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37件のコメント

映画「スーパーマリオ」の興行収入にマスコミが無理矢理すぎる難癖、現時点でも文句なしの大ヒット作品であることには議論の余地はない

1:名無しさん


 先週末の動員ランキングは、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が3週連続1位。週末3日間の成績は動員72万1000人、興収10億6800万円。5月14日(日)までの累計動員は569万人、興収80億円を突破。全世界では12億ドル(1600億円)を超えて、既にイルミネーション作品の史上最高興収を記録している。

 もっとも、公開初週の週末成績が18億4200万円、公開2週目の週末成績が134.2%という驚異の前週比を叩き出しての24億7300万円という流れからすると、公開3週目となった先週末は前週比43%と大幅ダウン。もちろん、3週目でも10億円超えの週末成績は見事なものだし、累計でも興収100億円突破は確実な情勢なので、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が日本国内でも文句なしの大ヒット作品であることには議論の余地はない。ただし、2週目の異常な伸び率が瞬間的に見せてくれた「夢」、具体的に言うなら歴代興収4位、海外アニメーション作品として歴代最高興収記録を9年間保持している『アナと雪の女王』1作目の255.5億円に肉薄するような「夢」は、どうやらまったく叶いそうにない。

 世界主要国から公開を3週間遅らせて、ゴールデンウィークを狙い澄ました4月28日に日本公開された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、ファミリームービーであることも相乗効果となって、ゴールデンウィーク興行のポテンシャルを最大限引き出すことに成功したことは言うまでもない。問題は、ゴールデンウィークが終わった途端、思いのほか早くその追い風が止んだことだ。

 大きな理由として挙げられるのは、先週末も2位にピタリとつけている『名探偵コナン 黒鉄の魚影』や、昨年12月の公開作品ながらいまだトップ10圏内(8位)に踏みとどまり続けている『THE FIRST SLAM DUNK』、そして公開規模こそ違えど、つい先日(5月16日)公開から206日目で興収20億円突破を達成した『RRR』のように、近年の国内におけるヒット作の傾向であるリピーター需要に、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』がハマらない作品であることだ。ちなみに『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は5月16日から北米では早くも有料での配信も始まっていることから、海外でも劇場で長期間にわたって稼ぐタイプの作品ではないと見なされていることがわかる。

 もう一つ、主にビデオゲームファンの間でまことしやかに囁かれている説は、ゲームファンの関心は5月12日に発売されたNintendo Switch用のアクション・アドベンチャー・ゲーム『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』に移っていて、『ゼルダ』をプレイするのに夢中で劇場に足を運ぶどころではない、というものだ。一瞬、眉唾ものにも思えるのだが、発売後3日間で世界累計販売本数1000万本突破、日本国内の販売本数224万本突破という驚きの数字を突きつけられると、あながち見当外れの指摘ではないと思えてくる。

全文はこちら
https://realsound.jp/movie/2023/05/post-1328478.html

 

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60件のコメント

「漫画家やくみつる」と共演したタレントが想像を絶する無知さに困惑、本当に流行語大賞の選考委員なのか?

1:名無しさん


塙宣之(ナイツ)が、ラジオ番組で共演した漫画家・やくみつるに動画配信サービス・Netflixの話を振ったところ、意外なリアクションに声をあげてしまった。やくみつると言えば昨年5月、元関脇安美錦の断髪式ではさみを入れたように、相撲通で知られる。塙も相撲観戦が大好きとあって、そんなやくみつるにぴったりな話題だと考え「Netflixでやっている相撲のドラマ」について聞いたのだが、肩透かしを食う形になった。塙はモヤモヤが残ったようで後日、別番組でやくみつるの一件を蒸し返してぼやきが止まらなかった。<中略>

塙宣之が『サンクチュアリ -聖域-』について「ネットフリックスでやっている相撲のドラマを見ましたか?」と切り出したところ、やくみつるは「ネットフリックスって何?」と怪訝そうに返した。かろうじて「コンピュータで見るテレビみたいな」とまでは理解しているものの、Netflixだけでなくサブスクを使ったことがないという。クイズ番組などで活躍し、何でも知っているイメージが強いやくみつるが意外な一面を見せ、塙宣之ばかりか相方の土屋伸之も驚いていた。

はじめはやくみつるがとぼけているのではないかと疑ったそうだ。年末になると日本中の注目を集める『新語・流行語大賞』で長い間、選考委員を務めているやくみつるだけに、大流行しているNetflixを知らないとは信じられなかったようだ。塙はやくがサブスクにすら入っていないことを話したところで、ついに「なんでそんな人が流行語大賞のあれやってるんだ?」とぶっちゃけた。

https://article.yahoo.co.jp/detail/fdf1ea8268a64d6935e884963efced656d425642

 

