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22件のコメント

ロシア軍の黒海封鎖を突破してウクライナ産穀物を搭載した貨物船がスペインに到着、新しい海上航路を開いた模様

1:名無しさん


CNN) ウクライナのトウモロコシ1万8000トンを搭載した貨物船が13日、スペイン北西部の港に到着したことがわかった。地域の動物用飼料の業界団体によれば、ロシアが黒海でウクライナの港湾に対して行っている封鎖を回避するための「新しい海上航路」を利用したとしている。

ラコルーニャの港の広報担当によれば、貨物船は13日の夜明け前に到着した。14日に荷物の積み下ろしが行われる予定。

業界団体によれば、海路でスペイン北西部までウクライナ産の穀物が届いたのは、ロシアがウクライナ侵攻を開始した2月以降で初めて。ロシアはウクライナ侵攻後、黒海の港湾を封鎖したが、封鎖を回避するための新しい海上航路を開き、これを利用したという。<中略>

ウクライナは、港湾に蓄えられている穀物2200万トンを目的地に届けるために、ルーマニアやポーランド、バルト諸国と新しい経路の構築を試みているという。

業界団体はCNNの取材に対し、到着したトウモロコシの量は少ないが、ウクライナから輸入できるという可能性を見いだしたと述べた。
https://www.cnn.co.jp/world/35188907.html

 

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生存率10%の大怪我で昏睡状態に陥った女性、記憶を取り戻した頃には愛する人に見捨てられていたと告白

1:名無しさん


事故で昏睡状態に陥った女性、4か月後にスマホを見て恋人に新しい彼女がいると知る(豪)



病気や怪我で苦しむ相手をパートナーが心身ともに支えるといった美談は時々耳にするが、オーストラリア出身のある女性は事故で昏睡状態に陥り、ようやく目覚めたものの長年交際していた恋人が既に他の女性と交際をスタートさせていたことを知ったという。『New York Post』『The Mirror』などが伝えている。

オーストラリア、パース出身のブリー・デュバルさん(Brie Duval、25)が先月29日、TikTokに投稿した動画が注目を集めた。ブリーさんはかつて結婚も視野に入れて交際していた男性に「私が昏睡状態の時に捨てられた」と動画で説明している。

『New York Post』によるとブリーさんは昨年、カナダのアルバータ州で交際して4年になる男性と一緒に暮らしていたそうだ。しかし同年8月29日にブリーさんは友人と夜間に出かけた際、地上から10メートルほどの高さにある駐車場で工事中の壁の隙間から転落してしまった。コンクリートの歩道に頭から落ちて大怪我し、ヘリコプターでアルバータ大学病院へ搬送された。

ブリーさんは外傷性脳損傷に加え複数の骨折を負い、自力で呼吸ができなくなったため集中治療室(ICU)で生命維持装置に繋がれて昏睡状態に陥ってしまった。医師はオーストラリアに住むブリーさんの両親のもとに連絡し、「生き延びる可能性は10パーセントしかない」と告げたという。

ブリーさんの両親は「絶対に生命維持装置を外さないように」と医師らに懇願し、すぐにカナダ行きを決めた。だが当時パンデミックによる渡航禁止のためにオーストラリアから出国することができず、遠く離れた母国でブリーさんの無事を祈るしかなかった。

そんな中でブリーさんは医師も驚くほどの目覚しい回復を見せ、昏睡状態に陥ってから4週間後に目覚めることができた。ところが外傷後健忘を患っていたため、しばらくの間は記憶が曖昧だったそうだ。

そして事故から約4か月が経った頃、別の苦悩がブリーさんを襲うこととなった。ようやく日常的な記憶が思い出せるようになったブリーさんは自分のスマートフォンを返してもらい、入院中に一度も会いに来なかった恋人にメッセージを送ろうとした。しかしスマートフォンを手に取ったブリーさんは、見知らぬ女性からこのようなテキストメッセージがあることに気づいた。

「私は今、(ブリーさんの恋人の名前)と一緒にいます。私は彼を引っ越しさせました。彼は今、私や息子と一緒に暮らしています。連絡しないでください。」

ブリーさんは昏睡状態に陥っている間に恋人が別の女性と一緒に暮らしていることを悟った。

彼に連絡を取ろうとしたブリーさんだったが電話番号だけでなく全てのSNSがブロックされ、全く連絡を取ることができなかったそうだ。そこで初めてブリーさんは恋人に「完全に見捨てられた」と感じたという。

