在日本中国大使館は28日、呉江浩駐日大使が同日、外務省の岡野正敬事務次官に対し、日本国内から日本の中国大使館や領事館に大量の迷惑電話がかかっていると主張し、抗議のため「厳正な申し入れをした」と明らかにした。
https://news.livedoor.com/article/detail/24882578/
在日本中国大使館は28日、呉江浩駐日大使が同日、外務省の岡野正敬事務次官に対し、日本国内から日本の中国大使館や領事館に大量の迷惑電話がかかっていると主張し、抗議のため「厳正な申し入れをした」と明らかにした。
https://news.livedoor.com/article/detail/24882578/
福島第一原発の処理水を巡る海外からの迷惑電話が北海道にも飛び火です。「白い恋人」などを製造・販売している札幌の菓子メーカー石屋製菓では27日から28日昼までに迷惑電話が30件、かかってきました。
迷惑電話は本社の代表番号にかかってきて、発信元は全て中国の国番号「86」からです。若い声で激しい口調で話し続けたり、無言のままの電話もあったということです。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/126cdf797871d38ddb26d3ce9fe568667178654d
鉄道旅が趣味だという東京都内在住の大学生「旅鉄N」さんの体験談に、ネット上で驚きの声が広がっています。
●自由席の高齢男性がグリーン車に現れて…
旅鉄Nさんは8月中旬、東京から新大阪へ向かうため、東海道新幹線のぞみ号のグリーン車に乗車しました。グリーン車を好んで選ぶ理由は「車内環境が普通車に比べて落ち着きがあり、座席がゆったりとしていて快適な移動ができるから」。そんな雰囲気を一人の高齢男性の思いもよらない言動がぶち壊しました。
再現したやりとりがこちらです。
高齢男性「席を譲れ」
旅鉄Nさん「すいません、自分この席で間違いないので…。切符を見せていただいてもよろしいですか」
高齢男性(自由席券を出す)
旅鉄Nさん「ここは指定席なので、自由席は前の方の号車ですよ」
高齢男性「そんなん知らねぇよ。席譲れ」
●大学生「まわりの乗客に比べ、若く見えたから?」
旅鉄Nさんによると、高齢男性が現れたのは新横浜を発車した直後。見るからに気難しい印象だったといいます。
「暴力的な行動をする感じではなかったので身の危険を感じることはありませんでしたが、少し怖かったです。私の周囲に座っていた乗客のうち3人ほどの方が仲裁に立ってくださいました。他の方もこちらを気にしている様子でした」(旅鉄Nさん)
ちょうど車掌が通りかかり、事なきを得ましたが、「車掌さんは大変だなと心の底から感じた出来事でもありました」。詰め寄られた原因については「まわりの乗客に比べて私は明らかに若く見えた上、1番後ろの列で出入り口に近かったからでは」と分析しつつも、「ただただ困惑でした」と納得のいかない様子でした。
https://news.livedoor.com/article/detail/24878837/
“楽天離れ”が加速…「若者から圧倒的に支持される通販サイト」と分かれた明暗
◆若い女性から圧倒的な支持を得ている「Qoo10」
Qoo10はアメリカに本社を置くグローバルEC企業「eBay(イーベイ)」が、運営する総合ECモールだ。日本には2010年に進出し、023年で14年目を迎えている。日本では国内EC市場の年成長率の平均が10%と言われているが、Qoo10は2021年に約30%の成長を遂げており、まさに注目のECサイトと言ってよいだろう。そんなQoo10で最も売れるカテゴリは「ビューティー・コスメ」。その次に「レディースファッション」「食品」が続いている。なかでも価格が安いものや、日本では販売していない韓国コスメなどが人気となっている。
Qoo10は10~30代の利用者が多く、楽天は30~50代に利用されているという楽天は出店企業などを巡り、「若返り施策」に成功していないとしている
https://news.livedoor.com/article/detail/24876164/
「処理水」で中国が輸入停止、漁業関係者に追加支援へ…ホタテ貝の国内加工・販路開拓
東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出への対抗措置として、中国が日本産水産物の輸入を全面停止したことを受けて、政府は漁業関係者の追加支援に乗り出す。中国向けの輸出が多いホタテ貝について、国内加工や別の販路開拓を支援する。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230827-OYT1T50040/
ホタテの中国向け輸出が増えたのはここ数年のことだ。
