アメリカ出張で驚いたのは自軍の特殊部隊を憎む米兵かいた事
— 忍田です プロフ画像逐次変更予定。何がいいかなあ… (@QRZ3ZgpVmL9336) October 5, 2025
米兵『安全な場所からこっそり来て味方にも知らせずに敵を攻撃、そしてすぐ安全な場所に帰るのが特殊部隊。その後に報復攻撃を喰らうのはずっと戦地にいる一般のパトロール部隊』
なんて話を聞けた。色々な考えがあるんだなと#自衛隊 pic.twitter.com/D24F6EOkj8
・参考:こんな仕事もしてます
米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は5日、第1次トランプ政権下の2019年に、米海軍特殊部隊SEALS(シールズ)が北朝鮮に上陸し、盗聴装置を設置する極秘作戦を試みたものの失敗したと報じた。作戦の過程で北朝鮮の民間人数人が射殺されたという。
トランプ氏が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記との歴史的な会談に臨んでいた時期と重なる。同紙は現職および元軍当局者を含む関係筋の話として、トランプ氏が作戦を承認していたと伝えた。
この報道について問われたトランプ氏は「何も知らない。初めて聞いた」と述べた。
NYTによると、北朝鮮の民間人は貝類を採っていたところ、夜間に海岸へ上陸したシールズの部隊と遭遇したとみられる。隊員が発砲し、小型漁船に乗っていた全員が死亡したという。犠牲者の数は明らかにされていない。
https://jp.reuters.com/world/us/LE6SJQAGARJEREU3ZNQ5MSFPWI-2025-09-07/
その立場にならないと分からない物事の見方を知れたんで訓練ではなく実務で🇺🇸出張できたのはいい経験でした
— 忍田です プロフ画像逐次変更予定。何がいいかなあ… (@QRZ3ZgpVmL9336) October 5, 2025
…まあ外出先で変なオッさんにCD買わされたりもしたけど
◯ン君(米兵)いい人だった
— 忍田です プロフ画像逐次変更予定。何がいいかなあ… (@QRZ3ZgpVmL9336) October 5, 2025
あと彼から聞いたのは
『自衛隊と訓練する時はアメリカでも日本語話せる米兵を通訳要員で探すんだ。一回その調査結果の名簿みたんだけとヤマモトとかヒロタみたいな日系人より僕みたいなリーやキムとかの韓国や中国系の方が多かった』
詳しくは↓https://t.co/mEExMfnsnB
特殊部隊が米軍から好かれない時期があったのは、優秀な人材を引き抜いていくのはもとより、こういう事もあったからでしょうなぁ。
— ミサイラー【日本ダボス商工会議所朝霞駐屯地内支所長】 (@gYqHSnlmktDdPsL) October 5, 2025
なるほど🧐
— 忍田です プロフ画像逐次変更予定。何がいいかなあ… (@QRZ3ZgpVmL9336) October 5, 2025
そんな一因もあるかもしれませんね。
聞いたのが14年以上前だったので当時はアフガニスタンでバリバリだった時代だし…
似たような話で味方に疎まれたのが、スナイパー。兵隊は自分には弾は当たらないと信じているので戦えるが、確実な死をもたらす狙撃手は敵にえらく嫌われる。つまりその所属部隊は手酷い反撃を喰らう。敵のあまりの反撃に所属部隊の長がスナイパーのところに来て言ったそうだ。
— 福田一裕 (@C6ogpwX63gwxOhP) October 5, 2025
[他行って仕事してくれ]
狙撃手が味方兵に嫌がられることまでは別の機会に既に知っていたけどどうしてなのかという理由抜きでだった。そういうわけだったのか。
— nsh1960bis (@nsh1960bis) October 5, 2025
なんとも戦場の皮肉😅
— 福田一裕 (@C6ogpwX63gwxOhP) October 5, 2025
それはそうなんだよな、その後の猛攻に耐えるのは防衛部隊だからなあ
— konbu (@konnbu05586495) October 5, 2025