全文はこちら
https://article.yahoo.co.jp/detail/50387ce7c345f08fe6295491697baf0259186472

 

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ロシアの代替マクドナルドの味が本家にくらべて劣っている可能性が浮上、原則的には同じ味のはずなのに

1:名無しさん


代替「マック」、モスクワで開店 「味落ちた」の声も

1990年に旧ソ連時代にマクドナルド1号店としてオープンし、市民が行列を作ったモスクワ中心部の店舗にはこの日、当時をほうふつとさせる大勢の市民がつめかけた。店舗には「名前は変わっても愛はそのままだ」との標語が掲げられ、正午の開店に合わせカウントダウンも行われた

。 マクドナルドのロゴが描かれたバッグを手にした大学生のオリガさん(19)は「店舗の再開はうれしい。今日はシェイクとフライドポテトを頼みたい」と笑顔だった。

一方、店舗内での食事を終えた自営業のワシリーさん(26)は「ポテトの味は落ちた。ロシアがマクドナルドを盗んだようで少し恥ずかしい」と話した。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220612-VXVTSR34ABOQJJE2QWNNE6F4L4/

 

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ロシアの黒海封鎖を打破する計画をウクライナが公表、そのせいでモルドバが「離れ小島」になる模様

1:名無しさん


ロシアによる軍事侵攻が始まって以降、避難者の輸送や物資輸送で大活躍するウクライナ鉄道ですが、5月24日に驚きのプランが飛び出しました。このプランはウクライナはもちろん周辺諸国の鉄道にも影響を及ぼすことでしょう。

■ ウクライナ鉄道がヨーロッパ仕様の線路を建設

5月27日付「レールウェイ・ガゼット・インターナショナル」によりますと、ウクライナのシュミハリ首相はヨーロッパ仕様の線路建設を発表しました。具体的には多くのEU諸国が採用する線路幅1435mmの線路を段階的に建設するとのこと。最初は都市~鉄道主要拠点間からはじまり、その後徐々に全国に広げるとしています。もちろん国境越えの路線も1435mmで整備します。

このプランの背景にはロシアによる黒海封鎖が挙げられます。6月7日現在、ロシア軍はウクライナ南部のマリウポリなどのアゾフ海沿いの諸都市を占領し、港を接収。ウクライナは黒海を通じて穀物を輸出したいところですが、ロシアにより安全な航行が難しい状況が続いています。そのため鉄道などの陸上輸送の強化が急務です。

現在ウクライナとEU諸国とは線路幅が異なるため、多大なコストが発生しています。新線路建設によりスムーズな輸送が期待できます。<中略>

■ モルドバが離れ小島になる?

コロナ禍前のモルドバ鉄道はモルドバの首都キシナウ(キシニョフ)~モスクワ、サンクトペテルブルク間を結ぶ列車を設定していました。モルドバとロシアは直接国境を接しないため、いずれもウクライナを通ります。

気は早いですが、もしウクライナの主要都市間を結ぶ路線が線路幅1435mmで建設されると、線路幅1520mmのモルドバは周りを1435mmで囲まれた離れ小島のような立場に。

つまりキシナウ~ロシア間の列車だと、モルドバ・ウクライナ国境、ウクライナ・ロシア国境での台車交換が必要になります。

車輪の幅が自動的に変えられるフリーゲージトレイン、車輪幅が自動的に変更可能な地上設備の導入といった解決策は考えられます。しかし昨年、財政難により全線休止というニュースが飛び交ったモルドバ鉄道が独力で大規模設備を導入するのは難しく、他国からの援助が必須と思われます。

モルドバもウクライナにならって1435mm線路を建設することも一案ですが、これも全国的に事がスムーズに進むとは思えません。モルドバには事実上独立している未承認国家「沿ドニエストル共和国」があり、幹線のキシナウ~オデーサ(オデッサ)線は同国を通ります。

「沿ドニエストル共和国」の鉄道は2004年にモルドバ鉄道から分離独立した国営「沿ドニエストル共和国鉄道」が担います。「沿ドニエストル共和国」はロシアとの結びつきが強いため、ヨーロッパ標準1435mmをすんなり採用するとは思えません。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/48f0a49fb71de1b158880f82e4db395a7921c679

 

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ウクライナ難民に手厚い援助を行ってきたポーランドがさすがに力尽きた模様、戦争の長期化で色々と限界が来た

