人気ページ

スポンサードリンク

検索

アクセスランキング

スポンサードリンク

56件のコメント

ロシア軍の最終防衛線が突破された模様、半年かけて構築した防衛線が崩壊するともう後がない

1:名無しさん


露軍の「第3防衛線」一部をウクライナ軍が突破、米機関「反攻進展の重要な兆候」…ザポリージャ戦線

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは21日、ウクライナ軍が反転攻勢を強める南部「ザポリージャ戦線」上の集落ロボティネ近郊で、ロシア軍の「第3防衛線」の一部を突破したと報じた。要衝トクマク方面への前進を防ぐため、露軍が三重に築いた最後の防衛線とみられる。完全な突破に成功すれば、大きな進展となる。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20230922-OYT1T50201/

 

続きを読む

50件のコメント

日本マクドナルドの広告が海外でバズりまくっている模様、欧米では決して許されない内容だった

1:名無しさん


 

続きを読む

55件のコメント

国際連合が事実上の崩壊に追い込まれた模様、やる気があるのはアメリカだけの状態に突入

1:名無しさん


国連は「もう終わり」なのか…中国が西側諸国を「猛批判」し対立が激化する“世界の行方”

 ニューヨークで開催中の国連総会が、かつてなく求心力を失っている。肝心の安全保障理事会メンバー国は、米国のジョー・バイデン大統領を除いて、英仏中ロの首脳が欠席した。中国やインドは新興途上国を集めて、独自にサミットを開いた。国連は、もう「終わり」なのか。<中略>

 そんな現状を見極めたかのように、今回の総会には、安保理メンバー国のうちバイデン大統領が出席しただけで、英仏ロ中の4カ国首脳は欠席した。中ロは最初から相手にせず、英仏は匙を投げたも同然である。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3de54a4871bbd313787407dd34a9ad407d42be4f

 

続きを読む

39件のコメント

体重122kgのボディビルダーが「世界チャンプでも70kgの選手は私に勝てない」と豪語、そこで体重57kgの格闘家と決闘してみると……

1:名無しさん


今月18日、トルコのMMAファイター、カーン・カズガンがSNSで、同じくトルコのボディビルダーであるサバス・セベシと野原で決闘する映像を公開。<中略>

 カズガンは28歳のプロMMAファイターで、現在6連勝中のイケイケだ。フライ級(約56.7kg)を主戦場にする。 一方、ボディビルダーのセベシは、YouTube50万人以上の登録者を持つ人気トレーナーで、自身のSNSによると体重は122kgだ。

 ある時セベシは自身の動画で「たとえ世界チャンピオンであっても、体重70キロの選手は私に勝てない」と発言。するとカズガンがSNSで「俺が行くぜ」と返し、セベシの住む町の空き地で果たし合いをすることに。

 セベシの仲間が多く見守る中、カズガンはいきなりシングルレッグテイクダウン!サイドに回って鉄槌を叩き落とすと、早くもセベシは流血した。セベシが立ち上がろうとするもカズガンは押さえつけ、さらにヒジ打ちの嵐、さらには顔面ヒザ蹴りも。その後も一方的な内容が続き、セベシが戦闘不能と見た周囲がストップをかけ、“決闘”は終わった。

全文はこちら
https://efight.jp/news-20230920_1420000

動画
https://twitter.com/i/status/1703816917302038897

 

続きを読む

28件のコメント

深夜にGoogleMapを信じて車を運転した米国人男性、娘の9歳の誕生日に悲劇を起こしてしまった模様

1:名無しさん


「グーグルマップが崩落した橋に誘導」、転落死の男性遺族がグーグル提訴

米ノースカロライナ州の男性が一部崩落した橋を車で走行して転落死した事故をめぐり、事故は米グーグルの地図サービスのせいだったとして、遺族が19日、グーグルなどに損害賠償を求める訴えを起こした。

訴えによると、死亡したフィリップ・パクソンさんは2022年9月、「グーグルマップ」の案内に従って夜遅く車を運転していた。9歳になった娘の誕生日パーティーから帰宅する途中だった。グーグルマップは、何年も前に一部が崩落した標識もバリケードもない橋へとパクソンさんを誘導したとされ、パクソンさんは車ごと橋から転落して溺死した。

