https://t.co/iWdWnGoPmV
— 暇空茜 (@himasoraakane) January 3, 2023
この日の記事でシャブ牧師の記事だけ削除ですって笑 pic.twitter.com/huFGfR523h
https://t.co/iWdWnGoPmV
— 暇空茜 (@himasoraakane) January 3, 2023
この日の記事でシャブ牧師の記事だけ削除ですって笑 pic.twitter.com/huFGfR523h
ファミリーレストラン「ガスト」などを手がける外食大手すかいらーくホールディングス(HD)は、コロナ禍などを受けて短縮していた店舗の営業時間を再び延ばす。廃止した24時間営業の復活も検討する。谷真・会長兼社長は5日、朝日新聞の取材に「コロナで縮まった深夜の外食マーケットは大きく膨らんでいる」と語った。
対象は「ガスト」や「ジョナサン」、中華料理の「バーミヤン」などで、今後詳細を詰める。第一弾として、2月中旬~3月ごろに延長する。都心部や郊外など店舗のある地域の顧客動向に合わせて営業時間を決めていく方針だ。「24時間営業の店もあれば、朝5時や深夜2時、午後11時半に閉店する店もあるだろう」(谷氏)という。
谷氏は「夜遅く食事ができる場所がほとんどない。我々の責任として店を開くことが重要だ」と話した。配膳ロボットやセルフレジ、客席の注文タブレットといった技術の導入により、店舗の働き方改革が進んだことも理由だという。
同社は20年、働き方改革などの流れから24時間営業を廃止した。昨秋には、在宅勤務の定着によって仕事帰りの利用が減ったことなどを受け、原則午後11時半だった閉店時間を約400店舗で30分~1時間、前倒ししている。(山下裕志)
https://www.asahi.com/articles/ASR1567GQR15ULFA01Z.html
静岡県伊豆の国市に住む中学3年生が行方不明になってから1カ月余り。警察は無事発見したと発表しました。
行方不明になっていたのは、伊豆の国市に住む中学3年生の少年です。
少年は2022年12月3日午前、塾へ行くために伊豆箱根鉄道の田京駅に親が送っていったものの、塾へは行っておらず、家族が警察に連絡していました。
その後も行方が分からなかったため、静岡警察は13日に公開捜査に切り替えて情報提供を求めるとともに、神奈川県警や警視庁にも協力を求め行方を捜してきました。
そして1月5日 午前10時頃、伊豆の国市の市民から「行方不明者に似た人が歩いている」と通報があり、駆け付けた警察が声をかけたところ、本人と分かり無事 保護したということです。
警察によりますと、少年は行方が分からなくなった当時の服装で歩いており、ケガはありませんでした。
また、所持品は現金数百円と筆記用具それに水筒だったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3624da6256d87a303d0c3d3fc22ce6459b73b79
王室から独立した英国のヘンリー王子がメーガン妃と共に王室に関する暴露をエスカレートさせている中、ついに兄ウィリアム皇太子に矢を向けた。ウィリアム皇太子が自分を倒し、胸ぐらをつかむなど、物理的暴行を加えたと主張した。
5日(現地時間)の英日刊ガーディアンは、まだ出版されていないヘンリー王子の自叙伝『SPARE(スペア)』の内容を入手したと伝え、その一部を公開した。自叙伝は来週出版される予定だ。
ガーディアンが公開した自叙伝の内容によると、ヘンリー王子は2019年、ロンドンでウィリアム皇太子がメーガン妃について「無礼」「荒い」と誹謗したと主張した。
ヘンリー王子は自叙伝で「当時、兄に『メディアのナレーティブを繰り返している』と反論した」とし「兄は理性的でなかったし、結局、私たちはお互い声を高めることになった」と伝えた。
また「私は『なぜ兄の予備用にならなければいけないのか』と言ったが、兄は私を理解しなかった」とし「そして兄はあたかも相続者のように行動した」と非難した。