1:名無しさん


“支援”打ち切り…行き場を失うウクライナ避難民たち
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000257727.html

ポーランドでは、ウクライナからの避難者に住居を提供する市民に、避難民1人あたり1日およそ1,200円を支給する支援策を行っている。

ところが、軍事侵攻からすでに100日が過ぎ、ポーランド政府は、120日以上は給付金を支給しないことを決めた。

https://www.fnn.jp/articles/-/373703

 

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ロシア軍が手持ちの弾薬在庫を全ブッパしてウクライナ軍を数的に圧倒中、西側の援助兵器が間に合うかは微妙な情勢に

1:名無しさん


【ワシントン、キーウ共同】ウクライナ東部でロシア軍との激戦が続く中、ウクライナ側の弾薬不足が急速に深刻化している。主力である旧ソ連型兵器の砲弾が払底、ロシアとの火力差は10対1に悪化したとの情報もある。米欧は相次ぎ高性能兵器供与を決めたが、前線配備や訓練に時間を要している。ロシアによる東部ルガンスク、ドネツク2州制圧阻止に間に合うかどうか微妙な情勢だ。

 ウクライナ軍のザルジニー総司令官は12日、米軍のミリー統合参謀本部議長に重火器支援の強化を要請。ゼレンスキー大統領は12日公開の動画で「近代的なミサイル防衛システム」を供与するよう米欧などに訴えた。

https://nordot.app/908988188994060288?c=39546741839462401

 

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ウクライナへの「レオパルド2」供与計画がドイツの妨害によって頓挫したと判明、スペインが進めていた準備が全てパーに

1:名無しさん


ウクライナへのレオパルド2提供は実現困難か、西側諸国の合意から逸脱

スペイン政府はウクライナが熱望していたレオパルド2を提供する準備を進めていると現地メディアが報じていたが、このアイデアは現在「後退している」と独Spiegel紙が明かして注目を集めている。

このレオパルド2A4にオーバーホールを実施してウクライナに提供する準備(提供数は40輌前後)をスペイン政府は進めており、現地メディアのEl Pais紙は「この戦車の操作方法をウクライナ人に教えるためラトビア(NATO派遣軍の一部としてスペイン陸軍のレオパルド2Eが駐留中)やスペイン国内での訓練も計画されている」とまで報じていたが、このアイデアは現在「後退している」と独Spiegel紙が明かして注目を集めている。

戦いのエスカレーション=戦術核兵器の使用を招く可能性を危惧するNATOは全て加盟国が「西側製の戦車や戦闘機をウクライナに提供しない」という点で合意していると噂(5月頃に報じられていた指摘)されており、もしスペインがレオパルド2A4の提供に踏み切れば「この合意を破る初の事例」となるのだが、この移転に許可を出す立場のドイツ政府はスペイン政府に「西側諸国の合意から逸脱する」と警告、スペイン政府も「この計画は政治的な合意に達していない」と述べてベルリンに謝罪したらしい。

つまりドイツの許可を必要するレオパルド2A4のウクライナ移転計画は「検討段階」に過ぎず、これを政府関係者の誰かがEl Pais紙にリークしたため「何も聞かされていないドイツ政府内ではNATO加盟国間の合意を破るものだと騒ぎになり、スペイン政府が謝罪するハメになった」という意味で、このアイデアは規模を縮小(40輌→10輌)して現在も検討が続けられているらしいが「これさえも実行できるのか怪しくなってきた」と報じられている。

https://grandfleet.info/european-region/providing-leopard-2a4-to-ukraine-is-difficult-or-deviates-from-western-agreement/

 

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スーダンの貨物船が予想外すぎる理由で沈没してしまい日本側騒然、人の欲深さのせいで羊が犠牲になった

1:名無しさん


羊積み過ぎで船沈没 スーダン



12日、スーダン北東部スアキンの港で、沈んだ船から救出される羊(AFP時事)

 【ハルツームAFP時事】紅海に面したスーダン北東部スアキンの港で12日、羊の積み過ぎで船が沈み、大半の羊が溺れて死ぬ事故が起きた。港湾当局者によると、船が積める羊は9000匹までだったが、沈没時に1万5800匹を載せていた。羊は約700匹しか救助できなかったが、乗員は全員無事だった。

船は同港からサウジアラビアに羊を輸出するところで、溺れた羊の価格は400万ドル(約5億4000万円)に相当するという。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061300539&g=int

