1:名無しさん


宇宙ベンチャーのispace(アイスペース、東京)は26日未明、同社の月着陸船が月面に向けて降下したが、着陸直前に通信が途絶えたと明らかにした。袴田武史社長は「着陸が完了しなかった可能性も非常に大きい」と述べた。

 成功すれば官民含めて日本初、民間企業としては世界初の着陸だった。

 着陸船は26日午前0時40分ごろ、月の上空約100キロから降下を開始。月の周りを航行中に時速約6000キロだった速度を、エンジンを噴射して徐々に落とした。月面までの距離を測定するなどして位置を把握し、約1時間かけて降り立つ予定だった。

 着陸船は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが開発した変形型月面ロボットや、アラブ首長国連邦(UAE)の探査車など計七つを運び、月の砂の撮影などにも挑む予定だった。

 今回の着陸は、月面探査計画「HAKUTO(ハクト)―R」の第1弾として実施。着陸技術の実証などを目的としていた。

https://www.47news.jp/9247800.html

 

8:名無しさん


あの小さいコロコロボール単体で通信できねーの?運良く転がって外に出てれば良いけどな

 

18:名無しさん


空気抵抗ほぼなくて重力はあるからな
普通に糞難しいと思うぞ

 

26:名無しさん


スペースデブリになったのか
きちんと回収できるの?

 

37:名無しさん

>>26
着陸に失敗したなら月面にあると思うよ

36:名無しさん


この昔のクソ技術でできて
現代のスーパーコンピューターでできない理由をマジで教えて下さい

 

57:名無しさん

>>36
マジレスすると、アメリカの月面着陸にかかった費用は3兆円

この不景気の世の中で、そんな金使えそうか?
技術でどうにかなる話超えとるからな

42:名無しさん


模擬訓練では成功してたの?

 

89:名無しさん


冷静時代は失敗したら戦争に負けるぐらいの威信をかけてたからな
今のウクライナ戦争以上に

 

121:名無しさん


しかし、50年前に月面着陸みたおじいちゃんたちは、これから未来社会が始まる!と思ってたろうにな

50年たっても、火星も月も何一つ変わらんとは思いもよらなかったやろ

 

130:名無しさん

>>121
月に行く「意味」が無いからなぁ
核融合が技術的に可能になって、ヘリウム採掘するまでは
コストに対するリターンが無いのよね

170:名無しさん

>>130
懐かしw
高校の頃の小論文の模試で似たようなないよう書いたわw
ようはコストの割には見返りもないってのと、行くことにロマンを感じられないって話だったと思う

100点中91点くらいだったなぁ

154:名無しさん


んー、残念!
社長は良い人そうなので頑張れ

 

155:名無しさん


アポロが月面着陸したときに使われたコンピューターってその後のファミコン程度にも劣る性能がだったんだよな
そんなものであの偉業を成し遂げた昔の人間は根性が違うよな

 

172:名無しさん

>>155
月司令船に積んでたやつはそうだけど
軌道計算やらなんやらは地上の当時最新鋭スパコンで計算してそれを送信してつかってたのよ
当時のスパコンですらまあそれは今と比べたら低スペだろうが

209:名無しさん


はやぶさ2の頃まで宇宙関係で設計の仕事をしていた俺からしたら、この企業はどう考えても下積みがなさすぎ。

 

218:名無しさん


軟着陸できずに激突だろうな
よくて着陸できたけど、足場が悪くて横転しとかかなぁ