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35件のコメント

テレビ朝日から取材依頼を受けた作家の男性、失礼すぎる仕打ちを食らってSNSで告発した模様

1:名無しさん


テレビ朝日「グッド!モーニング」から取材協力依頼を受けた作家の男性が、それに応えたのに失礼な対応をされたという内容のツイートをして、ネット上で話題になっている。

「テレビ局による非常識な依頼」が物議を醸すのは、これが初めてではない。昔から繰り返され、一向に改善される気配がない。テレビマンのはしくれとして本当に悲しくなる。取材依頼時の「失礼案件」の背景には、テレビの制作体制に大きな根本的な問題がありながら、当事者たちがその問題に気がついていないことがありそうだ。

根本的問題とは「いきすぎた分業制」にある。その結果、テレビとは、誰も周到な下調べも勉強もせず、責任も取ることなく、問題を起こしても改めることのできない困った集団に成り果ててしまった。再発防止を願うからこそ、あえて厳しめに断言する。
(テレビプロデューサー・鎮目博道)

◼「テレビは依頼先への雑な扱いをやめて」作家の告発

作家のカルロス矢吹さんが「拡散希望」としたツイートやnoteによると、「グッド!モーニング」からTwitter経由で企画の協力依頼をうけたことから、ギャラの確認などをしたところ、相手の返信が途絶えたという。それだけでなく、番組は矢吹さんの仕事仲間にはギャラを明記したうえで同じ企画の依頼を寄越したというのだ。矢吹さんは「雑な扱いを、テレビ業界のみなさんはいい加減にやめていただきたい」と訴えて注意喚起している。

こうした問題は何度も繰り返されてきた。このテレビ業界の「欠陥」とも言える事態の理由は、番組を効率的かつ安価に、しかも継続的に制作するため「あまりにも分業制が進みすぎた」ことにある。

タイムリーな話題を扱うニュースやワイドショーは特集などを除き、通常で半日、長くても1~2日の準備で番組を作っている。制作現場は時間との闘いのため、外部の専門家などに取材協力を依頼する場合には、「お願いしてからOKをもらって取材完了までの時間」をとにかく縮めるのがキモになる。


◼識者選定~依頼~取材完了までの「丸投げタイムアタック」

そこで行われがちなのが「取材協力依頼作業の丸投げ」だ。番組企画は通常、プロデューサーやチーフディレクターなどが考え、ディレクターが制作を担当する。取材の依頼作業は別の人間に「丸投げ」する。引き受けるのは、AD(アシスタントディレクター)やリサーチャーの場合が多い。

だいたいの分業の流れはこうだ。

企画を考える人(チーフ)→ 構成を立てて「こういう人を探せ」と丸投げする人(ディレクター)→ ネット検索で候補者を探し、片っ端から電話やメールで依頼する人(ADやリサーチャー)

今回、矢吹さんに直接依頼したのはADたちかもしれない。

時間に追われながら協力OKの人物を何名か確保するのが役目となるが、彼らは指示を受けて作業しているだけなので、肝心の「企画内容の詳しい内容や必要とされている協力者の条件」を深く理解していないことが多い。

テレビではない媒体に目をむけると、私が雑誌・新聞・Webメディアから依頼される際には、主に「編集者」から問い合わせを受ける。そして、通常は謝礼などの条件と期限も提示されて、「協力をお願いします」と確定的な依頼となる。これは編集者が事前に「鎮目とはどういう人物でどのような意見をこれまでに表明しているか」を調べているからこそできることだ。

しかし、テレビはこうはいかない。依頼を担当するADやリサーチャーが企画の内容や相手のことを理解しないまま声をかけてしまうので、「まだ採用されるかわかりません。謝礼も払えるかわかりません。でも、どういうことをご存知か詳しく教えてください」という失礼な依頼になるわけだ。

全文はこちら
https://www.bengo4.com/c_18/n_15985/

 

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72件のコメント

60代女性記者が書いたアキバ系叩きの記事、あっさりと嘘描写がバレてSNSで批判が殺到中

1:名無しさん


60代女性記者が見た秋葉原のリアル 安ホテルに吸い込まれる制服女子たち、ファミレスでの擦り切れたジャンパー男性との会話

 日本有数の電気街として知られ、観光地としても人気の東京・秋葉原。その裏通り“裏アキバ”には、また違った光景があるという。体験取材を得意とする『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子氏が、秋葉原のリアルを綴る。<中略>

 それから数日後のこと。

 駅上のサイゼリヤにご飯を食べに行ったら、隣の席に40代とおぼしき男と女子高生が無言でスパゲティを食べていたの。ところどころ擦り切れているジャンパーを着て、もっと古びた黒いリュックをソファに投げ出している男は、どう見ても彼女の父親ではない。