ノースカロライナ州ヒッコリーにあるこの橋は、13年に一部が崩落して以来、修理されていなかったといい、近隣住民はグーグルマップが車をこの橋へ誘導しているとして懸念を示していたという。

原告側は、「この悲劇が起きる何年も前からヒッコリーの住民は、死傷者が出る前に道路の修理またはバリケードの設置を行うよう求めていた」と主張。「グーグルマップは何年もの間、誤ってパクソンさんのようなドライバーをこの崩落した道路へと誘導していた。グーグルに対し、地図を修正してこの道路を『閉鎖』と明記するよう求める苦情が出ていたにもかかわらず」と訴えている。

原告側は、女性がグーグルに対してナビゲーションシステムの更新を求めた記録も提出した。この女性にはグーグルマップから、報告の提出に謝意を伝える自動返信メールが届いていた。

被告にはグーグルと親会社のアルファベット、土地と橋の維持管理を担当しているとされる地元企業2社が含まれる。

グーグルはパクソンさん一家に哀悼の意を表し、「我々の目標は地図上で正確なルート情報を提供することにあり、本訴訟について検討している」とのコメントを発表した。

https://www.cnn.co.jp/usa/35209401.html

 

続きを読む

32件のコメント

国連一般討論で玉城デニー知事が時間終了で発言できず、仕方がないので記者団の前で演説した模様

1:名無しさん


沖縄・玉城デニー知事、国連一般討論 時間終了で発言できず 報道陣に「人権侵害」「差別反対」演説内容明かす

国連人権理事会出席のためスイス・ジュネーブを訪問した沖縄県の玉城デニー知事が21日、国連訪問の全日程を終了した。玉城氏は同日、国連人権理の本会議場で開催された一般討論で演説予定だったが、会議時間が超過したため、発言できなかった。玉城氏はこの日記者団の取材に応じ、一般討論で発表予定だった「米国基地の存在が県民の人権を侵害し、生活を圧迫し、平和を脅かしている」との演説内容を読み上げた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cae51fd0f5f25f8097c0270987e1654c0d4d8be5

 

続きを読む

27件のコメント

逮捕された迷惑系配信者「ジョニー・ソマリ」、往生際の悪すぎる態度で日本側を呆れさせている模様

1:名無しさん


「ジョニー・ソマリ」の名前で迷惑行為などの動画をインターネットで配信している23歳のアメリカ人が、大阪 中央区の工事現場に覆面姿で侵入したとして逮捕されました。侵入した時の様子を動画で撮影し、配信していたということです。

逮捕されたのは「ジョニー・ソマリ」の名前で活動するアメリカ国籍のイスマエル・ラムジー・カリド容疑者(23)ら2人です。<中略> 

先月以降はミナミの飲食店などで動画の無断撮影をしている姿がたびたび目撃されていたということで、警察が詳しいいきさつを調べています。

調べに対し、「弁護士が来るまで話せない」などと供述しているということです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230922/k10014203281000.html

 

続きを読む

20件のコメント

マナスル峰登山中の野口健が「血中酸素濃度53%」になり呼吸困難に、肺水腫の疑いで緊急搬送された模様

1:名無しさん


マナスル峰登山中の野口健氏にアクシデント 呼吸困難、肺水腫疑いで病院へ 事務所「本人も大変ショック」

 アルピニストの野口健氏(50)が、ネパール・マナスル峰登山中にアクシデントに見舞われた。

 21日、自身のSNSが事務所によって更新され、「いつも応援ありがとうございます。野口ですが、昨日、C2に行き、ベースキャンプに戻る途中に呼吸困難となり、血中酸素濃度53%になってしまいました。酸素吸入を行い、登山隊同行医師に診てもらいましたが、肺水腫かもしれないとの事で、ヘリにてカトマンズにおり、病院にて診察してもらっています」と報告した。

 続けて「血中酸素は不安な数値のようですが、意識などははっきりしております」とし、「今回は、8月中旬からネパール入りし、高所順応も順調で、体調も悪くなかったようでしたので、本人もこのような事になり、大変ショックを受けております。状況がわかりましたら、改めてご報告させていただきます。 野口健事務所」とつづった。

