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52件のコメント

ウォン・ドル為替レートの悪化で韓国企業が外貨を調達できなくなっている模様、外貨負債の利子が雪達磨式に増加中

1:名無しさん


急騰するウォン・ドル為替レートが、韓国企業を苦しめている。ウォンに換算した原材料価格が高騰し、原価負担が加重され、外貨負債の返済圧迫も同時に大きくなっている。

ソウル外国為替市場で13日、ウォン・ドル為替レートは一時1291ウォンまで上がるなど1300ウォン目前で騰落を繰り返した。韓国政府の口頭介入で4ウォン40銭下がり、1ドル=1284ウォン20銭で取引を終えたが、外国為替専門家たちは1300ウォン台突破を既成事実と見なしている。

15日、韓国銀行(韓銀)によると、今年第1四半期の韓国原材料輸入額は959億7000万ドル(約123兆8200億ウォン)で、昨年第1四半期(631億6000万ドル)より51.9%(328億1000万ドル、約42兆800億ウォン)増えた。同期間、半導体(348億6000万ドル)、自動車(113億4000万ドル)、化学(266億8000万ドル)、鉄鋼(148億ドル)など、韓国の主力製品の輸出額合計(876億8000万ドル)をはるかに上回った。経済界は「ウォン高が輸出競争力に役立つよりは、ただでさえ急増した原材料輸入額の負担を増大させ、企業の採算性を悪化させている」と分析した。

一部企業の信用リスクも浮き彫りになる見通しだ。昨年末現在で韓国企業の対外債務(外貨負債)は、1430億880万ドル(約183兆4800億ウォン)に達した。為替レートが上がれば、ウォンに換算した外貨負債利子費用などが大きくなり、それだけ為替損失が増える。外国為替専門家たちは「外貨調達条件が厳しくなり外貨借入金償還に困難をきたす企業が増えている」として「国家信用度が下がる瞬間、ウォン価値が暴落することもありうる」と憂慮した。延世大学経済学部のキム・ジョンシク教授は「財政収支に続き貿易収支も悪化し危険な状況」と指摘した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/54c7d4b7cbbd52e4549165ae62f17fb3712ef7ce

 

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30件のコメント

1/74000になった仮想通貨LUNAの開発企業が過去のLUNAを放棄、新しいLUNAでゼロから再出発する意向を表明

1:名無しさん


暗号資産(仮想通貨)「テラ(LUNA)」の開発を主導するTerraform Labsの共同創設者Do Kwon氏は17日、「リバイバル(復興)プラン 2」を発表した。

現在のテラのブロックチェーンをフォークするという点は前回のプランと同様。一方で今回は、アルゴリズム型ステーブルコインはなしの状態でフォークを行うとしている。Kwon氏は、テラはステーブルコイン「テラUSD(UST)」だけのものではないと主張。USTのディペッグは、ゼロから再出発するチャンスだと呼びかけた。

今回発表されたリバイバルプラン2は、14日に公開したプランを改訂した内容。前回のプランに対するガバナンス投票は14日に始まっているが、本記事執筆時点で投票率が1.77%までしか達していない。この中で賛成に投票した人の割合は16.72%だ。過去の投票は数日以内に定足数(Quorum)に達するケースが多かったという。

コミュニティのフィードバックも考慮し、Kwon氏が今回提案したいという新しいプランの主な内容は以下。

新しいチェーンではアルゴリズム型ステーブルコインは発行しないようにして、現在のテラのブロックチェーンをフォークする。現在のチェーンの名称は「テラ・クラシック(トークン名はLuna Classic:LUNC)」とし、新しいチェーンの名称を「テラ(トークン名はLuna:LUNA)」とする。新チェーンのLUNAは、LUNCのステーカーと所有者、UST所有者、Terra Classicのアプリの開発者にエアドロップ(無料配布)する。アプリについてはWeb3.0領域に不可欠なもののみが対象。上記2つのチェーンは共存させる。エアドロップのホワイトリストからTerraform Labsのウォレットを削除し、新しいチェーンは完全にコミュニティが運営する。

