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37件のコメント

中国メーカーが赤字覚悟で大規模なダンピング販売を開始、「コストを積み上げて値付けできない」と海外メーカー騒然

1:名無しさん


世界最大の中国自動車市場で、電気自動車(EV)など新エネルギー車を巡り過酷な値下げ合戦が繰り広げられている。景気悪化で消費者の価格への目は厳しくなるばかりだが、採算を度外視した売り方には、日本メーカーはもちろん、「自動車王国」を目指すよう中国政府から号令を受ける国内メーカーからも警鐘を鳴らす声が漏れ始めている。(北京・石井宏樹、写真も)

◆ポルシェ以上のスピードで650万円のコスパ

 4年ぶりの開催となった「北京モーターショー」。開幕初日の4月25日、最大の注目を集めたのは3月末にEV「SU7」を発売した家電大手「小米科技」(シャオミ)創業者の雷軍(らいぐん)氏だ。28日間で7万5000台以上を売り上げた、と明らかにすると多くの観客がどよめいた。

 雷氏が続けて強調したのはコストパフォーマンスの高さだ。EVがサーキットを疾走する動画を流して運動性能をアピール。29万9900元(約650万円)のモデルが、ポルシェやテスラのタイムを上回ったとし、「50万元以下では最速だ」と誇った。

 シャオミはスポーティーな外観と高性能、低価格を打ち出して爆発的な人気を誇る。中国メディアによると、一部で1台あたり6800元(約15万円)の赤字との試算が流れた。雷氏自身も発売後、「現時点では損して車を売っている。これは誠意の示し方だ」と述べ、損失覚悟でシェア拡大に突き進む。SU7の発売後、テスラなどが相次いで値下げを強いられた。

◆国を挙げての新エネ車振興に外国メーカーも翻弄

 会場ではあちこちに低価格や大幅割引の宣伝文句が並ぶ。中国の新興EVブランド「NETA」は最大3万元(約65万円)の割引を大画面でアピール。下取りやローン金利優遇に加え、「北京ナンバー割」も打ち出して来場者の購入意欲をあおる。販売員は「積極的な価格戦略で北京の顧客を少しでも取り込みたい」と意気込む。

 外資も例外ではなく、韓国・起亜自動車はEVなどを会場で購入した客を対象に、5万5000~3万元を割り引いた。

 中国政府も景気刺激のため、自動車の買い替え策を打ち出す。条件を満たした新エネ車の補助金は1万元(約20万円)に対し、ガソリン車は7000元(約15万円)。ハイブリッド車(HV)回帰が進むグローバル市場とは対照的に、国を挙げて新エネ車振興に突き進み、過剰な生産能力が貿易摩擦に発展する可能性も懸念されている。

◆長期的には顧客の利にならない悪性競争

 ホンダの五十嵐雅行中国本部長は「尋常ではない値引きだ。コストを積み上げて値付けできない」と現状に危機感を募らせる。マツダの毛籠勝弘社長も「中期的には中国の会社が持続可能なところに価格や価値が収れんするはずだ。短期的には一喜一憂しない」との見方を示した。

 中国でも過当競争への不安の声が広がる。新興EVメーカー「NIO」の幹部は会期中「長期の悪性な価格競争は良好な市場環境に影響する。顧客の長期的な利益の助けにならない」と批判的な見解を示した。中国自動車工学学会の付于武(ふうぶ)名誉理事長も中国メディアの取材に「過当競争の自動車産業は、健全で持続可能な発展について深く考えるべきだ」と訴えた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/324703

 

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50件のコメント

BBC特派員の存在に気づかなかった中国の役人、「”いつも通りの仕事”をした結果」全世界に報じられてしまう

2:名無しさん




中国、フィリピン沿岸警備隊の船に放水 BBC特派員が同乗取材

南シナ海の係争海域で、中国海警隊(沿岸警備隊)の船がフィリピンの沿岸警備隊船に放水砲を浴びせている。BBC特派員がフィリピン側の船に同乗し、その様子を取材した。

ジョナサン・ヘッド東南アジア特派員が乗ったフィリピン側の船は、少なくとも3隻の中国船に尾行され、その後、放水砲を浴びせられた。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASS513SR9S51OXIE00LM.html

