紅白歌合戦第2部視聴率は35・3%
ビデオリサーチは2日、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦の視聴率を発表した。トリを含む第2部の関東地区平均は35・3%で、前年と比べ1・0ポイント上昇したが、2部制となった1989年以降で過去2番目の低さだった。
https://www.sankei.com/article/20230102-RSM652V2YZIP3CXS2CXHYDDS54/
紅白歌合戦第2部視聴率は35・3%
ビデオリサーチは2日、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦の視聴率を発表した。トリを含む第2部の関東地区平均は35・3%で、前年と比べ1・0ポイント上昇したが、2部制となった1989年以降で過去2番目の低さだった。
https://www.sankei.com/article/20230102-RSM652V2YZIP3CXS2CXHYDDS54/
大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」が12月31日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。11月16日に出場歌手が発表された際は、「知らない歌手ばかり」「横文字が多い」などの声が上がり、ツイッターで「#紅白見ない」のハッシュタグがトレンド入りするほどだった。とくにK-POPグループは3年ぶり4度目の出場となったTWICE、初出場のLE SSERAFIM(ル セラフィム)とIVE(アイヴ)、さらに韓国の大手芸能事務所JYP所属のNiziU、日本の吉本興業と韓国のCJ ENMによる合弁会社所属のJO1を加えると5組に上った。K-POP勢に限らず今回初出場となったウタ(大ヒット劇場版アニメ『ONE PIECE FILM RED』のオリジナルキャラクターでAdoが歌唱パートを担当)、Aimer、緑黄色社会、Saucy Dog、なにわ男子、Vaundy、BE:FIRSTは中高年世代にとってはなじみの薄い存在とも指摘されていた。
しかし、実際のところはどうだったのか。放送から1夜明けた1日、NHKのYouTube公式チャンネル『NHK MUSIC』の『紅白ハイライト』を検証してみた。そこにはトップバッターを務めたSixTONESから大トリを飾った福山雅治まで出場歌手別に全54本(各1分前後)の動画がアップされている。それぞれの再生回数を見ていくと、“なじみの薄い”はずの出場者がかなりの再生回数を上げていることが分かった。とくに、一部視聴者の反発を買ったK-POP勢が抜群の成績を残している。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b53e1c9f43f80cb4c54e850f705a4e6d4814c2f4
12月30日、「少年革命家」ことユーチューバーのゆたぼんが、「今までありがとうございました」というタイトルで動画を投稿した。だが、再生回数は現時点で約9000回と、伸び悩んでいる。
動画内で2022年を振り返ったゆたぼんは、「今年一番の思い出はやっぱり日本一周かな。11月13日に無事日本一周達成して。12月11日に俺の誕生日&日本一周達成記念パーティーして、いろんな人が来てくれた。俺と会ってくれたみなさん、支えてくれたみなさん、本当に本当にありがとうございます。今年もいろんなことがあったけど、本当に楽しい1年でした」と語っている。
だが、ここ最近のゆたぼんは、総じて厳しい数字が続いている。ここ1カ月は、ユーチューブの登録者数も15万3000人から増えることはなく……。12月にはTwitterアカウントが突然削除される事態に見舞われ、現在は新しく作ったアカウントを運用しているが、こちらのフォロワーも1300人と振るわない。
2022年6月から始めた日本一周の旅以降、“迷走気味” ともいえるゆたぼん。
全文はこちら
https://smart-flash.jp/entame/216748/1
NHK党のガーシー(本名・東谷義和)参院議員が30日に配信された、高橋裕樹弁護士のユーチューブ動画に出演。
ネット動画で著名人を脅迫するなどした疑いがあるとして警視庁から任意事情聴取の要請があったことについて語った。
現在もドバイに滞在しているとし、高橋弁護士とオンラインで対話する形で出演。「出頭します」とテロップ表示された動画で、ガーシー議員は「僕は何度も言うように、日本には帰国します。求められているんであれば、対応させていただきます。逃げるつもりはない」と述べた。