 

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海外歴訪の際にはプーチン大統領に極秘回収班が同行すると専門家が暴露、排泄物は殆どがその場で『破壊』される

1:名無しさん


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が海外歴訪や旅行時排泄物までも極秘裏に回収するという暴露が出た。

仏メディア「PARIS MATCH」は10日(以下現地時間)調査報道専門記者2人の取材内容に基づいて、プーチン氏が海外旅行をする際には必ず「特別な大便カバン」を持ち込み、プーチン氏の警護員が海外のどこでも彼のために専用お手洗いを持っていく」と報じた。

また「大便を含むプーチン氏の排泄物はほとんどその場で直ちに『破壊』されるが、一部は回収して悪臭を除去した後、特殊封筒と専用カバンに入れて本国(ロシア)に送りかえす」と説明した。

該当メディアは2017年5月プーチン氏のフランス訪問と2019年サウジアラビア訪問当時「動く専用お手洗い」にプーチン氏の大便が収集され、その排泄物は武装警備の保護を受けて極秘裏にロシアに回収されたと主張した。

ロシア国籍の元BBC記者であるファリダ・ルスタモワ氏も10日、自身のツイッターに2017年フランスで実際に「プーチン氏の排泄物回収作戦」があったと書いた。

全文はこちら
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/292058

 

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「Internet Explorer」が3日後に使用不能になると関係機関が呼びかけ、過去の思い出を語る人が続出中

1:名無しさん


 インターネットの閲覧ソフト「インターネット エクスプローラー」のサポートが今月16日に終了します。プログラムの更新が行われなくなりウイルス感染などの危険性が高まることから、ソフトの供給元のマイクロソフトが新しい閲覧ソフトの利用を呼びかけています。

「インターネット エクスプローラー」は1995年に提供が始まり、家庭や企業で広く使われてきましたが、今月16日にサポートが終了します。

マイクロソフトによりますと、その後はセキュリティー対策の更新が行われず、使い続けた場合、ウイルス感染などの危険性が高まることから、別の閲覧ソフト「マイクロソフト エッジ」の利用を呼びかけています。

ウィンドウズ10以降のパソコンには「エッジ」が標準搭載されていて、ソフトをインストールする必要はなく、そのまま「エッジ」を利用できるということです。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220612/k10013668311000.html

 

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激戦地セベロドネツクでロシア軍が大規模なインフラ破壊作戦を実施、ウクライナ側の撤退を妨害中

1:名無しさん


ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事は12日、激戦地となっている同州の要衝セベロドネツクと、川を隔てて西側に隣接する街とを結ぶ橋がロシア軍に破壊されたと明かした。三つあった橋のうち一つはすでに破壊されており、残る一つも砲撃を受けている。民間人らの避難ルートが遮断される恐れがある。ウクラインスカ・プラウダ紙(電子版)が報じた。

 セベロドネツクでは侵攻するロシア軍とウクライナ軍が市街戦を繰り広げている。同市のアゾト化学工場ではロシアの砲撃で火災が発生したが、英BBCによると、ガイダイ氏は12日、化学工場が「ウクライナ側の統制下にある」と語った。この工場には、数百人の民間人が避難しているとされる。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20220613/k00/00m/030/011000c

 

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西側の情報機関が入手した情報によるとプーチン政権は危機的な状況にある模様、もはやテレビ出演する余裕すらない

1:名無しさん


ウクライナへの侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が、3か月以内にクーデターによって政権交代させられる可能性があると英情報機関MI6の元諜報員クリストファー・スティール氏が、英BBCラジオの番組で明かしたと英ミラー紙が報じた。「今後3~6か月以上、政権に留まっているとは思わない。健康が悪化している兆候が第一にあり、それが要因になる」と述べ、CIAを始めとする自身の情報源が話していることが正しければ、数か月で権力を失う可能性があるとしている。

プーチン大統領の健康状態を巡っては、パーキンソン病のほか進行性の血液のがんなども取りざたされ、4月に極秘手術を受けていた可能性も浮上している。

また、こうしたうわさに拍車をかけているのが、毎年6月に開催している国民からの質問に直接答える恒例の生放送によるテレビ出演を突如キャンセルしたこと。3~4時間の番組で70もの質問に答えられるだけの体力がない可能性が指摘されているほか、軍事作戦に対する批判的な質問を避ける狙いもあるのではとも言われている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d866708df31edf74f2d222725c2c76010efbb0b

