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53件のコメント

ロシア軍がウクライナの穀物貯蔵施設を手当たり次第に攻撃中、全世界の穀物供給に甚大なダメージが発生

1:名無しさん


ロシア、ウクライナ東部の穀物貯蔵施設を攻撃=米高官



米政府高官は、ロシア軍がウクライナ東部の穀物貯蔵施設を繰り返し攻撃しているとの情報を得ていると明らかにした。政府の写真資料でも1月時点で完全な状態だった貯蔵施設とされる建物が、3月には屋根が損傷しているのが確認できた。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-usa-food-idJPKCN2LT2VB

 

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72件のコメント

ウクライナが奪還したキーウ郊外のブチャで酷すぎる状況の遺体が大量の発見されたと外信も報じる

1:名無しさん


【イスタンブール時事】ロシア軍の撤退でウクライナ側が奪還した首都キーウ(キエフ)郊外のブチャで、民間人とみられる多くの遺体が横たわっていたことが2日、現地からの報道で分かった。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は、北部から撤収するロシア軍が「地雷を仕掛けている」と主張し、退避した人々が戻るのは困難という見方を示した。

 キーウの北西に位置するブチャは過去1カ月にわたってロシア軍が占拠した後、ウクライナ側が1日までに支配権を回復したとされる。

 AFP通信によると、一つの通りで少なくとも20遺体が確認されるなど、凄惨(せいさん)な状況。いずれも民間人らしき服装で、手を縛られたままの遺体もあり、外見や状況から、何日間も放置されていたもようという。ブチャの市長は「これまでに280の遺体を集団埋葬した」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/55d1f808dfe2857c0a10b4ffe6ad22a8065379d3

 

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ロシア航空産業の破壊に絶望したスホーイ社の社長が辞任を発表、ウクライナの街を攻撃するなんて思いも寄らなかった

1:名無しさん


 

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ゼレンスキー大統領の要請にプーチン大統領が渋々応じざるを得ない状況になっていると関係者が明かす

1:名無しさん


ウクライナ政府はロシアとの停戦合意案について、首脳間で協議できる段階まで来ていると、ロシア側も認めたと述べました。

インタファクス・ウクライナ通信によりますと、ウクライナ政府・停戦交渉団のアラハミア団長は2日、1日のオンラインでの交渉の中で、「ロシア側が、クリミア半島の主権問題を除いては、ウクライナ側の立場について反対しないと発言した」と述べました。その上で、「停戦合意案が首脳間で協議できる段階まで来ていることについてもロシア側は認めた」と主張したということです。ウクライナのゼレンスキー大統領は繰り返しロシアのプーチン大統領との直接交渉を呼びかけていますが、これまでロシア側は応じていません。

一方、ロシア通信によりますと、ロシアのペスコフ大統領報道官はロシア側が隣国のベラルーシで交渉を続けたいと伝えたものの、ウクライナ側が拒否したと述べました。また、「重要なのは交渉場所を見つけ交渉を続けることだ」などと話したということです

全文はこちら
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6011145.html

 

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己の立場を漸く受け入れたドイツが「ドイツは以前と比べ貧しくなるだろう」と国民に忍耐を要請

1:名無しさん


https://news.yahoo.co.jp/articles/2754eb240ea00bb4d34ad41c6914ee514cd4fa31

ドイツのハベック経済相は2日までに、ウクライナでの戦闘を受けドイツ経済は打撃を受けるだろうが、ウクライナが直面する苦難と比べたら小さな代償にしか過ぎないとの覚悟を表明した。

ドイツの公共放送ZDFの番組で述べた。ドイツは欧州で最大の経済規模を誇る。 経済相は「我々は以前と比べ貧しくなるだろう」とし、ウクライナの騒乱が「ドイツの社会に負担を及ぼさず終結することはあり得ない」と主張。「ウクライナ内の苦しみと比べれば小さいこの代償を我々が担う準備があると考えている」と続けた。

さらに、ドイツは今回の戦争の当事国であり、経済戦争の当事国であるとの認識も表明。「我々は高い代価を支払っているが、ウクライナ国民が突きつけられている代償とは比較出来ない水準のもの」と同情し、「ウクライナ国民は死亡し、居住先を失っている。砲撃も受けている。一方、我々が直面しているのは高率のインフレーションだ」とした。 ドイツ政府は先月30日、天然ガス供給の不足に直面する事態もあり得ると国民に注意を促した。ロシアが天然ガス輸出の決済を自国通貨のルーブルで求め、応じない場合、供給の打ち切りを威嚇したことへの対応だった。

