日曜日の夕方、国民的アニメ「サザエさん」が放送される時間帯になると、憂鬱な気持ちになる「ブルーマンデー症候群」。別名を「サザエさん症候群」という。毎週、複雑な気持ちで「サザエさん」を見る人は多いのではないか。
ところがここ最近、提供会社が軒並み撤退したことで、オープニングの変更などが行われ、「今週はどうなるのか」と、興味津々で放送を待ちわびる視聴者が増えている。2月9日の放送ではオープニング曲の直後、通常であれば提供会社名が表示されるところで、サザエがマスオにまさかの投げキッス。「ハートが飛んでいる」と大盛り上がりだった。
そんな中、今週はその後に続くアニメ「ちびまる子ちゃん」でとんでもないエピソードが放送され、「サザエさん」を超える衝撃が生じている。
それは2話目の「『まる子は慰め上手』の巻」だ。悩みごとなどに的確なアドバイスを送ることから、クラスメイトや家族から「慰め上手」と褒められたまる子。そんな性格に目をつけたのは、クラスの学級員・丸尾くんだった。
ある朝、まる子が学校に行くと、教室には段ボールで作った小部屋ができていた。実はこの場所、丸尾くんが先生に許可を得て作った、クラスメイトのための相談部屋。丸尾くんは「辛いことがあったら、さくらさんに慰めてもらうといいでしょう」と語り、この小部屋を「慰め処」と命名したのだった。
ところが「慰め処」というなにやら意味深なネーミングに一部の視聴者が違和感を抱いたようで…。
「スポンサーがいなくなって無敵だな」
「慰め処って…。中居問題が思い出される」
「さすがに今は時期が悪い」
それどころか、中には「はたしてどうなってしまうのか、公判へ続く」などと、おなじみのナレーションをもじって茶化す向きも。
「ちびまる子ちゃん」は毒気をはらんだシュールなエピソードが秀逸だが、フジテレビ問題が世間を騒がせる中での「慰め処」という呼び名は、さすがにタイミングが悪かった。せめて「お悩み相談室」だったら…。
https://www.asagei.com/excerpt/333091
ACだらけのちびまる子とサザエ見ようとして
いつも忘れちゃうわ
>>3
まるこTver で見られるはず
これは流石に難癖だろ
スポンサーに忖度しなければ面白いもの作れるんだな
そこはやっばし、ナカジが相談にこないと…
?サザエさんの後の時代にちびまる子ちゃんを放送している地域があるんか?
>>24
ほんまやん
原作者も主役の声優もいないのに
まだ続いているんだな
騒動始まって2ヶ月ちょっと
アニメが2ヶ月で作れると思っているこたつ記事記者
>>35
ガンダムなんか放映中にどんどん改変されていっただろ
ちびまる子やサザエより遥かに複雑な画で
しかも当時は手作業で
>>116
2ヶ月じゃ無理だよ
当時なら最低3ヶ月はかかるってハゲが言ってた
サザエさんしばらく中島くん登場してない気がするが気のせい?
これは狙っただろ
サザエさんは中居出演回を再放送せい
5回も出てるんだから
会見まだかな
ワクワク
言い掛かりにも程がある
今更だけどまるこの声違和感ないね
>>147
大概の場合どのキャラで声優が変わっても違和感があるのは最初だけでしばらく見てればすぐ慣れるからな
いつまでも四の五の文句つけてるのは元の声優ファンくらい
「公判へ続く」 これはツボにはまった!秀逸すぎる
どちらも国民的アニメなのに
フジテレビというのが痛いな