人気ページ

スポンサードリンク

検索

アクセスランキング

スポンサードリンク

51件のコメント

韓国の中小企業の採用筆記試験問題、(参加者にとっては)難問すぎて試験参加者が誰も合格できない悲劇が……

1:名無しさん


韓国のある中小企業の採用筆記試験問題が公開され、目を引いている。試験を受けたAさんが1日、あるオンラインコミュニティに「中小企業筆記試験に行って逃げ出した」と試験用紙を公開した。

「2024年2月採用筆記試験」というタイトルの試験紙には計10問が書かれていた。主な内容をみると……。

最初の問題は世界で最も多い人口を持つ国についてで、Aさんはインドと答えた。実際、インドは昨年、中国を抜いて人口数世界1位(約14億3000万人)を記録した。

二番目はmilli(m=10のマイナス3乗)、micro(?=同6乗)、nano(n=同9乗)を記号と数字で記す問題だ。

続いて「1[kg=x[N]」でx値を使う問題。

この場合、一部のネットユーザーは単位が間違っていると見た。1kgではなく「1kgf(1kg・重力加速度)=9.8N」で表現しなければならないということだ。

また一部では、一般に使用する「kg」は「kgf」のことであり、「1kg=9.8N」として使用するのも正しいという意見もあった。

次は、自分の名前を漢字で書く問題。

さらにコスピ(韓国総合株価指数)とコスダック(韓国新興企業向け証券市場)の大体の数値を書く問題が続いた。1日時点のコスピは前日比45.37p(1.82%)上昇した2542.46で、コスダックは前日比0.51p(0.06%)下落した798.73で取引を終えた。

また1000ウォンのおおよその価値をドル、円、人民元、ユーロに両替した時の価格も問われた。順番に約0.75ドル、110円、5.39元、0.69ユーロに両替できる。

また、韓国とニューヨークのおおよその時差(14時間)を尋ねると、Aさんは「24時間」と答えた。

最後にAI(人工知能・Artificial Intelligence)が何の略字なのかを書く問題。答えを書けなかった。

Aさんは「私が見てもほとんど間違いそうなのでそのまま出てきた。20人くらい来たのに、あちこちでため息をつく人たちがいた。出てきてすぐにお互いに答えを合わせてみたが、ちゃんとわかっている人がいない。これが中小企業の問題なのか」と嘆いた。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3503989

 

続きを読む

37件のコメント

韓国―ヨルダン戦で「韓国代表が完全なやけくそになっていた」と国際映像の英語実況席が指摘、思いっきり失笑されてしまう……

1:名無しさん


・アジアカップ準決勝

 カタールで開催されているサッカーのアジアカップは6日(日本時間7日)、準決勝の韓国―ヨルダン戦が行われ、ヨルダンが2-0で勝利。史上初の決勝進出を果たした。第2回大会以来、64年ぶり3度目の優勝を狙った韓国はベスト4敗退。終盤には明かなシミュレーションでイエローカードをもらうシーンがあり、海外実況席は「ショッキングですね。完全にやけくそでした」と失笑していた。

 0-2とビハインドの後半43分。韓国はスルーパスに抜け出したチョ・ギュソンが敵陣ペナルティエリア内に侵入し、相手のスライディングの後にピッチに倒れた。しかし、これはシミュレーションの判定。リプレー映像でも相手の足がかかっていないのは明らかで、イエローカードが提示された。

 国際映像の英語実況席では「これはPKでしょうか? いいや、違います! シミュレーションで警告です」と伝えられ、「この試合の韓国を象徴するかのようです。ボディランゲージを見る限りレフェリーの判定は正しそうです」と上手くいかない展開のチームと重ね合わせるような表現をしていた。

 リプレー映像が流れた後には「これは……Hahaha。ショッキングですね。完全にやけくそでした。自軍に何かをもたらそうと必死でした」と完全にシミュレーションだったと失笑。「ハリウッドで見ている人が注目するかもしれません」とも伝えられていた。

全文はこちら
https://the-ans.jp/afc-asian-cup/391518/

 

続きを読む

44件のコメント

大規模な不動産詐欺の舞台になったソウルのある街、街全体が焦土のような有様になる凄まじい状況に

1:名無しさん




ソウル市江西区禾谷洞(カンソグ・ファゴクドン)一帯の競売状況(c)news1

韓国特有の不動産賃貸システム「伝貰(チョンセ)」の仕組みを悪用した大規模な詐欺が起きたソウル市江西区禾谷洞(カンソク・ファゴクトン)で、多くの住宅が一斉に競売にかけられ、衝撃を与えている。

さまざまなオンラインコミュニティに1月31日、「禾谷洞近況」というタイトルの文が地図の写真付きでアップされた。地図は競売に出された物件を表示したもの。禾谷洞一帯は競売・公売を示す赤い表示でいっぱいだ。競売物件の鑑定評価額は1億~3億ウォン(1ウォン=約0.11円)台で、大部分が住居用建物だった。

裁判所の競売情報によると、禾谷洞で競売に出ている住居用建物は計236軒。そのうち多世帯住宅とオフィステルが約94%の計223件に上った。

江西区は昨年11月の時点で、伝貰詐欺被害が最も多く発生した地域で、被害は145件・事故金額は340億ウォンに達する。特に不動産業者が、大量に買いあさった物件を賃貸に出し、多額の伝貰保証金をだまし取った大規模詐欺事件の被害の約74%は禾谷洞に集中していた。

この写真を見たネットユーザーたちは
「どうして街全体がああなるのか?」
「あれは全部、借家人の涙でしょう」
「町が焦土化した」
といった反応を示した。

https://www.afpbb.com/articles/-/3503794

 

