10月24日、第35回東京国際映画祭のレッドカーペットに、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が登壇した。
「アメリカでのコメディー修業やコロナ禍の苦悩など3年間を追ったドキュメンタリー映画『アイ アム ア コメディアン』が、“海外に紹介されるべき日本映画”を上映する部門に出品されました。政治的なネタをやるようになったことでテレビ出演は激減したものの、精力的に活動する現在の彼を知ることができる作品です」(映画ライター)
10月29日、都内の映画館で行われた一夜限りの上映会のチケットは即完売。お笑い芸人の枠にとらわれない活動を支持する人は多いものの、そもそも村本は今ごろアメリカに行っているはずでは?
「本人も明かしているとおり、ビザの申請がなかなか通らないようですね。村本さんは本場アメリカでスタンダップコメディーに挑戦すると宣言しているため、アーティストビザまたは就労ビザが必要になります。就労ビザの場合は学歴や職歴などの条件をクリアする必要があり、まだまだ時間がかかるかもしれません」(テレビ局関係者)
渡米する予定だったため、都内のマンションは引き払ってしまったらしく、現在はホテルや知人宅を転々とする日々だという。
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