強い毒を持つ南米原産の特定外来生物「コカミアリ」が初めて国内に侵入した事例が岡山県で確認されたことが11日、政府関係者への取材で分かった。いったん定着すると急速に増殖して分布を広げる恐れがあるため、水際対策の強化が急務になる。毒針に刺されると熱を感じる激しい痛みが生じるほか、海外では家畜が刺されるなどの被害が出ている。
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https://www.47news.jp/9573744.html
強い毒を持つ南米原産の特定外来生物「コカミアリ」が初めて国内に侵入した事例が岡山県で確認されたことが11日、政府関係者への取材で分かった。いったん定着すると急速に増殖して分布を広げる恐れがあるため、水際対策の強化が急務になる。毒針に刺されると熱を感じる激しい痛みが生じるほか、海外では家畜が刺されるなどの被害が出ている。
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静岡県熱海市の土石流災害の被災地で卑劣な犯行です。二次災害の危険から立ち入り禁止となっている警戒区域の住宅で、窃盗などの被害が10件以上相次いでいることがわかりました。
警察によりますと、窃盗などの被害は、土石流が発生し立ち入りが禁止されている警戒区域内にある住宅で7月7日以降10件以上発生しています。
窓ガラスを割って侵入されており、住宅にあったウイスキーや模造刀、古銭などがなくなっていたということです。
こうした事態を受け熱海市の斎藤市長が11日現場を視察しました。
斉藤栄熱海市長:
本当に卑劣な行為ですね、警察には必ず逮捕してほしいと思います。警察と連携しながら帰還を希望される方が、不安を感じないようにしてまいりたいと思います
警察は、被害届を受理するとともに、家の所有者と被害状況の確認を進めています。また、熱海市と警察は連携して、防犯カメラの増設など防犯対策を進めていく方針です。
こうした犯行は、甚大な被害を受けた被災者の気持ちを考えない卑劣な行為です。被災者が安心して家を離れていられるように、パトロールや防犯対策が求められます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/913bbba00b630a9296c1f2bdb3430da0d4b4ca2d
大谷翔平33号「打球から煙が」ア軍守護神打ち砕く一撃で打線着火 エ軍は劇的逆転サヨナラ勝利
エンゼルス大谷翔平投手(29)が、劇的な逆転サヨナラ勝利の口火を切った。アストロズ戦に「2番DH」で出場。3点を追う9回の第5打席で、後半戦初アーチとなる33号ソロを放った。最大6点差を追う展開から、土壇場で同点に追いつく流れを生み、延長10回のサヨナラ劇につなげた。両軍合わせて31安打、25得点の乱打戦を制したチームは連敗を6でストップ。プレーオフ進出争いへ、土俵際で踏みとどまった。
圧倒的に不利な状況だった。7回裏に打者一巡、6得点で同点。だが、再び突き放された。粘っても、結果的に競り負ける傾向があったエ軍を大谷が救った。本塁打を見届けた3番ウォードは驚きの表情で「打球から煙が見えた。信じられない。諦めずに、戦い続ける。あれで活気づいた」と証言した。驚異的なスイングスピードとボールの摩擦で煙が上がったのか、真偽は定かではないが、大谷の“スモーク弾”で着火したように打線はつながり、土壇場で3得点を奪った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8102d1ed84c5efebd89b90302c295828a82ccd90
ノーベル物理学賞受賞者含む300人の学者が「気候変動の緊急事態など存在しない。科学の危険な腐敗だ」と宣言/「風力、太陽光は完全な失敗で環境を破壊しているだけだ」
2022年のノーベル物理学賞の共同受賞者は、 「気候非常事態」の言説に対して痛烈な攻撃を開始し、これを「世界経済と何十億もの人々の幸福を脅かす危険な科学の腐敗」と呼んだ。ジョン・クラウザー博士は、誤った気候科学が「大規模な衝撃ジャーナリズムの疑似科学に転移した」と指摘している。
