1:ポケモン(愛知県) [EU]:2021/10/10(日) 19:51:12.79 ID:SlHsd26u0 BE:662233758-2BP(2000)
10月5日、ネット上で多くの批判を浴びたとして、JR品川駅のディスプレイ広告が掲載1日で取り下げられた。
広告はコンサルティングなどを手掛ける『アルファドライブ』とニュースサイト『NewsPicks』が、事業ブランドの変更にあたって掲載したもの。多くのビジネスマンが行き交う高輪口と港南口への中央通路に、ブランドメッセージとして「今日の仕事は、楽しみですか。」という白地に黒字のシンプルなメッセージをズラリと表示していた。
しかしこの広告、「ディストピア」「煽りに見える」「働く人の精神を追い込む」などと批判が寄せられ、アルファドライブCEOの麻生要一氏は「当駅利用者の方々への配慮に欠く表現」として謝罪・掲載中止を発表。わずか1日で取り下げられてしまったのだった。
「この一件は、最近ネット上で一大論争となっているVtuberの件と似た構図ですね。あちらも、Vtuberを起用した警察機関の広告に『全国フェミニスト議員連盟』から『キャラが性的で公共機関が起用するにはふさわしくない』などと抗議文が寄せられ、撤回される騒動となっています。ただ一方で、この抗議には『過剰反応だ』などと大量の反発も上がり、ネット上ではオタクによる〝女性叩き〟がより活発になっています」(WEBジャーナリスト)
結局は萌え絵を擁護したいだけ…
しかし不思議なことに、こうした反発は、今回の広告には全くと言っていいほど見られていない。ここから透けて見えるのは、オタクの言う「表現の自由を守る」との主張が〝お題目〟にすぎず、単に「萌え絵が好きだから」が動機であることだ。
「Vtuberの件のように、萌え絵や卑猥なアニメ画の広告が批判の的になった際、オタクたちは『表現の自由の侵害』『過剰反応』『女のお気持ち・主観に過ぎない』と判を押したような意見で抗議側を叩きまくります。しかし不思議なことに、品川の件では『表現の自由の侵害』『ビジネスマンの過剰反応』『社畜の主観に過ぎない』といった反発は全く聞こえてきません。結局、彼らは表現の自由を守りたくて反論しているのではなく、大好きな萌え絵やオタク文化が標的になっているのが許せないだけのご都合主義なんですよ」(サブカルライター)
続きはソース元で
https://myjitsu.jp/archives/308348
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