フランス・パリから離陸して地中海フランス領コルシカに向かっていた飛行機が管制官の居眠りで着陸承認を受けることができず、上空をぐるぐる旋回した。着陸許可が出るまでの待機時間は1時間。滑走路は消灯され、通信も不通。消防と憲兵が動いた後ようやく着陸できたという絵pic.twitter.com/Z9sOVT11PZ
— ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) September 19, 2025
9月15日、 エール・コルシカの航空機がアジャクシオ・ナポレオン・ボナパルト空港(AJA)付近で約20分間旋回を余儀なくされました。管制官(ATC)が管制塔内で居眠りをしていたためです。乗務員からの度重なる通報と消防隊の介入により、管制官はようやく目を覚まし、航空機は無事に着陸しました。
当該便を操縦していたパイロットは、異常事態の間も冷静さを保っていたと述べた。その後、更なる事故の報告はなかったものの、フランス民間航空局(DGAC)は調査を開始した。
このインシデントは、パリ・オルリー空港(ORY)発アジャクシオ行きのエール・コルシカXK777便で発生しました 。Flightradar24によると、同便はパリを22時46分に出発し、出発予定時刻より約1時間遅れ、現地時間23時25分に到着予定でした。同便は、機体記号F-HXKJの6年前に製造された エアバスA320neoで運航されていました。
飛行機は高度37,000フィートまで上昇し、アジャクシオに向けて飛行しました。この飛行は通常70~80分かかります。飛行開始から約1時間後、乗務員が着陸準備を進める中、飛行機は降下を開始しました。しかし、高度15,000フィートまで降下した時点で、乗務員は滑走路灯が点灯しておらず、管制官が無線呼び出しに応答していないことに気付きました。
パイロットたちは何が起こっているのか把握しようとしながら待機状態に入った。「何十年もの経験の中で、このような状況に対処したことは一度もありません」と機長は述べた。コルセ・マタン紙は、乗客はこの状況を面白がって受け止めたと報じ、一部の客室乗務員もそれを確認した。
https://simpleflying.com/wake-up-call-french-jet-left-circling-airport-after-air-traffic-controller-fell-asleep/
管制ワンオペ空港の出来事。
— ハマスホ (@hamasuho) September 19, 2025
23時25分頃到着予定の便が、応答ない管制に困って、空港消防署へ連絡。
消防からも管制の応答なく警察介入。開けたら管制官寝てた。前の便は22時16分着。 pic.twitter.com/mcsL0oLd6X
管制官が如何に暇とはいえ23時半に寝ちゃうって睡眠時無呼吸なのかな?とか思っちゃう。
— ハマスホ (@hamasuho) September 19, 2025
アラームかけて寝るか、次からは目覚まし時計持って管制塔に行くしかねぇ!
— ROGGY(分隊長) (@roggy55) September 20, 2025
リンク先には20分って書いてるけど pic.twitter.com/maGxnZUsMp
— ニャーーーーあおい (@nyaaoidol) September 20, 2025
滑走路は一本だけなのかな。横向きの短いのも滑走路?夜間なら、ワンオペになる可能性も・・・あるのかなぁ?
— あるちゅ~ (@alcoholic_100) September 20, 2025
しかし、もの凄い直球の名前やなと思ったら、アジャクシオって、ナポレオンの生まれたとこなんですな。
アジャクシオ・ナポレオン・ボナパルト空港https://t.co/DGo5q1Ujpw pic.twitter.com/VZ265muJJl
たとえ小さな空港でもワンオペで回すのに支障が出るのなら、それが多大な影響を及ぼすのなら2人体制にするなりしないといけないと思います。
— 黒猫 (@13KURONEKO13) September 20, 2025
欧米人が信仰する「効率至上教」では、一人で回せる業務を二人で回すことは、「教義に反する所業」ですw
— かっちょん (@p7DEvGGDO1qzrbn) September 20, 2025
欧米人の効率至上主義って、人間を「物」としか考えていない事が多いと感じる。
消防と憲兵は何を?
— オレンジショコラ (@orngchocolatte) September 19, 2025
居眠り野郎を殴り飛ばしたのかな?
憲兵 テロでないか確認
— cghjjknm (@cghjjknm55239) September 20, 2025
消防 死んでないか確認 死にかけてたら搬送
結局どんな先進的なシステムを導入しても、運用するのは人間なんですよね。例え日本の新幹線技術をそのまま導入しても、運用する人間次第では失敗するということ。
— かっちょん (@p7DEvGGDO1qzrbn) September 20, 2025
こんにちは
— Y_Kobayashi (@flattop01) September 19, 2025
これ不思議なのはタワー管制官はともかく飛行場の管理事務所は気づかなかったのだろうか?
予定があって来なければ遭難の可能性疑って通信捜索かけると思うのだけど、それが1時間後というのはまぁ有りそうといえば有りそうな話ですが
シエスタじゃねーんだぞ
— FF外失.ヤッスィーダ (@takanotume45) September 19, 2025
・・・これ、居眠りだからまだ良いかもしれないけど、管制官が病気等で突然死してる可能性とか、テロ等で管制室や空港がジャックされている可能性とかもあるから、機長らは本当に肝が冷えただろうな・・・。
— ブリヂストン タロウ (@plkfYr1blh31684) September 19, 2025
まじで、その可能性があったので、憲兵と(再制圧)消防(倒れていた場合)がかけつけたのかと。もしもm再制圧が難しい場所は違う空港にとべと連絡したかもね。
— かみさん (@kmai53) September 20, 2025
管制官の居眠りはアレだが、空港レベルでまさかのワンオペ?
— Live long&prosper💉💉💉💉💉 (@titan3xFnfxte) September 19, 2025
二人以上いれば、さすがに気づくだろうし。。。
管制官の居眠りで待機1時間ってどんだけ眠ってたんだか。普通勤務中に椅子に座ってうっかり居眠りなんて出来てもせいぜい長くて15分か20分で( ゚д゚)ハッ!として起きるもんだろうに。居眠りではなく横になってガチ睡眠疑惑。
— 浅見遼太郎 (@asamiryoutarou) September 20, 2025
調布飛行場みたいな小規模空港クラスみたいだからね……
— 兄浜隼矢 (@toshiya_niihama) September 19, 2025
管制官一人ってのもうなずける