「ケーキ、食べようかな」。女の子は顔に似合わない低い声で言うと、男は聞こえないフリ。それで女の子は「ケーキ」とだけ言って、注文用のタブレットを取ろうとしたら、男は「その分は自分で払えよ」だって。

 2人はお金だけの関係を何度か続けてきて、だから男は女の子をサイゼリヤに誘ったと私は見たね。お互いに納得ずく。私がどうこう口をはさむことじゃない。わかっているけど、この切なさはなんなんだろう。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d63e2cc8d691182230d0d6af3e34a94aef2b823f

 

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10件のコメント

市川猿之助の「家族関係の謎」は深まる一方、両親の死因が判明してもどうもはっきりしないことが多い

1:名無しさん


 歌舞伎俳優の市川猿之助(47)に一体何があったのか──。東京・目黒区の自宅で猿之助と両親が倒れているのが見つかり、両親の死亡が確認。19日、遺体を司法解剖した結果、両親は向精神薬中毒で亡くなった疑いがあることが分かった。<中略> 

 ただ、いずれも臆測の域を出ず、19日配信の「FRIDAYデジタル」は「以前は(家族3人で)一緒に住んでいましたが、最近は猿之助さんと両親は別々に暮らしていました」と報じている。どうもはっきりしないことが多いのだ。

「猿之助さんの父親の4代目市川段四郎さんは2013年の公演の最中に倒れ、それ以降は療養に努めていました。その夫を母親の延子さんが懸命に看病し、猿之助さんは延子さんを支えてきました。延子さんは溺愛と言っていいくらい息子を可愛がっていましたから、彼がそんな母親を手にかけるとはにわかに思えないのです。もしかしたら、女性セブンの報道を事前に知った延子さんが猿之助さんを呼び出し、詳しい話を聞くうちに息子の将来を悲観して……ということはあるかもしれません」(梨園に詳しい芸能関係者)

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c47e8d25221e29269394a13650c20ac638d9d4a3

 

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24件のコメント

市川猿之助が身内から裏切りを受けていた疑惑が浮上、なぜか被害者扱いする報道に違和感を訴える声が多数

1:名無しさん


歌舞伎界の革命児に何があったのか。18日、自宅で自殺を図ったとみられる歌舞伎俳優、市川猿之助(47)。役者として命をかけてきた舞台を捨ててしまいかねない暴走に及ぶほど、心が壊れてしまったのだろうか。そこには歌舞伎界にひそむ闇までも浮かび上がってくる。<中略>

猿之助を知る舞台関係者は「澤瀉屋(おもだかや)を支える自負に加え、強烈な役者魂で芸に厳しい一面があるのはもちろんです。一方、気遣いのできる人で、かつ繊細で打たれ弱いところもある。そしてトップであるがゆえの孤独も抱えていた。だからこそ仲間を大切にしていたのですが。今回はメンタルの弱い部分が出てしまったのかもしれない」と指摘する。

一方で、別の舞台関係者はこうも語る。

「今回の女性誌の記事について、猿之助さんと親しい人間しか知り得ないことが多く書かれていたこともあり、猿之助さんの周辺にいる人物がリークしたとささやかれていました。猿之助さんもリーク元に心当たりがあったようです。記事が出たショックもあったでしょうが、それ以上に親しい人間が情報を漏らしたというつらい現実を突きつけられたことが、心に影を落としていたのです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/1424c8fbf1c4b6494b07c3964563699230463a83

 

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54件のコメント

ジャニーズの冠番組が一斉に打ち切りになる可能性を民放幹部が指摘、スポンサーは”様子見”の状況な模様

1:名無しさん


「ジャニー氏の性加害疑惑で’99年に『週刊文春』を提訴しているのだから、ジュリー氏が『知らなかった』と言うのはムリがあります。それでも、これまでジャニーズの威光を恐れて沈黙していた国内メディアがこの問題を相次いで報じ始めたことで、動かざるを得なくなったのでしょう」(スポーツ紙芸能デスク)

5月14日夜、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長(56)が公式サイトに公開した「謝罪動画」が波紋を呼んでいる。件(くだん)の動画は、’19年に逝去した創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)の、所属タレントへの性加害疑惑に言及。英BBCのドキュメンタリー番組、そして元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏(26)らの顔出しでの告発を受けてのことだ。

大手芸能事務所の社長が謝罪動画を公開するのは、前代未聞。これを受けて、ジャニーズが長年グリップしてきたメディア、広告界が動揺している。

キー局プロデューサーは「ジャニーさんのエピソードは二度とテレビで話せなくなった」と言う。

「日本のテレビ局がすぐにどうこうすることはないでしょう。ただ、これまでのように若い子がメディアを巻き込んで華々しくデビューするのは難しくなった」

民放幹部が続ける。

「早ければ秋の改編期に大きな動きがあるかもしれません。7月期のジャニーズタレント出演番組が高視聴率でなければ、無理して起用する必要もなくなる。ジャニーズの冠番組が、一斉に打ち切りになる可能性も否定できない。毎年ジャニーズタレントを起用してきた『24時間テレビ』(日テレ)も、大きく編成を変える可能性はある」