続きを読む

54件のコメント

EVの世界的な評価が暴落した件、韓国人消費者はEVを断固として擁護する立場を取り始めた模様

1:名無しさん


2024年2月2日、韓国・国民日報は「EVはタイヤ交換のペースが早く、購入を後悔しているという声が上がっている」と報じた。

記事は、日本メディア「ギズモード・ジャパン」を引用し、米国で2番目に大きなEV市場を形成したフロリダでは、走行距離約1万キロごとにタイヤ交換が必要となり負担に感じているEV所有者が多いと伝えている。ガソリン車の場合はタイヤ交換は約4万キロメートルが一般的とされる。「約1万キロメートル走るごとに200万ウォン(約20万円)かけてタイヤ交換をしなければいけないと誰かが言ってくれていたら、絶対に買っていなかった」と嘆く所有者の言葉を紹介している。

タイヤ交換の頻度の高さは、まず重量が大きく影響しているという。EVは一般的なガソリン車より230~360キロほど、SUV・トラックの場合は1000キロ以上も重いという。これは積載しているバッテリーの重量が大きく影響している。記事は「現代自動車のジェネシスG80EVの重量は2265キロだが、同モデルのガソリン車は1965キロだ」と例を挙げている。また、EVの強みである加速力も、タイヤを摩耗させる要因の一つだという。

この記事に、韓国のEV所有者から
「EVに乗って5年半。こんなでたらめ記事を目にするとは」
「4万キロメートル以上乗ってるけど、何の問題もないぞ」
「IONIQ(アイオニック)5」に2年乗って4万キロメートル以上走ってるけど、さほど摩耗してなくて驚いたよ」
など、記事にあるようなタイヤの摩耗はないという声が多数寄せられている。

その他、
「結局、車の問題というよりドライバーの運転習慣の問題ってことじゃない?」
「最近どうも意図的にEVをこき下ろすような記事をよく見かける気がする」
「EVはタイヤの摩耗が問題ではない。火が出たら脱出できないぞ、恐ろしい目に遭うかもしれないぞということだ」
といったコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)
https://www.recordchina.co.jp/b928064-s39-c30-d0195.html

 

続きを読む

39件のコメント

日本限定商品が何故か韓国で販売開始されて米企業が困惑中、ブランドイメージの失墜などの問題をもたらしかねない

1:名無しさん


https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/e/810mw/img_aecf7f87d434595485de9f7c3a10731f57209.jpg
ファンタメロンソーダ味=ネイバーショッピング(c)news1

韓国ロッテマートが1月30日、日本で人気の「ファンタメロンソーダ味」の販売を開始したとみられる。この製品はコカコーラジャパンが独自に生産する製品で、日本旅行に行ってきた消費者を中心に口コミで広がり、韓国でも話題になった。

ただ、ファンタメロンソーダ味はロッテマートが輸入企業を通じて独自に供給されて販売する製品であり、ロッテマートだけの独占販売となっている。

この製品が韓国市場で正式に発売されていると誤解する消費者もおり、ブランドイメージが失墜する恐れが指摘されている。

コカコーラの韓国法人である韓国コカコーラは状況把握に乗り出した。同社関係者は「法的な問題になるわけではないが、消費者の誤認、ブランドイメージの失墜などの問題をもたらしかねないため、内部的に状況を把握している」と述べた。

ロッテマート側は、この製品を販売することに問題ないという立場だ。コカコーラの場合、国内外で製造をしているグローバル企業として共通の製品以外にも各国で独自の商品を開発し流通させているためだ。

https://www.afpbb.com/articles/-/3503555

 

続きを読む

54件のコメント

サムスン電子が建設中の半導体工場の建設が急遽中止に、工場造りと敷地賃貸など一切の全ての作業が止まった

1:名無しさん


保守寄りの韓国メディア『ペンアンドマイク』に興味深い記事が出ました。

韓国半導体最大手『サムスン電子』が、京畿道平沢に建設中の半導体工場の建設を急きょ中止させたというのです。

もともと『サムスン電子』は、平沢キャンパス(85万5,000坪の敷地)に6つの半導体工場を建て、世界最大規模の半導体ハブにする――という計画を持っていました。

第1~3工場には、最先端のDRAM、NANDフラッシュのラインが入り、第4、5工場は工事が進行中。第5工場は2023年02月から建設に入ったところでした。

『ペンアンドマイク』によると、2024年01月30日、『サムスン物産』(建設ゼネコンです)が協力会社に「現場工事と関連して、発注先の??事情で工事進行が中断される予定」「工場造りと敷地賃貸など一切のすべての作業を本日時点で中止してほしい」という文書を送付した――とのこと。

発注先というのは『サムスン電子』のことでしょうが、それにしても「全ての作業を本日時点で中止」というのは、あまりにも急で、穏やかではありません。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/121000

 

続きを読む

18件のコメント

韓国資本のストリーミングサービスが技術的な限界を露呈、大谷翔平らの出場が期待されるMLB開幕戦でも……

1:名無しさん


「ゴール場面を実際よりも5秒遅れて見るなんて!!!」

韓国で2023 AFCアジアカップのオンライン・モバイル配信を引き受けている韓国のストリーミングサービス『Coupang Play』に対するサッカーファンの不満が高まっている。

ユルゲン・クリンスマン監督率いるサッカー韓国代表はサウジアラビアを破って準々決勝に駒を進めたが、Coupang Playを通じて視聴していたファンたちは5秒遅れでその決定的な場面を確認せざるを得なかった。