ドイツ政府は、ロシアから輸入するエネルギー源の代金はユーロあるいは米ドルのみで支払うとする主要7カ国(G7)の合意に従うと表明。ロシアはこの後、ドイツによるユーロ支払いを容認し、制裁対象になっていないロシアの銀行でルーブルに変換する案に言及。ただ、ドイツのショルツ首相は同意せず、書面での情報提供を求めた。

 

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ウクライナ軍に奪還された首都郊外の路上に、ロシア軍の戦争犯罪の証拠が多数残ってる模様

1:名無しさん


首都郊外の路上に多数の焼かれた遺体、民間人夫妻も ロシア軍による戦争犯罪の可能性
https://www.bbc.com/japanese/video-60964426

ウクライナの軍事侵攻を続けるロシア軍部隊の一部が、首都キーウ近郊から後退した後、現地にBBCの取材陣が入り、ロシア軍に殺害されたとみられる民間人を含む13人の遺体を確認した。

黒く焼かれた遺体の中には、3月初めにこの路上でロシアの戦車に向けて両手を挙げて「子供がいる」と叫んでいたマクシム・イオヴェンコさんと、その妻クセーニャさんのものと思われる姿もあった。

 

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港湾都市オデッサの住宅地にミサイル3発が着弾して多数の死傷者が発生、「人道回廊」を経由した避難は難航している

1:名無しさん


ウクライナに侵攻したロシア軍の包囲が続く南東部マリウポリで、戦闘を停止する「人道回廊」を経由した民間人避難やウクライナへの支援物資の流入が難航している。マリウポリからの住民退避は1日に再開されたが、支援物資を運ぶ予定だった赤十字国際委員会(ICRC)は「安全が確保されなかった」としてマリウポリ入りを断念した。2日に再度、現地入りを目指す。露軍は、首都キーウ(キエフ)近郊の空港周辺で撤退を進める一方、制圧を目指す東部2州や南部で攻撃を強めている。

 ウクライナ政府によると、マリウポリの人道回廊を通じて1日に3071人が脱出した。2日もマリウポリを含む七つの人道回廊を設けるという。ただ、ウクライナ側は「露側が避難を妨害している」と指摘しており、約10万人とされる住民の脱出に向けた攻防が続いている。

 また、ウクライナのティモシェンコ大統領府副長官によると、ウクライナ軍と露軍は1日、86人ずつの捕虜を交換した。ウクライナ兵には女性15人も含まれている。捕虜交換は3月24日に続き2回目とみられる。

 キーウ近郊では露軍の撤退が進んでおり、米宇宙開発企業「マクサー・テクノロジーズ」は、キーウ近郊ホストメリの空港周辺からの露軍撤退を示す3月31日撮影の航空写真を公開した。

 一方、南部の港湾都市オデッサ近郊では1日、ミサイル3発が住宅地を直撃し、死傷者が出ていると地元当局者が発表した。

 ウクライナ国境に近い露南西部ベルゴロド州の石油貯蔵庫で1日に起きた爆発を巡り、露国防省はウクライナのヘリコプター2機が空爆をしたと主張。これに対しウクライナ国家安全保障国防会議のダニロフ書記は「事実ではない」と関与を否定している。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20220402/k00/00m/030/229000c

 

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ロシア軍の軍事侵攻でウクライナのGDPが凄まじすぎる打撃を受けたと判明、安全地帯では事業が再開しつつある?

1:名無しさん


ウクライナ政府は1日、ロシアによる侵攻の影響で、2022年の国内総生産(GDP)が最大で前年から40%減る可能性があるとの予測を発表した。

発表によると、1~3月期のGDPは16%減と予測。通年ではさらに大きく落ち込む可能性があるとしている。

経済省のクディン副大臣は自身のSNSで、特に大きな影響を受けている業種としてテレワークが難しい航空や海運、サービス業を挙げた。その上で、国民の生活に直結する農業や食品生産、エネルギーなどの産業の回復に優先的に取り組むとした。

クディン氏は投稿で「ロシアによるウクライナ侵攻は、我々の経済を完全に変えてしまった」と批判。その一方で、「安全地帯では事業が再開しつつある」とも述べ、作付けを始めた農家もあると紹介した。

https://www.asahi.com/articles/ASQ427GCMQ42ULFA00R.html?iref=comtop_BreakingNews_list

