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14件のコメント

中国企業の業績が市場予測を軒並み下回って市場を動揺させている模様、株価回復の希望がかき消されてしまった

1:名無しさん


中国株売り加速か、企業業績一段と悪化-株価回復の希望かき消す

中国株式相場回復の希望は同国企業の業績悪化によってかき消されつつある。景気低迷が続く見通しの中、一部投資家はさらなる痛手に身構えている。

  今年7-9月(第3四半期)の企業業績は悪化。モルガン・スタンレーによると、MSCI中国指数の構成銘柄で同四半期の利益が市場予想に届かなかった割合は約30%と、前四半期(18%)から増加した。

  またブルームバーグ・インテリジェンス(BI)のデータによると、同構成銘柄全体の1株利益は前年同期比6%減と、4四半期連続でマイナスとなった。

  業績回復の遅れは、中国政府が景気浮揚に取り組む中でも企業がなお直面する問題を浮き彫りにする。不動産危機の深刻化や収益見通し悪化、当局規制を巡る不確実性が引き続き企業を圧迫している。

  現在の業績不振は、政府の株価対策によって相場が上向いたとしても、需要が根本的に改善しない限り短命に終わることを示唆している。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-06/S583C2T0G1KW00

 

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南シナ海に集結した130隻の中国船、「とても伝統を感じさせる姿」を見せて日本側を驚かせている模様

1:名無しさん




フィリピン当局は、中国と領有権を争う南シナ海の自国の排他的経済水域に130隻を超える中国船が集結していると発表し、船の数が増え続けていると警戒を強めています。

フィリピン沿岸警備隊は3日、パラワン島から西に300キロ余り離れた南シナ海の南沙諸島、英語名スプラトリー諸島にあるさんご礁の近くの海域で、130隻を超える中国船が停泊していると発表しました。

周辺の海域は、フィリピンが自国の排他的経済水域だと主張していますが、中国がさんご礁を実効支配しています。

沿岸警備隊が公開した現場の映像には、クレーンのようなものを搭載した大型の複数の船がいかりを下ろした状態で並んで停泊しているのが確認できます。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231203/k10014277001000.html

 

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中国系航空の機体の震え具合を見たエアバス機長、「振動でエンジンパイロンから捥げるぞ?」と恐怖感を吐露

1:名無しさん

 

中国系航空会社には絶対乗らない理由

ブレード飛んでしまったところまでは良し仕方が無い、どもバイブレーションは基本+6.0以上(N2 V+5.2経験したけど体感分からないくらいの振動、この動画の振動は半端な数値では無いはず)出たらエンジン回転数落として、治らなかったらアイドルに持って行くか、止めなきゃ、振動でエンジンパイロンから捥げるぞ?




 

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中国が韓国向け製品に輸出制限を課したと判明、対策をサボっていたので備蓄がほとんどない模様

1:名無しさん


中国が韓国向けの産業用尿素の輸出を制限していることが3日、分かった。韓国政府は尿素のサプライチェーンに影響が出ないよう対策を協議している。

 韓国産業通商資源省などによると、中国海関総署は最近、中国の現地企業が韓国に送る尿素の通関を阻止した。通関が保留された企業の中には韓国の大企業も含まれているという。韓国政府が把握した韓国内の尿素備蓄量は3か月分程度だ。

全文はこちら
https://www.wowkorea.jp/news/read/416210.html

 

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中国領内で巨大油田が発見されて中国が石油大国に、既に採掘が始まっていると中国メディアが伝える

1:名無しさん


中国甘粛省で大型油田が見つかったと中国国営新華社通信が2日に報道した。

報道によると中国石油天然ガス(CNPC)傘下の長慶油田は2021年6月から甘粛省慶陽市洪徳地域の油田を探査したところ1億トン以上の埋蔵が推定される油田を見つけた。

長慶油田は「洪徳地域の23個の油井で石油が埋蔵されているのを確認した。このうち3個の油井の1日生産量はすでに100トンを超える」と明らかにした。

続けて「洪徳地域の油田開発にスピードを出し1日の原油生産量は504トンに達する。年間50万トンの原油生産能力を備えた」と伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/20b48829bdd8dcbff6cdf7eddef230cb3ee59b5a