「かつてはホタテの輸出先トップといえばアメリカでした。中国がトップになったのは2015年以降です。中国国内のホタテ需要に加え、中国の業者が日本産を輸入して、それを加工してアメリカに輸出するようになったからです。つまり、アメリカにおける日本産のホタテ需要はいまだに大きなものがあり、今後、中国向け輸出がストップすれば、自然とアメリカ向けにシフトしていく動きが出てくるはずです」(道内の水産関係者)
https://toyokeizai.net/articles/-/689253
26日は、午前10時ごろに車で店の駐車場に到着し、父親と知人の女性が先に車を降りてそれぞれ店内に向かい、その後、母親と5歳の兄、それに3歳の姉の3人が車を降りて店内に向かったということです。
この時、喜寿生ちゃんは運転席の後ろのチャイルドシートに取り残され、両親はいずれも「相手が連れて降りていると思った」という趣旨の話をしているということです。
両親は、喜寿生ちゃんがいないことに気付くまでの間、別々に買い物をしていて、喜寿生ちゃんは炎天下にエンジンが切られた車内におよそ2時間半取り残されていたとみられるということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20230827/5020014074.html
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出後、中国の交流サイト(SNS)では反日的な投稿が増えている。中国では指導部を批判する書き込みはすぐ削除されるが、日本への攻撃的投稿は放置される。海洋放出に反発する中国当局が容認しているのは明らかで、邦人社会を不安が覆っている。<中略>
「登下校中に子どもが嫌がらせを受けないだろうか」。中国で日本人学校が投石などの標的になったことで、日本人学校に子どもが通う保護者らは動揺。夏休み明けの新学期を9月初旬に控え、緊張が高まっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c4394b82453d23de27ab5402092d1985c46b7f8
岸田内閣支持率、過去最低の前回と同じ35%
処理水放出「評価する」57%…読売世論調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20230827-OYT1T50114/
岸田内閣支持率横ばい
処理水放出「評価」49%・・・毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230827/k00/00m/040/054000c
元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏が26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。福島第一原発の処理水の海洋放出が始まったことで起きた、中国国内の反応について、「面白い。ざまあ見ろって言ってる方が楽しい」と話した。<中略>
にも関わらず、中国政府は日本の海産物の輸入を禁止。その影響で、中国国内では塩の買い占めなど、パニックが起きているという。「まったく非科学的なんだけど、面白い。中国政府が変に言ってるから自国民も信じちゃって、こういうふうな国内の動揺を見てると面白いよね」と笑った高橋氏。「対抗措置とかは、もうちょっとあとにしてもいいのかな。国内の混乱を見てもいいのかな」と、しばらくは泳がせておくのが得策とした。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7db440e32905adb4d735a297a19cecf4d3086031
「サンモニ」識者、処理水放出「中国の反応も外交力の欠如」「不信の中でのスタート」
毎日新聞の元村有希子論説委員が27日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出が始まったことについてコメントした。
元村氏は「リスクはゼロにはできない。トリチウムという放射性物質が少しでも含まれている水を海に流すわけですから」と発言。「どこまでのリスクが許容できるかをみんなで模索するっていう作業になるはずなんですけれども、結果として政府の説明や東電の説明が足りずに、不信の中でのスタートになってしまっているのはとても残念」と苦言を呈した。
さらに「国内外への誠実な対応」も求めた。「中国の反応も外交力の欠如の結果だと、わたしは思っています」と断言した。中国税関総署は24日、処理水の海洋放出が始まったことを受け、日本の水産物輸入を同日から全面的に停止したと発表した。日本の食品や農産品の放射性物質汚染のリスクを注視しているとし、日本から輸入する食品への監視を強化する措置も取った。中国外務省は「断固とした反対と強烈な非難」を表明する談話を発表し、海洋放出の中止を求めるなどした。