ゲームで出てきた戦車兵に対する評価の話と第二次世界大戦で二番機を務めた急降下爆撃機のパイロットの話といい現場でしか聞けない話とそれを元にした話って面白いですね
— ファウスト (@DxFaust) October 5, 2025
ブラックホークダウンでも微妙にデルタとレンジャーが対立してましたね。プライドなのか役割の違いなのか
— ホラえもん イラスト 小説 (@horaemom) October 5, 2025
ゼロ・ダーク・サーティでも基地警備の米兵とCIAの職員が車爆弾で亡くなったのを見たな
— 葉隠小太郎⋈ (@GDxh8kRnkN23413) October 5, 2025
言われてみれば・・・。
— ねむたんちゃん(さん付け不要)@せろり【毛毛毛の毛】@びよんど ざっと らいん (@nemutan01) October 5, 2025
なるほどなぁ。
そりゃ自国が本土決戦or内戦真っ最中とか以外は危険な場所to危険な場所は無理なような気が…
— Artorius (@H_NobleUniverse) October 5, 2025
何も聞かされてなかったら何の話だよってなるよね。
— mmmmm (@mmmmm18140604) October 5, 2025
狙撃兵も一次大戦の頃、そう思われていたようですねー
— 🌻🐤🐥🐈イケちゃんsubPちゃ🌺🌸🌷🍓🍒🍑🍊🐱🐣🐔 (@HDvYzHLUtZbHB7b) October 5, 2025
奇襲という一方的かつ短時間の任務を終えてサッサと帰還し、長期間神経をすり減らしながら戦い続ける一般兵が報復されるならそりゃ嫌われるわな
— unknown (@unknown58023123) October 5, 2025
安全な場所(安全ではない)
— 誰もお前を愛さない (@Myu0Vz2N4P60559) October 5, 2025
すぐ安全な場所に帰る(帰れるわけではない)
馬廻衆、母衣衆共に精鋭。
— Miu掃部泰村/派遣甲冑武者 (@chemiu1967) October 5, 2025
足軽とは赴きを異にす。
故に此度の仕儀も致し方なしと思ほゆ。如何に思し召さるや。
まぁ、これは米軍に限らずゲリラ側にもある感情じゃないですかね。
— 農民ニート (@eiriasu1123) October 6, 2025
特に複数の宗派のゲリラが混在してるとこだと。
「あいつは交渉したけど、俺んとこはしてないからノーカン」論は割とあると聞く。
安全に見えるのは、入念に準備しているからで、ひとたび想定外の事態が起これば、危険で困難な状況に陥るからこそ、厳しい選抜と訓練があるのだと、そんなこと一般兵士も知ってるはずなのに不思議。
— のり (@nori_1meg) October 5, 2025
一般社会でもよくいる、自分だけが大変だと思ってる人だったのだろうか??
でもまぁ、これ「味方にも情報伝えないせいで想定外の事態を一般パトロール部隊に投げ込んでる」状態だからな……
— 鷹野一二三 (@bombiehiro) October 5, 2025
それで特殊部隊を憎むのもお門違いだけどね。
— 中2の夏 (@ryuman1999) October 5, 2025
憎むなら運用する側でしょうに。
アフガニスタン駐留英軍の話だったけど、この映画にもそんな話があったな
— あろぱるぱ (@dpsdNwUWsc61188) October 5, 2025
SASの連中は寝首を掻いて逃げるだけだけど、それで怒り狂った敵の相手をしなくちゃならないのがオレたち正規部隊だとぼやいている https://t.co/cleDyX97mu pic.twitter.com/QOSpSRRilz
一般部隊は盾であり、特殊部隊は槍である。
— 千蝶 (@Captain_bfy) October 6, 2025
盾は盾として敵の攻撃を受け止める役割があるし、槍は槍で敵の懐の奥深くまで侵入する必要がある。
まぁこの槍の突きがチクチク刺してる程度であれば反撃を食らう一般部隊はたまったもんじゃないよね。
もっと相手の攻撃力そのものを削る一撃が必要? https://t.co/5U4JiajUQS