クラウザー博士は、亜原子および原子レベルでの物質と光の研究である量子力学の世界有数の権威の一人だ。2010 年には、ノーベル賞に次いで 2 番目に権威のある物理学賞とされるウルフ賞物理学賞を受賞した。
彼のコメントは、科学者の99%が気候変動のすべてまたはほとんどが人間によって引き起こされていると信じているという明白な誤りにさらなる疑問を投げかけるのに役立つだろう。
http://totalnewsjp.com/2023/07/15/saiene-23/?s=09
絡まる釣り糸
「放置していた投げ釣りの仕掛けが漁船に巻き込まれた、と怒った釣り人が、船長に弁償させるトラブルが起きたんです」。静岡県西伊豆町の産業建設課主査、松浦城太郎さんは昨年6月の出来事を振り返る。
伊豆半島有数の大きさを誇る伊豆町の田子漁港は、釣り客にも人気の釣り場だった。コロナ禍以降は釣り客がさらに増え、ゴミの放置などさまざまなマナー違反が増加。キャンプやバーベキューをする人も出始めた。6月の漁船とのトラブルが決定打となり、翌7月から全面的に一般の人の釣りを禁じた。
日本釣用品工業会によると、令和3年の釣り関係の用具の国内出荷金額は、前年比15・8%増の1790億7000万円。2年連続で2桁台のプラス成長となった。
日本釣振興会専務理事の下山秀雄さんは「コロナ禍で新たに釣りを始める人が増え、身近な釣り場として漁港に人が多く集まるようになった」と話す。それとともに各地でゴミのポイ捨てや無断駐車に加え、釣り糸が漁船のスクリューに絡んでしまうトラブルも増えるようになったという。
このため田子漁港と同様、釣り客の立ち入りを禁じる漁港が相次いでいる。千葉県鴨川市の小湊漁港は漁業活動の支障になるとして、令和元年に関係者以外は立ち入り禁止に。福岡県新宮町の新宮漁港はもともと一般の人の釣りを禁止していたが、それでも釣り客が訪れるため、令和2年度からは1日8回、マイク放送で注意を呼びかけるようになった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1bceaaeb378450a3dfd7468d93e655e2dcca4b47
欧米各地が熱波に見舞われている。16日には気温はさらに上昇し、危険な水準に達すると予想されている。
米国立気象局(NWS)によると、カリフォルニア州からテキサス州にかけての熱波は16日、「危険な」高温をもたらす見通し。西部では日中の最高気温は平年を6~12度上回るとみられている。
アリゾナ州の州都フェニックスでは最高気温は連日43度を超え、15日には44度を記録。16日には46度に達すると予想されている。
地球上で最も暑い場所の一つとして知られるカリフォルニア州デスバレー(Death Valley)では、16日に54度を上回り、観測史上最高を更新する見込み。
欧州ではイタリアが記録的な高温に見舞われており、保健省はローマ、ボローニャ(Bologna)、フィレンツェ(Florence)など16都市に警報を発した。ローマの最高気温は18日には43度に達し、2007年に記録した史上最高の40.5度を塗り替える公算が大きい。
欧州宇宙機関(ESA)は、同国のシチリア(Sicily)島やサルディーニャ(Sardinia)島では48度と、欧州での最高気温を更新する可能性があると警告している。
欧米各地、記録破りの暑さに 危険な熱波襲来
https://www.afpbb.com/articles/-/3472780
サッカー韓国代表が屈辱にまみれている。7月2日に開催されたU-17アジアカップ決勝戦で日本代表に0-3と完敗。日韓戦はA代表が2021年3月25日に0-3で敗れたのを皮切りに、昨年6月8日のU-16インターナショナルドリームカップ、同月12日のU-23アジアカップ準々決勝と共に日本に0-3と惨敗。翌7月27日のE-1選手権でも0-3で敗れた。今回、雪辱を期して臨んだU-17でも日本に0-3と返り討ちにあい、全てのカテゴリーで日本に5試合連続0-3の惨敗になった。
