ウクライナ侵攻が始まって世論が反露一色に染まった頃、恐らく小泉全裸先生や杉雄先生を念頭に置いてだろうが、9条系学者が「近頃、国際政治学者と名乗る連中が」って憎々しげに怨嗟の声をあげてるの面白かった。
— 第4インター系 (@Lev1026) May 9, 2025
「つまらないが、事実」の話を流通させる 小泉悠氏の情報戦略
あの戦争を、どこでとめることができたのか。委員会「戦後80年――『戦争をしない』を続けるために」(座長=井上寿一・学習院大教授)の座談会3回目のテーマは「経済と政策決定」。慶応大の牧野邦昭教授の基調報告を基に、日中・日英米の戦争を決断した政策決定がどのように進んだのかを議論し、当時と現代の国際社会における経済的な類似性を考察しました。【司会は前田浩智主筆、構成・岡崎大輔、棚部秀行、撮影・手塚耕一郎】
「ドカ貧」が見込まれる日米開戦に突き進んだ経験から得られる教訓とは何か。政治家、官僚から一般人まで、当時の人々は「戦後」を考えていたのだろうか。そして、現代社会に通じる論理と実践とは。
守るべきものとされた「国体」
――正しい情報をいかに政策に反映させられるか。戦争の分析にとどまらず、現代に通じる問題です。
増田寛也 総力戦研究所の報告では、日本の原油・石油が不足し、正確な数字がなかった苦労を読み取ることもできます。
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https://mainichi.jp/articles/20250425/k00/00m/040/173000c