 野口氏は今月16日、5800メートル付近のキャンプ1(C1)からベースキャンプに戻ったことを報告。その後もSNSを更新していたが、最後に更新したのは日本時間19日午後0時45分だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3965163b69721af0bc1c6032e6d0501da5cf4d95

 

続きを読む

16件のコメント

大谷翔平への暴言で謝罪に追い込まれた米司会者、「一切懲りた様子はなく」またやりやがった模様

1:名無しさん


規格外の活躍を続けてきた二刀流スターへの思わぬ批判が物議を醸している。

 話題となっているのは、現地9月20日に米スポーツ専門局『ESPN』の討論番組『First Take』に出演したコメンテーターのスティーブン・A・スミス氏の発言だ。

 何かと歯に衣着せぬ発言が物議を醸すスミス氏。大谷については以前に「メジャーの顔になる選手が、通訳を必要とするような人物なんてね。MLBにとってマイナス」と発言。これが「差別的だ」と猛烈な批判を受け、謝罪する事態に至っていた。

 そんなベテランコメンテーターだが、一切懲りた様子はない。20日に放送された番組では、現地19日に右肘の手術を受け、今季終了後にFA(フリーエージェント)となる大谷について「彼が5億ドル(約741億8000万円)の契約を得るという議論はもう聞きたくない。2025年まで投げられない。フィールドで何ができるかということに見合った金額であるべき」と断じ、こう続けた。

「エンゼルスは勝てないじゃないか。ドジャースのように勝っているチームにさえ、5億ドルの選手などいない。この前、オオタニが登板している試合を見たが、空席がたくさんあった。客席を埋められないし、勝てない。私だったら彼に5億ドルなんて出さないよ」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d164707c68048556b95e9da548ce26fc5d074fd

 

続きを読む

41件のコメント

迷惑系配信者「ジョニー・ソマリ」を大阪府警が逮捕、府警は余罪を追求する方針を明らかにした模様

1:名無しさん


大阪・日本橋の工事現場に侵入したとして、大阪府警南署は21日、建造物侵入の疑いで、迷惑行為を繰り返す米国籍のインターネット配信者、ジョニー・ソマリことイスマエル・ラムジー・カリド容疑者(23)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。<中略>

捜査関係者によると、8月30日正午ごろ、大阪市中央区日本橋のホテル建設予定地に侵入した疑いが持たれている。

この日、覆面姿で侵入したカリド容疑者は作業員に対し、東京電力福島第1原発事故を想起させる「福島」というワードを連呼。その様子を別の男が撮影し、配信していた。

カリド容疑者はほかにも大阪市内のコンビニで商品を投げたり、飲食店で大声で叫んだりするなどの迷惑行為をしており、同署が捜査する。

https://www.sankei.com/article/20230921-YPVFCWM3UFM6TIYTHK5TXMGNAQ/
https://imgur.com/wq2ftK8.jpg

 

続きを読む

33件のコメント

2030年に内燃機関車を全廃すると宣言したイギリス、露骨に日和った態度を見せてズルズルと期限を先延ばし

1:名無しさん


スナク英首相は20日、2030年としてきた英国内のガソリン車とディーゼル車の新車販売の禁止を35年に先送りすると表明した。電気自動車(EV)の価格がまだ高いことなどを理由に「より現実的な手法を採用する」と述べた。

35年のガソリン車禁止は米カリフォルニア州や原則禁止の欧州連合(EU)とならぶ。日本も35年に禁止するがハイブリッド車(HV)の販売は認める。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR20DJD0Q3A920C2000000/

 

続きを読む

11件のコメント

演技会で司会を務めた元金メダリスト、突飛な質問を乱発して選手たちを困惑させる喜劇が発生

1:名無しさん


フィギュアスケート女子で18年平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワが16、17日に行われたロシアスケーターの演技会で司会を務めたが、その様子が批判を浴びている。

 ザギトワはジャケット、ミニスカートに白のハイソックスが際立つ女子高生風な衣装などで司会を務めた。各選手の演技後にはマキシム・トランコフとともにインタビュアーを務めたが、露メディア「sports.ru」によると、ザギトワは「興味深い質問があります。一番は…なんと言っていいかわかりません」と混乱する場面や、突飛な質問、名前の間違いなどを乱発。かつてのGPファイナル女王で、ペアに転向したコストルナヤから「プログラムについて聞いて」と耳打ちされる場面もあったという。同メディアは「アリーナのマイクを使った仕事は今でも疑問を引き起こし、当惑させる」と指摘した。

