非撮り鉄による鉄道写真がSNS上で大きな注目を集めている。
「鉄道の写真を上げて、撮り鉄勢から『構図がなってない』って批判を食らったことがある。
撮り鉄からするとこんな構図はあり得ないだろうし、ましてや自分の車を手前に入れるのなんか斬首ものなんだろうけど、俺は数千人の方から、良いねをいただければそれで十二分に嬉しいです。」
3枚の写真を紹介したのは「一人旅研究会」こと栗原悠人さん(@hitoritabiken)。
鉄道写真と言えば列車自体にインパクトをつけて撮影したものが多いが、栗原さんが投稿した写真は列車が菜の花でかくれんぼしているかのような構図や、自身の駐車した車と列車を並べたような構図など、個性的なものばかり。それぞれ素敵な写真だが、SNS上では撮り鉄と呼ばれる鉄道写真愛好家の一部からは厳しい批判を受けてしまったのだという。
今回の投稿に対し、SNSユーザー達からは
「撮りたいように撮っていいと思いますよ☺」
「私撮り鉄ですが、こういう写真は大好きです。参考にさせていただきます!」
「鉄道というより花を中心に撮ってる構図に見えるので撮り鉄にとやかく言われる筋合いは無いですよね…
お花綺麗だし暖かさが伝わってくる」
など数々の共感の声が寄せられている。栗原さんに話を聞いた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/da729c51f457fad27491cd128bbabf9dd9fb14ba