ウクライナ軍、撤退したロシア軍が遺棄した機関銃に大笑い
ウクライナの兵士たちが、ロシア軍の撤収した場所で第1次世界大戦時代に使われていた機関銃を発見した-という話が出回っている。
非営利組織「変化の風研究グループ(WCRG)」の関係者は10月31日(現地時間)、ツイッターを通して「後退するロシアの兵士たちが、1910年式PM1910重機関銃を残して去っていった」という書き込みと共に動画を公開した。WCRGは、米国とウクライナの関係に必要な民主的価値、反腐敗システム、強い国防力の重要性などについて研究している団体だ。
およそ1分ほどの長さの動画には、ロシア軍の遺棄した兵器を調べるウクライナ兵の様子が収められている。昔の武器が珍しいらしく、あちこち触ってみて、実際に武器を持っていたずらっぽく笑う姿も捉えている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1b55248b3e02a53c3c6dfaa179e8dac0dd3e1842