 

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香港の民主活動家・周庭氏がカナダに亡命、「香港に戻らないことを決めた」とメディアに明かした模様

1:名無しさん


動画



【速報】香港民主活動家・周庭さん カナダに事実上亡命 「カナダにいて香港に戻らないことを決めた」
香港の民主活動家の周庭さんが27歳の誕生日にあたる3日、カナダに事実上亡命したことを明らかにしました。周庭さんは、さきほど公表した声明で、「現在カナダのトロントにいて、香港に戻らないことを決めた」と明らかにしました。周庭さんは高校時代から香港の民主化を求める運動に参加し、2019年の大規模な民主化要求デモなどでリーダー的な役割を果たしました。日本語に堪能なことから、日本のメディアの取材にも積極的に応じてきました。2020年には違法な集会を扇動したとして禁錮10か月の有罪判決を受け、翌年、出所したあとも警察への定期的な出頭を求められるなど

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/872910?display=1&mwplay=1

周庭さんは許可なくデモを組織したなどの罪で2020年12月に実刑判決を受け、7カ月後に出所しました。その後も警察への出頭などが定期的に求められたということです。今年に入ってカナダへの留学を決めましたが、パスポートを返却してもらうために香港当局からは「愛国教育」が強制されたと

https://news.yahoo.co.jp/articles/a860abdf14530f511c61f99f59f87fdc18880502

 

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中国の高級アパートに引っ越したカップルが半年間も水道代を請求されず、そこには恐ろしすぎる住宅欠陥があった……

1:名無しさん


【海外発!Breaking News】原因不明の体調不良に悩んでいたカップル 蛇口からトイレの水が流れていたと判明(中国)

中国の北京市在住のカップルは、新しいアパートに引っ越してから体調不良に悩まされていた。そして入居して約6か月が経過した頃、水道の蛇口からトイレの水が出ていたことが判明した。お風呂や料理にもトイレの水を使っていたことが分かり、カップルは現在、賃貸会社に損害賠償を請求している。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えた。

中国の首都、北京市に住むタンさん(Tan)は今年5月、交際中の女性と一緒に新しいアパートに引っ越してきた。しかし、入居してすぐに2人とも原因不明の咳や胸の圧迫感が続き、さらにタンさんは抜け毛やニキビなどにも悩まされ始めた。

原因が分からないまま約6か月が経過した頃、タンさんは1万中国人民元(約20万9000円)の家賃は払っていたものの、水道料金をまだ一度も支払っていないことに気付いた。水道代が未払いなら、本来であれば水道が止められていたはずだが、引っ越してからこれまで問題なく水道が使えていた。不思議に思ったタンさんは、メーターを自分なりに調べてみることにした。

いつものように蛇口をひねってみると、問題なく水が出てきたが、肝心のメーターは回っていなかった。何かがおかしいと思ったタンさんは配管工に連絡し、詳しく調べてもらうことにした。そして先月22日、配管工の調査でショッキングな事実が明らかになった。

水道水の配管と中水(トイレを流す時や車の洗浄などに使う目的で再利用される家庭用排水)や雨水などが流れる配管が、余分なパイプで繋がっていることが分かった。つまり、蛇口からは水道水ではなく飲料に適さない品質の水が流れており、タンさんとタンさんのガールフレンドはこの半年間、お風呂や料理、飲み水までもこの水を使用していたのだ。

中水は摂取だけでなく、体に触れることも避けるべき水だと報道されており、この水が原因でタンさんたちは体調不良に悩まされていたようだ。

https://news.livedoor.com/article/detail/25462931/

 

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中韓メーカーが自信満々に日本市場に投入した新型EV、「日本の環境に最適」と豪語するも……

1:名無しさん


「『KONA(コナ)』は(日本の)道路事情、価格、駐車場を考慮した最適なモデルだ」。ヒョンデモビリティジャパンの趙源祥(チョ・ウォンサン)CEOは新型EV(電気自動車)「コナ」の発表会でそう語った。