「今回のU-17は前評判が高かったチームだけに韓国サッカー界はショックが大きい。試合内容を見ればわかるように、技術面で日本と大きな差があった。雨が降りしきって芝生が大量の水を含む悪条件だったが、日本の選手たちはパス、ドリブルの精度が高かった。韓国の持ち味であるフィジカルでも日本は見劣りしていなかった。前線の選手が当たり負けせず、きっちりボールを収める。スピード、パワーでも日本が上回っていたので結果は順当でしょう。韓国サイドは審判の判定に不満を漏らしていましたが、敗因はそこではない。野球同様、日本のライバルと呼ばれていた時代は過去のモノになりつつあります」(スポーツ紙記者)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b6f09c461881a7331f4e2211484613087f0faed5
16日正午ごろ、富良野市の空知川で、川下りのイベント中に5人が乗ったゴムボートが転覆し、20代の女性が心肺停止の重体です。
16日正午ごろ、富良野市内の空知川で川下りのイベント「北海イカダ下り」に参加していたゴムボートが転覆しました。
ボートには5人が乗っていて駆け付けた消防に全員が救助されましたが、このうち20代の女性が心肺停止の状態で、40代の男性が意識がある状態で病院に搬送されました。
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https://www.htb.co.jp/news/archives_21606.html
Twitterのオーナーであるイーロン・マスク氏が7月15日、全世界でのTwitterの利用時間が先週比で3.5%増加したことを報告しました。この中で、日本の利用時間が特に高いことを受け、「日本はすごい」と感嘆のツイートを投稿しています。マスク氏も認める、日本の圧倒的Twitter利用率。
マスク氏が発表したデータは、主要な国々のユーザーがこの1週間に何秒間Twitterを利用したかと、先週から何%増減したかを一覧にしたもの。この中で、日本が利用時間でダントツのトップになっており、米国どころか「EU」すら大きく上回っています。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c970d4b2bb3670a82307ec04ba957f977905a66d
【超悲報】
— トゥーンベリ・ゴン (@bakanihakaten35) July 14, 2023
森永製菓アイス公式、アイスボックスのキャンペーンで素敵なイラストを公開するも、
一部界隈の逆鱗に触れ、ブチギレ発狂の奇襲攻撃を受ける。 pic.twitter.com/HVoOGy6NAl
【アストロズ12-13xエンゼルス】延長10回タイブレーク@エンゼル・スタジアム
エンゼルスは3対9と6点ビハインドで迎えた7回裏に打線が爆発し、一気に9対9の同点に追いついたものの、8回表に登板した4番手のマット・ムーアがチャス・マコーミックに9号勝ち越し2ランを被弾。しかし、3点ビハインドの9回裏に大谷翔平の33号ソロなどで同点とし、10回裏にサヨナラ勝ちを収めた。エンゼルス6番手のカルロス・エステベスが3勝目(1敗)をマーク。アストロズは守護神ライアン・プレスリーが3点のリードを守れず、6番手のフィル・メイトンに3敗目(2勝)が記録された。
フランバー・バルデスとリード・デトマーズの投げ合いでスタートした一戦は、エンゼルスが2回表にルイス・レンヒーフォの6号3ランで先制。アストロズは3回表と4回表に2点ずつを奪って逆転し、バルデスは自己最多タイとなる13奪三振をマークした。
アストロズは1点リードのまま迎えた7回表、ホセ・アブレイユに8号3ランが飛び出すなど5点を追加。しかし、エンゼルスは7回裏にザック・ネトの7号2ラン、エデュアルド・エスコバーのタイムリー、マイク・ムスタカスの7号3ランで9対9の同点に追いついた。