ヘンリー王子は「父(チャールズ3世)は私が生まれた日、母(ダイアナ妃)に『あなたは私に相続人と余分を与えた。私のやるべきことはもう終わった』と言った』とも話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bc2905a2bcbc42c008a1befd52e9950947bfcf2
東京都監査事務局は4日、若年被害女性等支援事業について、都が委託していた一般社団法人「Colabo」(コラボ=代表・仁藤夢乃氏)に対する住民監査請求の監査結果を公表。経費精算に一部不当な点があるとして、都に適切な措置を講じるよう勧告した。ネットを中心に大きな話題になっているコラボ問題だが、東京都庁への爆破予告や殺害予告にも発展しているというから穏やかではない。<中略>
一方で物騒な事態にも発展している。なんとコラボ問題をめぐり都庁に対して爆破予告がされているのだ。それだけではない。複数のインフルエンサーの名前を挙げての殺害予告も同時にされている。
昨年からコラボについて事実関係を粛々とツイートしてきた、東京都議会議員の尾島紘平氏は2日にツイッターで「コラボの件で殺害予告を受けました」と報告。添付された殺害予告の画像では、尾島氏だけでなくひろゆきこと西村博之氏、ツイッターでさまざまな情報を提供する滝沢ガレソ氏、NHK党参院議員の浜田聡氏ら約20人が「殺害する」と予告されている。
また、都庁など複数の建物に対しても「毒ガスとプラスチック爆弾で攻撃する」「実行日時は2023年1月20日の午前11時31分だ」とされていた。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23485318/
「100均で買ったはさみを車にいれっぱなしにして、警察に摘発されて裁判になって有罪になるとは」
こう話すのは、軽い知的障害があり、障害者施設で働いている大阪府在住の40代の男性、Aさん。
ことの発端は、昨年11月27日深夜。Aさんはドライブに行こうと、自宅近くの府営駐車場に車をとめ、行き先を考えていた。そのとき、大阪府警八尾署の警官から職務質問を受け、車内からはさみが見つかった。
Aさんによると、購入商品のタグを切るために買ったもので、使い終わったら車のドアポケットに入れっぱなしにしていた。警官は、ノギス(物の幅や長さを正確に測るための工具)まで持ってきて、刃体の長さを詳細に計測し、8.86センチと計測。銃刀法で定める長さより0.86センチ長かった。
警官から任意同行を求められて取り調べを受けた。
警官は、任意提出させたはさみについて、
「鋼質性、鋭利性がある」
などと、Aさんの供述調書を作成。その後しばらく何の連絡もなかったが、約2カ月後の今年2月、八尾署から呼び出しを受け、府営駐車場などで現場確認をさせられた。検察にも出頭を求められ、検察調書を作り、銃刀法違反の罪で起訴された。
東大阪簡裁で7月、第1回公判が開かれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e047e54d4fa24482cd871646e5d13d8ec16eb29a
都監査委員、再調査を勧告 都事業受託した女性支援団体の会計
虐待や性暴力を受けるなどした女性を支援する東京都の委託事業をめぐり、都監査委員が、受託団体の経費計上に不適切な点があるなどとして都に2月末までの再調査を勧告した。4日、明らかにした。都への住民監査請求で「請求人の主張に理由がある」と認められたのは2016年8月以来。
都によると、受託団体は一般社団法人「Colabo」。監査結果の通知は先月28日付。監査結果によると、監査請求は、宿泊の費用の過大計上や、受託に関係なく生じる税理士らの報酬を委託料に含めた点などが不適切とし、委託料返還などを求めたもの。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR1472HHR14OXIE02R.html
東京都監査委員は4日、都が一般社団法人「Colabo(コラボ)」に委託した若年女性の支援事業について、不適切な経費計上があったとする監査結果を公表した。都福祉保健局に対し、実際に事業に必要な経費を調査、特定した上で、過払いがあった場合は同法人に返還請求するよう勧告した。