 

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40件のコメント

中国高速道路で深夜に大規模な崩落事故が発生、多数の車が落下して燃え盛る大惨事になった模様

1:名無しさん




中国南部の広東省で、高速道路が崩落し、多くの車が転落しました。19人が死亡、30人が負傷しています。

崩落した高速道路の下で黒焦げになっている何台もの車。白い煙が上がっているが確認できます。

中国メディアによりますと1日の午前2時10分ごろ広東省の高速道路で大規模な崩落事故が起きました。

この事故で、18台の車が高速道路から転落し、19人が死亡、30人が病院で治療を受けています。中国では1日から労働節の大型連休が始まったばかりでした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc78ea002c18620956208adf4ae2157b75134b9e

 

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42件のコメント

「北京国際モーターショー」でお披露目された韓国製EVが大爆死、消費者から情け容赦のない評価を食らう

1:名無しさん


「現代・起亜車は『韓国車』なので、中国市場の拡大は難しいと思う」

 北京で25日に開幕した「北京国際モーターショー」の会場で出会った中国のジャーナリスト、インフルエンサー、自動車業界関係者は異口同音に現代自動車と起亜の中国市場での不振をそう診断した。現代自の中国での販売台数は、2016年の114万台から昨年は24万台にまで減少し、現代自の中国法人である北京現代の昨年の売上高(4兆7632億ウォン=5400億円)は、2016年(20兆1287億ウォン)に比べ76.3%も急減した。会場で現代自と起亜はそれぞれのブースで中国市場を狙ったプレミアムモデルと高性能電気自動車(EV)をお披露目した。現代自は高性能「N」ブランドの「アイオニック5N」モデル、起亜は準中型電気SUV「EV5ロングレンジ」を公開した。

 中国版ティックトックの「抖音(ドウイン)」で121万人のフォロワーを持つインフルエンサー「トゥンインブロ」は、現代・起亜自の中国での実績が低迷している理由について、「車は問題がないが、『韓国』という国家ブランドが足を引っ張っている」と診断した。は「自分のアカウントのコメントを見ただけでも、悪化した韓中関係によって韓国車を否定的に評価するケースが大半だ」と指摘した。中国の動画共有サイト「嗶哩嗶哩(bilibili)」で81万人フォロワーを持つ30代のインフルエンサー「カオルオシャン」は「現代自と起亜は他の外車に比べて国家ブランドが弱い上、『内巻(ネイジュアン・内部競争)』が激しい中国自動車市場で価格競争力も失っている」と述べた。中国の自動車専門メディアのシン・チュン記者(27)も「(韓国に対する中国の否定的な感情と政策など)政治的理由が韓国車ブランドの価値を落とした」と指摘した。

 現代自・起亜の品質に対する評価は概して友好的だった。シン記者は「現代自・起亜はコストパフォーマンスが良く、品目が多様で、中国に長く根付いた経歴が強みだ」とし、「過去には北京の警察や公共機関が公用車として多く使用し、品質に対する評価自体は高い」と述べた。トゥンインブロは「確実な『コストパフォーマンス』が韓国車の強み」だとし、「中国市場で新たに発売されるサンタフェは性能からみてコストパフォーマンスが高く、現代自の主要モデルはトヨタなど日本ブランドと比べても完成度と性能が優れているという認識も次第に広がっている」と評した。さらに、「モーターショーで異例にも現代自・起亜のブースが混雑しているが、韓国車が持つコストパフォーマンスという武器が有効であることを示している」と語った。カオルオシャンも「先月、韓国でNブランドを試乗したが、走行モードの選択次第で運転経験が180度変わることに驚いた」と話した。<中略>

