中学生の塾講をしていた際、生徒たちが「君が代は戦争の歌だと教わった。歌えない。」と聞き、塾の許可を得て君が代の歌詞と意味と歴史を、外国の国歌としてアメリカ、イギリス、フランス、旧ソ連、中国の和訳を読んでもらった。
— みずばしょう (@mizubasyo) April 16, 2025
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『君が代』(きみがよ)は、日本の国歌である。10世紀初頭における最初の勅撰和歌集である『古今和歌集』の「読人知らず」の和歌を初出としている。世界の国歌の中で、作詞者が最も古いといわれている。
「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌(いはほ)となりて苔のむすまで」は、10世紀に編纂された勅撰和歌集『古今和歌集』巻七「賀歌」巻頭に「読人知らず」として「我君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」とある短歌を初出としている。