 

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プーチン大統領が甲状腺に重篤な疾患を抱えている可能性をメディアが指摘、医療機関との契約書が流出した模様

1:名無しさん


 【ロンドン=深沢亮爾】ロシアの独立系メディア「プロエクト」は1日、独自入手した資料を基に、プーチン露大統領が甲状腺に何らかの病気を抱えている可能性を指摘した。甲状腺がんの専門家が南部ソチにあるプーチン氏の別荘を頻繁に訪問していることを根拠として示している。

 同メディアは、モスクワの医療機関と宿泊先の契約書を入手した。甲状腺がんの専門家が2016~20年の4年間で35回、ソチを訪れ、計166日間にわたってプーチン氏とともに過ごしたと明らかにした。同行する医療スタッフ数も増加しており、16年の5人から19年には9人の専門家を帯同したという。

 英紙デイリー・テレグラフは、プーチン氏のウクライナ侵攻の決断を巡り、甲状腺治療の副作用との関連を指摘した。プーチン氏については、米欧の情報機関などが精神状態の分析を進めている。

 プロエクトは、プーチン政権に批判的な調査報道で定評があり、露検察当局が昨年7月、ロシア国内での活動を禁じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e90c1fd99c70c7081c88026d19142ed988b21c68

 

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24件のコメント

サキ大統領報道官がバイデン政権から離脱する方針を示唆、リベラル系のマスコミ業界に転身する模様

1:名無しさん


【ワシントン共同】米メディアは1日、サキ大統領報道官が5月にも離職し、リベラル系ニュース専門局MSNBCテレビの番組キャスターに転身すると報じた。サキ氏は記者会見で、報道について「公表できることは何もない」と明言を避けた。

 サキ氏は昨年1月のバイデン政権発足時から報道官を務め、1年程度続けるとの意向を示してきた。これまで後任候補として国防総省のカービー報道官、ホワイトハウスのベディングフィールド広報部長らの名前が伝えられている。

全文はこちら
https://nordot.app/882741368675385344?c=39550187727945729

 

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14件のコメント

ウクライナ軍の反攻でキーウ周辺のロシア軍がほぼ一掃されたと判明、キーウ近郊のボロディアンカを奪還した

1:名無しさん


ウクライナ軍の反攻、キーウ近郊のロシア軍をほぼ一掃することに成功

ウクライナ軍はキーウ近郊のボロディアンカを奪還したと報じられており、ウクライナ国家警備隊もキエフ周辺のロシア軍を一掃したと発表した。

https://grandfleet.info/european-region/ukrainian-counterattack-succeeds-in-almost-eliminating-russian-troops-near-kieu/

 

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参院委員会に出席したウクライナ人の国際政治学者がとんでもない爆弾答弁をして委員会室に激震を走らせた模様

1:名無しさん


【有本香の以読制毒】

参院の外交防衛委員会に29日、ウクライナ人の国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏が参考人として出席した。各党議員からの質問に答える中には、当然、当事者らしい貴重な答弁があり、一方でグレンコ氏の答弁をめぐって不可解な顚末(てんまつ)があった。順を追って説明しよう。<中略>

和田議員とグレンコ氏のこの質疑は、産経新聞が記事にした。しかし、この後、なぜかどのメディアも報じなかった注目すべきやり取りがあったのだ。

質問者は日本維新の会の音喜多駿議員。質問の前に次のような、ことわり口上から入った。

「橋下徹さんは日本維新の会の創設者であり、われわれも深い敬意を抱いているが、いまは民間人で党とは関係がなく、ウクライナ情勢についてはわが党の公式見解とはかなり大きな隔たりがあるということはあらかじめ申し上げたい」

続けて、音喜多氏は意外な質問をした。

「グレンコ参考人はかねてよりロシアのスパイ、要人買収の問題を著書などで述べている。わが国にはスパイ防止法やインテリジェンス機関がなく、スパイ活動に対して脆弱(ぜいじゃく)であることが課題だが、普段ロシアが行っている諜報活動について参考人が把握していることを教えていただきたい」

この後のグレンコ氏の答弁が委員会室に激震を走らせたという。

「さっき仰った人(=橋下氏のこと)は法律上は関係ないんですが、ただ、残念ながらあなたがたの党にロシアの侵略を明らかに弁明している人がいるので、その人についてそろそろ考えた方がいいのではないかというのが、私の個人的な意見であります」

