MDちゃん (@pharma_mdchan) May 16, 2025
日本の文化を知ってつけている方もいて、僕は海外メンバーに-sanをつけられると距離を感じるので、最初に-san無しでfirst nameで呼んでねって話をしています。過去に一緒に駐在していた年配の方が現地メンバーに-sanつけてとお願いしたら日本の文化に合わせないよ!って怒られていた事例もありました。
— デレーズ|技術屋 (@Expat_Engineer) May 15, 2025
私もfirst nameでお願いしています〜距離感じますよね
— 製薬MDちゃん (@pharma_mdchan) May 16, 2025
いま海外で実際に働いてみて
— hkataoka (@hikky99767709) May 16, 2025
-San 付け→ first name → last name or nickname →bro となっていくと距離近づいたなぁと感じる。
日本人の読み方は難しく最初からnickname +sanのパターンもあるけど。
first nameよりlast nameのほうが距離近いんですね
— 製薬MDちゃん (@pharma_mdchan) May 16, 2025
日本語における敬称だって理解が進んでて、-san付けで呼んでくれる同僚が結構いるし、こっちも敬意を込めて-san付けて呼んでますけど。 https://t.co/jDoCDogBgj
— ただの養蜂家だ (@rioriost) May 16, 2025
ソウデスネ、ニンジャスレイヤー=サン
— 黒猫屋 (@sigh_to_you) May 16, 2025
これも普及に一役買ってるのかもw
— ただの養蜂家だ (@rioriost) May 16, 2025
そこそこ前から割と使う人は使いますよね。
— Earl (@collbrande) May 16, 2025
どんな感じか聞いた事がありますが、「Mr.とかMs.とかの使い分けがいらないし、誰でも彼でもSirってつけるよりは気が楽」って言ってました。
以前、外資系の会社に派遣されていたときは、相手が男女か分からない人にでも安心して使えるからと、外国人の方でも普通に-sanで社内のメールは通していました
— HiRO (@MDB_HiRO) May 16, 2025
◯◯さんって呼び方は便利。
— α (@Book_Stone_) May 16, 2025
相手が年上・年下でも男女問わず使える、先輩後輩同期でも違和感なく、初対面・初対面じゃないけど距離感掴めない相手にも使える。何より、どんな相手でも失礼に当たらない。
僕はほとんどの人を苗字+さん付けで呼ぶ。悩まなくていいし相手に嫌な思いさせずに済むから楽。
-sanは男女も既婚未婚も年齢も関係なく使える敬称であまりにも便利なので、日本人にはとりあえず-sanつければ良いんだって覚えた外国人はみんな使うようになる。 https://t.co/MmcNJqExa4
— いりじうむ (@irid_v2) May 16, 2025
欧米圏の人なら名前で男か女かわかるけど、アジア人の名前なんて向こうからしたら読むのもつらいレベルで、Mr.なのかMs.なのかわからん
— いりじうむ (@irid_v2) May 16, 2025
-sanってつけてほしくないなら、中国人みたいに本名所なくてマイケルとかジョンとか欧米ネームを名乗れば良い
— いりじうむ (@irid_v2) May 16, 2025
某社、アメリカの外資企業なので本社がアメリカにあり。
— fjのYog教祖様 (@fjs_kyousosama) May 16, 2025
お客様が日本企業で、アメリカ支社もあるのでそちらとの対応は本社がやるのだが。
”Hi, Mark-san,” (某⇒客)
“Hi, Jimmy-san,” (客⇒某)
とやっていて、既に日本人を相手にする時限定ではなくなってる…
日本人メンバーが一度関わると、伝染して日本人いないところでもみんなsanになりますね
— いりじうむ (@irid_v2) May 16, 2025
むしろMrやMs Miss,Mrsを撤廃してsanに統一しよう
— 伊熊⬛. (@imariyaki0810) May 17, 2025
ほんとそれ。
— (@Menjawabkamuitu) May 16, 2025
-sanは男女も年齢も既婚未婚も関係なく使える万能敬称だから、外国人が最初に覚えて日常会話でガンガン使うのも納得。
しかも「○○さん」って響きが柔らかくて親しみやすいから、使いやすいよね。
日本語の敬称は奥深いけど、-sanだけでまずは無難に行ける感覚、便利すぎる。