韓国、インフレ抑制法をめぐる対米説得の中で欧州と協力推進…提訴は「最後のカード」に 
韓国の自動車・バッテリー産業に大きな影響を及ぼす米国「インフレ抑制法案(IRA)」に韓国政府と産業界がともに積極的に対応することにした。全方位的な対米説得作業を強化する一方、韓国のように電気自動車の輸出の多い欧州などとの協力を推進する。通常、規範違反に基づいた提訴の手続きは協議が順調に進まない場合「最後のカード」として考慮する計画だ。<中略>
 韓国と似たような状況に置かれたドイツ・スウェーデンなどと手を握り、米国に圧力をかける案も推進する。欧州内の休暇シーズンが終わる来月初めからEUなどとの協議を進めるなど、協力策を講じることにした。業界も主要国の自動車協会との協力に乗り出す予定だ。韓国自動車産業協会(KAMA)は来月、欧州自動車工業会(ACEA)と共同立場文を発表し、米国側に伝える案を推進する計画だ。 
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