警視庁からの要請が急だったとして、時期は追って警視庁に連絡したい旨を、高橋弁護士に伝えた。
「来年必ず帰国します。国会にも出ます。言ってる以上、必ず行きます、逃げも隠れましません」と語った。
そのうえで「腑に落ちていないのは、誰がその訴えをしてきてるのかはせめて言ってくださいよと」とした。
高橋弁護士が「言ったとたんに、その人を攻撃すると思われてるんでしょうね」と語ると、ガーシー議員は「絶対そうでしょう」と応じ、「僕が攻撃しなくても、世論が攻撃し出すと思う」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28f3bbd69ac6e882a75a5b143503fcc2336d1796
元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが2023年1月1日、2022年いっぱいでの活動終了を告知していたにもかかわらず、即撤回し「復活」を宣言した。
■「復活してって声が1000件超えたから引退して復活したわ」
へずまりゅうさんは2022年12月20日にツイッターで、「【ご報告】SNSで稼げなくなったので年内を持って活動を終了します」と報告。「最近友達に裏切られたのも原因の一つで精神的にやられていました。今現在は知り合いの建設会社で朝から晩まで働かせてもらっています。残りわずかですが応援宜しくお願いします」として、年内で活動を終了すると宣言していた。その後、建設会社をクビになったとも伝えている。
29日には渋谷でゴミ拾いをしたと報告し、「3年前無名な俺にはこれほどの人を集めることができなかった。引退前に人の役に立つことができた」とツイート。その後も「約束通り引退します。街中で会っても話しかけないで。今まで迷惑を掛けて本当にすみませんでした」とつぶやくなど、繰り返し「年内引退」を明言してきた。
しかし2023年1月1日0時27分に、「復活してって声がdmで1000件以上超えたから引退して復活したわ SNSもするけどバイトも頑張るよ!みんな2023年もよろしくねー!」とサブアカウントでツイートし、引退撤回と復活を宣言した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/80f6039e7710fc400730ea7b7634a894fd4dcd7e
日本新聞協会がこのほど公表した最新データで、一般紙の総発行部数が3000万部を大きく割り込み、2800万部台まで落ち込んだことが明らかになった。この5年間で失われた部数は1000万部。平均すると、毎年200万部ずつ減っている計算だ。もし今後もこのペースが続けば、15年後に紙の新聞は日本から消えてしまう勢いだ。
日本新聞協会は2022年12月後半、同年10月時点の新聞の発行部数を公表した。それによると、スポーツ紙を除く一般紙の総発行部数は、前年に比べて約196万部(6.4%)減少の2869万4915部だった。10年前の2012年は約4372万部だったが、年々減少が続き、当時の3分の2以下の規模まで落ち込んだ。
急速な新聞離れについて、全国紙のビジネス部門で働く新聞社員は「想像通りの結果で、数年前から分かっていたことだ」と認める。また、新聞記者出身のネットメディア編集者は「紙の新聞を読んでいるのは主に高齢者。新聞の衰退は止まらないだろう」と指摘する。
紙の新聞は15年後、消滅しているのだろうか? ネットメディア編集者にたずねると「新聞を読むことが習慣化している人が一定数いるので、ゼロにはならないだろうが、一般紙全体で100?500万部ぐらいまで減っているのではないか」という予測を示した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20230101-00330946
【紅白】データ放送の視聴者投票に不具合 一部機種で投票ボールが増えず 公式サイトで謝罪
NHKは、生放送中にデータ放送の視聴者投票で不具合が起きたとし、公式サイトを通じて謝罪した。
視聴者がデータ放送のリモコンから審査に参加できるもので、視聴時間に応じて投票ボール数が最大5個まで増えるという仕組みだった。しかし、SNSなどでは、投票ボールが増えないという声が寄せられていた。
これについて、公式サイトでは「データ放送の視聴者投票について」として、「一部の機種で投票ボールが増えないという現象が発生しました。22時20分頃からはボールが増えるように対策を行いましたが、改修の都合上、ここまでご覧になっていた分のボールを増やすことができません。このたびはご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんでした」と伝えた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/56c46cc0b4b254687906d26008f0b3c7eddd1720
