Steamやitch.i oへの表現規制圧力をかけた団体CollectiveShoutについて、日本でも報じられるようになってきました。クレカ会社を梃子にした規制は深刻な脅威です
— くりした善行 (Zenko)🌰無所属/ Anti-Censorship (@zkurishi) July 29, 2025
「成人向けゲーム規制」唱える団体Collective Shout、「Steam側が無視したからクレカ会社を巻き込んだ」と声明 https://t.co/bPfuaBgCvi
Collective Shoutは、自身のキャンペーン活動に対して広がる批判に応じるかたちで声明を発表した。その中では、運動に対する虚偽の主張や誤解が拡散されているとし、これらに反論する意図がうかがえる。
声明によれば、同団体はSteam上で公開されている特殊な嗜好をテーマにしたゲームに対して、数か月にわたり抗議の声を上げてきたという。しかし、Steam側からは一切の返答がなかったため、やむを得ず決済代行業者に働きかけるかたちとなったと説明している。
一方、itch.ioに関しても、現在はすべての成人向けNSFWコンテンツが検索結果やブラウズページから除外されているが、Collective Shoutが削除を求めたのは、あくまで「女性に対する性的暴力や拷問」を含む一部のコンテンツに限られていたという。今回の広範な制限はitch.io側の自主的な判断であり、自分たちの要請は限定的だったと主張している。
こうしたCollective Shoutの抗議をきっかけに、Steamおよびitch.ioでは一斉にコンテンツの削除や規制が行われ、これまで許容されていた多くの作品が突如として排除の対象となった。突然の運営方針の変化により、ユーザー間では困惑が広がっている。
こうした混乱の発端と見なされているCollective Shoutには、一部ゲーマーコミュニティから強い反発の声が寄せられており、今回の声明もそうした批判に対する釈明の側面が強いと見られる。声明では、問題の根本的な原因はSteamおよびitch.ioの対応にあるとされており、自団体が非難されるのは筋違いであるという立場が示されている。
いずれにせよ、Steamとitch.io両ストアにおける今回の混乱が、今後どのように収束していくのかが注目される。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/collective-shout-20250729-350905/
CollectiveShoutの28日声明の原文は以下https://t.co/9lKQShD3R5
— くりした善行 (Zenko)🌰無所属/ Anti-Censorship (@zkurishi) July 29, 2025
その中で圧力をかけたPayment Processorも明らかにしています。 pic.twitter.com/mpJacVy0DU
記事中に「一方でSteam側からは一切返答がなかった(規制側からの異議には応じていなかった)」とあることからも、決済に携わる企業による規制の動きを封じることが、一連の表現規制問題について特に重要であることが、改めて示されましたね…
— kleric3 (@kleric3) July 29, 2025
ようやく本丸が見えてきましたね…
— 白燕 (@shirotsuba) July 29, 2025
ここから第二第三の真の黒幕が出てくるのがよくあるパターンではありますが…
今までの霧を掴むような戦いに比べたら
実態がある分攻めやすそうですね…!
なんとしても、この好機に攻め立てていただきたいものです…!
この団体、何のためにレーティングでゲームを審査する仕組みがあるのかを、全然理解できていなさそう。
— Goichi OGA(DJ) (@goichi_ichigoDJ) July 29, 2025
こんな例えを書くのも嫌なんですが……仮に成人向けゲームやらを規制したとしても止まらなさそうなのが怖いんですよ、屁理屈こねて一般作品にも圧をかけてきそうでとても怖い
— ぽんずくん (@363sarusa) July 29, 2025
逆にクレジットカード会社にとってはチャンスだと思います。
— Hiro(二つ目) (@Hiro51221867) July 29, 2025
CollectiveShoutの圧力に法的拘束力は無く、連中を無視する事でVISAやMasterCardからシェアを奪い利益を増やすだけじゃなく、「株主でもないクレーマーに屈さない企業」として投資家達から好印象を得られるからです。
大体それとは別のルート(合法)で購入できるんだから客が減るだけ。
— Haichi (@Haichi200) July 29, 2025
そうなっても自業自得因果応報。
なんで金稼ぐ企業がそれに反することをするんだか。
俺には到底わからない。
なぜクレジット会社はこの団体の言いなりなんでしょうか?
— あき@ (@D250091187) July 29, 2025
次は「クレカ会社が無視したから軍隊巻き込んで戦争起こすわああああ!」になってしまうのか….
— Toyosato@辛政党信者 (@ToyosatoJack) July 29, 2025
軍隊も無視したらゲリラ組んで国家転覆でもするのか?笑笑
— 魅力的な (@g_1t6_) July 29, 2025
無視されたから、ですか。実になんとも身勝手な言い分ですねえ…
— ふさ千明R18 (@HusachiakiR18) July 29, 2025
オーストラリアリスク。(´・ω・)
— 百面のゴリニン🍣🐝 (@kantanchokotan) July 29, 2025
本当に自由表現を奪っている団体には、本当に許されるべきではないと思っています。
— 琴音 避難用 (@kotomitu01) July 29, 2025
しかも規制しておいて自分の責任じゃないというやり方は卑怯すぎる。
— bokokama醤 (@bokokamachan) July 29, 2025
お前ら外人は2次元のコンテンツ規制に励む前に
— ラーズ (@bebisyan) July 29, 2025
現実の方で規制せにゃならんものがいくつもあるだろ!
Steam含む「成人向けゲーム規制」唱える団体Collective Shout、「Steam側が無視したからクレカ会社を巻き込んだ」と声明 https://t.co/7spf6jmhcv
— 松田未来 C106(2日目)東6‐キ02aTEAM Firebird (@macchiMC72) July 29, 2025
「私らは指摘しただけで対応が過激化したのは会社側が勝手にやったこと」
はい、私は悪くない理論来ました。
同時に、規制された側のお客が反感の声をあげることは無駄ではないという証明かもしれない(無害なら無視すればいいので)
— 松田未来 C106(2日目)東6‐キ02aTEAM Firebird (@macchiMC72) July 29, 2025
自分らのやっていることが正義を被った「表現弾圧」だと自覚しているのでしょう。
何がまずいって、このCollective Shoutは日本国内のJCBもターゲットにしているということ。このへんはマジで山田・赤松両議員に活躍してもらいたいところ。冗談抜きで例えば…Amazonで
— 松田未来 C106(2日目)東6‐キ02aTEAM Firebird (@macchiMC72) July 29, 2025
「有害と指定されてしまうと困るのでこの漫画はカード決済できなくなりました」
レベルの「干渉」が否定できない。
近々行われるクレカ決済業者の喚問を前に、色々剥き出しになってきた…国内のネット経由での買い物に使える決済手段の選択肢を増やすことも考えなければいけない状況になってきていると思います。
— 松田未来 C106(2日目)東6‐キ02aTEAM Firebird (@macchiMC72) July 29, 2025
自分たちは、Steamが言う通りにしないからとクレジットカード会社経由で元から断とうとしたくせに…
— 誤ロン (@dara2goron) July 29, 2025
この理屈で良いのなら、クレジットカード会社も『うちは知らない。末端の会社に直接言ってくれ』で済ませて良かったのでは?
このままJCBが世界で大躍進したら笑う
— μ (@myu_cpp) July 29, 2025