 

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稼働停止に追い込まれた西側の資源鉱山が急速に息を吹き返している模様、世界各国で方針が見直されている

1:名無しさん


眠っていたウラン鉱山、エネ高騰で相次ぎ復活
https://jp.wsj.com/amp/articles/mothballed-uranium-mines-get-new-lease-on-life-as-energy-prices-soar-11654731973

稼働停止に追い込まれていたウラン鉱山が、ここにきて世界的に息を吹き返している。各国でエネルギー安全保障が見直されており、石炭からの脱却も求められているためだ。

 北米やオーストラリア、アフリカの運営会社では、旧拠点や凍結されていた開発案件の再開に向けた準備が進んでいる。およそ10年にわたり低迷していたウラン価格が2011年の福島原発事故以来の高値に上昇していることも追い風だ。気候変動に絡む地球温暖化ガスへの懸念に加え、ロシア国営のウラン供給会社は制裁の対象にはなっていないものの、調達先の切り替えを求める動きが広がっており、ウラン業界内で稼働再開への自信が高まっている。

 業界や政府発表のデータによると、2020年の世界ウラン生産量のうち、ロシアは6%を占める。だが、原子炉に使われる濃縮ウランでは支配的な地位にあり、米国のウラン輸入の約16%はロシアが供給する。

 

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イギリスのウィリアム王子の予想外すぎる姿が目撃されてSNSで拡散中、ヘンリー王子との違いが鮮明になってしまう

1:名無しさん


将来の国王が、ホームレスの人たちの自立支援雑誌を売る姿に「謙虚だ」などの声が投稿されています

将来の国王がお忍びでやっていたのは、ホームレスの人たちの支援だった。

イギリスのウィリアム王子が、ロンドン中心部で雑誌「ビッグイシュー」を売る姿が目撃され、写真がSNSでシェアされている。

王子はビッグイシューの赤いユニフォームと帽子を身につけ、写真撮影に応じている。

ビッグイシューは生活困窮者の社会的自立を応援する雑誌だ。

同団体によると、ホームレスの人や、長期間失業中の人、借金を避けるためにお金が必要な人たちが5冊の雑誌をビッグイシューから無料で受け取り(6冊目以降は1.5ポンドで購入)、3ポンドで販売する。

元ロンドン警視総監のマシュー・ガードナー氏は、義理のきょうだいとウエストミンスターでウィリアム王子と遭遇した。

ガードナー氏は「謙虚にひっそりと働き、最も助けが必要な人たちを支援している将来の国王と時間を過ごせてとても光栄です。こういった“静かな行為”はしばしば、気づかれないものです」とLinkedInにつづっている。

ガードナー氏によると、写真撮影に応じたウィリアム王子は、仕事も忘れていなかった。

「このユニークな出会いの最後に、ウィリアム王子は義理のきょうだいに、ビッグイシューを買わないかと尋ねました。彼が『小銭がない』と言うとウィリアムはカード支払い機を差し出したのです…素晴らしい!」とつづっている。

他にも、ロンドンの街でウィリアム王子と思いがけぬ出会いをした人たちが撮影した写真が、SNSに投稿されている。

全文はこちら
https://www.huffingtonpost.jp/entry/prince-william-selling-the-big-issue_jp_62a28444e4b0cf43c846bc91

 

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ロシア版マクドナルドの新店名が正式決定、なんか予想されていた名前とは違って日本側もちょっと困惑

1:名無しさん


ロシア版マクドナルド、新店名は「おいしい、以上」

【6月12日 AFP】ロシアから撤退した米ファストフード大手マクドナルド(McDonald’s)を引き継いで12日に新装開店するハンバーガーチェーンの店名が、「フクースナ・イ・トーチカ(Vkusno i tochka)」に決まった。開店を前にモスクワで記者会見した新チェーンのオーナーが発表した。

 新たな店名は「おいしい、以上」の意味。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3409398

 

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ロシア軍が60年前の骨董品ミサイルを無理やり改造して数十発使用、当然ながら命中精度はお察しな模様

1:名無しさん


英国防省は11日、ロシア軍が4月以降、ウクライナへの地上攻撃に正確性に欠ける1960年代の空対艦ミサイルを数十発使用したとみられるとの分析を発表した。最新型兵器の不足が理由とみられる。

