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40件のコメント

冬を乗り切るのに十分がガスを確保したと謳ったドイツ、ガス使用量の急増で計画が早速破綻した模様

1:名無しさん


ドイツ連邦ネットワーク庁(BNetzA)は12日、寒波到来で暖房需要が高まる中、省エネのペースが落ち込んでおり、このままではガス不足に陥る可能性があるとの見方を示した。政府はこれを回避するため、国内全体の消費量を20%削減することを目指しているが、直近1週間のガス消費量は、例年から13%しか減っていないという。

 同庁によると、ガス消費量は前の1週間と比べて14%増と急激に増えた。気温が例年を摂氏0.7度下回り、暖房需要が高まったためとみられる。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a5bf93095694327cfc2d1b02b5f78719680d693

 

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45件のコメント

不人気だった「パックごはん」が想定外の爆発的な売上高を記録、あまりに急伸に業界関係者も驚きを隠せず

1:名無しさん


 パックごはん市場は想定外の急伸長が続き、供給が追いつかない状況となっている。3割以上のシェアを占める業界トップのサトウ食品では、「サトウのごはん」が11~21年の10年間で2倍、5食パックでは2.6倍で推移。さらに今年の第6波、7波で自宅療養者向け支援物資に各社のパックごはんが活用され、その簡便性やおいしさが再認識され、予想以上に需要が拡大。一方で、包装資材の高騰・供給不足リスクに加え、業界全体でも生産能力に限界がある。将来を見据えた投資も進むが、新たな生産ライン稼働までにタイムラグがあり、当面供給の厳しさが続きそうだ。

 パックごはんを意味する無菌包装米飯の21年生産量は、前年比4.6%増の20万6179t。12年連続増加し、初めて20万tを突破した。伸長要因は11年の東日本大震災以降の防災意識の高まりで、非常食に常備する需要が高まったこと。加えて、お一人さま高齢者など世帯構成の少人数化や女性の社会進出といったライフスタイルの変化による日常食としての利用も増えた。電子レンジ調理など簡便・時短ニーズが多様化し、パックごはんが困ったときのお助け食品ではなく、主食のポジションに変化したことも好調の要因だ。

 さらに今年に入って急伸長した背景には、新型コロナ拡大による自宅療養者向けに、各自治体が支援物資として配布したため。喫食機会が増え、その簡便性やおいしさを消費者が再認識した。東日本大震災による非常食用の普及はエリアが限定的だったが、世界を巻き込んでの長引くパンデミック下で全国規模でニーズが高まっている。市場開拓の苦労を知る佐藤元サトウ食品社長は、「いままでと全く違う伸びを感じる」と驚きを隠さない。

全文はこちら
https://news.nissyoku.co.jp/news/yamamoto20221122034741271

 

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株価低迷が続くTBSHDがびっくりするほど魅力のない株主優待制度を導入、一部の人にとっては魅力的な可能性も

1:名無しさん


TBSHDが株主優待拡充 「SASUKE」などリハーサル参加権



TBSホールディングスは13日、株主優待の特典にバラエティー番組「オールスター感謝祭」やスポーツバラエティー番組「SASUKE(サスケ)」のリハーサルへの参加を追加すると発表した。100株以上保有する株主を対象にし、応募者から抽選する。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC137WN0T11C22A2000000/

 

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長野県の県道トンネルで設計では30cmの厚さのコンクリが実際には4cmだったと判明、334mの区間でコンクリートが薄い

1:名無しさん


長野県上松町にある県道のトンネルでコンクリートの厚さが設計の2割以下の場所があることがわかり、補修工事を行うことになりました。

コンクリートの厚さが足りないことがわかったのは、2002年に完成した上松町の県道上松南木曽線ねざめトンネルです。

県が調べたところ、トンネルの334mの区間でコンクリートが薄いことがわかりました。

設計では30センチのところ、最も薄いところで4センチしかなかったということです。

全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbc/229857

 

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セブンイレブンが「ほぼツナなし」サンドイッチを売っていた件、「製造工程の不備かも」とセブンイレブンの広報担当が釈明

1:名無しさん


■セブンイレブン「ほぼツナなし」サンドイッチがSNSで話題…どうしてこうなった? 「製造工程で不備が生じた可能性」

セブンイレブンが販売する「ミックスサンド」のパンを剥がした画像がネットで話題になっている。

ミックスサンドには「ツナ」「ハム・レタス」「たまご」の3種類のサンドイッチが入っているのだが、このうち話題となっているのは「ツナサンド」。購入した商品のツナの量がごくわずかしかなかったのだ。