対象となったのは、性暴力や虐待などに遭った女性らに対し、居場所の提供や夜間の見回りといった支援を行う2021年度の事業。都は2600万円で同法人に委託した。
都民からの住民監査請求を受け監査した結果、委託事業分以外の税理士報酬も経費に計上するなど不適切な点があったほか、高額なホテル代やレストラン代など妥当性が疑われる項目があったとした。
同法人は「改善が必要となる可能性のある事項については真摯(しんし)に対処する」などとするコメントを公表した。
時事ドットコムニュース
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023010400910
参院が1月4日に公開した資産報告書で、NHK党のガーシー議員は、借入金が7000万円あると報告した。
去年7月の参院選で当選した125人の資産報告書が4日午前、国会議員資産公開法に基づき公開された。
この中で、ガーシー氏は、普通自動車2台と貸付金1711万円、借入金7000万円を報告した。
土地や建物、預貯金、有価証券などは「該当なし」としている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/439fb0056577a6a45448aa87f15b374ef118df02
「解除不可能」ロシア・ハッカー犯罪集団のコンピューターウイルスはなぜ解除できたのか? サイバー攻撃を受けた徳島・半田病院、復旧の裏で起きていたこと【前編】
2021年10月、徳島県つるぎ町の町立半田病院が、ロシアを拠点とするハッカー犯罪集団からサイバー攻撃を受けた。
身代金要求型の「ランサムウエア」と呼ばれるコンピューターウイルスによる攻撃で、電子カルテなどのデータが盗まれ暗号化されてしまい、病院機能がダウンした。ウイルスは高度な暗号技術が使われており、身代金を支払わないと「解除は不可能」とされる。
病院は「身代金は支払わない」と表明し、東京都内のIT業者に調査とシステムの復旧を依頼、2カ月後には復旧して全診療科が再開した。
解除不可能なウイルスは一体どのようにして解除できたのだろうか―。ハッカー犯罪集団、復旧を請け負ったIT業者らに取材を敢行し、その「謎」に迫った。(共同通信=角亮太)
全文はこちら
https://nordot.app/977511889856217088
今、深刻な問題となっている自転車の危険走行。警察も取り締まりに目を光らせる。しかし、警察官に引き留められても「うるさいな、もうやめようよ!本当に時間ないんだから!」と、素直に応じない人も…。無謀な危険走行が続出。その現実を取材した。
◆警察の話を聞かず逆ギレ「急いでるんで!本当に!!」
この踏切では2021年8月、自転車の男性が電車にはねられ、死亡する事故が起きているため、注意を促している。それでも危険な自転車は後を絶たない。女性が警報音が鳴り始めてから踏切に進入。渡り切る時には遮断棒が下りている。警察官が声をかけると…。
警察:自転車も車両の仲間なので。
女性B:すみません、これ(犬の)ちょっと病院で急いでるので。
警察:急いでるのはわかるんだけど。
女性B:申し訳ないです。
警察:警報機鳴りだしたら、しっかり止まるっていうところ…。
女性B:はーい。
急いでいる様子で、早く話を切り上げようとする女性。しかし、警報音が鳴ってからの横断は違反だ。
警察:渡したい物あるので、ちょっといいですか?
女性B:あーちょっと今、もう時間ないんで。すみません、本当に10時半から(病院の)予約入っちゃってるんで。
警察:ちょっと、ちょっと、ちょっと。左寄って。
女性B:えー、ちょっと本当に時間ないんですけど。
警察:時間ないんだったら、守ってほしいの。
女性B:時間ないってば。
警察:守るところ守ってほしいんですよ、やっぱり自転車の人も。
女性B:すみません、本当にちょっと急いでいるんで。
警察:名前と…。
女性B:本当に急いでいるんで。
警察:名前だけもらうだけ。
女性B:いや、本当に急いでるんでいいですか?
警察:名前も言えない?
女性B:すみません、ちょっと。
警察:名前も言えない?
女性B:急いでるんで!本当に!!
警察:すぐ終わるから。
女性B:気をつけます、これから!