「アルゴリズム型ステーブルコインなしでフォークする」 LUNAの復興プラン2が投票へ
https://coinpost.jp/?p=350890

 

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79件のコメント

サムスン電子とTSMCの技術格差が挽回不能なレベルにまで拡大、韓国側は日本のせいだと訴えている模様

1:名無しさん


システム半導体などを委託生産するファウンドリー分野の世界1位は台湾のTSMCで、2位は韓国のサムスン電子だ。サムスン電子は3年前に「2030年にはサムスン電子がシステム半導体1位になるだろう」と宣言した。しかしこのようなサムスン電子の宣言は、“ほら吹き”に終わる可能性が濃厚だ。現在、TSMCとサムスン電子間の市場占有率の差がどんどん大きくなっているからだ。

 2019年初めにTSMCのグローバル市場の占有率は48%で、サムスン電子は19%だった。ところが1年後となる2020年初めにTSMCが市場占有率52%に増えたのに比べ、サムスン電子は19%にとどまった。2021年第2四半期にはTSMCの占有率が52.9%に増えたのに反し、サムスン電子は占有率が17.3%に減った。2021年第3四半期にはTSMCが53.1%、サムスン電子が17.1%と格差はさらに広がった。

 2022年の場合、TSMCが56%にまで市場占有率を拡大し、サムスン電子は16%に縮小すると予想されており、格差はさらに深刻化するものとみられる。一言で言えば、サムスン電子は2030年に世界1位になるどころか、今の2位の座ですら維持すると断言できないくらいに不安な様子なのだ。

 2019年以降にサムスン電子の市場占有率が下落傾向に入った決定的な原因は、2019年から稼働した超精密7nm(ナノメートル、7nm=10億分の7メートル)プロセスと、それ以降の5nmプロセス、4nmプロセスでの収率が非常に低く表れたからだ。収率は、生産品全体の中で良品が占める割合だ。例えば収率70%なら、良品が70%で不良品が30%だということになる。

全文はこちら
https://www.wowkorea.jp/news/japankorea/2022/0517/10347980.html

 

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韓国産コイン「LUNA」が国際相場の2800倍の価格で取引される異常現象が発生、韓国内相場と国際相場で大きく乖離している模様

1:名無しさん


終わる時までは終わったわけではない。

韓国発の暗号資産「ルナ」の価格がこの1週間で99.99%下落したが、地獄の状況でも最後の一発を求めルナをめぐる投資家の短期差益を狙った動きが広がっている。

その余波で韓国の一部暗号資産取引所ではルナが国際相場より2800倍以上高い価格で取引される異常現象も見られている。

世界の暗号資産市況中継サイトのコインマーケットキャップによると、15日午後1時基準でルナは24時間前より52.13%上がった0.0003791ドルで取引中だ。

この日午前に一時230%上がるなど価格が急騰している。先月100ドルを超えていたルナがこの1週間で99.99%下落しただけに1日の騰落率は事実上意味がない。

問題はとんでもない「キムチプレミアム」だ。キムチプレミアムは韓国の暗号資産相場が海外取引所より高いことを意味する。15日午後1時基準でビットサムでルナは24時間前より15.9%上がった1414ウォンで取引中だ。

国際相場より2800倍以上のキムチプレミアムがついた。その上24時間の取引代金規模だけで149億ウォンに達し、ビットサム基準で上位10位に名前を上げた。

韓国最大の暗号資産取引所であるアップビットでルナは同じ時間に0.8ウォン程度で取引されている。ビットサムのようなキムチプレミアムはなかったが、前日より0~50%上下するなど深刻な変動性は同じだった。

ルナの異常なキムチプレミアム現象は、上場廃止直前まで大きな変動性を利用して短期差益を狙う一部の取引者と反騰を機に損失を少しでも減らそうとする既存の投資家が入り乱れた影響とみられる。アップビットは20日にルナの取引を中断する計画で、ビットサムも27日午後3時にルナの上場を廃止する。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/291053

 