グレンコ氏の発言が誰を指したのかはあえて言うまい。ただ、ネット中継のコメント欄は特定の名前であふれた。委員会室にいた複数の人から、グレンコ氏の発言直後、音喜多氏の隣席にいた鈴木宗男参院議員が、飛び上がるようにして椅子から離れ、事務方に延々と何かを掛け合っていたと聞いた。

その後、グレンコ氏の答弁のこの部分だけが、「不適切発言」だとして議事録には載らないらしいとも側聞した。議事録はまだ公開されていない。理事会などの手続きを経るのかもしれないが、国民の一人として、ぜひとも、貴重な参考人答弁を一言一句削ることなく、わが国国会の議事録に残してほしいと熱望する。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6582d5621b53f3715e4cb5a6154eeaa773f6e636

 

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経済危機のスリランカで停電時間が1日13時間を突破、医薬品も底を尽き始めて手術も延期中

1:名無しさん


【AFP=時事】スリランカで経済危機が深刻化している。政府は31日、全国規模で実施している計画停電を1日13時間に延長すると発表。医薬品も底を突き始めており、緊急性のない手術を延期する病院も出てきた。

 人口2200万人のスリランカは外貨不足のため基礎的な輸入品の代金すら支払えない状況だ。1948年の独立以来、最悪の経済危機に直面している。

 国営電力会社は先に、全国的な計画停電を1日当たり7時間から10時間に延長していたが、さらなる延長に追い込まれた形だ。

 スリランカでは火力発電用の石油が不足し、今月初めから深刻な電力不足に陥っている。火力発電用の石炭・石油は輸入に頼っているが、代金を支払うための外貨が不足している。

 電源の40%超は水力で賄われている。しかし、当局によると、降水不足のため大半のダムの水位が大幅に低下している。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=20220401042815a&g=afp

 

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「とりあえず20キロのジャガイモや缶詰の魚を買い込んだ。それが最後の買い物となった」とマリウポリから避難した市民が告白

1:名無しさん


ロシア軍に包囲されたウクライナ南東部の都市マリウポリでは住宅地への砲撃や市街戦が続き、市民は深刻な人道危機にさらされている。3月17日に街を脱出したアナスタシア・フレチキナさん(22)が中部クリビーリフの避難先からオンライン取材に応じた。「ただ、死ぬ時を待っていました」。電気も通信も途絶え、飢餓が迫る絶望の3週間を振り返った。

 「状況は一気に悪くなりました」。淡々とした口調でアナスタシアさんは振り返った。マリウポリの街の中心部から離れた地区にある集合住宅に母やおば、いとこら6人で住んでいた。ロシアの侵攻が始まった2月24日、スーパーマーケットでとりあえず20キロのジャガイモや缶詰の魚を買い込んだ。それが最後の買い物となった。その後は「単純に店がなくなった。砲撃で破壊されるか、焼けるか、略奪されました」。家族はジャガイモを小分けにし、食事を1日2回にして少しずつ食べることにした。

 マリウポリは3月上旬にロシア軍に包囲され、市民が空爆にさらされるようになった。その頃にはアナスタシアさんの家でも電気が途絶え、水が出なくなった。インターネットが使えなくなり、3月6日ごろにガスが止まった。

 近所にも砲撃が及び始めた。家にはシェルターがなく、一家は窓のない廊下に固まって寝るようにした。「その方が少しでも安全な気がしたから」。空爆があればひとたまりもないが、どこが標的にされるのかわからず「ゲームのようなもの」だった。夜、底冷えする暗い廊下で身を寄せ合うと、食べたいものの話をした。「誰かが来てここから連れ出してくれないかなと夢みていました」。疲れが極限に達した時だけ、浅い眠りがやってきた…

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20220331/k00/00m/030/371000c

 

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バイデン政権がウクライナに戦車を供与する方針を決定、ドンバス地域への長距離砲撃が可能になる

1:名無しさん


【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズは1日、バイデン米政権がロシア軍の攻撃にさらされたウクライナ東部ドンバス地域の防衛強化を目指し、同盟国からウクライナへの旧ソ連製戦車の供与を支援すると報じた。ウクライナ軍はソ連製戦車の使い方を把握しており、ゼレンスキー大統領が要請していた。