警察:ちょっと待った、待った、待った。
警察官の問いかけに、いら立ち始めた女性。突然大声で…。
女性B:ねえ、やめようよ!本当に時間ないんだから!
警察:ちょっと待って、ちょっと待って。
女性B:電車の時間もあるんで。ちょっとすみません、本当に。
警察:わかるわかる。でもすぐ渡すだけで終わるから。
女性B:もうどこですか?
警察:渡すだけで終わるから。
女性B:すみません、本当に急いでるんで。
警察:待って、ちょっと待って。やったこと、ちょっと一回…。一回止まって、一回止まって。
女性B:あーうるさいな、もう!
違反したにもかかわらず、女性は警察官に向かって逆ギレ。そして…。
女性B:はぁ~。
ため息をついた。
警察:ご自身がやったことはご理解いただける?
女性B:はいはいはい、わかってます、そんなのは。でも時間がなかったので、大丈夫かなーって思って。
警察:でも結局ね、こんだけ時間取られちゃうんで。
女性B:ほんとですね!!
警察:そう。
女性B:ね。あーちょ、なんでもいいから本当、早くしてくれませんか?ちょっと時間がもう押してるんで!
警察:早くしたいんだけも、どうしても聞かないといけないことがあるんですよ。
最後まで、警察官の話をまともに聞いてくれない。渡された警告書に目を通すことなく折りたたみ、女性は去って行った。
全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/461670
イギリス王室を離脱したヘンリー王子が欧米メディアのインタビューに応じ、「父と兄を取り戻したい」などと語りました。
ヘンリー王子:「プライベートで行動しようとする度に私や妻の情報流出や印象操作がありました。王室のモットーは『文句を言うな。説明をするな』です」
アメリカのCBSは2日、ヘンリー王子がイギリス王室を批判したインタビューの予告編を公開しました。
ヘンリー王子は10日に回顧録を出版予定で、自身の幼少期やチャールズ国王、ウィリアム皇太子に触れる王室の暴露本になるとみられています。
インタビューでは「欲しいのは家族であり、制度ではない。父と兄を取り戻したい」と関係の修復を求めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f610feb5d72bbb280d6ea75cc726743737e72270
来年2月に行われる都立高校の入学試験。その合否判定に使われる英語スピーキングテストが、11月27日に実施された。ところが、受験生やその保護者、現場教師や英語教育を専門とする大学教員など各方面から、テストの「不備」が指摘されている。
件のテストは今回、公立高校の入試では全国で初めて導入されたもので、受験生はマイク付きのイヤフォンとイヤーマフを装着し、タブレット端末を見ながら設問に声で回答する。
その会場で受験生から、「隣の人の回答音声が聞こえた」ゆえに事実上のカンニングが可能で「タイミングをずらして答えることができた」など、テストの公平性を問う声が相次いだ。
行政と企業の癒着が問われる事態
都議たちが受験生と保護者に行ったアンケートによれば、音漏れに関する指摘だけで166件。にもかかわらず、冒頭の小池知事や浜佳葉子(かよこ)都教育長までもが、試験は「適切に実施された」と宣(のたも)うのだった。
「都教委からテストの運営を約5億円で受注したのは、通信教育大手のベネッセコーポレーションです。行政と一企業の癒着が問われる事態だと思います」
とは、都民ファーストの会所属の都議・森愛氏。小池知事が立ち上げに関わった会派の議員ながら、テストの問題点をこう指摘する。
「業者選考の段階で、都の会議にベネッセ出身者が参加していたり、業者決定後に東京個別指導学院などベネッセ系列の学習塾がテスト対策にひとしい講座を開いていた疑いがあります。都はこのような出来レースを認めないとしていたにもかかわらず、見過ごされていた。肝心のテスト内容も、中学生では教わらない文法が入るなど質(たち)が悪い。都がベネッセに丸投げせず、しっかりチェックしなければいけなかったと思います」