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韓国新政権の今後の予定を記載した極秘文書が流出、韓国の国家戦略が丸わかりになってしまう

1:名無しさん


2022年5月12日、韓国・毎日新聞によると、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の国政課題に関する具体的な履行計画などが盛り込まれた機密文書が丸ごと流出し、物議を醸している。

記事によると、韓国のオンライン掲示板に11日、「国政課題履行計画書」と題するPDF文書が投稿された。これは大統領職引き継ぎ委員会が4月に作成した合計1170ページから成る文書で、各ページに「対外秘」という文言も記載されているという。

この文書には国政課題に関する110項目の概要や計画案などが盛り込まれており、実際に大統領職引き継ぎ委員会が作成したものに間違いないという。機密文書が丸ごと流出したという事実を受け、大統領職引き継ぎ委員会や大統領室のセキュリティーが不十分だという批判が殺到している。

全文はこちら
https://news.nifty.com/article/world/china/12181-1628738/

 

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紙切れと化した韓国産コイン「LUNA」のCEOが「LUNA再建計画」を諦めていないと表明、ソシャゲで詫び石をくばるような対策が公表される

1:名無しさん


3万5000ドル(約452万円)を失った」
「一生の貯蓄をすべて失った」

韓国で生まれた暗号資産(仮想通貨)の”ルナ”と”テラUSD(UST)”が事実上紙切れになり、被害を受けた投資家の非難が殺到している。

これについて、この仮想通貨を考案した最高経営者(CEO)が初めて公式謝罪した。しかし、失敗は認めたものの「再建計画」を示唆し、最後の紐を放さないでいる。<中略>

クォン氏は「脱中央化経済では脱中央化の通貨が当然だと思うが、現在のUSTは、そのような通貨でないのは事実だ」とステーブルコインのUSTが失敗したことを認めた。

続いて「私をはじめ、私と繋がっているどのような機関でも、今回の事件で利益を得ていない。私は(暴落事態)危機で、ルナとUSTを売らなかった」と強調した。

また「今守らなければならないのは、テラブロックチェーンの空間を価値あるものにするコミュニティと開発者だ。私たちのコミュニティが、今後進むべき最善の道に対して共感し、再び立ち上がる方法を探すと確信する」と述べた。

これについて、ブルームバーグ通信はクォン氏のブログ記事を引用して、テラフォームラボが、テラブロックチェーンとシステムの維持を進めていると報じた。

報道によると、ブログには「Terra Ecosystem Revival Plan(テラエコシステムの再建計画)」というタイトルで、10億個の新しいルナトークンをUSTやルナ保有者に配布するという内容が含まれているという。

全文はこちら
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0515/10347795.html

 

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TBSが韓国資本と提携してwebtoon制作会社「Studio TooN」を設立、今後はwebtoonを原作としたTBSの映像作品にも期待

1:名無しさん


TBS、韓国NAVERと組みwebtoon制作会社「Studio TooN」設立!ドラマ化やアニメ化も視野

TBSが、韓国最大手のIT企業NAVER(ネイバー)のグループ会社で、電子マンガ・プラットホームシェア韓国1位のNAVER WEBTOON(ネイバー・ウェブトゥーン)社および、マンガ制作会社SHINE Partners(シャインパートナーズ)社との3社合弁で、韓国にwebtoonを制作する新会社「Studio TooN(スタジオ・トゥーン)」を設立することを発表した。

スマートフォンなどデジタル機器で読む縦スクロール式の電子マンガ「webtoon」は、発祥地である韓国をはじめ、欧米・東南アジアなどで急速に市場を拡大中。webtoonはオールカラーが標準で、縦長のリボン状のマンガ画面を下へ下へと1コマずつ読み進むもので、日本のマンガのスタイルとは対照的。また、「女神降臨」「地獄が呼んでいる」「今、私たちの学校は…」など、世界を席巻している韓国ドラマの原作としても、いまやwebtoonは欠かすことができないものになっている。

