中国の宇宙飛行士が天宮宇宙ステーションで普通にマッチを擦って自由落下ならではの丸い炎を見せた宇宙授業https://t.co/5AgAoRp3zU
やはり西側の宇宙関係者は驚いてたようだ。ISSで裸火とか絶対無理
中国の宇宙飛行士が天宮宇宙ステーションで普通にマッチを擦って自由落下ならではの丸い炎を見せた宇宙授業https://t.co/5AgAoRp3zU
やはり西側の宇宙関係者は驚いてたようだ。ISSで裸火とか絶対無理
その後、70年間にわたる安保の成功には否定的な面もある。「安保不感症」と呼ばれる現象は逆説的に安保成功の否定的な結果だ。特に最近国内で北朝鮮問題を中心に安保をめぐり深刻な異見がある。異見自体は純機能的かもしれないが、理念的にほとんど二極化し、合理的な討論が難しいのではという懸念をもたらすほどだ。
繰り返される約束にもかかわらず、米国の安保公約に対する不信感と懐疑が残る。
例えば「米国の安保公約は政権が交代すれば守られないことが多い」「米国はオーストラリアに原子力潜水艦を供給することにしたが、事情がさらに厳しい韓国には許容しない」「米国は韓国に対して核物質濃縮など核問題関連で日本と同じレベルの合意をしないはず」という不信の声が出ている。
韓米両国政府の公式的な言質とは違い、こうした考えは多くの安保専門家と一般人が共有している。
結局、米国が韓国を他の友邦と同じレベルで待遇するだろうかという問題に帰着する。韓米首脳会談と韓日米首脳の合意までが出た状況で緊急な問題は、韓米同盟が日米、米豪関係に劣らず重要であり、韓国はもはや自由世界の辺境でないという事実を現実で見せることだ。
全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/309707
韓国を相手に0.01秒差で金メダルを獲得した台湾のメディアは「奇跡」として特筆大書した。台湾メディアはこうした奇跡の裏には韓国チームに勝つために食べた「キムチ効果」があったと伝えた。この日、台湾の選手らは「韓国に勝とう」と言って朝食にキムチとカクテキを持ってきた食べたという。
台湾チームの最終走者ファンウィリンは「特に何も考えず、決勝ラインで最後の(足を伸ばす)動作をするつもりだった。(決勝ライン通過後)自分の足が相手の選手より前だったかは分からなかった」とし「選手やコーチに金メダルを取れず申し訳ないと謝ったが、しばらくして0.01秒差で勝ったという結果を見ることになった。天からの贈り物だった。まさに『奇跡』だった」と話した。
https://japanese.joins.com/JArticle/309743
ジャニーズ事務所の性加害問題を巡り、同事務所が2日に東京都内で開いた記者会見で、特定の記者を指名しないようにするための「NGリスト」があったと、NHKが4日、「ニュース7」で『独自取材』としてトップニュースで報じた。これに対し、ジャニーズは回答を寄せ、そもそも、会見の前々日(9月30日)の打ち合わせ会議で、PR会社が“NGリスト”を持参し、それを見た井ノ原快彦が「ダメですよ」と指摘し、先方が「後半に当てる」と説明していたことなどを明かした。
ジャニーズ側の意に反し、顔写真つきの“NGリスト”を作り準備したPR会社に謝罪を求めたが、「外資なので本国の許可が必要で調整に時間がかかる」と言われたとした。
【以下、ジャニーズ側の回答全文】
PR会社が作成したと言われる顔写真が入った書類を、私たちは誰も見ておりません。
会見前々日の会議で、本件について打ち合わせが行われた際、媒体リストを持ってこられて、そこにNGと書いてあったので井ノ原が、「これどういう意味ですか?絶対当てないとダメですよ」と言いました。
するとPR会社が「では前半ではなく後半で当てるようにします」と答えました。
そのやりとりをその場にいた役員全員が聞いております。
今回流出した資料は、弊社の関係者は誰も関与しておりません。見てもおりません。
この外資系PR会社にこのことを謝罪してほしいとお願いしましたが、外資なので本国の許可が必要で調整に時間がかかると言われました。
本当に弊社は誰か特定の人を当てないで欲しいなどと言う失礼なお願いはしておりません。
関係役員全員に、もう一度確認し、誰もそのようなお願いなどしていないことを再確認いたしました。
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/10/04/0016883957.shtml
アジアで人気の球技種目で不振