 イベント後、自身のインスタグラムを更新し、「テストスケートで、あなたのお気に入りは?」と呟いたが、コメント欄には「美しく、スタイリッシュではあったし、偉大なスケーターだった。でもホストではない。何年も経ってるけど、進歩がない。選手たちが気の毒」、「ジャーナリストになるためにもっと一生懸命働くか、活動分野を変えるかのどちらかだと思う。五輪チャンピオンがなんて無知なプレゼンターなのか」、「競技をしていた頃のあなたは最高だったが、ホストとしてスピーチや質問を事前に考えておくことをお勧めしておく」、「氷に戻った方がいい」、「リモコンのミュートボタンが役立った」と、辛らつな声が殺到していた。衣装についても「女子学生の姿はあまり良くない。自分の美しさをもっと尊重して」、「場にあった服を着て」と不評だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d84bc380beb40cf88e68cd3d43da8cc085d24d52

 

続きを読む

24件のコメント

イランが韓国政府に対して国際訴訟を提起すると表明、資産凍結による逸失利益を賠償請求する見込み

1:名無しさん


イランは韓国政府に対して損害賠償訴訟を起こす予定「被害は6~7億ドル」

韓国政府が凍結してきた「イランに対する原油代金70億ドル」の件です。

アメリカ合衆国がイランに拘束された自国民を解放してもらうために、イラン資金の凍結解除に合意。これによって、韓国はこれまで未払いだった原油代金を支払うことになりました。

資金は欧州経由で(ユーロに両替してから)カタールに送られました。ただし、お金が使用できるのは、食料の購入など平和的な目的のために限定されます。<中略>

70億ドルの資産が凍結されたことによって、その資産から得られるはずだった利益、すなわち利子が損なわれたママだというのです。

これは当然の主張です。ウクライナ戦争によって、ロシアの外貨資産が凍結されましたが(報道によればロシアの外貨準備高の半分)、凍結資産の利払いはどうするよ?が問題になるぐらいですから。

イランは被害額は6~7億ドルと想定している模様です。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/113110

 

続きを読む

27件のコメント

ラグビーW杯を取材したフランス現地記者、超絶的な高物価とメディアへの予算削減を嘆きまくり

1:名無しさん


「物価高…カレー弁当1900円、ビール1杯1300円、電車は20分遅れ」ラグビーW杯、フランス現地記者ここまでの本音「4年前、日本は良かったなあ」

 私の知る限り、前回の日本大会では統括団体であるワールドラグビーから「温かい食事を提供するように」と“指令”が飛んだと聞いていたのだが、フランスは言うことを聞かなかったのか、それとも統括団体は日本相手にだけすごんだのか?

 今回はそのかわり、メディアセンターの横にキッチンカーがあり、そこで買う仕組みになっていた。写真部員Mくんはカレー、私はサラダ。3種類の具とドレッシングを選んで注文した。これで、12ユーロ(約1900円)。

 これは物価的に、かなり厳しい戦いを覚悟しなければならない。

「メディアバスもありません」
 メディアに対する予算削減は、「輸送」にも表れていた。日本大会では綿密な輸送計画が練られ、メディアバスは定時に運行していた。

全文はこちら
https://number.bunshun.jp/articles/-/858850

 

続きを読む

50件のコメント

現代芸術家が「真っ白なキャンバス」を作品として提出して予算を持ち逃げ、裁判所から普通に怒られた模様

1:名無しさん


作品タイトルは「金の持ち逃げ」 アーティストに返金命令 デンマーク



デンマークの裁判所は18日、アート作品の素材として使うために美術館が提供した7万ユーロ(約1100万円)相当の現金を使わずに、代わりに真っ白なキャンバス2枚を「金の持ち逃げ」と題して納品したアーティストに対し、一部費用などを除いて返金するよう命じた。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3482289

 

続きを読む

53件のコメント

フランスの環境活動家が抗議のために川に撒いた塗料、魚を大量死させて関係者を激怒させている模様

1:名無しさん


 