2023年、結成40年を迎える「たけし軍団」。1981年、最初に弟子入りしたそのまんま東(東国原英夫)以降、弟子が増加。1983年3月が、軍団の正式結成とされている。1980年代から90年代にかけて、多くのバラエティー番組で活躍したのは記憶に新しい。
初期メンバーは8人。
そのまんま東は、2006年に軍団を脱退し、2007年に宮崎県知事に就任。2012年には、総選挙に出馬して当選している。衆議院議員を約1年間つとめた。2022年12月の宮崎知事選に出馬したものの、次点で落選した。
大森うたえもんは、1990年代に軍団を脱退。現在は宮崎市内でバーを経営し、タレント活動もおこなっている。
松尾伴内は地道に活動を続け、現在もTAP(旧オフィス北野)に所属。
ダンカンは、もともと「ふんころがし」が芸名だった。現在はタレント活動と並行し、放送作家としても活躍。TAP取締役でもあり、息子の虎太郎も俳優としてTAPに所属している。
柳ユーレイは北野武監督の映画『3-4×10月』で主演に抜擢され、以後、北野作品に多数出演。現在は俳優・柳憂怜としてTAP所属。
ガダルカナル・タカは、現在もコメンテーターなどとして活躍。TAP所属。
ラッシャー板前は、2022年3月まで25年間にわたり『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)にレギュラー出演。TAP所属。
つまみ枝豆は俳優としても活躍し、現在はTAPの社長だ。妻の江口ともみもTAP所属である。
1986年の「フライデー襲撃事件」には、上記の初期メンバーのうち、ラッシャー、つまみ枝豆を除くメンバーが参加した。事件に加わったのは、ほかにグレート義太夫、井出らっきょら。
グレート義太夫は、ギターやドラムなど楽器演奏の腕を活かした活動が多い。糖尿病生活を綴ったエッセイを出したことも話題に。TAP所属。
井出らっきょは、運動神経を活かしてスポーツ系の番組で活躍。現在はTAPに所属するが、活動拠点を出身地の熊本に移している。
「襲撃事件」に参加したうち、大阪百万円、キドカラー大道、おぼっちゃま(水島新太郎)はすでに芸能界を離れている。サード長嶋は軍団を脱退し、現在は俳優・タレントして活動中。
漫才コンビ・浅草キッドは、2020年に玉袋筋太郎がTAPを退社し、コンビは休止中。玉袋はフリーで活躍、全日本スナック連盟会長として酒にまつわる仕事が多い。水道橋博士は2022年の参院選でれいわ新選組から出馬して当選したが、11月からうつ病で休職中。いまもTAPに所属している。
なべやかんは、パワーリフティング選手、プロレスラーとしても活躍。たけしがオフィス北野を離れると同時に自身も退社し、現在はせんだみつおと同じ「生島企画室」所属。
全文はこちら
https://smart-flash.jp/entame/216552
今年の「NHK紅白歌合戦」は若者向けの出演者が増えたことが話題になっている。NHKは紅白に限らず、若者の視聴者を増やそうと、若者に受け入れられるバラエティー番組にも力を入れている。しかし、当の若者たちに「刺さる」番組にはなっているのだろうか。<中略>
「本当はテレビはあまり見ない。YouTubeをやりたいのだけれどウェブ動画制作会社は待遇が悪くて不安定。だからテレビ制作会社を就職先として考えている」
いまテレビ制作会社を志望している学生たちの本音はこんな感じだ。修業のつもりでテレビ制作会社で腕を磨き、いずれウェブ動画で勝負をかけたいと思う学生が増えている。
「テレビよりもウェブ」という意識のシフトは、学生だけではない。映像制作会社もテレビからウェブ動画制作へ軸足を移しつつある。地上波よりABEMAのほうが自由に制作できる。そして最高峰の仕事ともいえるのがNetflixなどの海外配信の番組だ。制作費が桁違いに高額で、世界規模の勝負ができる。
NHKなど各局がネット配信に注力する背景には、若者にも制作会社にも、テレビが相手にされなくなりつつあることも影響している。
■若年層にNHKの番組が刺さらない理由
学生たちはNHKを見ているのか? 答えは大きく二分される。あえて表現すれば、放送局への就職を目指すような難関大学の学生たちはNHKをよく見ている。制作会社を志望する普通の大学生たちはほぼNHKを見ない。
