こちら本日札幌で1日で降った雪の量です😅パウダースノーなので軽自動車でも埋まりません!バンパーで雪はね出来るくらいふわふわです☃️※非公道での走行撮影です🙏 pic.twitter.com/kllFv6jFkD
— 札幌スパローマン (@sparrowman_12) December 29, 2024
札幌市内では、秋の終わりから冬の初め(雪が降り始める時期)にかけて、海水温が高い影響で降水量が増える傾向があります。この時期に降る雪は、湿気を多く含んだ「重い雪」が多く、降雪量の割に積雪が進みにくい特徴があります。
12月になると、乾いた雪が増え始めるものの、湿った雪が勢いよく降ることも依然として見られます。この時期は、わずかな気温の違いで積雪量が大きく変化しやすいのが特徴です。
その後、真冬に入ると降雪の強さはやや落ち着く傾向にありますが、気温が低いため乾いた雪が溶けず、効率よく積もるようになります。この時期は、軽くサラサラした雪が降り続け、道路が薄く白くなる程度の雪でも着実に積もることが多いです。スキー場では、豊富なパウダースノーに恵まれやすい時期でもあります。
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