 米国が仲介役となって戦車移送を支援するのは、ロシアのウクライナ侵攻後初めてとなる。米政府高官は、戦車配備によってドンバス地域のロシア側標的に対する長距離砲撃が可能になると説明。移送が近く始まるとの見通しを示したが、どの国から何台送られるのかは言及を避けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ab482b0e4fb37edfd616aa116a3218fca1a5d7d

 

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ウクライナ侵攻での「初の大規模な反乱」がロシア軍で発生、南オセチアの兵士300人が脱走してヒッチハイクで帰国

1:名無しさん


1日付英紙タイムズは、ウクライナに侵攻したロシア軍が隣国ジョージア(旧グルジア)から援軍として派遣したロシア軍兵士のうち、約300人が脱走したと伝えた。

ヒッチハイクをするなどして帰国したとされ、今回の侵攻での「初の大規模な反乱」とみられると報じた。

ロシア側は、ジョージアからの独立を主張する親ロ派支配地域の南オセチアに駐留する自国軍兵士ら約1200人と、アブハジアに駐留する約800人を派遣。約300人が持ち場を離れ南オセチアに戻ったとされる。

ロシア軍はジョージアの両地域に計約1万人の兵士を駐留させていたとみられている。
https://www.daily.co.jp/society/world/2022/04/02/0015186464.shtml

 

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ロシア軍の副司令官がウクライナ軍により戦死したと判明、ロシア軍第83独立警備隊空挺突撃旅団に所属している模様

1:名無しさん


ロシア軍の副司令官が殺害されたことが分かった。

これは、ウクライナ軍のアナトリー・ステファン将校(ハンドルネーム・スターリッツ)がテレグラムで1日(現地時間)に報告した。

死亡が報告されたのはロシア軍第83独立警備隊空挺突撃旅団の副司令官であるヴィタリー・スラブツォフ中佐だ。

殺害方法や場所については明らかにされていないが、第83旅団はロシア極東地方のウスリースクに拠点を置いていると地元紙は報じている。

佐官級以上の死亡が報告されたのは、29日に報告されたロシア軍第200独立機動ライフル旅団の司令官であるデニス・クリロ大佐以来、3日ぶりとなる。クリロ大佐はハリコフ地方での戦闘中に戦死したとステファン将校は報告している。

ステファン将校は同日、他の3人のロシア軍戦死者について明らかにした。

それによると、コストロマ空挺部隊の第331親衛空挺連隊アンドレイ・ヴァシュコフ上級中尉、カザン出身の戦車兵であるアルマズ・バタノフ中尉、第19機動小銃師団の機動小銃中隊副司令官であるツィレン・アレクサンドロビッチ・バルダノフ少尉だ。

彼らはいずれもロシアの地元紙などですでに葬儀や、戦死に伴う受勲などが報じられている。例えばアルマズ・バタノフ中尉は地元のカザンにあるイスラム教墓地に埋葬され、勇気勲章を授与されたとイ地元紙は1日に伝えている。

バルダノフ少尉はモンゴル国境近くのブリヤード共和国・キャフタの出身であり、母子家庭で育ったあとに軍人になったと地元紙は伝えた。ブリヤード共和国出身ロシア兵がウクライナで計8人が死亡し、40人が負傷したと伝えられた。

https://korea-economics.jp/posts/22040201/

 

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「ロシア軍に食糧はほぼ残っておらず、軍の指揮系統はカオス状態で存在しないも同然」と報酬120万円で投降した兵士が証言

1:名無しさん


<仲間に見捨てられたロシア兵が報酬120万円を受け入れ、戦車を差し出して投降。ウクライナはほかにも、身の安全と報酬を約束した説得戦略を展開している>

孤立したロシア兵が、ウクライナの呼びかけに応じて降伏した。戦車と自身の身柄を差し出し、代償として120万円の報酬とウクライナ市民権の申請権を手にする。ウクライナのビクトル・アンドルシフ内務大臣がFacebookへの投稿を通じて明かし、米ニューヨーク・ポスト紙、英デイリー・メール紙などが報じた。

兵士は地面に腹ばいになって降伏姿勢をとり、駆けつけた特殊部隊に身柄を確保された。アンドルシフ内務大臣によるとこの兵士は戦争終結までのあいだ囚人として扱われるが、「TV、電話、キッチンとシャワーのある快適な環境」が用意される。終結後には報酬1万ドル(約120万円)が支払われ、望むならばウクライナ市民権を申請する権利が与えられる。

アンドルシフ氏はこの兵士の話として、「(ロシア軍に)食糧はほぼ残っておらず、軍の指揮系統はカオス状態であり、存在しないも同然の状態となっている。戦意喪失は驚くべきレベルだ」との内情を明かした。同じ戦車に乗っていたほかの戦闘員も引き上げてしまい、もはやひとりで戦う理由はないと考えて降伏に至ったという。

続きは↓
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/120-5_1.php

 

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フランス軍統合参謀本部がウクライナ戦争の今後について暗い見通しを示す、結局マリウポリはどうなるんだ?