韓国プロバスケットボール・リーグで「ゴール下の帝王」と呼ばれているラ・ゴンア(34)=身長199センチメートル=。3日に行われた中国(世界ランキング29位)との杭州アジア大会バスケットボール男子準々決勝では実力を発揮できなかった。最高2メートル14に達する中国の長身選手に押されて中長距離シュートを連発、14点・7リバウンド(フィールド・ゴール成功率42%)にとどまった。試合結果は70-84の完敗。韓国(世界ランキング51位)は戦力上、劣勢と評されていたが、周琦(27)=身長216センチメートル=ら中国の主軸選手が負傷などで欠場し、「もしかしたら」という期待があった中、「やっぱりか」という結果に終わった。19回行われてきたアジア大会の歴史で、2006年ドーハ大会以来、2回目のバスケットボール男子ベスト4進出失敗だ。
この日、高さの競い合いで圧倒され、3ポイントシュートに活路を見出そうとしたものの、韓国バスケットボール連盟(KBL)最優秀選手(MVP)になったことがあるホ・フン(28)が2点、韓国を代表するシューターのチョン・ソンヒョン(32)が7点に止まり、逆転できなかった。ホ・フンは3ポイントシュートを3本打ったがすべて外れ、チョン・ソンヒョンは5本のうち1本しか入らなかった。ライバルの中国・イラン・日本などが若手ら二番手を出場させているため、韓国は内心、金メダルも期待していたが、結果は惨たんたる状況と言ってもいいだろう。バスケットボール女子も日本との準決勝戦に58-81で負けた。南北合同チームで出場し、銀メダルを取った前大会に及ばない成績だ。
バスケットボール男子だけではない。世界の舞台は遠いとしても、アジアでは最強レベルをキープしてきた球技種目で、今回のアジア大会の韓国は苦戦を強いられている。前回のジャカルタ・パレンバン大会ではサッカー・野球・バスケットボール・バレーボール・ハンドボールの5大球技種目(金メダル9個)のうち、韓国は全種目でメダル(金3・銀2・銅4)を獲得したが、今回は既に4種目でメダルを逃しており、バスケットボール女子はうまく行けば銅メダル、バレーボール女子は危うい状況が続いている。プロ選手が多数出場している野球は台湾戦に無得点で敗れ、善戦しているのはサッカー男子とハンドボール女子のみというのが実情だ。
バレーボール男子韓国代表チーム(世界ランキング28位)は、大会が正式に開幕する前に脱落するという屈辱を味わった。グループラウンド初戦でインド(同73位)に敗れたのに続き、12強戦でパキスタン(同51位)にも0-3と惨敗した。バレーボール男子韓国代表がアジア大会でメダルを獲得できなかったのは1962年のジャカルタ大会以来61年ぶりのことだ。ムン・ヨングァン元バレーボール男子韓国代表監督は「体格の良いインドとパキスタンを相手に備えなければならなかったのに、それができていなかったのが残念だった」「国際大会で通じるような、韓国ならではの戦術が必要だ」と語った。
ハンドボール男子韓国代表はアジア大会のグループラウンドで1勝2敗にとどまり、1982年ニューデリー大会でハンドボールが正式種目になって初めてベスト4に進出できなかった。しかも、2006年ドーハ大会4位以来、17年ぶりの入賞なしだ。ハンドボール男子韓国代表も2012年ロンドン五輪以降、五輪に出場できていない。
バレーボール女子の韓国代表(世界ランキング40位)も状況は同じだ。2006年ドーハ大会での5位以来、17年ぶりのアジア大会入賞なしというピンチを迎えている。グループ予選でこれまで格下と思われてきたベトナム(世界ランキング39位)に2-3で逆転負けした。この1敗を抱えてベスト8ラウンドを行うことになり、奇跡なしにはベスト4進出が難しい状態だ。2年前の「五輪ベスト4神話」は既に色あせて久しい。キム・ヨンギョン、ヤン・ヒョジンら主軸選手たちが引退した後、急速に弱体化しつつある。
全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/10/04/2023100480029.html
ジャニーズ会見「NGリスト」、テレ朝「報ステ」もトップ報道 大越キャスター「会見の信頼性を台無しに」
創業者のジャニー喜多川氏による性加害問題で、ジャニーズ事務所が2日に開いた記者会見で、特定の記者を指名しないようにするための「NGリスト」があったとNHKが4日のニュース番組で報道。同日のテレビ朝日「報道ステーション」でもこの問題をトップで報じ、大越健介キャスター(62)は「会見の信頼性そのものを台無しにする行為に等しい」とコメントした。
報道によると、NGリストには、指名しないように複数の記者やジャーナリストの名前や顔写真が掲載されており、実際に挙手し続けながら指名されなかった記者らの名前もあった。同事務所から会見の運営を任されていた会社側が会見場に持参していたという。