続きを読む

15件のコメント

先住民の残した遺産がアマゾンの環境を激変させたと調査で判明、何世代にも渡って豊かな土壌を形成してきた

1:名無しさん


アマゾン川流域の一部地域には、先住民が作った「Terra preta(テラ・プレタ)」と呼ばれる黒くて豊かな土壌があります。このテラ・プレタを用いることで、樹木や牧草の成長をブーストできるという研究結果が報告されました。

アマゾン川流域の土壌は強い日差しや豪雨によって養分が失われやすく耕作には向いていませんが、一部にはしっとりと黒く栄養豊富な土壌があることがわかっています。テラ・プレタと呼ばれるこの土壌は天然で形成されたものではなく、紀元前450年~紀元後950年の先住民が作った人工的な土壌だと考えられています。先住民は調理やごみの焼却に使用した木炭、動物の骨、陶器の破片、堆肥などを何世代にもわたり堆積させることで、栄養素や有機物が豊富なテラ・プレタを作ったそうです。

ブラジル・サンパウロ大学の農業原子力センターに所属する大学院生のルイス・フェリペ・ザガット氏らの研究チームは、「テラ・プレタを含む土壌が牧草地となり、その後森林が回復した」というシチュエーションを再現する実験を行いました。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230917-amazon-dark-soil-turbocharge-tree-growth/

 

続きを読む

44件のコメント

オーストラリア政府が野良猫に宣戦布告、豪州人と猫との戦争が始まってしまった模様

1:名無しさん


オーストラリアにおける生物多様性損失の最大の要因が侵略的生物であることが、9月4日に発表された国連の新しい報告書で明らかになった。そして同国のタニア・プリバセク環境相によると、オーストラリアで最も侵略的な生物は野良猫で、年間20億匹の動物が野良猫によって殺されていると推定される。

オーストラリア政府は9月上旬、野良猫に対する「宣戦布告」を表明し、娯楽目的のハンター向けに野良猫射殺プログラムを作成したり、捕獲された野良猫の一部を安楽死させたりするといった対策を盛り込んだ行動計画案を発表した。

この種の対策は今に始まったものではなく、オーストラリア政府は2015年にも野良猫との戦争を宣言しているが、今回の提案には複数の新要素が含まれる。当局は飼い猫についても、夜間には屋外に出さない、一世帯で飼うことのできる数に上限を設ける、郊外の猫ゼロ区域を増やす、といったようにさらなる制限を加えることを検討している。

https://toyokeizai.net/articles/-/701957?display=b

 

続きを読む

45件のコメント

ドイツの自然環境が洒落にならないレベルで汚染されていると判明、なぜかイノシシだけが汚染レベルが下がらない

1:名無しさん


ドイツに生息する野生のイノシシが高濃度の放射性物質で汚染されている理由が明らかに

1986年に発生したチョルノービリ原子力発電所事故(チェルノブイリ原子力発電所事故)は近隣諸国に放射性物質をまき散らし、チョルノービリから1000km以上離れたドイツに生息するイノシシの体も放射能汚染を受けていることが知られています。ところが、イノシシの体に蓄積された放射性物質を調査した新たな研究では、イノシシの放射能汚染はチョルノービリ原子力発電所事故だけではなく、1960年代の核兵器実験にも原因があることが判明しました。

チョルノービリ原子力発電所事故は中央ヨーロッパの森林生態系に大きな影響を与え、現在のウクライナと国境を接していないドイツでも、野生のイノシシの体内に多くの放射性物質が蓄積されていることがわかっています。ドイツのザクセン州では野生のイノシシを捕獲した場合、放射線検査で食肉に適しているかどうかを調べることが義務づけられており、2012年には検査を受けた752頭のうち297頭から基準値超えの放射能が検出されています。

ところが、ドイツのイノシシからいまだに高濃度の放射能が検出されることについては、ひとつの疑問が存在します。チョルノービリ原子力発電所事故によって大量に放出された放射性物質・セシウム137の半減期は約30年であり、事故から30年以上が経過した時点で自然界に存在する量は半減しているはずです。また、放射性物質が雨水によって洗い流されたり、ミネラルと結合して土壌の奥深くに浸透したりすることもあり、1半減期を経てシカを含むほとんどの食品サンプルは放射能汚染が低レベルになっています。

