恐怖!身に覚えのない論文が、私の名前で聞いたことない雑誌(ハゲタカ系?)に載っている。。。AIが書いたとしか思えない内容。所属はなぜか東大で、その中の部署は森林総研。メールアドレスはちょっとだけ違う笑 https://t.co/StyIPnk2rK
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) November 9, 2024
もう一人の私のメールアドレスにコンタクトを試みたが、実在せず。 pic.twitter.com/OnpMe4rGAN
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) November 9, 2024
AI(を使った人?)に一つ注文を付けるなら、論文にSoilがない。私はこれまで67本の論文でSoilを語らなかったことはないのだよ。
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) November 10, 2024
調べたところ、London Publishingは典型的ハゲタカジャーナル出版社。フェイク論文で彩り、見せかけの論文を必要とする人から高額な金額をまきあげる。当初は実在する論文を無許可で掲載してポツポツ気付いた被害者がいたが(2020年)、今はAIで自己生産している模様〈続〉https://t.co/Gk17NZAIo7
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) November 10, 2024
論文撤回してもらった話はあるみたい。だが、私は投稿すらしていない。真面目にやるなら裁判だが高額だから、泣き寝入りすることをみこした高等戦術とのこと。これがハゲタカジャーナルの真髄か。もしかすると、これを手伝う闇バイトとかもあったりすると、社会問題のるつぼになりそう!Yeah!!!
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) November 10, 2024
問い合わせフォームに記入するも、varidation codeがマッチしない仕掛け。fake paperかどうか問い合わせるメールを編集部に送りました。 pic.twitter.com/tQesCKIZlA
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) November 10, 2024
Editorial board(編集委員会)の一人は、知人の知人の知人くらいで連絡がつきました。かなり良心的な人物です。彼はハゲタカと気付いてEditorial boardを辞めたいと2年前に出版社に連絡しましたが、名前は残されたままで困っているそうです。極道です。
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) November 12, 2024
これもKazumichi Fujii氏の単著ですね。
— Eiji Domon/ Bernardo Domorno (@Dominique_Domon) November 10, 2024
所属とされる名古屋大学森林生態学研究室には藤井と言う人物はいませんwhttps://t.co/5rXvADfiTVhttps://t.co/LIjDYbWscI
ありがとうございます。論文って自己増殖機能があるのかも。メールアドレスは同じ(非実在)です。 pic.twitter.com/plTLK9HrZE
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) November 10, 2024
revisedになってるということは、一度はエディター側からコンタクト取れたということですね。
— A. O. Eichmann (@AOEichmann) November 10, 2024
共著者がいる場合はインパクト稼ぎのために名前を利用されたと解るんですが単独にする目的が分かりません。
その履歴もすべてでっち上げかと。分かりませんが。
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) November 10, 2024
メアドが違うのは、誰がが気づいたりしてご本人にメールがいかないためなんじゃないねすかね?違いすぎても
— A_T_O_M (@ATOM20202020) November 10, 2024
誰がが疑うので、似たものにしてるのかと。
はい、たぶん私じゃないと言い張るでしょう。似させ過ぎだけど。
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) November 10, 2024
こっわ・・・
— トクロンティヌス (@tokurontinus) November 9, 2024
AIが作ったかどうか判定してもらいました。
— 晴川雨読 (@Seisenudoku) November 10, 2024
ツールによってまるっきり答えが違って微妙です。
本物の↓だと0.1%,2%,0%,0%でした。https://t.co/ANn6Ce2VcNhttps://t.co/5UQWkDdhZj
AI: 0.1%https://t.co/15B8yMhvwy
AI: 17%https://t.co/P0KHYYTaIw
GPT: 97.8%https://t.co/qRWJEkwJzf
AI: 100%
はじめまして。出版社は違うようですが私も似たような被害にあいました。昔書いた日本語論文の機械翻訳?が見知らぬ雑誌に私が著者で載っていました。ほうぼうに相談したのですが前例がないと取り合ってもらえず…。私も先方にコンタクトをしてみますhttps://t.co/DrUENO1Thp
— 勝谷紀子(KATSUYA, Noriko) (@katsuya_noriko) November 10, 2024
怖いですねえ…
— とこじ (@taro_matsudo) November 9, 2024
こういうケースは想定していなかった。
— Kengo OSAKA(逢坂憲吾) (@Kengo_Osaka) November 10, 2024
まさか「実在する研究者の名前を用いて、その研究者が書いていない論文がAIか何かで書かれて勝手に掲載されていた」とか。
権威ある論者の名前を騙って虚偽論文を掲載することで、自説を補助しようとする連中が出てきて、情報汚染があっという間に進みそう。 https://t.co/RsRO7DxNSa