大越キャスターは「ジャニーズ事務所はこのNGリストに関与していないとしていますけれども、この会見を運営していた会社が予め質問から特定の記者を排除してその通り進行していたということになりますと、会見の信頼性そのものを台無しにする行為に等しいと思います」とコメント。続けて「ジャニーズ事務所が被害者への補償の責任を果たしてグローバルに展開する会社として生まれ変わるというのであれば、この問題を含めてガバナンスの確立へ一層努力をしてほしいと思います」とした。
全文はこちら
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20231004_0278/
魚肉不使用「まるでかにかま」が登場! – 食物繊維が豊富な、サステナブル食品
あづまフーズは、グリーンサーフブランドとして「まるでかにかま」(270円)を10月17日より販売する。
同社の「まるで魚」シリーズは、見た目はもちろん味まで追求した新シリーズ。老舗かまぼこ製造会社のフジミツと共同開発して誕生した本品は、魚肉未使用、植物性ベース100%で究極のサステナブル食品をめざし、「ヴィーガン認証」「マタニティフード認定」を取得した。
発酵でできる成分やセルロースの食物繊維が主成分で、100gから8.3gの食物繊維を摂効率的に摂取できる一品になっている。
なお、価格は270円。
全文はこちら
https://news.mynavi.jp/article/20231003-2783446/
10月2日は、静岡県議会の質問戦の最終日です。川勝平太知事のいわゆる「コシヒカリ発言」による給与返上問題を受け、知事の姿勢を問う質問が相次ぎました。
<自民改革会議 西原明美県議>
「議会側に責任があると発言したことを虚偽発言と認め、発言の訂正、議事録の修正を行うべきではないでしょうか?」
「そうだ!」
質問戦の最終日、厳しく問われた川勝知事の政治姿勢。静岡県議会9月定例会には、川勝知事がいわゆる「コシヒカリ発言」のペナルティーとしていた給与やボーナス446万円ほどを返上するための条例案が提出されています。
<静岡県 川勝平太知事>
「その時々の状況を説明したもので矛盾はありません。議案を訂正する考えはありません」
川勝知事は2021年、静岡県御殿場市に関する「コシヒカリ発言」で批判され、県議会で辞職勧告決議が可決されたことで、自らのペナルティーとして、給与とボーナスの返上を明言しましたが、2023年になって、返上していなかったことが発覚。7月には県議会に知事の不信任決議案が出され、1票差で否決される事態に発展しました。
<無所属 桜井勝郎県議>
「なぜ、いま頃になって給与と期末手当を減額、返上する気になったのか?」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c8b4d851338fef7f21cbdd582dfa24827406089
「携帯電話を投げつけ部下が骨折」「“給料泥棒!”人格否定の暴言・恫喝」「ストレスで病気になった幹部も」 ジャニーズ問題で注目の新浪サントリー社長の凄絶パワハラ
「“クビだ!”“給料泥棒!”と人格否定」
ついに将来的に廃業という事態にまで至った「ジャニーズ問題」。その過程でサントリーHD社長にして経済同友会代表幹事の新浪剛史氏(64)が果たした役割は小さくなかったといえよう。企業がジャニーズのタレントを広告に起用することについて、「チャイルドアビューズ(子供への虐待)を企業として認めることになる」と述べるなど、彼の発言がジャニーズ離れの勢いを加速させ、スポーツ紙には「新浪ショック」の文字も躍った。「人権擁護の旗手」の感さえ漂う新浪氏だが、実は彼自身が凄絶なパワハラを働いていた。
***
「海外で批判されるからということではなくて、自分の企業が持っている自らの行動規範の中では人権は大変重要であり、そういった意味で今回明確になった。ジャニー氏の行いは決して許されるものではないと」
9月29日に日本記者クラブで行われた会見でもジャニーズ問題を厳しく追及した新浪氏。無論、ジャニー氏の行為が許されざるものであったことは疑いの余地がない。しかし果たして、新浪氏に「人権」をうんぬんする資格があるのかどうか。彼の行状を振り返ってみる。
慶應大学経済学部出身の新浪氏が三菱商事を経てローソンの社長に就いたのは2002年のこと。同社の立て直しに成功した後の14年には、請われてサントリーの社長に就任した。