「とても悪質」
ベネッセは都を足掛かりに、大学入試など全国で導入が予定されるスピーキングテストに触手を伸ばしているとされ、実現すれば同社の学習塾や問題集の売り上げ増は確実。日本の英語教育をかような企業に任せていいのか議論もあろうが、やはりというべきか。直近でもベネッセは、自社教材でトラブルを起こしていた。
突然、同社が12月に2024年末でサービスを終えるとしたのは、子供向け英語教材「Worldwide Kids」だ。
「9月末に勧誘を受けて約22万円を一括で払い入会したのに、だまされた思いです。入会して2カ月で『サービス終了』だなんて、消費者をバカにしています」
そう憤るのは、3歳の娘を持つ30代の母親だ。
「質の高い教材のみならず、娘が8歳になる会員期間の終了までネイティブ講師のレッスンなどさまざまなサービスが受けられると説明していたのに、べネッセは肝心の突然終了することへのおわびはなく、不安を抱かせたことだけ謝罪するのみ。終了発表直前の11月末まで勧誘されていた方もいたそうで、悪質だと思います」
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/23473963/
和歌山市民図書館の運営費支出に多数の不正疑惑があるとして地元の市民団体が12月27日和歌山市に住民監査請求の手続きを行ったことが、このたび関係者への取材で明らかになった。
同館は全国でTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となる全国で6番目の“ツタヤ図書館”。2020年6月、南海電鉄和歌山市駅前に開館した際には、お洒落で居心地のよい空間ができたと喜ぶ市民の姿を、地元メディアがさかんに取り上げた。
その一方で、館内でCCCが経営しているスターバックスと蔦屋書店の賃料が周辺相場の数十分の一だったり催事シーズンにはCCCが他店に館内スペースを“又貸し”をして稼いでいるのではないかといった不正疑惑が当サイトの独自調査によって次々と浮上していた。
こんな不正は看過できないと、ついに地元市民が立ち上がったことは巨額の公金投入の陰に隠れた特定企業への利益供与という、ツタヤ図書館の構造的な問題にメスを入れる一歩になりそうだ。
全文はこちら
https://biz-journal.jp/2022/12/post_330493.html
2022年9月29日、弁護士の桜井康統さんは妻の誕生日と結婚記念日を兼ねたお祝いに、夫婦で東京都内屈指の高級ホテル「ウェスティンホテル東京」(東京都目黒区)を訪れた。桜井さんは、日本で大半の人がマスクを着ける姿に違和感を覚え、普段からノーマスク。スタッフから求められたマスク着用に応じなかったところ、最終的には支配人からルームキーの返却を求められ、部屋に入ることなく帰らされたと訴えている。
旅館業法では、ノーマスクは宿泊拒否の要件になっていない。ただ、旅館やホテル業者の声を受けた政府は10月に改正法案を閣議決定しており、その内容を簡単に言うと「感染流行時に感染が疑われるのに正当な理由なく感染対策を拒んだ客は、宿泊拒否できる」というものだ。しかし、感染対策とマスクとの関係がはっきりしない上、この改正法案は国会でまだ成立していない。対応に納得できない桜井さんは12月、ホテル側に損害賠償を求めて提訴。ついに法廷闘争に発展した。(共同通信=宮本寛)
▽「警察呼びますよ」
当日の様子を、訴状に沿って詳述するとこうなる。
ウェスティンホテルを訪れた桜井夫妻は、ともに発熱やせきなどの症状はなかった。チェックインを済ませ、軽食とアルコールを提供する会員制ラウンジに向かった。ビュッフェ形式のため、食事を選んでいる桜井さんに、ホテルスタッフが声をかけた。
「お客さま、マスクはお持ちですか?」
桜井さんが無言でいる間、スタッフは「着用をお願いします」と5回繰り返した。食事を運んで着席すると、今度は支配人が現れ、「マスクを着けてください」と連呼された。
桜井さんは「絶対に着けません。食事中にマスクを着けてどうやって食べるんですか?」と返答。すると、支配人は「他のお客さまの迷惑になるので」と述べた上でこう言った。