広告代理店幹部はこう明かす。

「スポンサーは”様子見”です。ジャニーさんが故人なのが大きかった。ただ、ジャニーズタレントを起用しづらくなったのは確か。イメージ悪化を避けるために退所するタレントも出てくるはず」

性被害を受けた元所属タレントたちが、ジャニーズ事務所に対して集団訴訟を起こす可能性もある。民事訴訟に詳しい岡本総合法律事務所の岡本光樹弁護士は言う。

「会社の代表者が業務に関連して行った不法行為は、会社も連帯責任を負います。事務所は『再発防止や実態の究明を徹底する』としていますが、それが尽くされなかった場合、真実を明らかにするために元タレントが訴訟まで持ち込む可能性はゼロではありません」

全文はこちら
https://friday.kodansha.co.jp/article/311824

 

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「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」と市川猿之助さんが明らかに、既に歩ける状態まで回復している

1:名無しさん


18日、東京・目黒区で、歌舞伎俳優の市川猿之助さんが意識がもうろうとした状態で見つかり、両親は死亡しましたが、猿之助さんが「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」という趣旨の話をしていたことが分かりました。

18日、目黒区の自宅で歌舞伎俳優の市川猿之助さんが意識がもうろうとした状態で見つかり、別の部屋で見つかった両親は死亡しました。

猿之助さんは病院に搬送され、一時は入院していましたが、歩ける状態まで回復し、19日に退院しています。

司法解剖の結果、両親の死因は向精神薬を服用したことによる中毒死とみられることが分かっていますが、その後の捜査関係者への取材で、猿之助さんが「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」という趣旨の話をしていたことが分かりました。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec68e9de87ebf97e16d66ae21a0bccdbfe0c4fb8

 

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33件のコメント

歌舞伎座裏の老舗和菓子店がマスコミの取材を一蹴、仮に常連さんだったとしてもベラベラ話すほど無粋ではありません

1:名無しさん


「猿之助さんは来店したことはありません」 歌舞伎座裏の老舗和菓子店が声明…その中身に反響「心意気すばらしい」

東京・東銀座の老舗和菓子屋「木挽町よしや」が2023年5月19日、救急搬送された歌舞伎俳優の市川猿之助さんについて、メディアからの問い合わせがあったと公式ツイッターで明かした。

■「猿之助丈の一日も早いご回復をお祈り申し上げます」

 18日、自宅で倒れている猿之助さんと両親が発見された。母親は現場で死亡が確認され、歌舞伎俳優で父親の市川段四郎さんは病院へ搬送されたのちに死亡が確認された。市川さんは命に別状はない。各メディアが報じている。

 「木挽町よしや」は、半月形のどら焼きで知られる老舗和菓子屋。歌舞伎座の裏路地にあることから、歌舞伎俳優をはじめ著名人が差し入れに選ぶ品としても有名だ。

 19日、「各社メディアの皆様へ」としてツイッターを更新した。

 「昨日から市川猿之助さんの件で、当店に問い合わせがございますが、猿之助さんはよしやに来店したことはありません」と否定。そのうえで、

「仮に常連さんだったとしてもベラベラ話すほど無粋ではありません。それが木挽町の粋ってもんなんです。猿之助丈の一日も早いご回復をお祈り申し上げます」

とツイートしている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e3f004bc2fe50f2cf91f514935a0ee5d910de13

 

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市川猿之助の代役問題が凄まじい力技で解決された模様、さすがにこれは無理がありすぎるのでは?

1:名無しさん


18日に救急搬送された歌舞伎俳優市川猿之助(47)による「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」について、明治座は19日、市川團子(19)が20日以降の昼の部「不死鳥よ 波濤を越えて-平家物語異聞-」で主演の平知盛を務めると発表した。

團子は市川中車(香川照之)の長男で、祖父は3代目猿之助(現在の猿翁)。1979年(昭54)に初演された同作は、3代目猿之助が宝塚歌劇団の演出家植田紳爾氏に依頼して上演されたもの。

平家の武将・平知盛が、壇ノ浦の戦いを生き延び大陸に渡ったという物語。歌舞伎にレビューが融合し、歌や宙乗りの演出もある。

團子はわずか1日の稽古で大役に挑むことになりそうだ。夜の部「御贔屓繋馬」では女形を務めており、昼夜の出演となった。團子は、公演に際し「大好きな先輩方と同じ舞台に出演させていただけるのでうれしい。猿之助さんのお役を間近で見られることが楽しみ。先輩方に負けないよう、必死で食らいついていきたい」などと話していた。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202305190000508.html
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202305190000508-w500_0.jpg
https://i.imgur.com/zSt7zil.jpg