ミックスサンドの外観や開いて中身を確認したツナサンドの画像とともに「え?え?なにこれどういうこと?ツナは?」とツイッターに投稿したのは「マジシャンローズ(@magician_rose)」さん。<中略>



セブン-イレブン・ジャパンの広報担当者は、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「ツナサラダを絞って出す工程において、不備が生じてしまった可能性があります」と回答した。

現時点では「他のお客様から同様のケースのご報告はうかがっておりません」とし、ミックスサンドの製造・販売については「今後お客様に安心して購入いただけるよう、再発防止に努めてまいります」という。

全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/23368491/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/5/b5e21_1322_1040c75d_ae5f3ccf.jpg

 

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世界各国が低迷する中で日本経済だけが健全な成長を保っている模様、色々な意味で安定しすぎている

1:名無しさん


国際通貨基金(IMF)は11日、最新の世界経済見通しを公表し、「最悪はこれから」だとした。また、物価上昇を助長すると警告していたイギリスの減税政策を、改めて強く批判した。

IMFは、経済成長の安定を図る国際機関。この日の見通しでは、ウクライナでの戦争が世界中で物価を押し上げていると説明した。

そして、世界経済は悪化しており、「最悪の時期はこれから来る」と警告。「多くの人は、2023年にリセッション(景気後退)を感じるだろう」とした。





全文はこちら
https://www.bbc.com/japanese/63224707

 

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かつて不可能とよばれた完全養殖うなぎ、日本企業が8年ほどで実用化に成功した模様

1:名無しさん


人工ウナギ、初めての味は…「ふんわり」「臭みない」 完全養殖目指して研究8年、かば焼き試食会

ニホンウナギの完全養殖を目指して研究中の新日本科学(本店・鹿児島市)は12日、鹿児島市の料理店で、卵から人工的に育てたウナギの試食会を初めて開いた。同社は2026年度に年間10万匹を生産できる体制構築を目指している。

天然の稚魚シラスウナギの漁獲量減少を受け、同社は14年に研究を開始。20年に和泊町の研究拠点で、天然海水での稚魚生産に成功した。22年に生産した稚魚は137匹で、うち76匹が親ウナギとなって飼育中。同社はふ化後の生存率を上げるなどの技術開発に取り組んでいる。設備を含め、これまでに約7億9000万円を投資した。

試食会の参加者20人は、かば焼きを味わい「身がふんわりして、おいしい」「脂が乗り、臭みがまったくない」と喜んだ。郡山明久・鹿児島銀行副頭取は「太鼓判を押せる味。日本の食文化継承のため、時間がかかっても研究を続けて」。調理した税所陽輔・うなぎ処さいしょ社長は「上質で皮や骨も軟らか」と評価した。

全文はこちら
https://373news.com/_news/storyid/167520/

 

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日本の半導体メーカー「ラピダス」が米IBMと技術のライセンス契約を締結、日米でタッグを組んで最先端半導体を製造する

1:名無しさん


次世代半導体の国内生産を目指す新会社「ラピダス」は13日、米IBMと技術のライセンス契約を結んだと発表した。「2ナノ品」と呼ばれる次世代品を巡る技術提供を受け、生産で連携する。IBMは半導体の基礎研究を手掛け2021年に新たな素子構造をベースにした2ナノ品の試作に成功している。ラピダスはIBMの技術をベースに量産に向けた技術の確立に取り組む。

ラピダスはIBMから技術ライセンスをうける。今後、IBMが中核となる米国の研究開発コンソーシアム「アルバニー・ナノテク・コンプレックス」にエンジニアなどを派遣。日本での試作ラインの確立などでもIBMの協力を受ける。

ラピダスが生産を目指す演算(ロジック)半導体は、性能向上のため回路の微細化が進んでいる。数ナノ(ナノは10億分の1)メートル台の回路幅になると、一種の漏電が起こるという問題も抱えており、素子の構造を見直す必要が出ていた。IBMは新たな素子構造を使った「2ナノ品」と呼ばれる次世代品の試作に成功しており、ラピダスはこの基盤技術の活用を目指す。

IBMシニア・バイス・プレジデントのダリオ・ギル氏は「ラピダスとIBMで2ナノ技術を継続的に開発する」と述べた。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC132VA0T11C22A2000000/

 

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韓国の貿易赤字が500億ドルの大台に達しそうな勢い、日中に対する輸出は20%以上も減少中