「ローソン社長時代の新浪さんはとにかくパワハラがひどかった」
と、ローソンの元社員。
「すぐ怒鳴る、襟元をつかんで罵倒する、といったことは日常茶飯事。“クビだ!”“給料泥棒!”などの人格否定の暴言、恫喝がひどく、耐え切れずに辞めた幹部が何人もいます」
「上半身の骨が折れてしまった」
しかし、彼のパワハラは言葉だけにとどまらなかった。
「新浪さんが社長に就任した当時、ローソンでは携帯電話を全社員に1台ずつ、取締役には2台持たせていました。その中で新浪さんは一人で3台の携帯を持っていたのですが…」
と、ローソンの元幹部。
「会議の場で、売り上げの数字などが思ったように伸びていないとの報告があると、新浪さんは自分の携帯をその部署の担当者に投げつけるのです。私自身、そういう場面を何回も見たことがあります。新浪さんは若手社員にはそういった姿を見せず、部長職以上が参加する会議で携帯を投げる。ある幹部は、携帯を投げられたせいで上半身の骨が折れてしまったと言っていましたよ」
もはや、これはパワハラどころではなく傷害事件だろう。しかも、新浪氏による「パワハラ加害」の証言は他にもあるのだ。
「顔がドス黒くなっていた」
「運営本部のある幹部は、来る日も来る日も新浪に“前年比売り上げ何%上げるって言っただろう!”などと数字について詰められていました。会議の時は必ず、電話でも毎日のようにプレッシャーをかけられていました」
そう明かすのは、ローソンの元役員。
「ある時、その幹部とトイレで一緒になると、一体いつまでトイレにいるのかっていうくらい長い時間いるので聞いてみたら“尿が出ない”と。別の日にもトイレであさっての方を向いてトローンとした目でボーッとしていたので声をかけたら、“いや、ストレスで……”と言っていました。連日新浪に詰められたせいで精神的に参って排泄障害になってしまったのです」
被害者たるこの幹部氏は、ある地方の店舗を束ねるスーパーバイザーを務めていた時、店で泥棒を捕まえて新聞に載った。それを見た新浪氏が幹部として登用したという。
「この幹部は課長、部長、役員、とトントン拍子で出世しました。でも彼は新浪が社長になってから一気に老けましたし、排泄障害のせいで腎臓を悪くしたのか、一時期顔がドス黒くなっていました。ただし、新浪がいなくなってからは“尿の出が良くなった”とホッとしていましたよ」(同)
これらの証言からは、声高に「人権」を叫ぶ資格があるとは到底思えない新浪氏の実像が浮かび上がってくる。自身のパワハラ加害についてどう弁明するのか。「週刊新潮」はサントリーを通じて新浪氏に取材を申し込んだが、「事実無根」と答えるのみ。
全文はこちら
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10041131/
日本サッカー協会は、すでにアジアサッカー連盟、及び国際サッカー連盟に意見書を提出している。北朝鮮の反スポーツ的行為に関して、だ。<中略>
警備員が出動するほどの事態に、香港メディア『South China Morning Post』は「北朝鮮のシン・ヨンナム監督は、主審から選手を引き離そうとした。にもかかわらず、直後に不思議な弁明を展開した」と報じて、そのコメントを紹介した。
「試合中、選手たちが少し興奮しすぎていたのは認めるが、これがサッカーだ」
「サッカーの試合では対立がある。我々の行動は受け入れられると思う」
韓国メディア『OSEN』も、この発言に注目。「“やくざサッカー”にも反省しない北朝鮮監督『私たちの行動は許容範囲内』」と題した記事で、「北朝鮮はまったく反省がない」「シン・ヨンナム監督は選手たちの暴力を擁護し、さらに物議を醸している」などと伝えた。
北朝鮮との激闘を制した日本は現地4日、決勝進出をかけて香港と相まみえる。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bfe219ed7a64d7fad50aeb6eca6f9e1b7a47e80
普通のバニラアイスクリームのように見えるかもしれないが、このアイス、実はプラスチック廃棄物から作られている。ロンドンを拠点とするデザイナーの発案に、プラスチックを分解するバクテリアの研究を行っている英エディンバラ大学の研究者が協力した。一般の人からは「プラスチックを食べるように勧めるのは無責任」だという批判の声もがあったという。
このアイスクリームを開発したのは、ロンドンで活躍するデザイナーのエレオノーラ・オルトラーニさん。彼女は、人々の食べ物に対する考え方を変えたいと話す。