韓国の現代(ヒョンデ)自動車は、グループで世界販売684万台(2022年)を誇る世界3位の自動車メーカーだ。昨年2月に日本の乗用車市場への再参入(2009年に撤退)を発表、EVとFCV(燃料電池車)に絞ってオンラインのみで販売してきた。

昨年5月にはEVの「IONIQ 5(アイオニック 5)」とFCV「NEXO(ネッソ)」を投入、日本向けEVの第2弾として11月に投入したのがコナだ。今年3月にフルモデルチェンジしたばかりで、グローバルでは内燃機関(ICE)、ハイブリッド(HV)、EVを展開しているが、日本で販売するのはEVモデルのみとなる。<中略>

これまでのところ両者とも苦戦している。今年1月から10月末までのヒョンデの販売台数はアイオニック 5とネッソの2車種を合計しても383台、同じ期間のBYDはドルフィンを含む1020台。BYDが2倍以上売れているのはディーラー店舗による効果かもしれないが、ともに絶対水準は低い。

もともと日本は海外の自動車メーカーにとってとりわけ厳しい市場だ。年間の新車販売に占める輸入車の比率は6%弱(2022年)。この比率は長年大きく変わっていない。しかも、そのうち3分の2以上はドイツ車が占める。ブランドが浸透していないアジアメーカー、しかも参入したばかりの両者の台数が苦戦するのは当たり前だ。

全文はこちら
https://toyokeizai.net/articles/-/718753

 

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トヨタの中国生産拠点がいつの間にか瀕死状態になっていた模様、いつでも撤退できる状況になりつつある

1:名無しさん


【北京時事】トヨタ自動車が、中国天津市の完成車工場で大規模な生産調整を行っていることが1日、分かった。

 中国市場で電気自動車(EV)への移行が急速に進む中、主力とするガソリン車の販売低迷を受けた措置。四つある主要生産拠点のうち一つの稼働をほぼ停止しており、別の一つも止める可能性がある。

 調整を行っているのは、同国国有自動車大手の第一汽車集団(吉林省長春市)などと出資する一汽トヨタの工場。関係者によると、小型セダン「ヴィオス」の生産を今夏までに終了した。人気車種「カローラ」についても減産を行っている。

 中国では、補助金などを使った政府の後押しを背景に、EVの普及が急速に進む。これを強みとする国産メーカーが市場シェアを伸ばす一方、ガソリン車を強みとする日系メーカーは苦戦している。

 2023年1~10月の中国全体の新車販売台数は前年同期比9.1%増の2396万7000台と、EVを中心に好調な状況だ。これに対し、トヨタは3.6%減の155万7600台にとどまった。トヨタは今年、別の合弁会社、広汽トヨタの派遣社員約1000人を削減した。

 ほかの日本勢では、ホンダが16.7%減、日産自動車が25.1%減と、トヨタ以上に厳しい状況が続く。三菱自動車は10月に中国での車両生産からの撤退を発表した。

 北京の日系自動車メーカー関係者は「トヨタは持ちこたえている方だ。欧米系を含め、外国メーカーはどこもかなり厳しい状況だ」と打ち明けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/843547ee50405e74039fdf254268e6694d8c7b6c

 

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可居島近くで座礁した中国貨物船が見つかるも乗組員は1人も発見されず、密入国した可能性があると韓国海洋警察は警戒強化

1:名無しさん


全羅南道新安郡の可居島近くで、200トン級の中国の貨物船が座礁しているのが見つかった。ところが、乗組員は1人も発見されなかった。韓国海洋警察は、乗組員らが密入国した可能性もあるとみて調べを進める一方で、海上と陸上での警戒を強化した。

【写真】全羅南道新安郡の可居島近くで座礁した中国の貨物船



 海洋警察に通報があったのは29日午前7時28分ごろ。可居島近くの海上で中国の貨物船とみられる船舶1隻が沈没しているという通報が、近くで操業中の漁船から寄せられた。