難関大学の学生たちがNHKを見る最大の理由は「新しい知識を得られるから」。賢い学生は知識を得られるツールとしてNHKを見ている。しかし番組の面白さという点で、「YouTube>民放>NHK」という図式は、難関大学の学生に限らずすべての若者に共通だ。
NHKの番組で、学生が見ていると口をそろえるのは大河ドラマ、そしてニュースである。意外にも若者たちはむしろ高年齢層向けとも思えるNHKの定番番組を好んで見ており、若年層をターゲットとしたNHKの番組をあまり見ていない。
なぜ若年層にNHKの番組が刺さらないのか? 私には大きな理由が思い当たる。テレビ業界とウェブ業界はまったくの別世界で、制作環境が大きく違うのだ。
ウェブの意思決定権者はとにかく若い。ABEMAの例だと、トップの藤田晋社長ですら40代。番組制作を統括する「チーフプロデューサー」級の決定権者は30代で、実働部隊のプロデューサーの主力は20代だ。若者が企画を提案し、若者が決裁して制作されるから、番組は当然、若者にぴったりフィットする。扱うテーマも恋愛などの身近なものが選ばれるし、出演者も人気の読者モデルなど若者が共感でき、親しみが湧く人物が選ばれる。
そして制作のスピード感が速い。ABEMAでは視聴者数など目標の指標に達しない番組はすぐに打ち切られる。企画は採用されやすいが、ダメならすぐ終わるのだ。テレビが基準とする1クールは3カ月で、ダメな番組でも最低3カ月は続くのとはずいぶん違う。
ではNHKの制作プロセスはどうか? ABEMAとはまるで逆といっていい。まず決定権者が圧倒的に高齢だ。トップは70代。チーフプロデューサーは50代。実働部隊のプロデューサーの主力は40代で、たまに30代の若いプロデューサーがいても、高齢の上司たちが次々に口を挟み、自由にさせてくれないだろう。
企画は、高年齢の上司たちが決定する。「若者向けの番組もやっている」とアピールできる企画を高齢者が選ぶので、必然的に「意識高め」の番組が増え、「若者たちの政治参画意識はいま」とか「国際社会の中でいま日本の若者は」みたいな、説教くさくて難しそうなテーマの番組ばかりになる。
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https://toyokeizai.net/articles/-/642048
【キーウ共同】ウクライナの独立系通信社ウニアンは31日、首都キーウで負傷した日本人ジャーナリストは朝日新聞所属だと映像付きで伝えた。右脚に包帯を巻いた男性が救急搬送されており、意識はあるもよう。
朝日新聞 2022/12/31 23:05 (JST)
https://nordot.app/981921766506856448
生まれてからこの方、理不尽と思うことは多々あるが、中でも酷かったのは、そば屋でそばを啜る音がうるさいと注意されたことだ。8年前の春のことだった。
「他の客から、あなたのそばの啜り方がうるさいと苦情が出たので、静かに食べてください」
店員から直接そう言われた。首都圏を中心にチェーン展開する『小諸そば』の看板を掲げる店でのことだった。
■ 小諸のそば粉を使わなくても「小諸そば」
落語でもそばの啜りが芸の見せ所になっているように、「日本そば」は汁を付けたそばを勢いよく啜ることによって、その旨さが引き立つ、日本の古くからの料理であり、食文化である。いわゆる立ち食いそば店とはいえ、そばの名産として知られる信州の小諸の地名を看板に掲げているのだから、それくらいの良識はあっていいはずだった。そうでなければ、客への嫌がらせだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76cc6c467fec9ce9d9d4adb3980577892710834d
30日17時30分から今年の『第64回 輝く! 日本レコード大賞』(TBS系)が放送される。
1959年にはじまった日本音楽賞の先駆けであり、「柔」美空ひばり、「また逢う日まで」尾崎紀世彦、「喝采」ちあきなおみ、「勝手にしやがれ」沢田研二、「UFO」ピンク・レディー、「ルビーの指輪」寺尾聰、「DESIRE」中森明菜、「寂しい熱帯魚」Wink、「おどるポンポコリン」B.B.クイーンズ、「愛は勝つ」KAN、「君がいるだけで」米米CLUB、「CAN YOU CELEBRATE?」安室奈美恵、「TSUNAMI」サザンオールスターズ……その年を代表する楽曲とアーティストが受賞してきた。
しかし、いつからか受賞者が発表されたときから「レコード大賞」「最優秀新人賞」が発表される放送当日まで、人々から疑いの目を向けられることが常態化している。さらにSNSの浸透で違和感の声はますます目立つようになっているが、その理由にはどんなものがあるのか。放送前に違和感の内容を整理しておきたい。