このアイスを人が食べられるようになるまでには、まだ大規模なテストを経なければならない。それまでの間、このアイスを作品として展示している。作品のタイトルは「Guilty Flavors(罪の味)」だ。
エレオノーラ・オルトラーニさん
「プラスチック廃棄物からアイスクリームのサンプルを作ったのはこれが初めてだと思う。実は、このアイスクリームの中に入っているバニリンは、ペットボトルと同じプラスチックから作られている。バニリンを作るために、プラスチックを自然に分解することができるバクテリアや酵素を使用した」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6039d6b7f6ea8585e10633db23041ac88ba3fd87
ジャニーズ事務所会見 会場に質問指名の「NGリスト」 | NHK | ジャニー喜多川氏 性加害問題
ジャニー喜多川氏の性加害の問題をめぐりジャニーズ事務所が2日に記者会見を開いた際、事務所から会見の運営を任されていた会社側が、複数の記者やフリージャーナリストの名前や写真を載せて質問の指名をしないようにする「NGリスト」を会場に持参していたことが関係者への取材でわかりました。リストには実際に会見で挙手し続けながら指名されなかった記者らが掲載されていて、企業の危機管理に詳しい専門家は「真摯に説明すると言いながら、実際の行動が異なっているという印象で、広報対応のやり方として不適切だと思う」と指摘しています。
4年前に死去した、ジャニー喜多川氏の性加害の問題をめぐり、ジャニーズ事務所は2日午後、都内で2時間あまりにわたって記者会見を開き、会場には300人近い報道陣が詰めかけました。
質疑応答は「1社1問」のルールで、司会者が挙手をした記者を指名する形で行われましたが、この記者会見の際、ジャニーズ事務所から会見の運営を任されていたコンサルティング会社側が、複数の記者やフリージャーナリストの名前や写真を載せた「NGリスト」を会場に持参していたことが関係者への取材でわかりました。
関係者によりますとリストには質疑応答の際に手を挙げても指名しないようにする新聞社の記者やフリージャーナリストなどが掲載され、座席の位置なども確認していたということです。
NHKが会見場で撮影した映像にも、スタッフが少なくともあわせて6人の名前と顔写真が掲載されたリストを持っているのが写っていました。
会見ではリストに掲載されていた記者やジャーナリストが、挙手し続けても指名されないことに不満を訴えて大きな声をあげ、会場内が騒然とする場面がありました。
一方、リストに掲載された人の中には司会者から指名されたジャーナリストもいました。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231004/k10014215471000.html
ジャニーズ出演のあの人気番組も…「ACジャパン」CM急増に「今夜だけでコンプリートしそうな勢い」の声
3日に放送されたテレビ朝日系の人気番組「芸能人格付けチェック 秋の3時間スペシャル」の放送中に、公益社団法人ACジャパンのキャンペーンCMが相次ぎ放映されたことがネット上で話題に。番組にジャニーズ事務所所属のタレント山田涼介、中丸雄一が出演していたため「ジャニ関係あるのかな?」「今夜の格付けだけでACジャパンのCMをコンプリートしそうな勢い」などの声が飛びかった。<中略>
今年元日に放送された「お正月スペシャル」では20%近い視聴率を記録した超人気番組「格付け」だけに、CM枠が埋まらないということは考えにくく、X(旧ツイッター)でも「格付けチェック、ACジャパンのCMが多いけど、山田涼介と中丸くんがでてるから? もしそうなら、イヤな世の中」「2人は関係ないじゃん」「お正月版はどうすんのかね」などの声が寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/40a472eed9499b9cfdb3f37f4539af13dc93d26a
やはり、事実だったか。。。
— 😻K M💙💛 (@KM80955005) October 3, 2023
速報 デイリー・メール
原潜が黄海で英国の潜水艦を拿捕するための罠にはまり、55人の中国船員が死亡した。
英国の極秘報告書によれば、潜水艦の酸素システムが壊滅的な故障を起こし、乗組員が中毒死したという。… https://t.co/d9wgiKYylJ
中古車販売大手ビッグモーター(BM)の自動車保険の保険金不正請求問題で、昨年7月に損害保険ジャパンがBMへの事故車斡旋の再開の方針を決めた後、担当者が競合他社に対し、顧客への説明を後回しにすると発言していたことが3日、関係者への取材で分かった。金融庁は保険契約者保護に問題がないか調べており、追及を強めそうだ。