 現場に出動した海洋警察は、45度ほど傾いた状態で浸水している中国の貨物船を発見。救助作業を行ったが、貨物船の内外で乗組員は1人も見つからなかった。

 海洋警察は、この貨物船が無人状態で漂流し、可居島まで流されて座礁した可能性を念頭に置いて、乗組員らが密入国したかどうかなど事故の経緯を調べている。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/svc/view.html?contid=2023113080112&no=1

 

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“小国”リトアニアに懲罰的措置を実施した中国、自分から白旗を振る羽目になった模様

1:名無しさん




中国の屈辱…「台湾」代表部を認めた小国リトアニアへの経済制裁を解除
「台北」ではなく「台湾」代表部を認めたリトアニアに経済報復…2年を経て撤回

 台湾との協力を強化した欧州国リトアニアに対して全方位的に加えられていた中国の経済制裁が、2年ぶりに解かれた。人口280万人の小国が14億の大国との神経戦で全く押されない様子を見せつけ、中国のプライドに少なからぬ傷を負わせたという評価がなされている。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/11/30/2023113080010.html

 

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ACLのGS第5節で日本選手が中国選手から悪質なファールを受けて負傷交代、だが主審の判断は……

1:名無しさん




11月29日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグのグループステージ第5節で、浦和レッズは中国の武漢三鎮とホームで対戦。1-1で迎えた90分に今季限りでの現役引退を表明しているFWホセ・カンテが決勝点を決め、劇的な勝利を飾っている。

 この一戦で、会場が騒然となったのは前半終了間際だった。FW髙橋利樹が相手MFフー・チャオに肘あたりで顔面を強打され、ピッチに昏倒。脳震とうでそのまま交代となった。

 イエローカード止まりだったこのラフプレーには、SNS上で「ホントやめて欲しい」「おかしな主審でしたね。VAR入ったらレッド相当ですよね」「酷すぎるな。あれでイエローは流石に笑う。レッドが妥当でしょ」「悪質なファウル」といった怒りの声が上がった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c76a888fe18ccd4ae7adf87a68189fa3df90042

 

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中国の独擅場だった医薬品製造の分野で異変が発生、世界の製薬会社が医薬品製造拠点を他国にシフト

1:名無しさん


世界の製薬会社が医薬品製造拠点を中国からインドにシフト🇨🇳→🇮🇳

約 20 年に渡り様々な医薬品研究および製造サービスの拠点として中国が台頭していましたが、現在、グローバル製薬会社は医薬品製造拠点をインドに移そうとしています。 グローバル製薬会社は、臨床試験や医薬品を生産する中国の請負業者への依存を制限しようとしていますが、この動きがインド企業に利益をもたらしている事がロイターの業界10社へのインタビューで明らかに。

インド政府も420億ドル規模の医薬品産業でのシェア拡大を狙い動いてきている様です。
https://reuters.com/business/healthcare-pharmaceuticals/indian-drug-manufacturers-benefit-big-pharma-interest-beyond-china-2023-11-27/


 

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優良な大学に入学して人生安泰と思われた中国人青年、歓喜した両親の期待とは裏腹の展開に……

1:名無しさん


どれだけ不合格になっても、官僚になるのを諦めきれない―かつての科挙のような光景が、現代中国で蘇りつつある。民間就職を拒否した「プロ子ども」たちは、いつまで叶わぬ夢を見続けるのか。

「ニート」と「プロ子供」は違う⁉

 成人後も親と同居する独身者「パラサイト・シングル」。日本では少子化の要因とも言われるが、同じく問題となっているのはお隣の中国だ。

 「そういう若者がいるのは知っていましたが、まさかうちの子が『プロ子ども』になるなんて……」

 中国有数の大都市・天津のマンションに住む李さん(40代女性)はため息を漏らした。「プロ子ども(全職児女)」とはここ数年の間に中国でよく使われるようになった流行語だ。働ける年齢になっても仕事につかず、アルバイトもせず、親からおこづかいをもらって生活している子どもを指す。