今年の「優秀賞」10組は妥当なのか
まず11月15日に発表された今年の受賞者をあげていこう。
優秀作品賞に、「君を奪い去りたい」純烈、「CLAP CLAP」NiziU、「恋だろ」wacci、「甲州路」氷川きよし、「新時代」Ado、「スターマイン」Da-iCE、「ダンスホール」Mrs. GREEN APPLE、「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ、「Bye-Good-Bye」BE:FIRST、「Habit」SEKAI NO OWARIの10組。
新人賞に、石川花、OCHA NORMA、田中あいみ、Tani Yuukiの4組。
最優秀歌唱賞に、三浦大知。
特別賞に、Ado、Aimer、男闘呼組、King Gnu、Kep1er、DA PUMP、ゆずの7組。
特別顕彰に、石川さゆり、天童よしみ、松任谷由実の3組。
特別国際音楽賞に、SEVENTEEN。
日本作曲家協会選奨に、藤井香愛。
特別功労賞に、新井満、彩木雅夫、西郷輝彦、佐々木新一、新川二朗、松平直樹、笠浩二(C―C―B)の7組。
主にネット上で疑いの声が向けられているのが優秀作品賞の10組について。最も多いのは「何でこれが選ばれた?」「何でこれが選ばれていない?」という当落に対する不満だが、今年は幅広い世代に浸透したヒット曲がないため、仕方がないかもしれない。
問題なのは、「なぜこの結果なのか」の説明が不十分で、審査過程や選考基準などがほとんどわからないこと。「売上のみで決定されるわけではない」ことはわかっても、「楽曲のどこを評価したのか」「歌唱力や大衆性はどのくらい加味されたのか」などが伝わってこないから、人々のフラストレーションはたまっていく。
その意味で、ジャンルこそ全く違うが、賞レースという観点から参考にしたいのが、18日に放送された『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。予選の選考基準は同じようにわからないが、準々決勝で見取り図やインディアンス、準決勝でオズワルドなどが敗退するなどの人気度外視の姿勢を見せ続けることで信頼を得てきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cf2d3d219ebdb1d7521be8b74d7bc7526c76cd9
1月25日にはCDデビューも決定しており、経営する焼肉店・牛宮城も予約いっぱいと、芸能活動・経営ともに順調と思われるのは、元雨上がり決死隊・宮迫博之。<中略>
そんな宮迫だが、実はひっそりと経営する飲食店が閉店していたと言う。
「閉店となったのは、北海道にある『みやたこです。』というたこやき居酒屋のフランチャイズ店。当初は、YouTuberのヒカルが来店し、たこやきを絶賛したため話題となりましたが、最近では都内・五反田にある店舗も客はまばらだそうです。牛宮城も、今はYouTuberらが動画にすることで話題性のある旬な店となっていますが、彼らにネタにされなくなってしまったらと思うと、早々に次なる手を考えるべきですね」(週刊誌記者)
全文はこちら
https://asajo.jp/excerpt/163965
『新しい地図』の周辺が騒がしくなっている。地上波各局で、彼らの〝争奪戦〟が始まっているというのだ。
「1月16日から、草彅さんが主演を務めるフジテレビ系のドラマ『罠の戦争』がスタートします。これは、草彅さん主演の『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く〝戦争シリーズ〟の第3弾。番宣でバラエティー番組への出演も解禁されるでしょうし、一気に露出が増えそうなんです」(他局のスタッフ)
草彅は、主演した映画『サバカン SABAKAN』も評価が高く、勢いに乗っている。
「『サバカン』を配給したのは、キノフィルムズ。木下工務店を傘下に置く〝木下グループ〟の関連会社で、テレビ業界にとっても大スポンサーなんです。
元SMAPの敏腕マネージャーとして知られ、新しい地図をマネジメントしている飯島三智氏が、木下グループに太いパイプを構築し、この流れを作った。ある局は、木下グループの一社スポンサーで新しい地図の番組作りを提案しているという話も聞こえてきます」(同・スタッフ)
「滝沢秀明元副社長の電撃退社やKing & Princeの〝空中分解〟で、ジャニーズ事務所がそれどころじゃなくなっていることも大きい。新しい地図に対する風向きは2023年にガラリと変わると言われ、地上波番組への出演オファーが殺到するものとみられているのです」(スポーツ紙記者)