TBSでは、新会社「Studio TooN」を通してwebtoon制作事業に乗り出す。そして、日韓のクリエイターたちと世界を視野にオリジナルwebtoon作品を開発し、ドラマやアニメなどへ映像化することで、TBSコンテンツを充実させるグローバルIP戦略を進めていくという。なお、TBSが韓国にグループ会社を設立するのも初めての試みとなる。

今回の新会社設立に関して、TBSテレビ社長の佐々木卓は「webtoonという新分野へのTBSの挑戦を、韓国のみならず世界一であるNAVER WEBTOON社および日本での先駆者SHINE Partners社の協力を得て実現できることとなり感謝している。今後はwebtoonを原作としたTBSの映像作品にも期待してほしい」と述べた。

NAVER WEBTOONのキム・ジュンク(金俊九)代表取締役社長は「webtoon作品は映像化されることで読者数がさらに大きく伸びる。今回TBSという日本の映像制作のトップ企業と組むことができて非常にうれしく思っている。一緒にwebtoonをさらに発展させていきたい」とコメントした。

NAVER WEBTOON社といえば、日本で「LINEマンガ」を運営するLINE Digital Frontier社の韓国系列会社。同社が運営する電子コミックサービス「NAVER WEBTOON」は、2004年に韓国を代表する検索ポータル「NAVER」のサービスの1つとしてスタートした。2017年5月に子会社として独立し、現在、世界各地のグループ会社によるプラットホームの連合体“WEBTOON worldwide service”を通じて世界10か国語で8,200万のユーザーにwebtoonを提供。NAVER WEBTOON原作のドラマは世界的人気を集めており、オリジナルのwebマンガ、web小説IPを元にした映画、ドラマ、出版など多様な付加価値ある産業に事業領域を拡大している。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/232ad9609a05362bb7778920d4f7ed5c83431632

 

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58件のコメント

釜山国際モーターショーに自動車メーカーが殆ど参加しないと判明、現地は怒りを隠せない様子な模様

1:名無しさん


韓国南部・釜山で7月14日に開幕する釜山国際モーターショーが、国内外の自動車メーカーの相次ぐ不参加により危機に直面していることが、12日分かった。

隔年で行われている釜山国際モーターショーは、新型コロナウイルスの影響で2020年の開催が中止され、今年4年ぶりに開かれる。

会場となる展示コンベンションセンター・BEXCOなどによると、今月9日までに参加が決まったのは国内ブランドが現代自動車、起亜、現代自動車の高級車ブランド「ジェネシス」、海外ブランドがBMW、BMW傘下の小型車ブランド「ミニ」、ロールスロイスなどだ。

釜山に本社を置くルノーコリア自動車をはじめ、韓国GM、双竜自動車は主催者側に不参加の意向を伝えた。

18年のモーターショーに韓国の8ブランド、海外の11ブランドが参加したのと比べると、今年の規模は半分にも満たないことになる。

BEXCOの関係者は「釜山国際モーターショーは地方自治体が主催する唯一のモーターショーであり、市民向けのイベントとしての性格が強い」として、参加企業を追加するよりも市民のための見どころを増やすなどしてイベントを盛り上げる計画だと説明した。

ただ釜山市民団体協議会は12日、海外メーカーにモーターショーへの参加を促す集会を開く。

同協議会は「釜山国際モーターショーは今年で10回目を迎える市民のお祭りだ」とし、「モーターショーへの不参加を宣言するのは単純な予算の問題ではなく、地域を軽んじているとしか考えられない」と話した。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220512001600882

 

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韓国政府の新ロケット事業がアメリカを遥かに超える水準になる予定だと判明、予算が2桁ほど足りていない模様

1:名無しさん


2022年5月9日、韓国メディア・アジア経済は、韓国政府が「10年以内に米スペースXの最先端ロケット、ファルコン9をしのぐ次世代ロケットを開発する」との抱負を掲げたと伝えた。

科学技術情報通信部によると、次世代ロケット開発事業の妥当性調査が今月から本格化している。23~31年の9年間で1兆9330億ウォン(約1984億円)を投じ、30年までに月着陸船の搭載が可能な高性能次世代ロケットを開発する計画だ。月や火星などの独自探査が可能になるという。