韓国でのアジアカップ中継は、テレビではtvNとtvNスポーツの2チャンネル、モバイルやオンラインはCoupang Playで行われている。ただ今回のアジアカップではオンラインで視聴する人口が増加し、Coupang Playで多くの人が殺到し、サーバー過負荷で遅延中継されたためだ。

これに対して韓国のオンラインユーザーたちは「オンラインコミュニティを見てネタバレされた」「Coupang Playが5秒程度遅れている。テレビが当然速いというが、ひどすぎるのではないか」などの物足りなさを残した。

Coupang Play側は『スポーツソウル』の取材に対して「中継が遅れるのは色々な影響を受けざるを得ないが、オンラインストリーミングなので、インターネット状態が影響を与えるほかはない」として「それでもCoupang Playは常に視聴者の皆様に最高の視聴経験を提供しようとしている」と明らかにした。

しかし最近、Coupang Playを筆頭に、TVING、Netflixなど様々なOTTサービスがスポーツストリーミング市場に参入しており、今回のようなサーバー遅延現象は今後も持続する展望だ。<中略>

なお、Coupang Playは大谷翔平らの出場が期待されるMLBワールドツアー・ソウルシリーズ2024公式開幕戦のプレゼンテーションパートナー、マーケティングパートナー、主管放映権社も務めている。MLB開幕戦では5秒ディレイが起きなければいいのだが‥‥。

全文はこちら
https://sportsseoulweb.jp/sports_topic/id=88818

 

続きを読む

20件のコメント

日本-バーレーン戦で韓国メディアがバーレーンを全力で後押し、その結果は当然ながら……

1:名無しさん




この手でムーブメントに終止符を打ちたい

韓国は1月30日、アジアカップのラウンド16でサウジアラビアと対戦。0-1で迎えた90+9分にチョ・ギュソンの値千金弾で同点に追いつき、PK戦の末に大熱戦を制した。

これにより、グループステージのE組からは、前日にイラクを下したヨルダンに続いての8強入りとなったなか、韓国誌『FourFourTwo』は「E組の調子は異常!『2位』韓国、『3位』ヨルダンが準々決勝進出→あとは『1位』バーレーンだけ…日本と16強で対決」と題した記事を掲載。「6グループの中で韓国が属したE組の活躍が一番良い」と誇らしげに伝えている。

「韓国はサウジ相手に後半開始早々に失点し、敗北の危機に直面したが、英雄が登場した。グループステージを通して批判を浴びたチョ・ギュソンだ。後半アディショナルタイムにヘディングで同点ゴールを決めた。その後、PK戦を“光”チョ・ヒョヌの好セーブでモノにした。

E組では2チーム目の準々決勝進出だ。最初に駒を進めたのはヨルダン。日本を破ったイラクと16強で対戦し、劣勢に立たされたが、終了間際の得点で劇的な逆転勝利を収めた」

同メディアはそのうえで、「グループ1位のバーレーンもこの行列に加わりたいと思っている」と説明。まるで仲間を応援するように、こう付け加えた。

「バーレーンの相手は『優勝候補』日本だ。客観的な戦力では、当然日本が勝っている。しかし、今大会ではサプライズが頻発している。また、日本はグループステージであまり圧倒的な姿を見せられなかった。それだけに、バーレーンがジャイアントキリングを起こす可能性は十分にある」

日本としては、この手で隣組のムーブメントに終止符を打ちたいところだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c238e771a5bb3d102caa123bc918027c94e007ef

■決勝トーナメント表・対戦カード AFCアジアカップ2023
https://assets.goal.com/v3/assets/bltcc7a7ffd2fbf71f5/bltba24f5af7aadd55f/65b947e25ba4ca040a1f3f55/Goal_AsianCup_tournament_0131.jpg

 

続きを読む

40件のコメント

市場が完全な飽和状態になった韓国チキン屋、生き残りをかけて最終手段に打って出ている模様

1:名無しさん


「1人1羽」のフライドチキン注文はもう昔話だろうか。昨年から続いた「チキンインフレ」の余波がチキンの出前需要減少につながっている。主要フランチャイズのチキン1羽の価格が2万ウォン(約2200円)を超え、消費者は出前の代わりに冷凍チキンなど代替材に目を向けているからだ。物価上昇で加盟店の収益悪化に悩むチキンフランチャイズ業界は海外新市場開拓にスピードを出している。

◇人気低迷する出前チキン

韓国統計庁が28日に明らかにしたところによると、昨年12月のチキンの生活物価指数は120.13だった。基準年度の2020年よりチキン価格が20%以上上がったという意味だ。1年前と比較しても4%以上高い。昨年12月にbhcがチキン価格を引き上げ、主要フランチャイズのチキン価格が一斉に2万ウォン台に上がった理由だ。企業は「注文・出前手数料、人件費、賃貸料など固定費の上昇で加盟店の収益が悪化しやむをえず価格を調整しなければならなくなった」と説明する。

チキンの注文も負担になり消費者は高い出前チキンの代わりに家庭内の冷凍・冷蔵肉に目を向けている。農村振興庁が昨年12月に発表した家禽肉消費調査によると、家禽肉の年間推定消費量は国民1人当たり鶏肉16.5キログラムで2020年より0.74キログラム増えた。家庭内鶏肉出前消費量は2020年の3.29キログラムから3.10キログラムに減ったが、これに対し鶏肉インスタント食消費量は1.91キログラムから2.19キログラムに増えたためだ。