 

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市川猿之助さんの両親の不可解すぎる死因を警視庁が発表、物理的に困難な死に方にありえない!と指摘殺到

1:名無しさん


警視庁はきょう(19日)午前8時半ごろから歌舞伎俳優の市川猿之助さんの両親の遺体の司法解剖を都内の病院で行っていましたが、さきほど、その結果を発表しました。

警視庁によりますと両親の死因はともに「向精神薬中毒の疑い」だったということで、今後、死亡に至ったいきさつをさらに詳しく調べる方針です。

さらに捜査関係者によりますと、猿之助さんは入院していた病院から退院したということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4db12b582555b7e1a54265f68b94fa0a8ed4cc1

 

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「猿之助さんは逮捕される可能性が高い」と弁護士は指摘、家の中に第三者が侵入した形跡はない

1:名無しさん


 歌舞伎俳優の市川猿之助(47)と父親の市川段四郎さん(76)、母親(75)が自宅で倒れている状態で見つかり、緊急搬送されたのは18日午前のことだった。東京・目黒区の現場周辺には黄色い「立ち入り禁止」のテープが張り巡らされ、物々しい雰囲気に包まれた。<中略> 

 19日にも両親の遺体の司法解剖が実施されるが、「猿之助さんは逮捕される可能性が高い」というのはアトム市川船橋法律事務所の髙橋裕樹弁護士だ。

「無理心中や自殺幇助の可能性があり、再度の自殺企図のための逃亡の可能性や、責任能力があったかどうかの鑑定の必要性もあるからです。現在のところ両親は自殺したのかどうか分かりませんが、両親には布団がかけられていたという報道もありました。もし猿之助さんが何らかの形で自殺に関与していたのであれば、自殺幇助罪にはなると思います。あくまで被疑事実ですから本格的な捜査はこれからです」

■女性セブンがパワハラ、セクハラ報道

 自宅玄関のカギは開いた状態だったものの、家の中を物色された形跡はなく、第三者が侵入した形跡はないため、一家無理心中か、殺人か、また別の何かが起きたのか。だとしたら、その理由は何かーー。点と線を結ぶものとして、取り沙汰されているのがセクハラ、パワハラ疑惑だ。猿之助は澤瀉屋の弟子たちに「おまえらは家畜だよ」と怒鳴り散らしたりしたほか、同性の年下俳優やスタッフらに性加害に及んでいたと発売中の女性セブンは伝えた。

 旧態依然とした上下関係のなか、圧倒的優位な立場からのハラスメント行為で、それを拒否した俳優は公演などから排除されるといった証言が報じられた。搬送された18日はその記事を掲載した女性セブンの発売日であった。

「梨園は閉じられた世界ですから、内部でそういうことがあってもおかしくはない。とはいえ、今回の報道が一家心中に即つながるとも思えない」と歌舞伎界に詳しいマスコミ関係者は言い、こう続けた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6a8e30031a3b7e5a0b1ffa8dae3a56eb9658cac

 

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10件のコメント

「最近は市川猿之助と両親は別居していた」と関係者が明らかに、猿之助の父親・段四郎は寝たきりの要介護状態だった

1:名無しさん


18日午前10時すぎ、歌舞伎俳優の市川猿之助(47)が東京・目黒区の住宅で、猿之助の両親とともに倒れているのが見つかった。猿之助は病院に搬送時、意識があったが母親はその場で死亡が確認された。父親の四代目市川段四郎は意識不明の状態で病院に搬送され、その後死亡が確認されている。

猿之助は一人息子で独身のため3人家族だった。詳細はまだ不明な点が多いが、この家族に一体何が起きたのだろう。母親と懇意にしていたという関係者は次のように語った。

「家族の仲は本当に良かったんです。特に母親は亀ちゃん(猿之助襲名前の『市川亀治郎』時代の愛称)のことを溺愛していて、亀ちゃんの舞台の時にはいつも懇切丁寧に挨拶回りをしていました。段四郎さんはずいぶん前から寝たきりの状態でした。夫の看病をする母親を亀ちゃんが支えているような関係でしたね

猿之助が四代目市川猿之助を継承したのは’12年のことだ。本来であれば、三代目猿之助の長男である香川照之(57)が四代目を継ぐ立場にあったが、香川が歌舞伎の道に進まなかったことにより、四代目を継ぐのは、長年三代目の部屋子として修行を積んできた市川右近(現三代目市川右團次・59)だと思われていた。四代目を亀次郎が襲名したことは、当時関係者にとっては青天の霹靂だったという。