同部関係者はこの次世代ロケット開発について「韓国が本格的な宇宙探査能力を確保するという大きな意味を持つ」と評している。また、設計段階から民間が参与する初のロケット開発事業であり、これにより民間のロケット開発力が向上されるものと期待を示したという。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b893876-s39-c100-d0195.html

 

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韓国人世帯の2割は借金返済額が所得の98%に達していると専門家が明らかに、チョンセシステムに頼った経済な模様

1:名無しさん


韓国の世帯全体の17%ほどは所得よりも支出が多い「赤字世帯」であることが分かった。

8日、韓国金融研究院が公開した報告書「家計財務状態が赤字世帯の特徴と改善方向」によると、昨年の家計金融福祉調査資料を用いて計算した結果、全体2052万世帯の17.2%である354万世帯が赤字世帯に該当した。

これらの赤字世帯の年平均経常所得は4600万ウォン(約473万円)だが、元利金償還額は4500万ウォン、必須消費支出は2400万ウォン、利子外の非消費支出は900万ウォンと調査された。

元利金償還額が経常所得の98%に達して、得た収入の大部分を借金の返済にあてているということだ。

赤字世帯の61.5%は所得に対する借入の割合(LTI)が高い世帯であることが分かった。これら世帯の平均負債は他の世帯よりも4倍程高い4億ウォンに達した。

報告書で、ノ・ヒョンシク研究委員は「所得が支出に至らず、借金で赤字を埋めているなら問題」とし「高いLTIを解消しなければならない」と明らかにした。

また、赤字世帯のうち66万世帯(18.6%)は借家人が入居時に支払うチョン・ウォルセ保証金で赤字を埋めている可能性が高く、彼らがチョンセ金の下落などで衝撃を受けた場合に備えなければなければならないと指摘した。

ノ研究委員は「これら66万世帯の平均賃貸保証金は2億1000万ウォン」としながら「赤字でありながら賃貸を置く世帯は2年ごとに入ってくる保証金の引上分を収入と考えているかもしれない」と説明した。

続いて「だが、チョンセ価格が下落すれば借家人に保証金を返すことが円滑でなくなる場合もあり、脆弱世帯の保証金が経済衝撃の波及の一端を担うおそれがある」と付け加えた。


https://japanese.joins.com/JArticle/290791

 

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日本路線の再開を期待して韓国系航空会社の株価が軒並み上昇中だと判明、特にLCCが期待されている模様

1:名無しさん


今月6日、国内の株価指数が1%以上下落した劣勢場にもかかわらず、航空株が一斉に強気を見せた。キンポ(金浦)空港―羽田航空路線が遅くとも来月初めに再開されるだろうというニュースと共に本格的な旅行シーズンが近づくだけに、関連恩恵メーカーに対する関心が必要だという分析が出ている。

 8日(きょう)、マーケットポイントによると、今月6日の大韓航空の株価は前営業日比2.18%高の3万500ウォン(約3120円)で、エアプサンは2%高の2295ウォン(約235円)で取引を終えた。アシアナ航空は1.02%高い1万9800ウォン(約2030円)で、ティーウェイホールディングスは1%高い806ウォン(約82円)で取引を終えた。

 この他にもAKホールディングスとチェジュ航空、ジンエアーともに1%近く上昇した。この日のKOSPI、KOSDAQ指数が1%以上下落した点を考慮すれば、これら航空業種の株価は善戦したということだ。特に来月から日韓間の航空路線が再開されるという期待からLCC(格安航空会社)が注目されている。

 新韓金融投資のチ・イネ研究員は「最近、日本路線が6月から再開されるという期待が高まっている」とし、「ユン・ソギョル(尹錫悦)新大統領が派遣した日韓政策協議代表団が日本訪問を終えて帰ってくる際のメディアインタビューで今後の日韓路線再開とビザ免除の復元などを肯定的に言及したためだ」と説明した。

全文はこちら
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0508/10346853.html

 

