令和の百姓一揆でトラクター300台!
— ふくだファーム👨🌾 (@kachimushi299) March 25, 2025
って…この時期にトラクター陸送して、都内の公道乗り回している時間がある人たちって、本当に農家なんですか?
そろそろ夜間作業も始めないと…ってくらい忙しいんですけど…
そもそもこの時期にイベント企画したやつ、農業のこと微塵も考えていないでしょ https://t.co/hXn0Xw2XIt
米価の歴史的な高騰が続く中、東京都心で30日、米農家や酪農家らによる「令和の百姓一揆」が計画されている。約2千人が集まり、六本木や表参道を30台のトラクターでデモ行進し、米価格の上昇で潤うどころか、高齢化で離農が相次ぎ、生産がおぼつかない農家の惨状を訴える。
実行委員会代表の菅野芳秀さん(75)は山形県長井市で1千羽の鶏を飼育しながら、5ヘクタールの水田を耕す循環型農業を行う。「今、洪水のように農家が離農している。農村がなくなろうとしている。農家の労働は時給10円、これでは農家はやっていけない」と訴える。
農林水産省によると、主に農業を生活の生業とする農家は1960年には約1175万人に上ったが、2000年は約240万人、2020年は約136万人に減った。平均年齢は67.8歳で、49歳以下は全体の1割にとどまる。
https://www.asahi.com/articles/AST3S2W5KT3SUTIL00NM.html