「三代目は’03年に脳梗塞で倒れて以来、車椅子生活を余儀なくされていました。その三代目の面倒を見てきたのが亀ちゃんのお母さんだったんです。それも亀ちゃんに猿之助を襲名させたい、その一心だったんです。三代目に『なんとか息子をお願いします』と何度もお願いしている姿を見ました。それくらい息子のことを愛していたんです。今回『無理心中の可能性もある』なんて言われていますが、亀ちゃんがそんなお母さんを手にかけるなんてありえないと思います」(同前)

今回の事件について、当日の朝に「女性セブン」で報じられた市川猿之助の性加害疑惑の記事が引き金になったのでは?という憶測が広がっているが、この件に関して別の梨園関係者は、こう語る。

「以前は一緒に住んでいましたが、最近は猿之助さんと両親は別々に暮らしていました。この記事を事前に知った母親が猿之助さんを自宅に呼び出して事情を聞いた可能性はあるかもしれません。そこで今後を悲観した結果、このようなことになったのかもしれない…」

今後、事実は明らかになるだろうが、歌舞伎界に大きな影を落としたことは間違いない。

https://friday.kodansha.co.jp/article/311929

 

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勘違いしたフジテレビが実在しない地名を報道、当然ながら視聴者からツッコミを受けまくってしまう

1:名無しさん


バイデン大統領、G7サミットへ出席のため大統領専用機「エアフォースワン」で山口県岩国市に到着後、広島へ(5/18)

【日本18日】日本時間5月19~21日の3日間の開催期間で広島で行われるG7サミット(主要7カ国首脳会議)に出席するため、バイデン大統領が日本時間18日午後広島に到着した。

バイデン大統領は、大統領専用機「エアフォースワン」で山口県岩国市の米軍岩国基地に到着。開催地の広島市には、大統領専用のヘリコプター「マリーンワン」で向かった。

https://lalalausa.com/archives/37671

 

2:名無しさん




広島・岩国市

 

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市川猿之助の両親の死因が捜査で特定された模様、事件の謎が更に深まってしまった

1:名無しさん


東京都目黒区の歌舞伎俳優、市川猿之助さん(47)宅で倒れているのが見つかった猿之助さんと両親の3人は、何らかの薬物を服用した可能性があることが19日、捜査関係者への取材で分かった。検視では死因は不詳とされた。警視庁は同日、猿之助さん宅の現場検証を実施。また、両親の司法解剖を行うなどして死因の特定を急ぐ。

捜査関係者によると、両親と猿之助さんは18日午前10時すぎ、訪ねてきたマネジャーらに倒れているところを発見された。両親は2階のリビングで、並んだ状態だった。いずれもパジャマ姿で、首から下には布団が掛けられていたという。

発見された際に、母親(75)は死後硬直が始まっていたといい、死後一定の時間が経過していたとみられる。父親の市川段四郎さん(76)は搬送先の病院で死亡。いずれも吐いたような痕が確認されたほか、口の中の状況から何らかの薬物を服用した可能性があるという。

猿之助さんは半地下の自室で意識がもうろうとした状態で見つかった。猿之助さんも薬物を口にしたとみられる状況があったという。命に別条はない。室内からはスケッチ用のキャンバスに手書きした遺書のようなものが見つかったほか、近くには別の書き置きがあったことも判明した。

警視庁は、猿之助さんの回復を待って事情を聴く方針。猿之助さんをめぐっては、18日発売の週刊誌「女性セブン」が共演者やスタッフに対するハラスメント疑惑を報じていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/18b4444e795f32c9b9b4be11711c0ef30ae41365

 

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検視の結果、市川猿之助の両親は死因不詳だと判明。死因を含めてミステリーな状況が強まる

1:名無しさん


18日午前、歌舞伎俳優の市川猿之助さんが、東京・目黒区の自宅で意識がもうろうとした状態で見つかり、病院に搬送されました。また、自宅で猿之助さんの両親が倒れているのも見つかり、2人は死亡が確認されました。目黒警察署の前から中継です。<中略>

また、2階のリビングからは、猿之助さんの父・市川段四郎さんと母親が布団をかけられた状態で、あおむけに倒れているのも見つかり、2人とも死亡が確認されました。2人に目立った外傷はなく、検死の結果、死因は不詳だったということです。

警視庁は死亡した経緯を詳しく調べる方針です。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/93aeac9df154c75358842745b4ca00005e6e4a83

 

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25件のコメント

事態は市川猿之助氏にとって「一番最悪の方向へと進んでしまった」と関係者が明かす、本来なら再起は簡単なはずだった

1:名無しさん


歌舞伎界の事情に詳しい芸能記者が明かす。

「『女性セブン』で弟子筋へのセクハラ・パワハラ疑惑が報じられていました。酒に酔った猿之助が彼らの身体を触ったり、一緒に寝るなど強要したり、彼の醜聞が赤裸々に語られていました。そんな報道も何らかの影響を与えていたのかもしれません。猿之助さんはこうした不祥事が明るみに出たことについて、いくら自分がしたこととはいえ、恥ととらえたのではないでしょうか」