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中国メーカーとの競争で採算悪化した韓国LGがLCD向け新規投資を凍結、生産量も大幅に減らす見込みに

1:名無しさん


LGディスプレーが、今年下半期からテレビ用LCD(液晶表示装置)パネルの生産量を減らすことにした。テレビ用LCDパネルと関連した新規投資も中断する予定だ。パネル価格が急落し、収益性が悪化した影響だ。グローバルテレビメーカー各社が、OLED(有機発光ダイオード)製品への転換を急いでいるのも、減産決定の背景として挙げられる。

○6か月間で30%急落

2日、韓国の電子製品業界によると、LGディスプレーは今年下半期のLCDテレビパネルの生産量を上半期より少なくとも10%以上縮小することを決めた。5月から中国広州、京畿道坡州市(パジュシ)のLCDテレビ生産ラインでガラス基板の投入量を減らし、減産を準備するという。 サムスンディスプレーが事業撤退を宣言したのに続き、主要ライバル会社のLGディスプレーも、LCDパネル事業の縮小を秤にかけている雰囲気だ。

業界では「来るべきものが来た」という反応が出ている。LCDテレビパネルの価格が下がり、採算性を合わせるのが難しくなったためだ。市場調査会社のオムディアによると、55インチLCDテレビパネルは昨年10月、 150ドルから4月には 105ドルまで6か月間で30%下落した。5月の価格も103ドルにとどまる見通しだ。65インチLCDテレビパネルも同期間、215ドルから 173ドルへと19.5%急落した。 5月の価格は、170ドルと予想される。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bc184c51e3d4f15ceea7b130e376b0f27cc88ca

 

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大統領就任式に日本が派遣するメンバーに韓国側が期待しまくっていると判明、正式な外相会談を目論んでいる模様

1:名無しさん


【ソウル聯合ニュース】

韓国で10日に開かれる尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領の就任式に合わせ日本の高官が訪韓する見通しで、両国の関係改善に向けた動きが本格化するか注目される。

韓国の大統領就任準備委員会は6日、就任式に出席する各国要人を発表し、日本からは知韓派として知られる鳩山由紀夫元首相が参加すると発表した。

また、「閣僚級の派遣も予定されている」と明らかにした。閣僚級は林芳正外相の可能性が高い。派遣に向けた日本国内での関連手続きが完了すれば発表されるとみられる。<中略>

ただ、韓国大統領就任式への日本の出席者の格は過去より低くなった。08年の李明博(イ・ミョンバク)大統領の就任式には当時の福田康夫首相が出席し、13年の朴槿恵(パク・クネ)大統領の際は麻生太郎副総理(当時)が派遣された。

尹氏は就任式後、鳩山氏や林氏と面会するとみられる。朴振(パク・ジン)外交部長官候補も林氏と面会する見通しだ。ただ、朴氏が就任式までに任命されるかどうかは不透明で、正式な外相会談になるかは未知数だ。

全文はこちら
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220506003500882

 

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経済モデルの転換に成功した台湾が一人当たりのGDPで韓国を凌駕することに成功、今後の格差は広がる見通しか?

1:名無しさん


(台北中央社)与党・民進党主席(党首)を兼務する蔡英文(さいえいぶん)総統は4日、党会合に出席した。台湾の今年の1人当たりGDP(国内総生産)が19年ぶりに韓国を上回ると国際通貨基金(IMF)が予測したことに言及し、全国民が新型コロナウイルスの感染対策に取り組み、経済モデルの転換を推進したおかげだと語った。

IMFによれば、台湾の今年の1人当たりGDPは3万6000米ドル(約470万円)に達し、韓国の3万4990ドル(約450万円)を2003年以来、19年ぶりに追い抜く見通し。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/40774c3a9e0ed141b1d96cb00db756219676b68d

 

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韓国大統領の就任式にアメリカがとても微妙な人材を送り込んできたと判明、バイデン政権の本音が垣間見える

1:名無しさん


米ホワイトハウスは4日、韓国で10日に開催される尹錫悦次期大統領の就任式にハリス副大統領の夫エムホフ氏を代表とする使節団を派遣すると発表した。ジル大統領夫人の「ファーストレディー」に対し、エムホフ氏は「セカンドジェントルマン」と呼ばれている。