「ルールに従わないとどうなるか分かっていますか。利用禁止にしますよ」「警察呼びますよ」
警察が来るはずはなく、警察を呼ばれることへの恐れはなかったという桜井さんだが、支配人に対して改めて「警察を呼ぶんですよね?いつ来るんですか?」と聞き返し、「それは脅しになりますよ」と告げた。支配人はこれに対しても「他のお客様の迷惑になるので」と繰り返した。
桜井さんの1~2メートル離れた右側のテーブルには、既に酔っているとみられる顔の赤い男性客2人がおり、左側にも外国人客が一人、いずれもマスクは着用せず飲食していたという。支配人含めスタッフが他の客にマスクの着用や会話の中止を要請することはなかった。
ここで桜井さんは「他の客への迷惑という事実がでっち上げられるかもしれない」と危ぶんだ。頭に浮かんだのは「ホテルの人間が客の横に立ち続けて会話している状況は普通ではなく、隣の客から見ればその状況自体を迷惑と感じるかもしれない」という考えだ。そこで妻とともにラウンジの外に移動。その後もマスクを着けないでいると、支配人は最終的に「お帰りください」と言ってルームキーの返却を求めた。桜井さんはキーを返して帰宅。結局、客室には入っていない。
全文はこちら
https://www.47news.jp/8763507.html
西之表市長リコール届かず 馬毛島基地計画で、鹿児島
鹿児島県西之表市の馬毛島への自衛隊基地建設と米軍機訓練移転計画を巡り、市民団体が八板俊輔市長の解職請求(リコール)を目指し実施した署名が、必要な数に届かなかったことが2日、団体への取材で分かった。
署名活動は先月1日に開始。リコールの賛否を問う住民投票の実施には、今月1日までに有権者数の3分の1に当たる4109人以上の有効署名が必要だったが、暫定値で688人分にとどまった。団体は4日に記者会見する。
団体は、八板氏が計画反対を掲げ2021年の市長選で再選されたのに、島の小中学校跡地を含む市有地について、政府への売却を進めるなどした責任を問うとしていた。
https://nordot.app/982527381948776448
タクシー業界で、車両を電気自動車(EV)に切り替える動きが出ている。配車アプリの運営会社が導入を促すほか、独自にEV化を進めるタクシー会社もある。脱炭素の潮流が強まる中、顧客の好みの変化や将来の規制強化をみすえる。
タクシー配車アプリ「GO」を運営する「モビリティテクノロジーズ」(東京)は12月、提携するタクシー会社約100社に対して、2031年までにEV2500台と充電器2900台を導入してもらう事業を始めた。
仕組みはこうだ。モビリティ社がタクシー会社に車をリースする契約を結ぶ。モビリティ社は自動車メーカーに代金を払い、買った車両をタクシー会社に提供する。国の「グリーンイノベーション基金」から、車両を買う費用の3分の2が補助金として出る。
トヨタ自動車の「bZ4X」、日産自動車の「アリア」「リーフ」が対象で、今後車種を増やす。
経営が厳しいタクシー会社でも、モビリティ社が「後ろ盾」となることでEVを導入できるようにし、普及をめざす。
全文はこちら
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQDZ1BQQQDRULFA010.html?ref=tw_asahi
北海道上士幌町は、高い山々に囲まれた田舎町だ。総面積の76%が森林。主な産業だった林業が衰退し、若者たちが働く場を求めて故郷を離れ、大都市に移り住んだ結果、人口が減少し「消滅可能性都市」にも数えられた。1955年には1万3600人だった人口は、60年後の2015年初めには最低値の4870人台にまで減った。ところが、衰退の道を歩んでいた町には1年後に変化の兆しが見えた。町役場が全国初の無償保育など「まちづくり」に積極的に乗り出したことで、人口が増加に転じ、2018年4月には5000人台を回復した。転入者の80%以上が20~40代の若年層という点も注目に値する。