1:名無しさん


 ロシア軍の攻撃が続くウクライナ南東部のマリウポリについて、フランス軍は数日から数週間以内に陥落するとの見通しを示しました。

 フランス軍統合参謀本部は1日、ウクライナでの戦況についての分析を明らかにしました。

 ウクライナ側の抵抗は根強いものの、ロシア軍はマリウポリ制圧に向けて前進していて、数日から数週間での陥落が避けられない見通しだとしています。

 また、クリミア半島も含めた南部一帯もロシア軍が掌握しつつあるとしています。

全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000250181.html

 

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マリウポリをロシア軍が占領した場合、世界的な食糧危機が起きる可能性があると専門家が警鐘を鳴らす

1:名無しさん


ウクライナ東部ドンバス地域のマリウポリは、ロシア側がこの8年間、制圧を試みてきた戦略的要衝だ。東部の親ロ派支配地域と、2014年併合の南部クリミア半島の間に位置。ロシアは海岸沿いに占領地を広げ、領土に組み込むことでロシアからクリミアまで陸続きにする狙いとみられる。

マリウポリ ウクライナ南東部ドネツク州の第2の都市で人口は約40万。黒海に通じるアゾフ海の港湾都市として発展してきた。重工業が盛んで、ウクライナのドネツクとルガンスク両州からなるドンバス地域の炭鉱業、鉄鋼業の中心地。ウクライナ語よりもロシア語を話す住民が多いとされる。ロシアが「民族主義団体」と糾弾するウクライナ内務省直轄の精鋭部隊アゾフの拠点としても知られる。

 マリウポリがロシア軍と親ロ派武装勢力に包囲されたのは3月1日。人口40万余りのうち、侵攻前後に20万人以上が脱出したものの、今も約17万人が取り残されている。

◆一方的な「ウクライナ領ではない」

 3月9日にはマリウポリの産科小児科病院が空爆され、避難する妊婦らを撮影した写真をめぐり、ロシアのラブロフ外相が「患者はいなかった」と言い放ち、国際社会から非難を浴びた。16日には避難所の劇場がミサイル攻撃を受け、大勢の子どもを含む約300人が死亡したと発表された。

 こうした無差別攻撃の背景にあるのは「マリウポリはウクライナ領ではない」とするプーチン大統領の一方的な主張だ。プーチン氏は侵攻直前、マリウポリを含む東部ドンバス地域全体を「ウクライナから独立した国家」として承認した。

 親ロ派武装勢力は14年~15年にもマリウポリの奪取を謀ったが、結果的に失敗。このためマリウポリの住民と、この街を拠点にするウクライナ政府の精鋭部隊アゾフに対し、強い恨みを抱いているとされる。

◆インフラ整備された港湾

 ロシア紙RBKによるとマリウポリの港湾はインフラが整備され、水深が深く海運業に適している。アゾフ海の別の港は荷の取扱量が限られており、支配下に置く意味は大きい。

 さらにロシアは、ウクライナ側をアゾフ海や黒海にアクセスできないようにし、経済的に圧力をかける狙いもあるとみられる。

 クリミア半島西部では、黒海に面したミコライウを集中的に攻撃しており、黒海最大の港湾都市オデッサに迫る。海岸沿いの街が占領され、ウクライナが内陸国になるとすれば、「欧州のパンかご」と呼ばれる同国からの小麦など穀物輸出は大打撃を受け、世界的な食糧危機を招く可能性も。

 オデッサの西にはモルドバの一部を親ロ派分離独立勢力が支配する自称「沿ドニエストル共和国」がある。ロシア軍は「平和維持」名目で30年にわたって駐留。オデッサ攻略と合わせてロシアが沿ドニエストルまで併合する恐れもある。

全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/169229

 

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