 このミサイルは、核弾頭を装着して空母を攻撃する仕様になっている。通常の弾頭を使用すると攻撃の正確性が損なわれ、他の施設が巻き添えを受けるほか、市民の死傷者が増大する可能性が高いという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/adee0ac5529956341cc4e512bcef430abb26ad09

 

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ドイツが約束を守らず支援物資が届いていないとウクライナ大使が激怒、発言と実際の行動に大きな格差がある

1:名無しさん


【パリ=三井美奈】ドイツがウクライナに供与を約束した大型兵器が現地に届いていないとして、ウクライナ側が強い不満を示している。

ウクライナのメルニク駐独大使は10日、民放ラジオのインタビューで、ドイツからの軍事支援について、「ミサイル発射装置、榴弾砲、歩兵戦闘車や戦車といった大型兵器は、ウクライナ側に全く引き渡されていない」と述べた。現地に届いたのは、携帯式の防空ミサイルや地雷、機関銃などだけだと明かし、「ドイツでは政治家の発言と、実際の行動には大きな格差がある」と批判した。

ドイツは4月末、ウクライナへの軍事支援としてゲパルト自走砲50台の供与を決定。その後、自走榴弾砲「パンツァーハウビッツェ2000」7台の供与も発表した。しかし、独紙ウェルトは、5月末までにドイツからウクライナに武器が届いたのは2度で、いずれも対戦車地雷などの小型兵器だったと報じており、引き渡しの遅れがドイツ国内でも問題になっている。

https://www.sankei.com/article/20220612-GVAWBAFQRZO3LJZCWQNQJZFPT4/

 

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欧州のエネルギー価格高騰が日本を遥かに超える水準だと判明、ロシアの安いガスに依存していただけだと露呈した

1:名無しさん


政府は7日、令和3年度版のエネルギー白書を閣議決定した。白書ではロシアのウクライナ侵攻などに伴うエネルギー価格高騰の影響を分析。

足元では液化天然ガス(LNG)が大きく変動しているが、日本は大半のLNGを原油に準じた価格で長期契約を結んで購入しており、影響が小幅にとどまったと指摘。欧州のように過度に再生可能エネルギーに依存し、短期のスポット契約が増えることへのリスクを指摘した。

白書によると、新型コロナウイルス禍からの急激な需要増やウクライナ侵攻に伴い、エネルギー価格は世界的に高騰。2019年1月と今年3月を比べると、欧米では電気やガス代が約3割、ガソリン価格は約7割上昇した。しかし、日本は電気とガスが約1割、ガソリンが約3割の上昇にとどまったという。

背景として白書では、価格変動が大きく出やすいLNGの日欧の調達手法の違いに着目。再エネへのシフトが進む欧州では、エネルギー不足を補う形で、LNGをその都度スポット契約で購入しており、価格変動が国民の暮らしを直撃した。一方でエネルギー資源の乏しい日本は、LNGを購入する際、石油価格に連動する長期契約を結んでいたことが奏功し、輸入価格が抑制されたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c12c19766a998414e84957baf7796fe8a19263c?source=rss

 

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FSBによって壊滅したウクライナの抵抗組織が南部地域で再建された模様、激しい抵抗でロシア軍の動きを鈍らせている

1:名無しさん


ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まってから100日がすぎた。ウクライナ南部のロシア軍占領地域では、ロシア軍や親ロシア派ウクライナ人を狙った爆破事件が相次ぐ。「パルチザン(ゲリラ戦をする非正規部隊)」による攻撃だ。彼らは、何を狙っているのか。

「ウクライナ南部で、パルチザン活動がロシア軍の動きを鈍らせている可能性が高い」

4月中旬、アメリカのシンクタンク戦争研究所が公式サイトでこう述べ、戦況図に「パルチザンの報告されている地域」を書き加えた。南部ザポリージャ州・メリトポリ市とヘルソン市がそれだ。

「ロシア占領下のメリトポリでパルチザンがゲリラ戦」。イギリスのタイムズ紙(5月22日)も、こんな見出しの記事を掲載。その活動を次のように書いた。

「5月18日の夜明け前。ロシア軍の将校2人が遺体となって路上に横たわった。数時間後、ロシア軍司令部近くで手りゅう弾が爆発し、銃撃戦が続いた。パルチザンは霧のように姿を消した。こうした激しいパルチザン戦が、クレムリンによる地域の完全なコントロールを防いできた。パルチザンらによると、倒した人間は100人にのぼるという。市外に避難中のフェドロフ市長は『攻撃は、特殊戦部隊やキーウの軍指導者の支援を受けて行われている』と述べた」