そのきっかけになったのは日本政府が「地方創生」のために2008年から導入した「ふるさと納税」制度だ。<中略>
韓国でも今年から新たに日本のふるさと納税制度をモデルにした「ふるさと愛寄付制度」がはじまる。住所を置いている場所以外の自治体に1人当たり年間500万ウォン(約52万円)を上限として寄付できる。10万ウォン(約1万400円)までは全額、それ以上は16.5%まで税額控除の恩恵も受けられる。同制度が順調に定着すれば、貧弱な地方財政を補えるだけでなく、返礼品事業で地域経済も活性化しうる。「関係人口」を増やして地域消滅という難題を解決するきっかけにもなり得るだろう。韓国でも「上士幌町の奇跡」が起きることを期待している。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2ff2b0d59f19327354218019d42672a75b43ae5
「立つ鳥跡を濁さず」とは言うものの、人が会社を辞めるときは、大なり小なりトラブルが生じることも少なくない。
営業マンのA川さん(32歳、仮名=以下同)は家業を継ぐため、勤務していた甲社を12月末で退職することに。しかし、上司であるB山課長、C谷部長と「仕事の引継ぎ」を巡ってトラブルに……。消化してない有休をすぐにでも使って、ワールドカップをライブ視聴したいというA川さんに対し、引継ぎしないで退職するのなら、何らかのペナルティを与えたいというC谷部長。<中略>
甲社の賞与規定、退職金規定を確認したところ、賞与規定には支給日在籍要件が明記されていた。A川さんの退職日は12月31日なので、冬のボーナスが支給される12月25日はまだ甲社に在籍している。また、賞与の減額事項に「自己都合による退職日が定まっている場合」の明記がなかった。従ってA川さんの賞与を不支給、及び退職することを理由にした減額扱いにすることはできない。
では退職金について、C谷部長はどのような扱いにしたのだろうか?
次の日の午後。A川さんはC谷部長から電話で、明日から12月2日までの8日間引継ぎで出勤して欲しいと頼まれた。即座に断ったA川さんにC谷部長は話題を変えた。
「君の退職金だけど、退職金規定の内容を確認した?」
「退職金の支給日や計算方法が書かれたものですね。その部分は読みました」
「だったら話は早い。規定の中に「自己都合で退職する場合、引継ぎをしないもしくは不完全な場合は、退職金を最大10%減額する」と書かれていたのも承知だよね?」
「えっ?」
「君がもしこのまま引継ぎをせずに退職すれば、退職金を10%カットさせてもらうよ」
A川さんは退職金の額や支給日ばかりに気を取られ、C谷部長に指摘された項目は見落としていた。ただでさえ自己都合退職で減額されるのに、更に10%カットされるのはたまらない。焦ったA川さんはワールドカップの全試合観戦を諦め、翌日から出勤しその分の有休を買い取ってもらうことにした。
全文はこちら
https://gendai.media/articles/-/103455
学術会議の独立性侵すな
学者・文化人127人、政府方針撤回要求
「学問と表現の自由を守る会」声明
幅広い学者や文化人、ジャーナリスト、宗教者ら127人による「学問と表現の自由を守る会」は27日、日本学術会議の独立性を侵害する政府の法改悪方針を即時撤回することを求める声明を発表しました。
政府は今月、来年の通常国会に、日本学術会議の会員選考に第三者を関与させるとする改悪法案を提出すると表明。次期会員の改選は改定法のもとで行う方針を示しています。<中略>
元岩波書店社長の岡本厚氏は政府が次に介入してくるのはメディアだと警鐘を鳴らし、元「朝日」論説委員の藤森研氏は軍拡を急ぐ政府を批判。日本キリスト教協議会の金性済(キム・ソンジェ)総幹事は、日本のキリスト教が戦前、政府を翼賛した歴史を振り返り、いま抗議の声を上げる必要性を訴えました。
全文はこちら
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-12-28/2022122801_01_0.html