 となると、ニートと何が違うのか。プロ子どもたちが集まるネット掲示板「プロ子ども業務センター」では、自分たちを次のように規定している。

 「労働から離れた若者が父母と同居し、家事労働を提供するかわりに経済的支援を取り付ける。同時に勉強を続け、目標となるキャリア、すなわち公務員試験、公共機関職員試験の合格を目指す」

 親や祖父母のすねをかじる公務員試験の浪人生にしか見えないが、そこには奇妙なプライドがある。ただ養ってもらっているのではない。家事労働の対価をもらっているのだ、と自己正当化している。

 李さんの話に戻ろう。彼女は地方国有企業の社員食堂マネージャー。夫は公共機関、日本で言うところの第三セクターの職員だ。

コロナ禍で人生計画が崩壊

 夫婦ともに高卒ながら、「鉄飯碗」(鉄でできた決して割れない茶碗、転じて絶対にクビにならない公務員を指す)の堅い仕事につき、幸せな家庭を築いてきた。気がかりなのは息子の進路だ。成績優秀ではなかったものの、夜遅くまで塾に通い猛勉強の末に、地元の大学に入学できた。名門校とまでは言えないが、両親より良い学歴を手にしたわけで、きっと幸せな人生を歩めると夫婦は大喜びしたという。

 そんな算段を狂わせたのが新型コロナだ。

 息子が大学を卒業したのは’20年6月のこと。当時、コロナ禍の影響は大きく就職戦線は厳冬だった。景気が良くなるまで待ったほうが良い企業に就職できると考え、大学院進学を決めた。中国政府も’20年に大学院定員を一気に18万人以上も引き上げ、進学を就職難緩和の手段と位置づけた。

 2年も待てば景気も就職も元通りになるはず……ところがこの目論見は外れてしまった。コロナが蔓延した昨年は上海を皮切りにロックダウンが頻発。

 今年こそは回復するかと思いきや、不動産危機にデフレの兆候、輸出不振と中国経済はさんざんだ。若年層失業率(16~24歳)は今年6月、21・3%を記録した。李さんの息子が大学を卒業した時点では14・8%だったから、ひどく悪化してしまったわけだ。政府にとってあまりに都合の悪い数字だったのか、8月から発表中止となった。

 「えり好みしなければ仕事はある。若者は甘えずに、若いうちの苦労は買ってでもせよ」というのが中国政府の言い分だが、「なにも高給な仕事について欲しいわけじゃない。せっかく大学院まで進んだのですから、安泰な仕事について欲しいだけなんです」と李さんは嘆く。

 彼女が言う安泰な仕事こそが公務員だ。<中略>

 李家のような家族は中国に増加中で、公務員人気は高まるばかりだ。今年の国家公務員試験の受験者は303万人。一昨年に200万人突破して話題となったが、あっという間に次の大台に乗った。合格定員は全体で3万9000人、倍率77倍の厳しい関門だ。日本の国家総合職試験の倍率が約7倍なのを考えると、いかに狭き門かわかる。なお、ポストごとの募集なので、定員1人のところに数千人が殺到することも珍しくない。

 李さんの息子は国家公務員ではなく、自治体職員や準公務員待遇の公共機関職員を狙っているが、こちらの競争も熾烈だ。日本の県にあたる省レベルの公務員試験の応募者は合計で500万人を突破している。準公務員と呼ばれる第三セクター職員も人気で、李さんの夫が就職した頃とは状況がまったく違う。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/365d3548dcf8b5f5e049fbdfb366fc680d4b00ac?page=1

 

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日本の大手企業がファーウェイと知的財産権を共有する意向を表明、本当に大丈夫なのか懸念する声が続出

1:名無しさん


中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は27日、シャープと4G移動通信システムと5Gなど通信関連の特許に関し相互ライセンス契約を結んだと発表した。両社は関連する特許などの知的財産権を相互に利用できることなどを定めているという。

 同社はWi―Fiなどの分野で、既に日本企業の20社程度の企業と特許分野での協力を進めているという。

 ファーウェイは5Gで世界最先端の技術を持つとされたが、米国からの制裁で半導体の入手が制限され、打撃を受けた。ただ、8月に発売したスマホは中国製の半導体を搭載し、5G同等の性能だとされ、制裁克服の動きを進めている。

https://nordot.app/1101701912283202250?c=39550187727945729

 