 今後現代自・起亜が中国市場で再飛躍するためには、ブランドイメージの刷新が急がれるとの声が聞かれた。 カオルオシャンは「中国では『製品ストーリー』をしっかりつくる必要があるが、外国車はそういう部分で弱い。中国の消費者の心を動かすメッセージがなく、ただ安いだけでは勢力図を変えることはできないだろう」と述べた。シン記者は「現代自が今年下半期に発売する高性能アイオニック5Nは性能は素晴らしいが、価格が高いため、マニア層の形成にとどまりそうだ。他の韓国車モデルも飽和状態の中国自動車市場でのポジショニングが明確ではない」と分析した。

 ただ、モーターショーを訪れた北京の大学生Hさん(22)は「小学生の時は現代自はタクシー専用車、退屈な車という固定観念があったが、最近はトレンディーになっている。洗練された配色とデザインで若者の関心が高まっている」と評した。

 モーターショーのブースで会った現代自関係者は「中国で発売する新モデルは販売台数の拡大よりも現代自のブランド価値向上が主な目標だ」とし、「中国自動車市場でEVのシェアは数年以内に50%を超える見通しなので、EV需要を積極的に攻略する戦略も維持する」と説明した。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/04/30/2024043080127.html
https://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2024/04/30/2024043080122_0.jpg

 

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27件のコメント

上海市で中国製EVが突如として炎上、僅か7分で「変わり果てた姿」になって目撃者が呆然

1:名無しさん




中国・上海市で電気自動車(EV)が炎上する事故があった。中国メディアの新民晩報が伝えた。

報道によると、29日午後2時33分、同市の南浦大橋付近でEV1台が炎上した。駆け付けた消防隊によって同40分ごろに火は消し止められたというが、車体は骨組みしか残らぬほどに全焼。1人が負傷して病院に搬送されたという。

目撃者は、「運転席と後部座席に火が見え、煙が立ち上っていた。燃えるのが速く、出火してからすぐに全体に燃え広がった」と話している。なお、出火原因については現在調査中とのこと。



全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b932770-s25-c30-d0052.html

 

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38件のコメント

Huaweiが開発した最新型EVが「事故後にドアが開かない」悲劇を起こした模様、メーカー側は欠陥疑惑を全面否定

1:名無しさん


「中国製電気自動車、事故後ドアが開かなかった」…搭乗者3人全員死亡

29日(現地時間)、中国の澎湃新聞などによると、26日、陝西省雲城市近くの高速道路でスポーツ用多目的車(SUV)の「AITO M7」車両が時速115キロメートルで走行中に先を走っていたトラックに衝突した。

車は事故直後、爆発とともに炎が上がった。周りにいた車の運転手らが事故車両の窓ガラスを割って救出しようとしたが、結局失敗し、車の中にいた男性2人と2歳児など3人が命を失った。

その後、事故車の持ち主の姉だと明らかにした女性が、車の欠陥疑惑を提起した。この女性は、事故車両が弟が3カ月前に購入した最新型モデルだったとし、事故当時、車のドアがロックされたまま開かず、エアバッグも作動しなかったと主張した。

現地警察は、車両の欠陥などを含め、事故の原因を調べている。

問題が広がると、AITOのメーカーは微博(Weibo)アカウントを通じて被害者に哀悼の意を表しながらも、「エアバッグと動力バッテリーは正常に作動した」と欠陥疑惑を否認した。

AITO M7は、中国の通信装備メーカー「ファーウェイ(華為技術)」が中国の電気自動車メーカー「サイリスタ」と提携し、生産に乗り出した高級SUVの一つだ。ファーウェイ独自の運営体系(OS)「鴻蒙」システムが搭載されている。ただしファーウェイは今回の事故車両に対して「合作ではなく自社の部品提供など技術支援で製造されたもの」という立場だと知られた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7ba8d2d452b1ac7eecf04322f445809b18020a0