昨年7-9月期のチキン専門店の外食産業景気動向指数は76.34で、前四半期の79.72より下落した。この数値は100以上なら売上額、顧客数、従業員数などが成長し、100未満なら萎縮したことを意味する。チキン専門店の景気動向指数はピザ、ハンバーガー、サンドイッチなど類似飲食店業の86.62よりも低かった。大型マート関係者は「外食物価があまりに高いためチキンも冷凍製品の需要が増加している。電子レンジやエアフライヤーで調理するフライドチキン製品は出前チキンの半分の価格水準なので人気が伸びている」と話す。

◇内需から海外に目を向ける

内需の成長に限界を感じたチキンフランチャイズ業界は市場を育てるため海外進出にスピードを出している。海外加盟店事業に最も積極的なのはジェネシスBBQだ。2003年に中国・上海をはじめ米国、カナダ、日本、ベトナムなど57カ国で700店以上を運営している。12日には米国50州のうち27番目となるテネシー州に店舗を開いた。新たにオープンしたテネシー州クラークスビル店は167平方メートル、40席規模で、流動人口が多い住宅街に位置している。BBQ関係者は「年内に米国すべての州に展開し、パナマやコスタリカなど中南米に進出するのが目標。韓国料理需要を攻略し世界市場で売り上げを増やす計画」と話した。

タイ進出を準備してきたbhcグループは27日にバンコクの複合ショッピングモール、セントラルワールドに新規店舗を開いた。アップルやナイキなど500以上の世界的ブランドショップが出店しており、20~30代の流動人口が多い繁華街だ。bhcセントラルワールド店は179平方メートル、90席規模で、カップルや家族連れを狙いファミリーレストランの雰囲気で演出したのが特徴だ。昨年下半期にはマレーシアに3店舗を開き、台湾進出に向け現地外食専門企業とフランチャイズ協約を結ぶなどアジア市場に力を入れている。韓国料理に対する現地の関心を反映し、トッポッキなどチキンと合う韓国料理メニューを一緒に販売したのが特徴だ。校村F&Bは昨年台湾に3店舗を開き、グッネチキンも香港、マカオ、日本、ベトナムなど東南アジアを中心に加盟店を拡大するなど海外市場拡張に乗り出している。

これらは韓国カルチャー人気を追い風に韓国スタイルのチキンメニューに注力しているが、同時に現地化メニューにも力を入れている。米国では1人用チキンセット、チキンバーガーとビールセット、台湾ではチキン炒めめんセットなど各国の外食文化に合わせて現地を攻略している。チキンフランチャイズ業界関係者は「韓国より成長潜在力が高い海外市場を積極的に攻略しようという趣旨。現地の好みを反映したメニューを開発し新たな外食文化トレンドを作りたい」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/baa0ca7e97b29d37a5797137aed566dc10a6103f

 

続きを読む

20件のコメント

韓国が保有する「海外の鉱山権益」が強制閉鎖の憂き目に、色々な意味で面白い展開になっている模様

1:名無しさん


・環境運動で鉱山閉鎖の憂き目に!

今回面白い事態になったのはパナマの銅鉱山です。

『韓国鉱害鉱業公団』は、2009年に『Minera Panam? S.A(ミネラ・パナマS.A)』※の株式の10%を取得しました。
https://money1.jp/wp-content/uploads/2024/01/sozai_3279_img.jpg

『ミネラ・パナマS.A』は、世界屈指の新しい銅鉱山「Cobre Panama」(上掲写真)を運営しています。

銅の埋蔵量は約30億トンと見積もられているのです。鉱山の商業営業開始で、『韓国鉱害鉱業公団』は2021年には495億ウォン、2022年には1,452億ウォンという利益を計上しています。

ところが!

2023年12月、パナマの最高裁判所が「『ミネラ・パナマS.A』に少なくとも20年間の採掘を許可した採掘事業契約は憲法違反」と判断を下しました。鉱山の閉鎖が決定したのです。

なぜ、違憲とされたのかというと、「住民に対する環境汚染の影響が懸念され、人権への配慮から」とのこと。この最高裁判所の判断には、環境運動家の影響が多分にあります。

判決が出る前には、活動家によって鉱山の発電所と高速道路の一部が数週間にわたって封鎖されたりしています。

傍から見ていれば「あーあ」で済みますが、収まらないのは『韓国鉱害鉱業公団』です。同公団は、パナマ政府に対して7億4,710万ドル(約1兆ウォン)の賠償を求めるISDS提訴(投資家対国家の紛争解決)を決めました。

これに先立ち、2023年11月、『ミネラ・パナマS.A』の親会社である『First Quantum Minerals』は、国際商業会議所『ICC』International Chamber of Commerceの略:国際商業会議所)へ「パナマに対する申し立て」を行っています。

韓国が絡むとなにがしかのオチがつくのが面白いところです。この賠償請求はどうなるでしょうか。

そういえば――三権分立だから、司法が出した判断については政府は責任はとらなくてもいい――と主張していたのは韓国ではなかったでしょうか。

※カナダの世界的鉱業および金属会社『First Quantum Minerals』傘下です。『ミネラ・パナマS.A』の株式の90%を保有。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/120671

 

続きを読む

37件のコメント

24年ぶりにサムスン電子がソニーに追い抜かれたと韓国メディアが懸念、日本企業が凄まじい勢いで復活している

1:名無しさん


「ポストコロナ」で復活する日本企業 トヨタ、
ソニー、日立製作所、コロナで営業利益64%増↑
サムスン電子、現代自動車、LG電子の営業利益は21%減
、ソニーは1999年以来初めて
サムスン電子の営業利益を上回り、
韓国と日本の大手企業の格差が再び拡大した。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが世界的に広がり始める直前の2019年に約47兆円だったトヨタ自動車、ソニーグループ、日立製作所は、2023年度の売上高合計で65兆円(約587兆ウォン)に増加する見込みです。COVID-19の期間中、売上高は38%増加しました。日本の大手3社の営業利益は3兆9066億円から6兆3900億円へと64%増加した。