そこには歌舞伎界、という特殊な環境も影響していると前出の芸能記者は推測する。

意外に思われるかもしれませんが、芸能人のような図太さと強かさは、歌舞伎界にはありません。子どもの頃から家に守られているため、彼らは実に繊細に育つんです。今回の報道が事実だとすれば、被害者とファンらに謝罪して、しばらく活動を自粛することもできた。しかし彼は表に出たことを恥ずかしいことだととらえてしまい、スルー出来なかったのではないでしょうか」(前出の芸能記者)

前出の芸能記者によると猿之助さん本人は悪気なくやっていた可能性が高いことも指摘する。

「ジャニーズ問題同様、歌舞伎界も非常に厳しい上下関係、家と家との関係がある格式社会のため、上に睨まれたらその後は非常にやりにくくなる。そのため、上から下への要求を拒否できない環境下にあるんです。そのようななかで、自分のしていたことを『当たり前のこと』のようにとらえてしまい、行為もエスカレートしていった可能性は十分に考えられます。だからこそ自分が加害者であったという事実を報じられたことでショックを受けてしまったのではないでしょうか」

とはいえ、「芸能界と違って、再起できない世界ではない」と話すのは歌舞伎関係者だ。

「梨園は基本的には犯罪以外は見逃されます。恋愛関係のスキャンダルはもちろん、さまざまな揉め事もこれまで明るみに出てきた。それでもみんな表舞台に復帰します。不文律は『うまくやること』なんです。タニマチだっておおらか、そう簡単に離れるわけではありません。歌舞伎ファンは離れません」

しかし、事態は一番最悪の方向へと進んでしまった。

「これから捜査が進みますが、何らかの罪に問われる可能性もあるでしょう。なにより、自分の積み上げてきたものだけでなく、両親を一度に失ったショックは計り知れない。彼の歌舞伎役者としての復活ももう難しいですね。歌舞伎は家柄と名跡が引っ張るので、澤瀉屋は彼の代で終わりでしょう。『市川猿之助』を巡っても、永久欠番となってしまう可能性も十分に考えられます」(前出の歌舞伎関係者)

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e36b8c485bc048b80d1c1edf866b599708058cf?page=1

 

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病院に搬送された市川猿之助の厳しい現状を警視庁クラブが明らかに、真偽不明な情報が錯綜している模様

1:名無しさん


警視庁クラブから最新の捜査情報をお伝えします。

Q.今回、なぜこういうことが起こったのか、警視庁はどのように捜査するのでしょうか?

警視庁は現場の遺留物の分析などを通じて、当時、何が起きていたのか事実の解明を進めることになります。

その中で鍵となるのが両親の死因の特定です。きょうの警視庁の検視では「死因不詳」という結果が出ましたが、19日に司法解剖を行い、死因を特定するため、さらに詳しく調べる方針です。

Q.週刊誌によるハラスメント疑惑が報じられた当日の出来事ですが、関連はあるのでしょうか?

現場から遺書のようなものが見つかったことから、警視庁は猿之助さんが自殺を図ったとみていますが、関連については現段階ではわかっていません。

猿之助さんは当時の状況について、唯一、事実を語ることのできる立場にいますが、今も意識障害が続いていて、警視庁の聞き取りに応じることができないということです。

猿之助さんが出演している歌舞伎公演の制作を行う松竹は「週刊誌側から15日に質問状があり16日に回答した」「質問状を受けての猿之助の最近の様子や状況は把握していない」としています。

警視庁は猿之助さんの体調が回復次第、詳しく事情を聴く方針です。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/493727?display=1

 

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日本株に賭けて大勝利したバフェット氏に海外メディアが騒然、マスコミ推しだったESG投資をガン無視したことに唖然

1:名無しさん


ウォーレン・バフェットは日本のギャンブルで大勝利した。彼は掛け金を増やすのか?