1:名無しさん


結論からいえば、当月も貿易赤字でスタートしており、しかも通年で500億ドルの赤字に到達しそうな勢いです。

2022年12月12日、韓国の関税庁が「12月01~10日の輸出入動向」を公表しました。

2022年12月01~10日
輸出:154億2,100万ドル(-20.8%)
輸入:203億4,400万ドル(-7.3%)
貿易収支(輸出 ? 輸入):-49億2,300万ドル

2022年01月01~12月10日累計
貿易収支(輸出 ? 輸入):-474億6,400万ドル

※( )内は対前年同期比の増減

あくまでも通関ベースですが、12月も赤字スタートで10日間で「-49億2,300万ドル」。

2022年はここまで累計で「-474億6,400万ドル」となりました。まだ20日ありますが、赤字が500億ドルに達する可能性が高まっています。

2008年の韓国通貨危機時に記録した「-132億6,700万ドル」以来の「通年での貿易赤字」となります。<中略>

さらに、主要輸出相手国別に対前年同期比の増減を見ると以下のようになります。

対中国:-34.3%
対アメリカ合衆国:-2.0%
対日本:-22.7%
対EU:-4.3%
対ベトナム:-23.7%

全文はこちら
https://money1.jp/archives/95406

 

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モスクワのショッピングセンターで大規模な爆発火災、ウクライナ軍の攻撃ではない?

1:名無しさん


モスクワ郊外のショッピングセンターで大規模な爆発火災



https://news.yahoo.co.jp/articles/088f0ed8fc3463412296e18ede10bd7509dd55f3

 

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重い心臓病の1歳女児、米国で心臓移植を受けるための資金5億3千万円を寄付で集めることに成功

1:名無しさん


重い心臓病1歳女児 米国で移植目指し目標額達成

重い心臓病を患い、米国での心臓移植を目指している佐藤葵ちゃん(1)=東京都豊島区=を支援する「あおちゃんを救う会」は12日、寄付が目標額の5億3千万円に到達したと発表した。同会は先月14日から募金活動を開始。約1カ月での目標達成となった。早ければ、来年1、2月ごろの渡米を目指すという。

この日、オンラインで記者会見に臨んだ父、昭一郎さん(41)は「多くの皆さまにご支援いただいた。驚きと感動と感謝でいっぱい」。母、清香さん(38)は「勇気づけられ、家族で渡航に向けて頑張っていける」と述べた

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20221212-YVD4FGZHSZLENC766KTKLNWU44/

 

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韓国の伝統的賃借法「チョンセ」が消滅する可能性が浮上中、昨今の経済事情により維持できなくなっている

1:名無しさん


韓国には伝統的に入居者が高額の賃貸保証金を大家に預け、大家が利息収入を得ることで賃料に充てる「伝貰(チョンセ)」という住宅賃貸方式があるが、急激な利上げで賃貸保証金ローンの利用が困難となり、入居者が伝貰を回避する傾向が強まり、マンション賃貸借取引に占める月額賃料物件の割合が初めて40%を超えたことが分かった。

 今年ソウルのマンション賃貸借取引で月額賃料物件の割合は過去最高を記録しており、マンション、戸建て、ビラ(戸数が少ない集合住宅)まで、ソウルの住宅市場全体で月額賃金物件の割合は50%に迫る勢いだ。

 ソウル不動産情報広場によると、年初来12月11日までのソウル市におけるマンションの賃貸借取引(20万8315件)に占める月額賃料契約は全体の41.7%(8万6889件)に達した。 2020年は31.4%、昨年は38.5%と年々上昇傾向にある。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/12/12/2022121280006.html

 

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家賃を2ヶ月滞納すると賃貸物件を明け渡したとする契約を最高裁が無効化、NPO法人が家賃保証会社に勝訴

1:名無しさん


家賃を2カ月以上滞納するなどの要件を満たした場合に賃貸物件を明け渡したとみなす家賃保証会社の契約条項は消費者契約法に反するとして、大阪市のNPO法人が差し止めを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷の堺徹裁判長は12日、条項は違法として差し止めを命じる初判断を示した。

二審大阪高裁は請求を棄却しており、家賃保証会社の逆転敗訴が確定した。

https://news.livedoor.com/article/detail/23363704/

 

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使われている技術が旧式なので旧型プリウスが窃盗犯に狙われまくっている模様、現行車よりも人気が高い

1:名無しさん


千葉県内でトヨタ・プリウスのマフラーを狙った盗難が相次いでいる。10~11月だけで111件発生。マフラーの「触媒コンバーター」に含まれる希少金属が狙いとみられ、特に現行車より希少金属が多く使われている旧型のプリウスが狙われている。

県警捜査3課によると、県内のマフラー盗(触媒コンバーターだけを盗んだケースも含む)は、昨年1年間で12件だったが、今年は11月末までに133件発生。10月以降のプリウスの被害が111件と8割を占めている。千葉東署の管内では10~11月に10件のマフラー盗が発生し、被害にあったのはいずれも旧型のプリウスだった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/661772ff3039ef02ed249f9662c587e1bbf4adc9

 

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ローソンとクックパッドが提携して新しい商売を始める模様、クックパッドを噛ませる意味とは?