サムスン電子、現代自動車、LG電子の韓国の競合3社は、2023年の売上高が過去5年間で28%増の508兆ウォンに達すると予想されている。3社の営業利益は34兆ウォンから27兆ウォンへと21%減少した。

「失われた30年」の長期停滞とデジタル化の変革期により国際競争力を失った日本企業が伸びています。「失われた30年」を象徴する日立製作所、世界のエレクトロニクス市場での主導権をサムスン電子に明け渡し、コンテンツ企業へと変貌を遂げたソニー、電気自動車への転換に消極的だったトヨタ自動車など、日本のリーディングカンパニーが次々と過去最高水準の業績を上げている。

韓国企業が常に「ポストコロナ」の時代に足を踏み入れる中、日本企業も一歩踏み出し、両国のリーディングカンパニーの地位は大きく変化しています。

COVID-19の直前、ソニーの売上高と利益はそれぞれSamsungの3分の1でした。昨年、両社の売上差は2分の1にまで縮まったことが分かります。営業利益は今年1兆1700億円(約10兆7504億ウォン)に達し、サムスン電子の7兆4486億ウォンを大きく引き離す見通しだ。

サムスン電子が営業利益でソニーに遅れをとったのは1999年以来24年ぶり。半導体市場の低迷で一時は業績が落ち込んだが、21世紀に入って初めて逆転を許した象徴性は大きい。

2009年、ソニー、パナソニック、日立製作所など日本の大手電機メーカー9社の合計営業利益は、サムスン電子の半分以下でした。刻一刻と状況が変化する企業の生き残り競争において、一瞬たりとも警戒を怠ることは許されないことを示しています。

2019年の現代自動車とトヨタの売上高と利益の差は、それぞれ200兆ウォンと20兆ウォンだった。一方、売上高と利益の格差は今年270兆ウォン、30兆ウォンに拡大すると見込まれている。・現代自動車は25日、2023年の売上高が162兆6636億ウォン、営業利益が過去最大となる15兆1269億ウォンだったと発表した。ほぼ予想通りでした。

韓国と日本でNo.1のサムスン電子とトヨタ自動車の差も広がっている。2022年、トヨタとサムスン電子の売上高差は約30兆ウォンに縮小した。しかし、2023年には170兆ウォンに上昇すると予想されています。

ここ10~20年で日韓の格差が縮まったのは、「日本企業が人口1億2500万人の国内市場に甘んじているのに対し、国内市場での生き残りに苦労している韓国企業は、最初から世界市場を念頭に置いて製品やサービスを企画している」からだという分析がよく聞かれます。

少なくとも日本の大手企業に関する限り、それは遠い昔の話です。抜本的な事業再編により肥大化した企業規模をスリム化し、積極的なM&A(合併・買収)によりIT(情報技術)競争力とグローバルシェアを拡大しています。

「儲かる日本企業」は今に始まったことではない。金利や通貨価値を人為的に引き下げる「アベノミクス」が実施された2013年以降、日本企業の収益は過去最高を更新しています。

COVID-19の直撃を受けた2020~2021年だけは一時的に低迷し、今年は3年連続で過去最高値を更新すると予想されています。

「富国と貧乏人」は、業績の良い企業とは対照的に、所得が30年間停滞している日本経済のジレンマの象徴となっています。アベノミクスで得た利益を賃上げや設備投資で分配せず、積立金としてため込んでいる企業への政府や国民の不満は今に始まったことではない。

アベノミクスの時代は、低金利や円安の影響で日本企業の「決算サプライズ」を恐れることはありませんでした。これを日本企業の根本的な競争力強化に起因すると指摘する専門家はほとんどいなかった。

一方、M&Aでノンコア事業を手放し、ITを本業に組み込んでグローバル市場に参入した日本企業は、これまでとは違う競争相手になる可能性が高い。「ポストコロナ」が日本企業の復活に繋がる。

https://n.news.naver.com/article/015/0004941906?lfrom=twitter&spi_ref=m_news_x

 

続きを読む

39件のコメント

NTTが開発中の次世代半導体「光電融合デバイス」に韓国が参入する可能性が浮上、SKハイニックスも協力する方向で調整中?_

1:名無しさん


NTTと米インテルは光技術を活用した次世代半導体を共同で開発する。半導体メーカーと連携し、消費電力を大幅に抑える「光電融合」を組み込んだ機器の量産に向け技術連携する。韓国半導体大手のSKハイニックスも協力する方向で調整し、日本政府が計約450億円を支援する。中国を念頭に、日米韓の枠組みによる先端技術の研究開発が動き出す。

光電融合は電子処理を光に置き換える技術で、半導体内部に組み込めれば大幅に消…

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2693V0W4A120C2000000/

 

続きを読む

31件のコメント

韓国の主要産業が台湾とドイツに追い詰められつつあるとメディアが報じる、主要産業の世界シェアが急速に低下している模様

1:名無しさん


半導体をはじめとする韓国の6大国家先端戦略産業(6大先端産業)の輸出市場における世界シェアが、4年間で約4分の1も低下したことが分かった。輸出市場シェアは世界の輸出全体に占める割合で、輸出競争力を測る上で重要指標となる。技術覇権競争が激しい未来の先端産業では競争力優位を維持することがカギだが、韓国はますます半導体(台湾)、二次電池(中国)、未来カー(ドイツ)などでライバル国に押されるいる。

