小泉陣営、総裁選前に勝った気になって、小泉総理になったら、「解党的出直し」に伴い、菅義偉元総理や麻生太郎元総理ら長老らに引退を迫る話もしていたらしいw🤭 pic.twitter.com/YAVaX14YcN
— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) October 6, 2025
党員・党友票で高市早苗前経済安全保障担当相が小泉氏を大幅にリードしていると知った麻生太郎元首相は4日午前、自ら率いる派閥内に「決選投票は党員・党友票が首位の候補に投じる」と指示。さらに番組に出演したジャーナリスト青山和弘氏によると、1回目の投票では小林鷹之元経済安保担当相、茂木敏充前幹事長に票を貸し出して決選投票に備えたという。
だが宮崎氏によると、麻生氏は選挙戦の中盤までは小泉氏を推していたという。「(先週の)木曜ぐらいから突然変わったっていう話があって諸説あるんですが…小泉陣営の方の中で勝った気になって、小泉総理になったら自民党の解党的立て直しのところで、昔、中曽根大勲位が定年退職したように“もう重鎮いらないんじゃないか”って。麻生・菅切りみたいなことを言い始めちゃったらしいんです」と小泉陣営の議員たちの「浮足立った」動きを明かした。
青山氏も「小泉さんの周りにいる人たちがそういうことを言い出してそれが麻生さんの耳に入った」とうなずく。宮崎氏は「勝った気になっちゃってね…陣営が緩かったなっていう、話を聞くとね」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c773315bcff98c134191f41ad94b89fdbd02ed4
