2:名無しさん




 今回の「+RONTEN」は、ジャーナリストの浜田敬子さん、国際政治学者の三浦瑠麗さんをゲストにお招きして「高市早苗はガラスの天井を破ったのか」というテーマでお話を伺います。
 10月4日に行われた自民党総裁選で、高市前経済安全保障担当大臣が第29代自民党総裁に就任しました。同党結党以来初の女性総裁であり、憲政史上初の比較第一党の女性党首の誕生となりましたが、SNS上では女性を中心に、高市氏が‟女性初”と呼ばれることを歓迎していない声も散見されます。
「日本初の女性総理大臣」誕生も確実な情勢の中、なぜ高市氏は女性に嫌われるのか――。賛否の理由を徹底討論していきます。

〈ゲスト〉
・浜田敬子|ジャーナリスト
1989年朝日新聞社に入社。週刊朝日編集部、AERA編集部などを経て、2014年からAERA編集長。17年に退社し、Business Insider Japan統括編集長に就任。20年末に退任し、フリーランスのジャーナリストに。22年『Works』編集長に就任。著書に『男性中心企業の終焉』(文春新書)など。

・三浦瑠麗|国際政治学者
1980年神奈川県生まれ。山猫総合研究所代表。東京大学農学部卒業後、同公共政策大学院及び同大学院法学政治学研究科修了。博士(法学)。東京大学政策ビジョン研究センター講師などを経て現職。著書に『日本の分断』(文春新書)、『ひとりになること』(KADOKAWA)など。

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