韓国経営者総協会(経総)が1月21日に発表した報告書「6大先端戦略産業輸出市場シェア分析」」によると、韓国の6大先端産業の輸出市場シェアは2018年8.4%から22年には6.5%に低下した。

韓国は2018年時点で主要国のうち中国(14.5%)に次ぐ2位だったが、22年にはドイツ(8.0%→8.3%)、台湾(5.9%→8.1%)、米国(7.7%→7.6%)に逆転され、5位に転落した。日本(3.2%)は6位だった。

6大産業別に見ると、ディスプレー、バイオはシェアが上昇したが、半導体、二次電池、未来カー、ロボットは低下した。特に韓国の重要輸出品目である半導体(13.0%→9.4%)、二次電池(12.7%→7.6%)のシェア低下が目立った。4年間で韓国の半導体輸出は1293億ドルから1285億ドルに減少したが、台湾は1110億ドルから2107億ドルへと2倍近くに増えた。二次電池の輸出も韓国が72億ドルから100億ドルに増加する間、中国は148億ドルから572億ドルへと急増した。

こうした現象には韓国の産業競争力低下と世界的なサプライチェーン(供給網)再編も影響を及ぼした。18年から22年にかけ、世界の全産業による輸出は23.7%、世界における6大産業の輸出は24.2%それぞれ増加したが、韓国の6大産業による輸出は1.2%減少した。ドイツの6大産業による輸出が1782億ドルから2378億ドルに増加したの対し、韓国は1884億ドルから1860億ドルに減少した。

中国は「サプライチェーンのパートナー」からライバルに変わり、米国は自国優先主義が深めている。専門家らは競争力強化のために内部的には生産人口不足、研究開発の低効率を解決し、外部的には米国のインフレ抑制法(IRA)、中国とのデカップリング(経済分断)にともなうサプライチェーンの大転換に対する備えを強調した。経総関係者は「高リスクを冒し、長期間にわたる研究開発投資で技術力を確保してこそ競争力を維持できる先端産業の特性を考慮し、規制緩和、投資拡大といった抜本的な対策が求められる」と指摘した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/01/24/2024012480144.html

 

続きを読む

49件のコメント

EVに全賭けした韓国自動車産業、全世界的なEVの値下げ競争に巻き込まれて凄まじいことに

1:名無しさん


【01月28日 KOREA WAVE】電気自動車(EV)の需要鈍化がEV・バッテリー業界のサバイバルゲームにつながっている。グローバルEVの先頭走者である中国自動車大手「比亜迪(BYD)」と米テスラが年明けから値下げを断行し、価格競争が本格化する見込みだ。

バッテリー業界も足元に火がついた。完成車メーカー各社の単価引き下げへの圧力が高まり、収益性確保のため、コスト削減に乗り出した。

テスラは最近、中国で販売するモデル3とモデルYのSUVの価格をそれぞれ5.9%、2.8%引き下げた。

中国に続きドイツなど欧州で販売するモデルYロングレンジ、モデルYパフォーマンスの価格も5000ユーロ下がった。値下げ率はそれぞれ9.0%と8.1%だ。

テスラに先立ち、EV市場シェア1位のBYDは、ドイツでEVの価格を最大15%引き下げた。これを受け、BYDの主力車種である「アト(Atto)3」の販売開始価格は、4万7000ユーロから4万ユーロへと下がった。

昨年初め、テスラの先制攻撃で勃発した第1次値下げ戦争に続き、今回のBYDの先攻で再びチキンゲームに火がついたのだ。

SNEリサーチによると、BYDとテスラの世界EV市場シェア(1~11月基準)はそれぞれ20.6%、12.9%で1・2位だ。EVの需要鈍化で市場のパイが小さくなった状況で、EVの巨人たちが価格競争力を前面に出して市場掌握に乗り出したという分析が出ている。

これらの企業が年明けから価格競争の狼煙を上げたため、残りのEV企業もチキンゲームを避けられなくなった。

プレミアムEVを目指していたメルセデス・ベンツが、価格の安いLFP(リチウムリン酸鉄)バッテリーを採用することにしたのも、このような脈絡と解釈される。

現代(ヒョンデ)自動車・起亜(キア)は米国でEVの価格を最大7500ドル割引して販売することにした。まだ、米国インフレ削減法(IRA)の補助金を受けられない点を相殺するため、補助金と同じ金額を自主的に削減し、顧客を逃さないという戦略だ。

バッテリーはEVの生産原価の40%を占めている。EVの価格を下げるためには、必然的にバッテリー単価の引き下げが伴わなければならない。

EVメーカーのBYDはバッテリーの鉱物・素材からバッテリーに至るまで垂直系列化を完了し、積極的な値下げが可能だ。テスラもある程度垂直系列化に成功し、価格競争力を備えている。

バッテリー企業から製品を供給される完成車企業の場合、EVの価格戦争に参戦するためには、低価格でバッテリーを購入する必要がある。完成車メーカー各社のバッテリー単価引き下げへの圧迫が強まりかねない理由だ。

実際、サムスン証券によると、現代自動車・起亜自動車の場合、昨年下半期のバッテリーパック調達費用はキロワット時(kWh)当たり130ドルと推定される。昨年、バッテリーパックの平均価格は139ドル(ブルームバーグNEF集計)で歴代最低額を記録したが、これより低い価格でバッテリーを調達したわけだ。