バイデン大統領は20日に韓国訪問を開始し、次いで日本も訪れる予定。(共同)
https://www.sankei.com/article/20220505-6YGLQIPUDFMWTBHMJSRC2JURXY/

 

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米国の新興通信会社がサムスン電子の5Gの基地局設備を導入すると決定、受注金額は1千億円規模になる模様

1:名無しさん


【ソウル=細川幸太郎】韓国サムスン電子は3日、米国の新興通信会社に高速通信網5Gの基地局設備を導入する契約を結んだと発表した。受注金額は1兆ウォン(約1千億円)を超えるという。サムスンは通信設備を将来の成長事業として位置付けて米国や日本、インドなどの通信会社への供給契約を獲得している。

米通信のディッシュ・ネットワークに5G基地局や関連設備を供給する。同社はアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のクラウドを活用して「仮想化」と呼ぶ技術により高速通信網を築く。2020年に携帯通信市場に参入し、低コストで通信インフラを構築することで通信料金を下げる手法として注目を集めている。

サムスンはディッシュ社に仮想化対応の基地局を導入し、同分野の技術蓄積を進める狙い。携帯基地局市場では中国の華為技術(ファーウェイ)やスウェーデンのエリクソン、フィンランドのノキアが先行している。サムスンは外部のデータセンターを使った仮想化技術の採用拡大を見越して同技術を磨き、基地局のシェアを高めていく戦略だ。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM040Y30U2A500C2000000/

 

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日本が開発した緑茶は朝鮮半島から伝来した茶の木が独自進化したものだと韓国人学者が主張、だから伝統茶とは別物である

1:名無しさん


伝統茶、立夏前後摘んだ葉で加工したものが良い
キム・ヨンジョ青い松民俗文化研究所長

[私たちの文化新聞=キム・ヨンジョ青い松民族文化研究所長]
3日後(5月5日)には、24節気のうち7番目の立夏で、今は茶葉を摘むまっさかりの時期です。日本で発達した緑茶はコクウ(穀雨、4月20日)前に採ったウジョンチャ(雨前茶)が最高と言いますが、朝鮮時代の茶の聖人と呼ばれたチョイソンサ(草衣禅師)は「私たちの茶は立夏前後が最も良い」と言いました。元来、蒸して加工する雨前茶は新鮮で香りが澄んでいますが、私たちの伝統炒り茶は立夏の時に摘んだ葉で炒ると、深くて香ばしい淡泊な味を出す茶です。こんなに違うのは、二つの茶がいとこ同士ではあるが、明らかに品種が違うためです。三国時代に私たちの国に入って以来、野生で脈が続いてきた伝統茶の加工方法は、釜に熱を加えながら揉むようにやる炒り方法で、そうして作った茶を煎じると、色は茶褐色を帯びます。

一方、日本緑茶は、私たちの茶の木が日本に渡って、長い間そこの土着化過程を経て緑茶(ヤブキタ種)になったが、蒸して作る蒸し製茶で茶をいれたら、渋い黄緑色を帯びることからノクチャ(緑茶)と呼ぶのです。特に日帝強占期、私たちの国に逆に入ってきた緑茶は、主に全羅南道(チョルラナムド)宝城(ポソン)地方に植えながら、大量生産体制で栽培し始めました。栽培ではなく野生の茶葉を加工して作る伝統茶が、まず量が少ないために値段が少し高いのを欠点と言うなら、緑茶は大量生産が可能で比較的安価で楽しめるのが長所です。

全文はこちら
https://www.koya-culture.com/news/article.html?no=135136

 

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サムスン財閥はいままでで最も危険な状況にあるとサムスン社員が告白、製品エンジニアは誰も責任を取ろうとしない