1:名無しさん


コンビニ大手のローソンは、デザートの食品ロスを削減する実証実験を13日から始める。消費期限内ながら販売期限が切れた品を、標準価格の半額ほどで生鮮食品の通販サイト「クックパッドマート」を通じて販売する。コンビニが販売期限切れの商品を他社と連携して販売するのは珍しい。

 ローソンはデザートの消費期限を日付で管理しているが、買った日の翌日以降に食べる客がいることを見越して販売期限を消費期限当日の午前0時としている。

 通常、販売期限が切れた商品は廃棄に回す。ただ、当日はまだ消費期限内の商品で食べることは可能だ。そこでクックパッドマートの利用者を対象とし、消費期限間近の商品であることを明示したうえで低価格で販売する。

全文はこちら
https://digital.asahi.com/articles/ASQD9671BQD9ULFA00S.html?iref=comtop_7_04

 

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W杯が驚異的な視聴率を記録したのにも関わらずテレビ局は大打撃を受けた模様、勝者なしの現実を業界関係者が暴露

1:名無しさん


「勝者なし」の現実

 決勝トーナメント1回戦の日本対クロアチア戦の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、リアルタイム。以下同)を確認しておこう。

 12月5日午後11時40分からフジテレビ系列で放送され、世帯視聴率は34・6%、個人視聴率は20・2%、占有率は86・5%に達した。

 ABEMAの場合、日本が先制点を決めた直後にアクセス制限を開始。最終的な視聴数は2343万と発表された。

 いずれも驚異的な数字だ。グループリーグの3試合も高い視聴率を記録したことから、放映権料を払ったNHK、テレ朝、フジ、そしてABEMAが大笑いしていると思う向きもあるだろう。

 だが、結論から言えば“勝者は誰もいない”のが現実という。日本テレビの関係者は「むしろ、こんなもので済んだのかと局内は安堵しています」と明かす。

「確かに弊社も視聴率で苦戦しています。W杯のニュース映像の使用料として1億5000万円を支払いましたが、それでも使いたい放題はできない契約になっています。結果、朝昼の情報番組や夜のニュース番組で充分に詳報できず、視聴率は普段より1割ほど下落しました」

 制作サイドから強い不満が出たため、上層部は社員に“メッセージ”を送ったという。

 日刊スポーツは12月5日、「【W杯】悲鳴上げるテレビ局『出せる金額ではない』無料放送の限界域へ高騰続ける放送権との攻防」の記事を配信、YAHOO! ニュースのトピックスに転載された。担当記者が言う。

「記事によると、1998年に行われたフランス大会の放映権料は約6億円だったそうです。NHKが単独で購入し、全64試合を独占放送しました。ところが2002年の日韓共催大会では185億円。その後も高騰が続き、今回のカタール大会では350億円と言われているそうです」

 14年のブラジル大会までは、NHKと民放が共同で放映権を購入していた。ところが18年のロシア大会でテレビ東京が降り、今大会では日本テレビとTBSが後に続いた。

「予選で敗れると3試合しか放送できません。NHKが1試合の放映権を得れば、残りは2試合です。特に民放キー局には割の悪い投資と言えるでしょう。結果、カタール大会で放映権料を負担したのはNHK、フジテレビ、テレビ朝日の3局と、衛星放送のスカパー、インターネットテレビのABEMAでした」(同・記者)

 ニュース番組などでW杯の映像を放送するにも使用料を払う必要がある。そのため日テレとTBSは1億5000万円を支払ったとされている。全く支払わなかったテレビ東京は、静止画しか使えなかった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e10a11a940d810ee7147c7047edee6d5f5ea737

 

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水道事業を民営化したイギリスが絶賛後悔中の模様、水道会社の強欲すぎる実態が明らかに

1:名無しさん


水道事業は民間企業に任せてもいいのか。各国の水道事情に詳しい実業家の加藤崇さんは「イギリスは1989年に水道局を完全民営化している。その結果、水道料金は上がり続ける一方、水道サービスの質は大幅に低下した」という――。