なお、中国が国内で運用する複数の原子力発電所が、福島第一原発の「処理水」の海洋放出の年間予定量と比較して、最大で約6・5倍のトリチウムを放出しているとされている。元村氏は中国の原発については一切触れなかった。
元村氏はさらに「データをきちんと透明性高く公表し続けるっていうことは最低限の責任だと思います」とコメントした。東電は公式ページでデータは公表している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b17c0a2aad8d781a5b624744fe28a6109f5d88a
大量のホタテ在庫 道内加工会社「このままでは倒産」 中国、日本の水産物全面停止
東京電力福島第1原発の処理水放出を受け、中国が日本の水産物輸入を全面停止し、道内の水産加工会社が危機感を強めている。道内からの輸出額が最も多いホタテは、水揚げの3分の1以上が中国向けで、大量の在庫を抱える企業も出始めた。保管料がかさむ上、輸出を前提に設備投資を進めていた企業もあり、関係者からは「このままでは倒産が相次ぐ」との声が漏れる。道は29日に、道漁連などと協議会を立ち上げ、対応を急ぐ構えだ。…
全文はこちら
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/898598/
参考資料
農林水産物と食品の輸出額 過去最高に ホタテ貝が品目別トップ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230203/k10013969431000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230203/K10013969431_2302031717_0203173642_01_04.jpg
香港すし店行列「いいね」 在中国日本大使館が投稿
在中国日本大使館は26日、短文投稿サイト、微博(ウェイボ)の公式アカウントに、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始後も香港にある日系大手回転ずしチェーン店に行列ができていると伝えたロイター通信の英文記事を載せ「理性的な香港の消費者に『いいね』を押す」と投稿した。
全文はこちら
https://nordot.app/1068129188774609856
1分間最強を決める格闘技イベントが行われ、喧嘩3000戦無敗といわれる“所沢のタイソン”こと久保広海は、メイウェザー戦の花束投げ捨て騒動で話題となった“花束ニキ”こと政治団体「ごぼうの党」奥野卓志代表と対戦。あっさりとKO負けに終わった。
花束を手にして入場した所沢のタイソンは、奥野代表の前で花束を投げ捨てるパフォーマンス。序盤はコミカルに逃げる奥野代表を所沢のタイソンを追いかける展開だったが、中盤から奥野代表が猛反撃でパンチをクリーンヒット。所沢のタイソンは後退し、背中を向けてパンチを浴びる形に。心が折れ、戦意を喪失し、そのまま背中を向けたままKO負けとなった。
伝説の男の衝撃の敗戦に、場内も騒然。ゲストの神取忍は「まさかの展開。ちょっとビックリした。まったく読めなかった」と、あ然としていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc00bab30cda93d8b501341bdc11c9dc44f37985
石垣市の尖閣諸島周辺で中国海警局の艦船が長時間領海侵入し、大量の中国漁船も押し寄せている問題を巡り、玉城デニー知事は25日の記者会見で「宮古、八重山の住民に不安を与え、沖縄県と中国の友好関係に影を落とす。このような状況は全く受け入れられるものではない」と中国を批判した。
一方「中国に直接抗議するか」との問いには「国に対し、外国漁船の取り締まり強化や国と国の協議をしっかり図ってほしいと要請している」と述べるにとどめ、県として中国に抗議する意思は示さなかった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/354e89478507c0e9106f2fe82eebfb7fd9c6b231
「賃上げ率」5%超、中小企業が37.0%で大企業を上回る
2023年度の「賃上げ」実施、過去最大の84.8% 「賃上げ率」5%超、中小企業が37.0%で大企業を上回る
~2023年度「賃上げに関するアンケート」調査~
