日曜劇場『アトムの童』(TBS系)の第3話が30日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の10.6%からは1.5ポイントのダウンとなった。<中略>
ゲーム完成間近だったのにも関わらず、那由他のPCからも隼人のPCからもデータが消え、今まで作ってきたものが全てなくなってしまう事態に。次の展開は次週に持ち越しとなった。
いかにも“衝撃のラスト”といった風に描かれたこのシーンだったが、ネット上からは「普通バックアップ取ってるでしょ」「さすがに現実味ない」「今時こんなトラブル考えられない」「なんで特許取るほどの技術力あるのに、セキュリティが甘いんだ?」「バックアップないとか設定あり得なすぎる」というツッコミが集まっている。
「まず、PCで何かを制作しているにも関わらず、バックアップを取っていないということは通常あり得ないこと。その上、那由他たちのPCはアトム玩具の誰でも入れるような事務所に置かれており、通常ではあり得ないほどセキュリティが甘くなっています。アトム玩具は小さな会社とは言え、多くの特許を持っているという設定で、それなりのセキュリティがあるはず。次につなげるためだけのガバガバ展開に、多くの疑問の声を集めてしまったようです」(ドラマライター)
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