1:名無しさん


対🇨🇳関税が発動してしばらく経ちましたが、日本メディアが中国本土の様子を伝えませんので、こちらでお見せしますね。

米中関税戦争以来、世界最大級の雑貨卸売拠点・義烏の越境電子商取引業界は、壊滅的な打撃を受け、まるで空が落ちて来たかのようだと騒いでいます。

・義烏からの出荷量は少なくとも70%減少

・義烏の越境電子商取引業者は、義烏への影響は非常に甚大で、温州、仏山、福建の多くの工場も閉鎖されるか、賃金を削減したり、従業員を解雇していると報告。

・義烏の越境電子商取引業者
もしもう一度やり直せるなら、越境電子商取引は選ばない。この仕事に安全を感じられず毎日疲れています。
今、全体の売上は50%から60%も落ち込んでいます。毎晩眠れません。
毎日店を開ける度に、どれだけのお金を使う事になるのか、どれだけの費用がかかるのかばかり考えてしまいます。もうどうしようもない。どんどん疲れ果てています。
現在の倉庫は数千平方メートルと広過ぎて使えなくなった為、来月数百平方メートルの倉庫に移転する予定です。
全社で従業員を解雇し、給与を削減し、事実上最低賃金を保証する事になりました。
私達のような中小企業は、将来淘汰される運命にあるでしょう。
義烏で最も一般的な商品は、家庭用の小物品、日用品、アクセサリーなどで高級品はない。
現在、これらの商品は販売できないか、返品されています。
靴下、手袋、帽子、おもちゃ、収納ボックスなど、売れない商品が山積みです。
今は在庫処分を安くしていますが、中々売れません。
売れなければゴミになってしまいます。

・義烏の国際物流会社のオーナー
義烏には大小様々な貨物運送(物流)会社が2万社以上あるが、関税戦争以来、そのうちの半数近くが業務を停止している。米中関税貿易戦争が膠着状態にある中、この状況があと3カ月続けば、義烏に残る貨物運送会社は5,000社程度になるだろう。
先週、私達が取引していた(商品を受け取って販売していた)中小企業がすべて営業を停止しました。
https://epochtimes.com/b5/25/4/30/n14494996.htm