1:名無しさん


眠っていたウラン鉱山、エネ高騰で相次ぎ復活
https://jp.wsj.com/amp/articles/mothballed-uranium-mines-get-new-lease-on-life-as-energy-prices-soar-11654731973

稼働停止に追い込まれていたウラン鉱山が、ここにきて世界的に息を吹き返している。各国でエネルギー安全保障が見直されており、石炭からの脱却も求められているためだ。

 北米やオーストラリア、アフリカの運営会社では、旧拠点や凍結されていた開発案件の再開に向けた準備が進んでいる。およそ10年にわたり低迷していたウラン価格が2011年の福島原発事故以来の高値に上昇していることも追い風だ。気候変動に絡む地球温暖化ガスへの懸念に加え、ロシア国営のウラン供給会社は制裁の対象にはなっていないものの、調達先の切り替えを求める動きが広がっており、ウラン業界内で稼働再開への自信が高まっている。

 業界や政府発表のデータによると、2020年の世界ウラン生産量のうち、ロシアは6%を占める。だが、原子炉に使われる濃縮ウランでは支配的な地位にあり、米国のウラン輸入の約16%はロシアが供給する。

 

9:名無しさん


> 2020年の世界ウラン生産量のうち、ロシアは6%を占める。だが、原子炉に使われる濃縮ウランでは支配的な地位にあり、米国のウラン輸入の約16%はロシアが供給する。

ロシアそのものより、カザフスタンとかロシア周辺国が大部分を占めてるからな。

 

92:名無しさん

>>9
カザフさんのウラン鉱石をロシアが精製して輸出してんだろ?
つまりカザフから原石買えば済むのでは


12:名無しさん


再生可能エネルギーはなんだったのか

 

13:名無しさん


ウランはどこでも取れる。
問題は環境汚染と鉱員被曝を無視できる国じゃないと採掘できないこと。

 

45:名無しさん

>>13
チタンと同じで広く分布してるが資源化しようとすると極端に限定される


99:名無しさん

>>13
これな。リチウム、コバルトとかもそう。人の命が安いとこがレアメタルやウランの資源国


15:名無しさん


日本も一応ウラン原産国だっけ?
やっぱ使える資源があるってのはいいよな
なんでか知らんが今はあんまり使えないけど

 

19:名無しさん


核燃料サイクルが実現できれば、資源安全保障のリスクは化石燃料より低い。

 

27:名無しさん


原材料だけでいえば
そこら辺に落ちてる「砂利」が主原料の太陽光発電が地味に強い。

 

145:名無しさん

>>27
どっかのフリージャーナリストは
砂利が枯渇する可能性を指摘してたね
産生される砂利に対して使われる砂利がかなり超過していると言ってた

もっと言うと大きすぎても小さすぎてもダメ
一定のサイズでないと目的に供することが出来ない


25:名無しさん


ロシア自ら収入源どんどん減らしていってますやん

 

35:名無しさん


ウランが無ければプルトニウムを使えばいいじゃない

 

81:名無しさん


採算を気にしなければ世界中で採れるだろ

 

87:名無しさん


カナダオーストラリアから買うだけ

 

88:名無しさん


単純に石炭排除しようとしてるから苦しいだけだぞ
昔は温暖化がー環境がーなんて気にしないでどこも使いまくってたから

 

117:名無しさん


核融合の実用化急ぐんだ

 

96:名無しさん


今こそプルサーマル

 

79:名無しさん


もんじゅ使うしかない