EV発の価格戦争がバッテリー業界に広がり、バッテリー企業は収益性確保はもちろん、シェア拡大のためにコスト削減に乗り出している。

https://www.afpbb.com/articles/-/3502400?cx_part=top_category&cx_position=5

 

続きを読む

13件のコメント

サムスン電子が韓国企業TOPの座から陥落、某グループが驚くべき利益率で頂点に躍り出た模様

1:名無しさん


 現代自動車と起亜が国内上場企業の営業利益1、2位に並んで上がった。業況不振に苦しむサムスン電子(約6兆5千億ウォン)を軽く超えた。ただし、現代自動車・起亜の疾走が今年も続くかは断言できない。高金利・高物価の負担が続き、自動車需要の増加傾向が鈍化している上、電気自動車(EV)などエコカー市場の不確実性も深まっているからだ。

 現代自動車と起亜が25日にそれぞれ発表した昨年の営業実績(連結基準)によれば、現代自動車の昨年の売上は162兆6636億ウォン(約18兆円)、営業利益は15兆1269億ウォン(約1.6兆円)で過去最高値となった。1年前に比べて売上と営業利益はそれぞれ14.4%、54.0%増えた。車の販売台数は韓国国内76万台余り、国外345万台余り、合計421万6898台。起亜の昨年の営業利益は1年前より60.5%増加した11兆6079億ウォン(約1.3兆円)だ。起亜自動車の営業利益が10兆ウォンを突破したのは今回が初めて。売上も約100兆ウォンを記録した。車の販売台数は国内56万台余り、国外252万台余り、合計308万7384台だ。

 現代自動車・起亜側は「新型コロナウイルス拡散の影響で行き詰まっていた半導体供給が正常化し、生産がスピードを上げ、米国・欧州市場で高価格車の販売拡大、原材料価格の引き下げなど材料費が減少した効果のため」と説明した。売上と営業利益の成長だけでなく、収益性も悪くなかったという話だ。実際、両社の営業利益率はそれぞれ9.3%と11.6%だ。要するに成長と収益性という二兎を得たわけだ。

 今年も昨年のような高成長を続けるかどうかは断言できない。昨年も下半期に行くほど実績改善傾向が鈍化した。この日公開した現代自動車の昨年第4四半期の営業利益の増加率は0.2%にとどまった。起亜は同期間にむしろ営業利益が6.0%減少した。

 業況の見通しも明るくない。グローバル景気が減速し、自動車需要の増加が弱まっているからだ。市場が狭くなり、世界の主要完成車メーカー間の競争も一層激しくなりつつある。現代自動車・起亜の成長傾向が鈍化し、収益性も悪化する可能性があるという意味だ。

 現代自動車・起亜も今年の経営目標を1年前より低く設定した。現代自動車の今年の販売目標は424万3千台、営業利益率の目標値は8~9%と提示した。起亜の販売目標は320万台、営業利益率の目標は11.9%だ。昨年の販売台数に比べ両社とも販売目標値を引き上げたが、昨年初めに提示した販売目標値よりは低くした。

 現代自動車のク・ジャヨン専務(IR)はカンファレンスコールで「為替レート・金利・世界需要萎縮の懸念など、様々な対外経営環境の悪化にもかかわらず、持続的なミックス改善(高付加価値車の販売比重増加)と原価革新の影響などを考慮し、このような営業利益を目標にしている」と述べた。

 現代自動車・起亜は株主配当も増やした。現代自動車は2023年末、1株当たりの配当金を前年より40%多い8400ウォンに決めた。過去最多の配当額だ。毎年自社株1%を消却するという約束も4月までに履行する方針だ。これに先立ち現代自動車は昨年4月、年間配当性向25%以上、四半期配当実施、既保有自社株は3年間発行株式の1%ずつを消却する内容を含めた中長期株主還元策を発表している。起亜も2023年末の配当金を前年比60%引き上げた5600ウォンに策定し、株主総会でこれを確定する計画だ。自社株5千億ウォンを買い入れ、今年第3四半期までに経営目標を達成する場合、買い入れ分の消却比率を既存の50%から100%に拡大することにする攻撃的な方案をこの日発表した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/55279eee91bb6006b96ae0c67351af9aca707074

 

続きを読む

30件のコメント

スペイン企業を買収して逆浸透膜技術を入手した韓国、「海水淡水化施設」を早速建設しようとするも……

1:名無しさん


2025年上半期に韓国最大の海水淡水化施設が大山産業団地で稼働を開始します。これは文字どおり、海水を淡水化する施設。

そもそもの始まりは2012年。『GS建設』がスペインの会社を買収して逆浸透膜技術を入手したことによって建設が可能になりました。同社は韓国水資源公社が発注した「海水淡水化施設」の建設プロジェクト(2,166億ウォン)を受注。

https://money1.jp/wp-content/uploads/2024/01/sozai_3262_img.jpg
↑釜山の機張(キジャン)海水淡水化施設。

2025年の上半期に竣工し、稼働を開始する予定ですが、当初の予定どおりのスペックを出せるなら、1日10万トンの真水を供給できるはず――です。

・世界最大の半導体メガクラスターの水も海水から?