ところが、アストロズは8回表にマコーミックの9号2ランで勝ち越しに成功。9回表にも1点を追加し、リードを3点に広げた。しかし、9回裏先頭の大谷がプレスリーからセンターへ33号ソロを放つと、試合の流れが一変。3連打で無死満塁としたあと、捕逸で1点を返し、一死後にハンター・レンフローのタイムリーでエンゼルスが12対12の同点に追いついた。
そして、試合は12対12の同点のまま延長タイブレークに突入し、エンゼルス6番手のエステベスが10回表を無失点。10回裏、アストロズに守備のミスが出てエンゼルスが13対12で勝利し、連敗を6でストップした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f605cffdffb3600aae57bde0aa1742864bff018b
米テスラのピックアップトラック「サイバートラック」をお披露目するイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)。カリフォルニア州ホーソーンの同社デザインセンターで(2019年11月21日撮影、資料写真)。(c)Frederic J. BROWN / AFP
米テスラのピックアップトラック「サイバートラック」。ロサンゼルスのピーターソン自動車博物館(2020年7月1日撮影、資料写真)。(c)Robyn Beck / AFP
【7月16日 AFP】米電気自動車(EV)大手テスラ(Tesla)は15日、ピックアップトラック「サイバートラック(Cybertruck)」の1号車が完成したと発表した。
サイバートラックはテキサス州オースティン(Austin)近郊の大規模工場で製造。同社はツイッター(Twitter)に、黄色のベストにヘルメット姿の従業員に囲まれた銀色の1号車の写真を投稿した。
テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は5月、サイバートラックについて、年産25万台を目指すと語っていた。いずれ倍増させることも想定しているという。
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https://www.afpbb.com/articles/-/3472803?act=all
■Cybertruck | テスラ ジャパン
https://www.tesla.com/ja_jp/cybertruck
16日午前8時25分頃、秋田県五城目町の馬場目川近くの水田で、乗用車の中から男性1人が心肺停止状態で発見され、その場で死亡が確認された。今回の記録的な大雨で、秋田県内で死者が確認されたのは初めて。
県警五城目署や町消防本部によると、15日午後7時半頃、男性本人から「車が水没して動けない」と110番通報があり、消防署員などが夜から現場付近を捜索していたという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230716-OYT1T50087/
評価3.0
評価1.0と5.0が並ぶ
2
評価1.0感想
宮崎駿という80歳を超えた巨匠が、最後にやりたいこと、
今までの歴史を詰め込み、大叔父に自分の創作人生を積木に作品を比喩し、
次世代の作品創作者達にどう創作していくか問いかける作品に思えました。
ゲド戦記以下の作品を宮崎駿が作るとは…。 高級な素材を使って全てを台無しにしている。 その責任は監督にある。
映画が終わった瞬間、、みんな「え?これで終わり?本当?」って反応を隠せなかったです。
わかりたくて必死に観たけど、よくわからなかった。
はっきり言って何のストーリー性もないただのダラダラしたたいくつな映画
共感できなくて眠りそうだった
認知症の方の頭の中を見せられているようでした。
一度一線から退いた監督がわざわざ復帰してまで、公開までベールに包んでまで観衆に見せたかったのがこれなのか?