当時、多くの専門家は日本を投資すべき国としてリストアップしていなかった。さらに不思議なことにバフェット氏は大きな可能性を秘めた新興企業や再生エネルギーのイノベーターに資金を投入したわけでもない。パークシャーハサウェイが投資したのは古い日本の商社、伊藤忠、丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事だった。

当時バフェット氏は逆張りをしたが、今となってはそれが見事に実を結んだことが分かる。株価は80%から230%上昇し、上昇率はアップルやコカ・コーラなどにも勝っている。

そして今、バフェット氏は日本への投資対象を拡大したいという。先月、バフェット氏は日本を訪れ、投資案件を視察した。どの分野や企業の株に投資したのか明言されていない。

全文(英語)はこちら
https://www.forbes.com/sites/williampesek/2023/05/17/warren-buffett-won-big-on-japan-gamble-should-he-double-down/?sh=7fcb7a315a90

 

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「EVに全力投球しない日本メーカーはお気楽すぎる」とマスコミが不快感を表明、PHEVや燃料電池車に投資するな

1:名無しさん


最近の3つのニュースは、電気自動車(EV)への反発からトヨタ自動車などの日本の自動車メーカーが、アメリカのデトロイトスリー(フォード・モーター、ゼネラル・モーターズ=GM、クライスラー)と同様の衰退に陥る危険性があるのではないかという疑問を抱かせた。

■シェアを奪われる日本メーカー

最初のニュースはスタンダード&プアーズからの情報で、テスラを購入したアメリカ人の40%が、トヨタとホンダを中心とする日本メーカーから切り替えたというものだった。

多くのテスラ車は高級車のような値付けがされているが、最も影響を受けた車種には、トヨタのカムリ・RAV4や、ホンダのアコード・CR-Vなどの中流層向けのモデルが含まれる。いったんブランドロイヤルティが失われると、それを取り戻すことは容易ではない。

2つ目のニュースは、中国での新車販売の25%がEVとプラグインハイブリッドで構成されている中、日本メーカーは販売面で影響を受けているというものだ。中国経済の低迷により、今年最初の3カ月間で自動車販売台数が減少したが、日本メーカーの落ち込みが最も大きく、前年比で32%も減った。

これに対して、アメリカとヨーロッパのメーカーの減少はわずか9%にとどまっている。世界最大の市場でシェアを失うことは良い兆候とは言えないだろう。

最後のニュースは最も衝撃的で、今年1月23日に掲載されたブルームバーグ記事によると、2022年に中国はドイツを抜いて世界第2位の自動車輸出国になり、今後数年で日本を追い抜く過程にあるという内容だ。記事中で、ある中国自動車メーカーは、早ければ今年にもその可能性があると語っている。

これも主にEVの影響に関するものだ。2022年末にかけての数カ月間、中国からの自動車輸出はEVが半分を占めていた。テスラやGMと、国営企業SAICの合弁会社など、海外メーカーが参画してこうした輸出車の多くを中国国内で製造している。また、BYDのような国内企業もEVを製造しており、同社は3万ドル程度の価格で裕福な国々に向けて輸出している。

2022年上半期、中国からの乗用車総輸出数のうち西欧向けが約34%を占めた。フィッチ・ソリューションズは、ヨーロッパのEV市場における中国のシェアは、2022年の5%から、早ければ2025年には15%に上昇すると予測している。つまり、日本メーカーは、中国国内だけでなく、収益性の高いグローバル市場で中国の競合に売り負けているのだ。

■目を覚ましつつある日本勢

こうした中、日本の自動車メーカーがようやく目を覚まし、何らかの変化を起こしていることは朗報だ。トヨタは最近、2030年までにバッテリーEV(BEV)を250万台生産するという目標を発表した。この目標は、現在の世界販売台数の35%に相当する。

また、ホンダは、2030年までに現在の販売台数の半分に相当する200万台のBEVを生産することを目標に掲げている。以前は、ハイブリッド車を含む「電動化」に重点を置いていたため、BEVの目標はより曖昧だった。日産の目標は、2030年までに電化車を50%から55%にするという、まだ曖昧で圧倒的なものだ。

とはいえ、こうしたメーカーは、ハイブリッド車のように人気を失いつつある車や、プラグインハイブリッド車(PHEV)や本当に無駄な燃料電池車のように人気を得ることができない車に、巨費も投じて、まだ賭けをしようとしている。

EVボリュームスによると、2022年にはBEVとPHEVを合わせた世界での販売台数はハイブリッド車の販売台数を抜いた。また、BEVの販売数はPHEVの3倍に上り、エレクトロマップスによると、ヨーロッパでは2022年、BEVの販売数が伸びた一方で、PHEVの販売数は落ち込んでいる。

2018年、アメリカではPHEVとBEVの市場シェアはともに0.7%だった。2022年末には、PHEVのシェアはまだわずか1.4%であるのに対し、BEVのシェアは6.3%に達し、今後も上昇することが見込まれている。

日本で起きている変化が十分なのか、それとも、「変化が小さすぎるうえ、遅すぎるのか」は現時点では見通すのが難しい。

皮肉なことに、日本の自動車メーカーがデトロイトスリーに対して行った仕打ちとまったく同じことを、中国勢が日本勢にしているように見える。さらに、有利な寡占企業が技術と市場の変化に適応できない、という同じ理由が原因となっているのだ。

全文はこちら
https://toyokeizai.net/articles/-/673087

 

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