1:名無しさん


「これまで会社で働いてきて、『危機』という言葉をかなり耳にしてきましたが、これまでのどんな時よりも今が一番危ないと思われます」<中略>

 これだけではない。「これまで内部引き締めのために叫んできた危機ではなく、本当の危機がやってくるような不安感」「いつ1位の座を奪われてもおかしくない会社」…。企業評価サイトやインターネット上のブログなどには、サムスン電子社員たちが書き込んだこうした文が今年だけで1000件以上も掲載されている。いつもの賃金・福利厚生問題や上司に対する不満もあるが、会社の現状を真摯(しんし)に憂える書き込みも少なくない。製品が発熱するのを抑えるため強制的にスマートフォンの性能を抑制したGOS(ゲーム最適化サービス)問題、新事業であるファウンドリ(半導体委託生産)の競争力など、サムスンが現在抱えている問題の背景を推測させる内容だ。

製品エンジニアの間では「原価削減や開発期間短縮に没頭し、重要なことを捨てようとしている」「『お前が責任を取るのか?』という(責任)回避思想」「クオリティよりスピードを重視」といった指摘が共通して出ている。スピード化・コスト削減は後発企業だったサムスンをスマートフォン・テレビ世界1位に導いた原動力だったが、トップに立った後も依然として「ファスト・フォロワー(Fast Follower=他社が開発した後に速やかに追い付く会社)」戦略に陥ってイノベーション(技術革新)を導けていないと吐露しているのだ。「沈没するタイタニック」と表現する社員もいる。

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http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/04/29/2022042980040.html

 

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エネルギー価格の高騰で韓国の貿易収支がやばいことになっている模様、通年だと200億ドルの赤字か?

1:名無しさん


【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部は1日、4月の輸出額は前年同月比12.6%増の576億9000万ドル(約7兆4800億円)、輸入額は同18.6%増の603億5000万ドルだったと発表した。貿易収支は26億6000万ドルの赤字。貿易赤字は2カ月連続となる。

輸出が増加したにもかかわらず赤字になったのは、世界的なエネルギー価格の上昇で輸入額が膨らんだため。原油やガスなど4月のエネルギーの輸入額は148億1000万ドルで前年同月(77億2000万ドル)の2倍近くになった。


https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220501000200882?section=news

 

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韓国プロ野球KBOが観客数774人を記録、もはや興業が成り立たないと関係者が悩ませている模様

1:名無しさん


遠い国の話をしたのは、危機に直面した韓国プロ野球KBOリーグのためだ。12日にソウル高尺(コチョク)スカイドームで行われたプロ野球キウム・ヒーローズ-NCダイノス戦の観客数はわずか774人だった。ヒーローズ(キウム)球団設立以降のホーム最少観客数という。他球団を合わせると、2012年9月14日に光州(クァンジュ)で開催された起亜-ロッテ戦(649人)に次いで少ない。キウムとNCの両球団にこの数年間に問題が多かった点に原因を探したりもする。とはいえ今季は他球団の観客数も多くない。

1982年に6球団体制でスタートした韓国のKBOリーグは86年に7球団(ピングレ)、91年に8球団(サンバンウル)体制になった。2011年に9球団(NC)、2013年に10球団(KT)に増えて現体制になった。実際、NC球団設立当時からリーグの規模拡大に対する警戒の声があった。選手の需給と技術の維持など能力が備わっているのかという憂慮だった。新型コロナ事態と若者の関心の変化も影響を与えた。リーグの競争力について深く考えてみる時期だ。プレミアリーグのようにチーム数を減らせということではないが、「骨身を削る」ほど悩まなければならない。

いまやプロサッカーKリーグ最高チームの全北現代にも「黒歴史」がある。2001年のシーズン、全北は1勝もできず最下位をさまよった。全州総合運動場がホームだった時期だ。暑い8月のある日、全北球団の関係者が語った。「暑いのでファンにハード(アイスクリーム)でも一つずつ配らなければいけない。1つ500ウォンで観客は500人にもならないので25万ウォンあれば足りるだろう」。12日の高尺スカイドームの観客数を聞いた時、ふと20年前のそのアイスクリームを思い出した。

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https://japanese.joins.com/JArticle/290251

 

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