こうした動きに、最も焦っているのがABEMAと提携しているテレビ朝日だという。
「ABEMAは、新しい地図の番組を長く配信してきた実績がありますからね。ジャニーズ事務所と調整を行った上で、さらに新しい地図の番組を立ち上げるプランも進行していたようです。ところが、ここにきて地上波の本格復帰はフジテレビが一歩リードした形になっている。テレ朝としては、譲れない事態でしょう」(同・記者)
さらに、この争奪戦には日本テレビも参戦する可能性が高い。
「木下グループのCMは、その多くを日本テレビの関連会社であるAX-ONが制作しています。そのため、日本テレビが木下グループの一社提供で新しい地図の番組を制作することは難しくない。当然、TBSも黙ってはいられなくなる。いきなり新しい地図は引っ張りだこになりそうです」(芸能関係者)
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/89725
テレビ朝日が2023年3月をもって『くりぃむナンタラ』を終了させ、4月から日曜夜10時枠で『日曜ドラマ(仮)』枠を新設することが、週刊女性PRIMEの取材で明らかになった。
「制作は系列の朝日放送が担当します。2018年からスタートした『ドラマL』、2020年10月に新設された『ドラマ+』などの深夜ドラマは現在も制作していますが、テレビ朝日のゴールデン帯で朝日放送が制作の連続ドラマが放送されるのは、2011年まで放送されていた金曜夜9時枠以来ではないでしょうか」(広告代理店関係者)
気になる作品や出演者は現在調整中とのことだが、
「新設枠の今後が左右される第1弾作品とあり、人気俳優たちが顔をそろえるのは間違いない」(同・広告代理店関係者)
というから楽しみだ。テレビ朝日は2022年9月に木曜夜8時枠に放送していた『木曜ミステリー』を終了させ、10月から火曜夜9時枠に若い視聴者向けのドラマ枠を新設したばかり。来春、人気バラエティー番組『くりぃむナンタラ』を終了させてまで、ドラマ枠を新設する狙いは何なのか?
エンタメ事情に詳しいフリーライターの大塚ナギサさんはこう分析する。
「コロナ禍以降、ネットでドラマを視聴するスタイルが幅広い層に定着しました。ネットで視聴者する層は、有料の動画配信サイトに加入することに抵抗があまりない人も多いため、収益化しやすい。バラエティー番組は有料サイトにまで加入して見たいという人が少ないため、テレビ局がドラマ枠を増やすのは当然の流れでしょう」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eff414d45142c61d7b3ddcb318941f8212cff63
埼玉県飯能市美杉台の住宅で住人の夫婦と帰省中だった娘の計3人が殺害された事件で、県警は27日、殺人未遂容疑で逮捕した斎藤淳容疑者(40)が、昨夏以降に夫婦宅の車を複数回傷つけたとして、今年1~2月に3回逮捕していたことを明らかにした。夫婦は当時、「(被害に遭う理由に)心当たりがない」と話していたが、県警は斎藤容疑者が以前から 執拗 に夫婦側を狙っていた可能性があるとみて調べている。<中略>
県警幹部によると、夫婦宅では昨年8~12月に車や門扉に傷をつけられる被害が6件あり、県警は捜査線上に浮かんだ斎藤容疑者の自宅を器物損壊容疑で12月に捜索した。その際は証拠が不十分だったが、今年1月、夫婦宅に向けて石を投げる斎藤容疑者を警戒中の捜査員が目撃し、器物損壊容疑で現行犯逮捕した。
その後、県警は昨年の被害2件も斎藤容疑者の行為と判断し、2月までに同容疑で2回再逮捕したが、斎藤容疑者は当時の調べに供述を拒み、いずれも不起訴とされた。
今回の事件についても、斎藤容疑者は「言いたくありません」と供述を拒んでいるという。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221227-OYT1T50194/
YouTubeでは見られない親子の素顔に迫る
“少年革命家”を名乗る中学生YouTuber・ゆたぼんと、父で心理カウンセラーの中村幸也さんが「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)の特別版に出演する。30日午前6時からTVerにて独占先行無料配信される。ゆたぼん親子を占うのは、村野弘味。親子の拠点がある沖縄県に出向き、親子の運気、人生のターニングポイント、知られざる過去、今後の活動などを番組が誇るスゴ腕占い師が一切の忖度(そんたく)なしで“ガチ占い”していく。