損保ジャパンと東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険の3社は昨年6月、BMの不正の疑いを受けて事故車の斡旋を一時停止した。しかし損保ジャパンは同年7月6日の役員会議で「クロが推測される」(白川儀一社長)としながら、BMとの関係悪化を恐れて斡旋の再開を決めた。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20231003-EWCGQBOXQZKYRDC3V6KXFA5TVQ/
米紙ニューヨーク・タイムズは2日、衛星画像などを独自に分析した結果、ロシアが最近、原子力巡航ミサイルの発射実験を計画したか、すでに実験を行った可能性があると報じた。
衛星画像と航空データからロシア北極圏にある基地や周辺の動きを分析した結果、2017年と18年にロシアが原子力推進式巡航ミサイル「ブレベスニク」の実験をした際の準備と動きが一致したという。
「ブレベスニク」はロシアが開発を進めている新型兵器で、小型原子炉を搭載している。飛行距離は理論上は「無限」とされ、専門家からは深刻な原子力事故を招く危険があるとの指摘が出ている。<中略>
米民間機関「核脅威イニシアチブ」の報告書によると、ロシアは19年までに13回実験を行ったがいずれも失敗し、19年には爆発で7人が死亡したという。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20231003-OYT1T50126/
大物理事のジャニーズ事務所への「天下り」も…NHKが「ジャニーズ依存」を強めてしまった本当の理由
■元NHK理事の若泉氏はジャニーズ顧問に「天下り」
とりわけ、NHK理事を退任後にジャニーズ顧問へと“天下り”した若泉久朗氏は、NHKとジャニーズの秘密を知る人物でしょう。私の記憶の中の若泉氏は、飄々とした捉えどころのない雰囲気で前田前会長の「NHK改革」の方針を説明していた印象しかないのですが、実際にはドラマ部で大河ドラマなどのプロデューサーを歴任し、芸能界に広い人脈を持つと言われています。現場からは「若さん」と慕われ、ブッキングの相談をすれば「あいつは薬物の噂があるからブッキングはやめておけ」など具体的なアドバイスもくれたそうです。
この若泉氏について彼の周辺を取材すると、驚くべき情報が寄せられました。9月11日の「クローズアップ現代」では「NHKを退職後にジャニーズ事務所の顧問を務めている長年芸能やドラマ部門にいた元理事にも重ねて取材を申し込みました。性加害が見過ごされていたことへの見解を問いましたが、この点について回答は得られませんでした」(番組HPより)と、取材を拒否して沈黙を貫いているように報じられていますが、実は1時間にも及ぶロングインタビューに応じていた、というのです。
■NHKが信頼を取り戻すために必要なこと
確かに、若泉氏らしく本題をかわしたのかもしれませんが、ロケが実施したにもかかわらず素材を落としたのだとしたら信じがたいことです。インタビュー映像を使って「核心は語らなかった」と伝えるべきだったと私は思います。
現段階ではあくまで推測ですが、もしNHKが若泉氏のインタビュー素材を収録したにもかかわらずオンエアしなかったとしたら、それは恐らく組織ぐるみの癒着が明らかになることを恐れてのことです。
9月27日に実施された稲葉会長の定例会見では、若泉氏がジャニーズ事務所からのハワイ旅行接待を受けていた疑惑などを新聞記者が追及しましたが、NHK側は回答を避けた上に、組織としての調査を行う考えも無いことを表明しました。もし調査すれば、退職者まで巻き込んだ一大スキャンダルへと発展することは必至です。
NHKは言うまでもなく受信料という公金で運営されています。その受信料と、公共放送という看板がジャニーズ事務所のビジネスに寄与したことは間違いありません。なぜ、NHKがジャニーズ事務所と歪んだ関係を構築したのか? NHKが信頼を取り戻すためには、その全貌をNHK自身が自らの手で明らかにし、裁くべきは裁くことが不可欠です。NHKが自らの恥部と向き合うことを切に願います。
(抜粋)
https://news.infoseek.co.jp/article/president_74542/
(株)ティーカンパニー(東京都中央区)は9月29日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には淺枝謙太弁護士(牛込橋法律事務所、千代田区六番町1-10)が選任された。
