1:名無しさん




中国がロシアに無人機エンジンを販売、「冷凍装置」として偽装 – ロイター

同機関は、3人の欧州安全保障当局者および関連文書を引用し、中国製エンジンがフロント企業を通じてロシアの国営無人機製造企業に密かに送られ、「産業用冷凍装置」として偽装されていることで、欧米の制裁下で発覚を回避していると報じた。

米国とEUが10月にサプライチェーンを混乱させることを目的とした制裁を実施したにもかかわらず、これらの供給により、ロシアのクポル(Kupol)軍需工場はハーピア-A1攻撃無人機の生産量を増やすことができた。ロイターが入手したクポルの内部文書によると、ロシア国防省はクポルと契約を結び、今年は6000機以上の「ハーピア」無人機を製造する予定で、これは2024年の2000機から増加している。文書によると、4月時点で1500機以上の無人機が納入済みである。