韓国科学技術情報通信部傘下研究機関である韓国材料研究院(KIMS)でエンジニアリングセラミック研究室のコ・ジェウン博士研究チームが電気自動車駆動モジュール用窒化ケイ素ベアリングボール製造技術を国産化するのに成功した。海外依存の限界を克服し、国内需給の可能性を開いた点で意味が大きい。
窒化ケイ素ベアリングボールは電気自動車の高い出力印加と高速回転駆動環境下で電気侵食による故障を防止し、これとともに高い耐久性と信頼性を持つ長所がある。日本から全量を輸入しなければならず、これに対する問題が持続して指摘されてきた。
核心部品供給は2019年に日本のホワイト国排除をきっかけに2022年に世界的供給網再編対応に向け韓国政府が重点政策として考慮するほど重要な問題だ。電気自動車の場合、2万rpm以上の超高速で回転するベアリング部品の必須素材であるベアリングボールの需給が円滑でないというのが自動車とベアリング完成品製造企業の共通した意見だ。
研究チームは窒化ケイ素原料粉末から素材とベアリングボール部品に至るまで国内需要対応が可能なように技術を開発してきた。その後該当技術を外部公認評価機関と需要企業を通じてテストすることにより世界1位の窒化ケイ素ベアリングボール企業のT社に近い水準の機械的物性と期待寿命値を実現するのに成功した。T社の商用ボールと研究チームの製造ボールを同じ条件で評価した結果、荷重に耐える性能指標である圧砕強度は103~105%で比較優位の値を見せ、長時間の高速回転に耐える性能指標である転がり疲労寿命の場合、同等水準の値を得ることができた。
全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/311126?servcode=300§code=320
また株価操作かな
また研究室段階でイキってんのかよ
商品化できなければ意味ないのは、フッ化水素で散々学んだはずだろ?
そう言えば、「超純水」の研究団体とか作ってたよな。
出来たのか???
だから実用化して商品化した上で実績が証明されないと画餅だから。
フッ化水素も不良品乱発して賠償金払うことになり結局は日本製に戻る羽目になったのに韓国は相変わらずアドバルーン記事が好きだな。
研究所で作れるってのと量産はまったく別物だが…
ベアリングねぇw
回る様に作れたら成功とか考えてそうw
耐久性無くてすぐに死ぬパターンだろうなwww
中華ベアリングなんてすぐ壊れるで
日本のベアリングなら10年以上問題無いのに
鋼球ベアリングですらこうなんだから
いきなり出来ましたなんて全く信用出来ない
>長時間の高速回転に耐える性能指標である転がり疲労寿命の場合、同等水準の値を得ることができた。
なぜここを曖昧にするのか。
ぜひ韓国産の車に使って地産致傷してくれよ
量産に移した途端に品質が保てなくなるって何時ものパターンじゃないかな
試験的に制作出来る事と量産化出来る事との間には大きな壁があるからね
韓国の場合兵器関連で何度も経験しているはずだと思うけどな
今度はモーターの軸受からの発火が原因でヒョンデのEVが燃えるのか
胸熱だな
T社ってどこ?
>>46
たぶんツバキナカシマか東芝マテリアル
>>46
東芝マテリアル かな
世界の年間に100万台以上販売している車メーカーで、少しぶつけただけで10秒で車体に火が回ったり、アクセル踏んでないのに加速する車作ってるメーカーってヒュンダイだけだと思う。
それに加えてこのベアリング使った車が生産される可能性があるのね…………会社ってのは信用は大事なんだよ
フッ化水素に超電動物質
今度はベアリングか
先の二つが最先端科学としたら
もっと単純な工業技術て感じでそんな難しくなさそうだけど
中国もボールペンさえ作れないって、こないだ不審死したじっちゃが言ってし
中国の「できます」
韓国の「できました」
日本の「できません」
案件っすわなぁ
>>52
ベアリングとかボールペンのボールみたいな真球に限りなく近い球ってのは先端技術の塊なんよ
BB弾程度なら中国韓国でもいくらでも作れるけど歪みのない球は無理
超純水とか超純鉄とかもだけど単純に見えるものほどある程度の精密さ超えてそれ以上のもの作ろうとするのは難しかったりする
研究チームと量産品の差が5%しかないのに、
コストに言及がないことからも、設備投資やらを回収できるとは思えない。
こういのは最低10年くらいの耐久性が求められるからな。まあ、3Dプリンタとか有るから、似たようなモノを作るのは簡単。