インコ怖い。インコ飼っている子供は、観ないほうが良いと思います。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230714/amp/k10014129661000.html
中国経済息切れの証しか?人民元安加速【中国経済コラム】
ある市場関係者は「失望一色だ」と語りました。中国の経済指標がぱっとしないからです。
こうした経済情勢の影響もあって、中国の通貨・人民元安が加速しています。6月末には人民元がドルに対して2022年11月以来、およそ7か月半ぶりの安値をつけ、一時はおよそ15年ぶりの安値に接近するかと市場関係者もやきもきしました。
中国政府も為替市場の動向に神経をとがらせています。いったい何が起きているのでしょうか。
(中国総局記者 伊賀亮人)
元安の動き加速
ことしの人民元相場はもともと元高方向で始まりました。
中国経済の足をひっぱっていた「ゼロコロナ」政策が1月に終了し、景気が回復に向かうことへの期待感から人民元が買われたのです。
ところが4月下旬ごろから人民元を売る動きが強まると、5月には節目とされる1ドル=7人民元台をつけました。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230714/k10014128821000.html
きのう、青森県深浦町では記録的な雨が降り、温泉旅館の施設が水没するなどの被害が発生しました。
きのうの大雨で濁流が流れ込み施設が水没したのは、青森県深浦町の黄金崎不老ふ死温泉です。去年8月の大雨で被災し、復旧工事が進むなか、再び災害に見舞われました。<中略>
きのうの大雨で、深浦町と中泊町が避難指示を出しましたが、県内で人的被害はなく、国道101号で土砂が流れ込むなどして、7つの路線で通行止めの措置がとられています。
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/606208?display=1
※関連ソース
⬜︎青森 深浦町 大間越地区 112世帯234人に「避難指示」
NHK|2023年7月15日 10時29分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230715/amp/k10014130971000.html
南アフリカのマシャティル副大統領は14日、地元メディアのインタビューで、中国やロシア、南アなど新興5カ国(BRICS)の8月の首脳会議を巡り、プーチン露大統領の欠席を提案したものの、ロシアなどが拒否したと明らかにした。
南アには、ウクライナ侵略に関して国際刑事裁判所(ICC)の逮捕状が出ているプーチン氏が入国した場合、拘束する義務がある。マシャティル氏は「われわれにとって大きなジレンマで、逮捕するわけにはいかない。友人を家に招待して逮捕するようなもので、欠席が最良の解決策になる」と語り、引き続き欠席を求める考えを示した。
首脳会議は8月下旬に南アの最大都市ヨハネスブルクで開催。南アはBRICS加盟国に①プーチン氏の代理としてラブロフ外相の出席②ICC未加盟国の中国への会場変更③オンラインでの開催―の3案を示したものの、いずれも受け入れられなかったという。(共同)
https://www.sankei.com/article/20230715-ROR26JRY4NPV7KEKKSY4C7KCPA/
米ニューヨーク州の地区検察は14日、2010~11年に同州ロングアイランドで11人の遺体が相次いで見つかった未解決事件で、建築家のレックス・ホイヤーマン容疑者(59)を女性3人を殺害した罪で起訴したと発表した。容疑を否認しているという。検察は他の被害者についても関与を調べる方針。
米メディアによると、昨年2月に捜査態勢を強化し、ロングアイランドに住む同容疑者が浮上。路上に捨てた食べ残しのピザの耳から採取したDNAが、女性3人の遺体に残っていた毛髪と一致したという。
続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230715-OYT1T50366/
いま、しつこいインフレに加えて、米国人の肩に重くのしかかっているのが「チップ」だ。米国のチップはもはや「制御不能」だと、複数のメディアが報じている。
1950年代には10%が一般的だったが、1970~1980年代には15%にまで跳ね上がった。
そして現在では、15~25%が一般的となっている。
一部の消費者たちは、こうした状況にうんざりしている。なかには、ドライブスルーやセルフレジを利用したり、ファストフードチェーンの「サブウェイ」でサンドイッチを買ったりするときでさえもチップを求められることについて、SNS上で文句を言う人もいる
パンデミックが去っても、チップは元には戻らなかったという。
2つ目の理由はテクノロジーの発達だ。いま、米国では、チップをいくら支払うかを、会計の際にタブレット画面で選択する方法が主流となりつつある。消費者はレジ係を前にして、強い社会的圧力を感じながら、チップの金額を決めなければならないのだ。
もし目の前に人がいない場合、消費者はチップを支払わないとシン教授は指摘する。たとえば、米配車大手の「Uber」や「Lyft」を利用した場合、降車後にアプリ上でチップを求められるが、60%以上の顧客はまったくチップを払っておらず、払う人でもその額は5~10%程度だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c204efc438fa25712aa97cf521dd9880b8df7fd2