戦争研究所は、パルチザン戦がメリトポリで始まったのは「遅くとも3月中旬」と述べた。

ロシアと戦ってきた元パルチザン指導者で、5年前に「ウクライナ英雄」の称号を大統領から得たジェムチュゴフ氏(51)が、ウクライナ・モロダ紙(6月2日)に次のように語った。

「開戦後の2月~3月、住民たちが自発的に抵抗組織をいくつか立ち上げた。兵員やロシア軍の輸送トラックなどを破壊した。しかし、組織はすべて、現地に入っていたロシア連邦保安庁(FSB)の要員につぶされた」<中略>

つぶされたパルチザン運動の立て直しを、ウクライナ当局は図った。ジェムチュゴフ氏らによると、パルチザンを、国防省や地域防衛隊など、キーウにある様々な司令部が直接リクルート、身体検査をして現地に送り込むようになった。「活動の目標」の調整は大統領直属機関が担う。南部のパルチザンは当初の数百人規模から数千人に拡大した。

ウクライナ国防省は、パルチザンが活動しやすい土壌を、市民参加で作ろうとしている。4月、公式サイト上に「市民のレジスタンス・センター」を開設。「占領軍への不服従運動」を市民に提起し、そのハンドブックも作った。占領者の「仕事」を妨害し、その意思をくじく心理戦だ。

職業別に「あなたが警察官なら捜査をサボタージュしよう」「公務員なら占領軍にでたらめな書類をあげよう」「ボイラーマンなら燃料に水を混ぜよう」と呼びかける。

中でも市民による「現地ロシア軍の位置情報」が有効なようだ。

現地メディア「ノーボエ・ブレーミャ」によると、メリトポリで5月22日、パルチザンとウクライナ軍が協力し、ロシア軍が通信傍受に使っていた武器と大砲を複数、破壊したという。軍幹部は「砲撃を正確に行うには、住民によるロシア軍の位置情報の提供は貴重だ」と述べた。

ただ、本格的な軍事活動には困難も伴う。3月中旬、大統領府高官が南部地域のパルチザンに向け「鉄道の破壊作戦」を提起、次のように呼びかけた。

「全面的な線路破壊の戦いを始めよう。優先目標は、クリミア半島とメリトポリやヘルソンを結ぶ路線。敵の補給ラインを断とう」

だが、鉄道輸送の妨害にパルチザンが初めて成功したのは2カ月後の5月18日。ウクライナ大統領府のアレストビッチ顧問は、ロシア軍の補給路の防御が固かった、と述べた。

軍事的な手法を教えるのは、主にSNSだ。パルチザン戦経験者たちが様々なサイトを開設している。

ジェムチュゴフ氏もその一人。YouTubeで次のように述べた。

「深夜、線路に爆弾を置く。導火線を100メートル引き、着火してください。爆破後はFSBに注意。犬を使ってパルチザン狩りを盛んに行っている。犬の嗅覚をだますため、逃亡前、周囲にタバコの葉をまいてください」

全文はこちら
https://globe.asahi.com/article/14641911

 

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ロシアの行動パターンを読み切ったフィンランド、事前の対抗策によりロシアの策略を無効化した模様

1:名無しさん


【ロンドン時事】フィンランド政府は10日までに、東部のロシア国境沿いへのフェンス設置などを柱とした国境警備の強化策を公表した。近く必要な法改正が行われる見通しだ。

 フィンランドはロシアのウクライナ侵攻を受け、北大西洋条約機構(NATO)に加盟を申請。強く反発するロシアによる、軍事・非軍事双方の手段を組み合わせた「ハイブリッド攻撃」に備える。

 報道によれば、約1300キロに及ぶ対ロ国境の大部分は現在、木製の柵や立て看板などで仕切られている。政府案によれば、このうち防衛上重要と見なした部分を「本来の障壁効果を持つ頑丈なフェンス」(国境警備当局者)に置き換える。監視強化のため、国境沿いの道路整備も進める。

 政府はまた、欧州連合(EU)と対立するベラルーシが昨年、ポーランドなどとの国境に多数の移民を送り込んだ事例に留意。ロシアが難民や移民を意図的にフィンランドに流入させ、圧力をかけてくる事態を想定し、専用の検問所を設けることも検討する。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061100145&g=int

 

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