ここで思い出していただきたいのは、2024年01月15日に尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領、産業通商資源部が公表した「622兆ウォンを突っ込んで世界最大の半導体メガクラスターを造成する」という計画です。

そもそも北朝鮮の火砲の射程圏内であるソウル近郊に世界最大規模の半導体クラスターを造ろうという企画自体が無茶苦茶ですが――物理的にも無理で――「合計16個(生産ファブ13個、研究施設3個)の新規ファブ」に供給するほどの「水」はないのです。

先にご紹介したとおり、産業通商資源部のリリースでは、この新造メガファクトリー全体で「約110.8万トン/日」の水を消費するとしています(水の新規需要だけでこれだけ必要)。

仮にこれを海水の淡水化で賄うとすると、2025年に稼働する大山の施設が「1日に10万トン」ですので、この韓国最大クラスの海水淡水化施設が11個いることになります。

――ということは、海水淡水化施設だけで「2,166億ウォン × 11個 = 2兆3,826億ウォン」かかることになるのです。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/120583

 

続きを読む

32件のコメント

対馬仏像の最高裁判決で日本側が勝訴した件、判決から3か月を迎えるも……

1:名無しさん


長崎県対馬市の観音寺から韓国人窃盗団に盗まれた仏像について、韓国大法院(最高裁)が所有権は観音寺にあると認めた判決から26日で3か月を迎える。いまだに仏像は戻っておらず、その兆しすら見えていない。前住職の田中節孝さん(77)は「判決後、返還に関する正式な情報は全くない。返ってくるまで執念を燃やして進める」と話している。(島居義人)<中略>

文化庁によると、現時点で韓国側から返還の時期などについて公式な発表はないという。同庁は「引き続き早期返還に向けて取り組んでいく」としている。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240126-OYT1T50059/

 

続きを読む

78件のコメント

「韓国人クルーがもっと必要」とUSJが韓国人を追加採用、従来の採用方針を変更することも検討中

1:名無しさん


大阪にあるテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」で韓国人クルー(スタッフ)を追加で採用する。

24日、日本経済新聞によると、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを運営するユー・エス・ジェイは来年までに韓国と台湾のクルー200人を追加で採用する方針だ。最近、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)防疫政策緩和や円安などで日本を訪れる外国人観光客が急増したことを受けて、これに対応して外国語が話せるクルーの数をさらに増やすことを決めた。現地のスタッフ不足を補うねらいもある。

ユー・エス・ジェイ側は今まで日本に住む外国人や留学生を中心に雇用してきた。しかし、今後はワーキングホリデー制度を通じて日本で仕事をしようと考えている外国人を人材派遣企業から紹介されて採用する方案も推進することにした。

このような方法で採用されたクルーの給与は従来のアルバイト社員と同じ水準である時給1160~1690円だ。就業期間は1年を予定しているという。

ユー・エス・ジェイは先月中旬、台湾台北で人材派遣企業が開催した説明会に参加し、日本語・中国語・英語など語学能力を基準として16人の受け入れを決めた。韓国でも近く人材雇用のための説明会を開催する計画だ。

一方、現在外国人クルー約180人を雇用しているユー・エス・ジェイは韓国と台湾出身のワーキングホリデー参加者を含めて来年まで外国人クルーを600人程度に増やす予定だ。

https://japanese.joins.com/JArticle/314283

 

続きを読む

31件のコメント

アジア杯E組第3戦で「まさかの展開」が発生、不可避かと思われた日韓戦がすんでのところで……

38:名無しさん


【アジア杯】日本の相手はバーレーン 韓国はマレーシアと引き分け2位、後半60分に同点許す

<AFCアジアカップ(アジア杯)カタール大会:韓国3-3マレーシア>◇25日◇1次リーグE組◇第3戦◇アルワクラ

【アルワクラ(カタール)25日=佐藤成】韓国(FIFAランキング23位)がマレーシア(同130位)と3-3で引き分け、まさかの組2位となった。日本(同17位)の決勝T1回戦(31日)の相手はバーレーン(同86位)に決まった。

 試合前時点で、E組2位で突破を確定させていた韓国は、エース孫興民(トットナム)やMF李康仁(パリ・サンジェルマン)らが先発。開始から主導権を握り、同21分にCKから先制して暫定首位に立った。他会場では3位バーレーンがヨルダン相手に先制し、韓国に次ぐ2位に浮上した。

 すると韓国が後半6分に追いつかれ、同17分には逆転まで許して3位に転落。バーレーンが首位、ヨルダンが2位と目まぐるしく入れ替わる。このまま終盤に突入したが、韓国が猛攻を仕掛けて追いつき、さらには後半ロスタイムに孫がVARで得た逆転PKを決めた。しかし…。マレーシアが同15分に追いつく。16強での日韓戦は幻と消えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f809ea2e65197fba4ced4845d4cb4511ea86398

 

続きを読む

49件のコメント

韓国製EV「アイオニック」が橋脚に激突して炎上、あまりの高温でナンバーが溶けて身元確認できず

1:名無しさん


蔚山市内で1台の電気自動車が橋脚に衝突して火災が発生し、ドライバーが死亡する事故が発生した。

23日午前5時9分ごろ、蔚山市北区のソンネT字路で電気自動車「アイオニック」が橋脚に激突し火災が発生した。蔚山消防本部が同日発表した。

【動画】炎に包まれた電気自動車の消火活動を行う消防隊員

https://images.chosun.com/resizer/CPHyYR8TL7-hi0hwlcJ6q1IPlH8=/500×281/smart/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/chosun/FSKD575B5NEKNHHXOKKIX6CAIE.gif

火は37分後に消し止められたが、ドライバーは車から出られず遺体で発見された。

また電気自動車のナンバーが燃えて識別できないため警察はドライバーの身元を今も特定できていない。

消防は車のバッテリーが火元とみて正確な事故の経緯と火災原因を調べている。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/01/24/2024012480023.html


 

続きを読む

1 3 4 5 6 7 107

最近の投稿

スポンサードリンク