 

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20件のコメント

中国企業の過剰生産に巻き込まれた海外メーカー、期待の新製品が発売直後から……

1:名無しさん


中国で国内外の自動車メーカーが激しい価格競争を繰り広げている。

 開催中の北京国際モーターショーでも、自社製品の手頃さをこぞってアピール。中国メディアによると、値引きの対象は主に電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)といった新エネルギー車(NEV)で、今年に入り3割下がった車種もある。

 「当面、特別価格で販売する」。ホンダはショーに合わせて発売するEVについてこう説明した。同社によると、発売直後から値下げに踏み切るのは異例。業界関係者は「シェアを維持するための苦渋の選択だろう」と分析する。

 中国では、EV最大手の比亜迪(BYD)が2月に主力車種を値下げしたことをきっかけに価格競争が激化。3月末には家電大手の小米科技(シャオミ)がコストパフォーマンスの高さをうたった同社初のEVを発売し、理想汽車や米テスラも値下げで対抗した。

 BYDは今回のショーで公表した新型PHVを12万元(約260万円)で販売すると発表。ブースにいたインフルエンサーの女性は「価格は重要な要素だ」と断言した。

 中国メディアによると、中国では100を超える企業がNEV事業に参入。国家発展改革委員会は各社の供給台数が需要を上回っているとして、値下げがさらに進むとの見方を示した。先の業界関係者は、一部のメーカーを除き利益が出ていないと指摘。「多くの企業は将来、市場からの撤退を強いられるだろう」と予想した。

EV、3割値下げも=価格競争が激化―中国
https://news.livedoor.com/article/detail/26307046/

 

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テレ朝のワイドスクランブルを視聴した中国人、「日本式の間取り」に関して議論が起きてしまった模様

1:名無しさん


中国SNSの微博(ウェイボー)に25日、「中国で日本式の間取りが人気だ」とする日本メディアの報道を紹介する投稿があった。

投稿主が取り上げたのは、テレビ朝日の報道。それによると、中国で若い世代を中心に住宅に求める条件に変化が起きている。中国で活躍する日本人建築家によると、個人の客に関しては、日本が好きで日本式にしたいという人が多く、数年前から「住まいを日本式に作り変えてほしい」という依頼が増えている。中国人は面積に対してシビアで、なるべく収納も要らないから、最大限の面積を確保してほしいという要望が多い。一方で、北京市では若い世代を中心に限られたスペースを有効活用する日本式設計の人気が高まっている。玄関があり、中国式にない廊下があり、各部屋につながるドアもある日本式の間取りが中国で人気となっているのは、それぞれの部屋が分かれていることでプライバシーが確保されるためであるという。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b932578-s25-c30-d0192.html

 

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27件のコメント

2億円の高級マンションを購入した住民が「凄まじい建物品質」に愕然、子供部屋の壁を調べると……

1:名無しさん




中国広東省広州市で、約1000万元(約2億1000万円)のマンションの品質に住人が怒りの声を上げている。

中国メディア・瀟湘晨報の19日付記事によると、このマンションは同市白雲区にある新世界雲耀。引き渡しから数カ月で少なくない問題が見つかったといい、最初に「発泡スチロールの壁」を発見した24階の台さんは18日の取材に「最も基本的な身の安全さえ確保されていない」との考えを示した。発泡スチロールの壁は子ども部屋で見つかり、子どもは部屋で寝るのが怖いと訴えたという。台さんの話では、少なくとも5戸で同じ問題が確認されている。

また、マンションの所有者代表を務める徐さんによると、壁以外に水漏れの問題もあり、数日前にはロビーの天井が落ちるトラブルもあった。

全文はこちら
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/recordchina/business/recordchina-RC_932187

 