負債は現在調査中。
タピオカミルクティー店「comma tea(コンマティー)」をチェーン展開していた。一時期は池袋、静岡、仙台などのパルコや、ルクア大阪などにも出店。2019年11月期には売上高約6億4000万円をあげていた。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や、テナント入店する商業施設の休業や時短営業が影響し、2020年11月期には売上高4億425万円まで低下。その後は店舗をスクラップするなどし、コスト負担の軽減なども図ったが業況の改善には至らず2023年に9月末までに残る店舗も閉鎖し、今回の措置となった。
※(株)ティーカンパニー(TSR企業コード:026846799、法人番号:8010001188677、中央区八丁堀4-3-5、設立2017(平成29)年12月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0f7419f6d16aeceb453fcd955af6fd65fd1a87b
ジャニーズ新会社設立 法律上の懸念は?菊地弁護士「利害が対立するかもしれない社長が同一というのは…」
菊地幸夫弁護士が3日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演し、ジャニーズ事務所が新会社を設立することによる法律上の懸念点を指摘した。
会見では、同事務所が「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に10月17日付で社名変更し、被害者救済や補償に特化。補償を終えた段階で廃業するとした。一方で、東山紀之を新社長、井ノ原快彦を副社長とするエージェント会社を1カ月以内に立ち上げるとした。救済や補償の具体的時期、再発防止策などにも言及した。
ところが、東山社長は両社の社長を兼務することになった。菊地氏は「(スマイルアップが)補償問題に特化して、所属タレントさんも新会社へ、こういう言い方はアレですけど、渡しちゃうわけですよね。今までやっていた重要な仕事は新会社に渡しちゃうと。いわば不採算部門だけを残す」と、両社の行く末を解説した。
ここで、法律上の問題点が生じる可能性があるという。「そうすると、旧ジャニーズ事務所と新会社というのは、重要な経営資源を手放す方ともらう方ということで、利害が対立するようにも見える。片方が得すると。対価があるのかどうか、そこは契約上分からないけれど。そうすると、利害が対立するかもしれない旧会社と新会社の社長が同一というのは、ちょっと利益相反とか(に当たる可能性がある)」。利益相反とは、取締役が会社の利益を犠牲にして、自己または第三者の利益を図るような取引。会社法では、事前に会社に対して取引に関する事実を開示して、承認を受けなければならないと定められている。
全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/03/kiji/20231003s00041000254000c.html
完全無人タクシーが女性をひいて体の上に停車 米サンフランシスコ
米サンフランシスコ中心部で2日夜、米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下のクルーズの自動運転車が、他の車がはねた歩行者をひく事故が起きた。同市では8月に自動運転車による「完全無人タクシー」の24時間営業が認可されたばかりだった。
現地報道や消防、クルーズによると、市内中心部で2日午後9時半ごろ、無人で運行していたクルーズの自動運転車の隣を走っていた車が女性をはね、その女性をクルーズがひいた。自動運転車は女性の体の上に乗ったまま停車し、女性は救助隊が来るまで下敷きとなった。女性は病院に運ばれ重傷という。最初に女性をはねた車は現場から逃走し、警察が調べている。
クルーズは朝日新聞の取材に対し、事故車両が録画した当時の動画を共有した。車の前後左右につけられたカメラの動画には、クルーズの進行方向左側を走っていた車が女性をはねた後、女性がクルーズの車の前に投げ出され、ひかれる瞬間が映されていた。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASRB43JCWRB4UHBI00S.html
※関連リンク
https://twitter.com/Cruise/status/1709114532042576305