1:名無しさん




 大阪・関西万博には、全国から多数の児童生徒が訪れる。「貴重な学習の機会」として、各学校は校外学習や修学旅行での訪問を計画しており、14日は早速、大阪府内の小学生らが府の無料招待事業で来場した。一方、熱中症の危険などを理由に、学校行事での訪問を見送るケースもある。(梨木美花)

 「すご~い」「あれ、何やろ!?」。14日昼、大阪狭山市立西小の2年生と5年生計約120人が、大屋根リングの上からパビリオンが並ぶ会場内を眺めた。

 この日は貸し切りバスで来場。大阪ヘルスケアパビリオンなどを見学した。

 バス停から西ゲートまでは800メートル以上あり、会場内も広い。引率した教員らは、事前に予約していた屋根付きの団体休憩所で子どもたちに弁当を食べさせ、トイレ休憩の際は、日陰となる大屋根リングの下を待機場所にした。青木昌洋教頭は「下見を生かし、思った以上にスムーズに回れた」と語った。

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