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上川大臣の途轍もない気迫に王毅外相がタジタジ、王毅が先に目を逸らして移動しようとするも……

1:名無しさん


 

 

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韓国が主催する日中韓晩餐会を中国側がドタキャン、色々とメンツが潰れてしまった模様

1:名無しさん


 韓国・釜山で行われる日中韓外相会談に合わせて議長国の韓国が26日に予定していた晩さん会が、中国の 王毅ワンイー 外相(共産党政治局員)(70)の都合で中止されたことが関係者への取材でわかった。中国は王氏の「多忙」を理由としている。米国との連携を強化する日韓へのけん制との見方も出ている。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20231125-OYT1T50185/

 

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ツバメの大群が大暴走の末に「謎の大量死」を遂げる奇妙な事件が発生、現地住民は不気味がっている模様

1:名無しさん




 中国・広西チワン族自治区で11月、ツバメの大群があちらこちらへ、まるで暴れるように飛びまわる奇妙な光景が捉えられた。

【映像】なぜ? 地面に落下する大量のツバメ
https://abema.tv/video/episode/89-71_s10_p5700

「私も初めてこんなにたくさんの鳥を見た。飛んでいるのもいたし、屋根に止まっているのもいた」(撮影者)

目撃者によると、飛んでいたツバメはこの後、急に地面へ落下し、そのまま死んでしまったという。現地メディアは「急に下がった気温に耐え切れず、死んでしまったのではないか」と伝えているが、原因は明らかになっていない。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/019b0dec412a87c63681a26b0fdf1a5858fdaea6

 

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地雷原の上でタップダンスを踊ることに定評のある「みずほ銀行」、また自分から貧乏籤を引きに行った模様

1:名無しさん


みずほフィナンシャルグループ(FG)が中国での証券会社設立を中国証券監督管理委員会に申請したことが23日、分かった。傘下のみずほ証券の完全子会社とすることを想定している。中国は2020年から外資の100%出資による証券業務を認めており、日系では初の全額出資での申請となる。

証券監督委が申請を受け、審査を始めたと22日にホームページ上で公表した。みずほFGの広報担当者によると、債券事業を中心に展開することを検討している。詳細は「当局の審査がこれからなので答えられない」とした。関係者によると、新会社は北京市に設立し、当局の審査は2年程度かかるとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/39796954033b7a4538c6fdd60ef564d00df24170

 

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ハイブリッド車の爆発的人気を中国メディアも渋々と認め始める、政策の露骨な軌道修正を図っている模様

1:名無しさん


日本ではあまり知られていませんが、中国企業もハイブリッド車を製造しています。やっすい電気自動車一本槍ではありません。中国では新エネルギー車のカテゴリーに入りますが、ハイブリッド車が中国でもあらためて売れるようになってきました。

中国共産党の英語版御用新聞『Global Times』が本件について記事を書いているのが面白い点です。ただし、中国産の新エネルギー車を脅威をみなすのは誇張であり、売れているのは中国企業が努力しているからだ――というのが主旨なのですが。<中略> 

中国企業が努力しているから売れているのであって、それを脅威というの誇大広告だというのです。

では、中国内でどのくらいハイブリッド車が売れているのかというと――2023年10月にはなんと78.2%も増えました。<中略>

今や世界第1位の自動車市場となった中国で、プラグインハイブリッド車の販売台数が急増しており、新エネルギー車カテゴリーのうち34%を占めるようになった――のです。

電気自動車移行に急舵を切ったものの、「不便じゃん!」と分かってハイブリッド車の人気が高まったものと思われます。

人気を得ているのは、例えば『理想自動車』(Li Auto)のPHEVです。

『理想自動車』の10月の販売台数は過去最高の4万422台。前年同月比302.1%増となっています。

豊田章男さんが「だから、僕言ったでしょ!」とおっしゃるかもしれません。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/116861

 

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