強気な発言で話題を集めるゆたぼんだが、占いを通して中学生らしい等身大な一面なども浮き彫りに。YouTubeでは見られない親子の素顔に迫る内容となっている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1a1db88aab074576def806d61c3031d19a75d88
ジャニーズ事務所(東京都港区)とそのグループ会社が、事務所の所属タレントに「お年玉」として渡した約9千万円を経費として計上していたことがわかった。
東京国税局は税務調査で、この支出は事務所の藤島ジュリー景子社長の個人的な支出で経費にはあたらないと判断し、事務所側に所得税の源泉徴収漏れがあったと指摘。追徴税額は不納付加算税を含めて約4千万円とみられる。
関係者によると、事務所側は同局の指摘を受け入れ、修正申告を済ませたという。
ほかに同局の指摘を受けたのは、タレントに関する書籍の制作を行う「エム・シィオー」(東京都港区)と、楽曲制作や著作権管理をする「ジャニーズ出版」(同)。いずれもジュリー氏が社長を務めている。
関係者によると、事務所には約100人のタレントが所属している。ジュリー氏は毎年の年始に、自身や事務所役員の名前で現金が入った封筒をお年玉としてタレントに渡していた。その総額は2018~22年の5年間で約9千万円に上り、事務所、エム・シィオー、ジャニーズ出版の3社がそれぞれ「交際費」として経費処理したうえで税務申告していた。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23447824/
会食、近所や親戚付き合い、冠婚葬祭、お金と贈答…。日常のさまざまなシーンで、何が正解か迷ったことはありませんか?
そんなシチュエーションに備えて、エチケットを学んでおきたいものです。今回はいざというときに迷わない、「大人」の基本満載のマナーをご紹介します。
■ナイフとフォーク、食べている途中は「ハ」、食べ終わったら「ニ」
格式の高いお店で、ずらりと並んだナイフとフォーク。それぞれにサイズや用途がありますが、「外側から1組ずつ使っていく」という原則を守っていれば恐れる心配はありません。もし間違ってしまっても、サービスの人にいえば取り替えてもらえます。落としたときも自分で拾わず、代わりのものを持ってきてもらいましょう。
食べている途中でナイフとフォークを一度置くときは、ナイフの刃は自分に向けてお皿の内側に、フォークはふせてカタカナの「ハ」の字のように置きます。これは「まだ食べています」というサイン。ナイフとフォークを揃えてお皿の右手前に「ニ」の字に置くと、たとえ料理を残していても「ごちそうさまでした」というメッセージになります。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/23450705/
埼玉県飯能市美杉台の住宅街で25日朝、60代の夫婦と30代の娘の3人が自宅で惨殺された。被害者がハンマーのような鈍器で襲われる様子を近所の住民が目撃して複数通報、埼玉県警は同日夜、現場直近に住む無職、斎藤淳容疑者(40)を殺人未遂容疑で逮捕した。<中略>
かつては「飯能のビバリーヒルズ」ともほめそやされた、美杉台ニュータウン。自分が育った住宅団地を恐怖のドン底に突き落とした斎藤容疑者は、どういう人物なのだろう。近くに住む60代の女性はこう語る。
「私の娘が1学年下なのでよく覚えていますよ。このニュータウンは平成元年(1989年)に一斉に建ち始めたので、その頃に引っ越しされてきているはずです。昔はご両親と、2歳年上のお姉さんと住んでました。 小中学生のころはスポーツが得意で、長髪で、学校でもモテる方だったみたいです。最後にお見かけしたのは半年前くらいですかね。頭髪や容姿に昔の面影は感じられなかった。そのときは、何年も前から放置されていた庭の手入れを、業者に頼んでいたみたいです。
ご両親は10年前に離婚し、お母さんが残りました。その後お母さんも出て行ってしまい、お姉さんも5年以上前にどこかに転居された。お姉さんも綺麗な方で、特に不満があるような家庭には見えませんでしたし、本人も小中学校時代は、明るく友人と登下校するなど活発な男の子って感じでした。娘にも連絡したんですけど、昔の印象があるからか、驚いてました」
当時の活発さが陰を潜めた斎藤容疑者は、この数年はほとんど周囲の人の目に触れることもなく、引きこもりがちだったようだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/652d036b5fe1f1c452f568bbebfd7ab4cb274d5d