■ロンドンだけでも年間平均6000件もの漏水が発生

 イギリスの水道管が経年劣化していると聞いても、歴史の長さを考えれば、誰も驚かないかもしれない。だが、現状は想像以上だ。

 政府統計(『Discover Water』)によると、イギリスの水道管路の総距離は、約34万5000キロある。日本のそれは67万6500キロだから、本州ほどしかない国土の面積に比例する形で、イギリスの水道管路の長さは、日本の約半分だ。

 『BBC NEWS』によれば、水道管路(水道本管と呼ばれる、家屋の真下ではなく、道路の真下を通っている水道管路)では、首都ロンドンだけでも年間平均6000件もの漏水が報告されている。東京都は年間200件弱だから約30倍。面積の違いを考えるとざっと約40倍の頻度になる。

 これらすべてに対応して水道管の適切な更新を行うとすると、向こう30年で1450億英ポンド(約21兆3700億円)ものお金がかかると試算されている。

 それでいて、イギリス全体に布設されている水道管路の60%について、布設年度(配管の年齢)がわからないという。思慮深い国民性と言われるのに、なぜこんな状態になっているのか。ヒントは国家財政の窮迫と、その末の民営化だ。<中略>

 告発によると、民営化されたイギリスの水道会社は、2007年から2016年の間に約188億ポンド(約2兆7200億円)の純利益を得ていた。この間の株主への配当額は181億ポンド(約2兆6100億円)。

 つまり、儲けのほとんどが、株主の懐に注ぎ込まれていたのだ。問題はこれだけではない。水道会社の経営者が軒並み、イギリス首相(編注:約16万ポンド=約2600万円)のなんと5倍以上の年俸を受け取っていることが明らかになった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c296cdab1874d6e69e342fb34317e39049e0acd

 

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切羽詰まったヨーロッパが脱炭素の建前を投げ捨て、英国の炭鉱を再稼働させてEU諸国に輸出させる

1:名無しさん


英政府、新たな炭鉱の開発を承認 気候変動対策に逆行との批判も

英政府は7日、イングランド北西部の地下深部で石炭を採掘する「ウッドハウス炭鉱」を開発する計画を承認した。同国で新たな深部炭鉱が開発されるのは、ここ数十年で初めて。気候変動対策に逆行するとの批判も出ている。

開発はウエスト・カンブリア・マイニングが手がける。規模はサッカー場約60面分(23ヘクタール)。2019年の推計では、総工費は1億6500万ポンド(2億0100万ドル)。開発に要する期間は2年間で、50年間の操業が提案されている。

計画書によると、同炭鉱で生産される石炭の80%余りはイングランド東海岸の輸出港に輸送される。大半は欧州へ輸出される見通しだ。

https://jp.reuters.com/article/idJPL4N32Y063?il=0

 

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ヨドバシカメラがかなり強硬な転売屋対策に打って出た模様、未開封とはいえ価値はぐっと下がる結果に

1:名無しさん


 

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新興ブランドの台頭で「花王」「資生堂」の製品シェアが奪われまくりだと判明、業界に下剋上時代が到来した

1:名無しさん


「ボタニスト」「アンドハニー」「エイトザタラソ」……。12月初旬、都内にあるドラッグストアのヘアケア売り場をのぞいてみると、目線の高さの目立つ棚には、新興メーカーのシャンプーがずらりと並んでいた。価格は1500円程度の高価格帯がほとんど。かつて一世を風靡した資生堂の「ツバキ」や、花王の主力製品である「メリット」は、端のほうに追いやられている。

実は最近のヘアケア市場では、多数の新興ブランドが台頭し、大手のシェアを奪っている状況なのだ。

「ボタニスト」を持つI-neが2位に浮上
代表例が、2020年に新規上場したI-ne(アイエヌイー)だ。1500円程度の高価格帯シャンプー「ボタニスト」を軸にヘアケア市場で企業別シェア2位に躍り出た(2022年9月単月、I-ne調べ)。「ボタニスト」はサロン向け製品を開発するヘアケア研究所と共同開発した商品で、約30万種の植物から厳選された成分が配合されている。

イギリスの調査会社であるユーロモニターの調査によると、花王の主力製品の1つである「メリット」のシャンプー市場でのブランド別シェアは2019年の5.3%から2021年には4.7%へ低下、対してI-neの「ボタニスト」は同期間で3.9%から5.0%に上昇し、シェアは逆転している。

全文はこちら
https://toyokeizai.net/articles/-/638292

 

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