2023年度の賃上げは、企業の84.8%が実施(予定含む)した。これは官製春闘で賃上げ実施率が8割を超えていたコロナ禍前の水準を超え、2016年度以降の8年間では最大となった。コロナ禍で実質賃金が目減りするなか、物価上昇に見舞われて高まった賃上げ機運が賃上げ実施率を押し上げたようだ。
賃上げを実施した企業を規模別でみると、大企業89.9%に対し、中小企業は84.2%で、5.7ポイントの差がついた。だが、前年の6.6ポイント差から縮小し、中小企業でも賃上げが進んだことがわかった。
賃上げの実施内容は、継続的な物価上昇を背景に「ベースアップ」が56.4%で、2016年度以降で初めて5割を超えた。
また、「新卒者の初任給の増額」は、大企業が38.7%(前年度24.3%)、中小企業が21.4%(同17.0%)で、規模を問わず初任給アップが必要と判断した企業が増えたことを示しているが、大企業が中小企業を17.3ポイント上回り、事業規模による格差は広がった。
大企業と比べ経営体力に乏しい中小企業は、賃上げの原資そのものの確保が難しく、人材採用と人件費上昇の板挟みになっている企業も少なくない。
2023年春闘について、連合は賃上げ率5%程度(定昇含む)の方針を示していた。5%以上賃上げを達成した企業は36.3%だったが、
中小企業が大企業を8.3ポイント上回った。
全文はこちら
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1197905_1527.html
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/__icsFiles/artimage/2023/08/17/ca0802/0817_chinage4.jpg
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/__icsFiles/artimage/2023/08/17/ca0802/0817_chinage2.jpg
TBS井上貴博アナウンサー(39)が26日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「井上貴博 土曜日の『あ』」(土曜後1・00)に生出演。母校・慶応(神奈川)が仙台育英(宮城)を下し、107年ぶり2度目の優勝を飾った全国高校野球選手権大会について振り返った。
慶応高野球部OBでもある井上アナは物議を醸した慶応の応援に言及。慶応が陣取る三塁側の内野席、アルプス席は、得点が入るたびに「若き血」の大合唱が始まる盛り上がりようで、仙台育英の攻撃のときでも、ストライクが入るたびに、アウトを一つとるたびに歓声が上がったため、一部から批判的な声も上がっていた。
そして「一つ思うのは、選手にその矛先を向けるのは違うと思うんだよね…。これはつらかったですね」と涙ぐむと、大号泣。声を詰まらせながら「そこは3700校、全選手が夏にかけてきた思いっていうのは変わらないと思うんですよね。“そりゃ慶応だから”とか、選手を批判する権利はないと思うんだよね。そこだけは許せないんだよね」と、思い切り涙を流した。
「微妙な判定がありました。微妙な判定っていうのも常にあるんですよね、別にどの大会でも。例えば、神奈川県大会の決勝、横浜と慶応。他の試合にもありました。甲子園でも準決勝の仙台育英と神村学園、この試合でもありました。確かに、その一つのプレーで大きく流れは変わりました」としつつ「判定に関して皆さん思うところがあると思いますし、それは当然です。僕もいろいろ思いました。でもさ、選手を責めるのは…違うと思うんですよね。それは、横浜高校にも神村学園にも失礼だよね。彼らは全力のプレーをした。ただそれだけですよね」と、涙声で必死に訴えた。
全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/08/26/kiji/20230826s00041000293000c.html
埼玉県のさいたま市PTA協議会(市P協、郡島典幸会長)は24日、上部団体の公益社団法人日本PTA全国協議会(日P協、後藤豊郎会長)宛てに、新たな公開質問状を提出したとホームページ(HP)で公表した。日P協が前会長を解職したことの説明を求め、「不明瞭な会計や決裁プロセスの徹底調査を行う方針はどうなるのか」と質問している。
日本PTA協、赤字4740万円の原因を説明…さいたま市PTA協「決裁の過程が不透明だ」
日P協の金田淳前会長は6月23日、理事会で会長に選出された後、7月19日に解職された。日P協は同31日、「前会長の行動や言動が会長としてふさわしくないのではないか」との申し出を受け、調査委員会などによる内部調査をした結果、決定したとHPで明らかにしている。
市P協は7月に解職の説明を受けたとした上で、「説明が不十分。労働基準監督署や内閣府の名前も出し、さも適切な対応をしたかのような説明がありましたが、根拠も妥当性も不明なままでした。公益法人として、適切な情報公開をするようにしてください」と求めている。
