警視庁成城署によると2階のリビングから出火。村田さんはリビングと同じフロアの小部屋から、床に座った状態で見つかった。2階にもキッチンはあるらしく、警察は火元の原因を調べている。遺書などは確認されていない。
隣に住む男性(67)によると、外から火が見える前に村田さんの家から「バタン、ガタンという金属がぶつかるような衝撃音が30分ほど鳴り響いていた」と、男性はその音で目覚めたほどで、焼けた部屋からはバーベルなどが運び出されていた。
その後、村田さんの自宅が燃え始め、2階の窓ガラスが飛び散ったのを見て妻(63)と路上に避難した。男性によると午前4時ごろ、消防隊員がぐったりとした村田さんを抱えて外に出てきた。
消防隊員は村田さんに心臓マッサージをして、ストレッチャーで搬送したという。そのときの村田さんは、丸首シャツに下着のパンツだけの姿。男性は言葉を発したり、体が動いているようなことは確認できなかったという。
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