それにもかかわらず、イノシシの肉だけどういうわけか以前と変わらない濃度で放射能汚染が存在しており、この現象は「イノシシのパラドックス」とも呼ばれているとのこと。放射線が許容値を超えたイノシシ肉は食用に適さないため、ドイツの一部地域ではイノシシの個体数が狩猟によって減りにくく、農作物への被害も問題になっているそうです。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230831-wild-boar-paradox-mysteriously-radioactive/

 

続きを読む

21件のコメント

「米ワシントン州だけの奇妙な現象」に研究者が困惑、他の州では同じような報告例がほとんどない

1:名無しさん


■ワシントン州だけの奇妙な現象、理由は謎

 米国ワシントン州で、野生のオオカミがピューマに殺されるという事例が多発している。州の魚類野生生物局(WDFW)によると、2013年からこれまでに、追跡用の首輪をつけたオオカミが6頭殺されたという。これは、州が把握している21件の自然死のほぼ30%にあたる数字だ。「もしこの傾向が州のオオカミの全体像を表しているのだとしたら、大変大きな数字です」と、WDFWの生物学者であるトレント・ルーサン氏は話す。しかも、一つの群れだけではなく、ワシントン州の複数の地域における、異なる群れで起こっている。

一方、オオカミの数がワシントン州よりも多い米国西部のほかの州では、同じような報告例がほとんどない。1995年に、主にワイオミング州とアイダホ州中部にまたがるイエローストーン国立公園にオオカミが再導入されて以来、モンタナ州とアイダホ州でオオカミの数が増え、今ではワシントン州の5倍を上回る数のオオカミがこの2州に生息している。

イエローストーンでは、過去28年間でオオカミがピューマに殺された記録は2件しかない(最後の記録は2003年)。アイダホ州でも、報告の記録は2件だけだ(最後の記録は2012年)。一部がイエローストーンに含まれるモンタナ州では、2009~2012年の間に5頭がピューマに殺された。モンタナ州狩猟管理局長を務めるブライアン・ウェイクリング氏が知る限り、それ以降は報告がないという。

「それだけほかの州では珍しいということです」と、ルーサン氏は指摘する。
「私たちの州のオオカミの数はほかと比べるとはるかに少ないのに、なぜかピューマに殺される数は多いのです」。
ワシントン州のオオカミは自然に分布域を広げていき、最新の調査では主にカスケード山脈と州北東部の森林部で、37の群れに計216頭が存在することが確認されている。

■「オオカミのほうが強い」とは限らない

オオカミは、群れになればピューマ1頭よりも強い。木の上に追い詰めたり、死肉をあさっているピューマを追い払って、エサを自分たちのものにすることもある。しかし、一対一であればピューマのほうが有利になる。一匹オオカミを待ち伏せして襲うのがピューマの得意技だ。ワシントン州でピューマに殺されたオオカミは、1件を除いてすべて単独で行動していた。「オオカミのほうが強いと思われていますが、必ずしもそうとは限りません」と話すのは、ネコ科動物の保護団体「パンセラ」のピューマ・プログラムを率いる生態学者マーク・エルブロック氏だ。

ワシントン州で初めてオオカミがピューマに殺されたという報告があったのは、2013年のことだった。カスケード山脈の稜線で、1歳の低体重のメスが襲われた。2014年3月には、同じ群れに属していた2歳のオスが川のそばで殺された。その1カ月後、今度は別の群れの6歳になる繁殖期のオスが、巣穴の近くで襲われた。さらに2019年には7歳のメス、2022年9月上旬には1歳のメス、そして同じ月にオオカミの子どもが犠牲となった。

■追跡装置からの手掛かりと明らかな証拠

生物学者に知らせてくれたのは、オオカミに取り付けられた無線機付きの首輪だった。「首輪のおかげで、オオカミたちに起こっていることの一部が明らかになりました」と話すのは、イエローストーン国立公園のオオカミとピューマの研究を率いる生物学者のダン・スターラー氏だ。

オオカミが8時間以上動かないと、首輪が信号を送る。すると科学者たちは、首輪を回収しに行き、何があったのかを調査する。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/38e343c1c27a5e74e194c994a8461bcdf833ab93

 

続きを読む

スポンサードリンク