前会長の個人名を出したことについて、「解職されたとはいえ、理事であり、会員であり、一保護者であります。組織による個人の名誉を傷つける行為であり、組織的なパワーハラスメントと受け止められかねないと考えます」とし、見解を問うている。
市P協は6月、日P協の2022年度予算に対して、4740万円の赤字を計上していることや3千万円を超える旅費交通費と会議費などについての説明を求める公開質問状をHPで公表していた。日P協から説明はあったものの、不十分だったとしている。
前会長は6月の総会で、不明瞭な会計などの徹底調査を行う方針を示したという。市P協は「徹底調査の方針はどうなるのでしょうか。変わらないのであれば、進捗(しんちょく)を教えてください。変更があるなら、説明をお願いします」と質問している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1ce3d0a3a05970599e1b1b0d6cbe467fc985841
名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局の設計変更申請を沖縄県が不承認とした処分に関する訴訟2件で、県が最高裁で敗訴する見通しとなったことについて、玉城デニー知事は25日、「辺野古新基地建設に反対する思いはいささかも変わらない。その思いをどう具現化していくか、努力を続ける」と改めて強調した。同日午前の定例会見で質問に答えた。
設計変更を承認するよう県に求めた国土交通相の是正指示の妥当性を問う訴訟の最高裁判決が、9月4日に出される。ただ、県側の主張を聞く弁論の期日は設けられず、県敗訴の高裁那覇支部判決が維持される見通し。
最高裁の判決が出た後の県としての対応について、玉城知事は「判決が示されるまで、内容についてお答えすることは差し控えたい」と述べるにとどめた。変更申請を不承認とした県側の判断については、公有水面埋立法で厳正な審査を行った結果だとし「技術的にも法律的にも正しいものだ」と述べ、主張の内容には問題がないとの認識を示した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1772663.html
https://030b46df30379e0bf930783bea7c8649.cdnext.stream.ne.jp/archives/002/202308/b8a641162c0d0fea4b878a313f1bf1a1.jpg
25日から、福島県内の飲食店などに中国語の迷惑電話が殺到していることが分かりました。警察署などにも相談が寄せられているということです。
福島県内に4店舗のラーメン店などを経営する男性によれば、25日の午前10時ごろから中国語の強い口調で一方的に話をする電話があったということです。男性によりますと、話す内容は分からなかったということですが、「ショリスイ」や「カク」という言葉を使いながら、怒鳴るように強い口調で話すこともあったということです。
電話は一方的に切られましたが、1分に1度のペースで何度も同様の電話があり、こうした迷惑電話が4店舗で合わせて1000件ほどにのぼったということです。着信拒否をしても、別の番号でかかってきて、100種類のほどの様々な番号からかかってきたということです。
男性によりますと、「24日から福島第一原発の処理水の海洋放出が始まったことで、反対していた中国の人からの抗議の電話ではないか」と話しています。
男性は電話線を抜くなどの対策をしていますが、客からの注文の電話が取れなくなり、売り上げにも影響しているということです。
同様の電話は、他の飲食店などにも殺到していて、福島県内の警察署に、相談の電話が寄せらているということです。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f056e82011c34cc872806be3bb621df67e0a359
カニカマも中国輸出停止 メーカー困惑「北米産なのに」
東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出に関連して中国が日本の水産物輸入を停止したことを受け、カニカマ大手のスギヨ(石川県七尾市)は25日、同国向けの輸出を中止したことを明らかにした。練り製品の原料である白身魚はほぼ北米産やタイ産だが、停止品目に入ったため。最大手の一正蒲鉾も「香港向け輸出で影響を受けるかもしれない」と懸念する。
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC255GJ0V20C23A8000000/