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41件のコメント

中国製エレベーターは「操作を間違えると自由落下するのが正規仕様」だと判明、同様の体験をした人が続々と……

1:名無しさん


中国・陝西省西安市で23日、集合住宅のエレベーターが落下する事故があり、1人が死亡した。

現地メディアによると、事故があったのは同市西咸新区の住宅で、20階部分にあったエレベーターが突然落下した。この事故で、不動産管理会社の職員1人が死亡したという。現場で撮影された映像には、人々が集まり騒然としている様子が映っている。

ネットユーザーからは「原因は一体何なんだ」「普通なら停電しても落ちはしないはず」「エレベーターのメーカー名を明らかにしてくれ」といった声が相次いだ。

また、「うちのエレベーターもしょっちゅう不具合が起きるんだが」「以前、仕事を終えてエレベーターに乗ったら15階から3階まで急降下した。めまいとバランス感覚を失う感じで頭が真っ白になった」「私は19階から17階まで落下した。怖かった」「私も3回経験した。運が良かったから生きてる」など、同様の経験をしたという人も多かった。

その後、地元の市場監督管理局は事故原因について「(エレベーターに乗っていた)管理会社の職員が規定に反した操作を行った。自らの不注意により落下させたもので、エレベーターの品質に問題はない」と説明した。(翻訳・編集/北田)

https://www.recordchina.co.jp/b932513-s25-c30-d0052.html

 

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トヨタのEVに中国製AIが搭載されると判明して波紋が広がる、だが報道をちゃんと読むと実は……

1:名無しさん


トヨタ、中国テンセントと提携 EVにAIやビッグデータ

トヨタ自動車は25日、中国ネット大手の騰訊控股(テンセント)と戦略提携すると発表した。トヨタが中国で販売する電気自動車(EV)で、テンセントが人工知能(AI)やクラウド、ビッグデータなど3分野で協力する。中国はEVが急速に普及し、中国勢の攻勢でトヨタの中国販売は苦戦している。次世代車の要となる車載サービスで中国企業と連携し、開発速度を引き上げる。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC250SU0V20C24A4000000/

 

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テスラ上海が新卒採用枠を「最悪のタイミング」で全員内定解除、ただでさえ新卒就職率がイチローの打率より低いのに……

1:名無しさん


 

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42件のコメント

中国企業が過剰生産したEVをタイに大量に押し込んでいる模様、市場規模に見合わない量が生産される予定で……

1:名無しさん


中国の電気自動車(EV)各社が、長く日本車の独壇場だった東南アジアに一斉に進出している。日系勢のEVの品ぞろえが弱い中、タイでは目新しさのほか強引な販売戦略を鮮明にし、シェア切り崩しを目指す。ただ過当競争に陥っているとの見方もあり、今後は優勝劣敗が進みそうだ。

▽居抜き
「タイでのEVのシェアは40%。顧客の皆さんのおかげで、われわれは世界最大のEVメーカーとなった」。3月下旬、バンコク郊外で開かれた東南アジア最大級の自動車展示会で、中国EV最大手、比亜迪(BYD)のアジア販売責任者の劉学亮氏が複数の主力車を10万バーツ(約41万円)以上値下げすると発表すると、会場からどよめきが上がった。

BYDはタイ参入1年で、2023年の販売シェアが3・9%と中下位の日産自動車、マツダ、スズキを抜いた。業界関係者は「BYDと同じ黒が基調の販売店デザインの三菱自動車、日産、マツダの店舗を集中的に狙い、居抜きでくら替えさせた」と苦笑、他社の販売減の一因となったと指摘した。広告も大量投下し、攻勢を強める。

▽過剰
ここ数年で、タイに進出した中国系は約10社を数える。生産面でも今年以降、少なくとも5社がタイ国内で工場を稼働する。これらの年間生産台数の合計は32万台超に上る見通しで、タイ市場の販売規模(23年は約77万6000台)に比べ過剰だ。

中国本土では強烈な値下げ合戦で、破綻する新興EVも珍しくない。タイではEVの中古車市場や充電インフラが未発達で、中国勢の台頭が地殻変動か、一時的なものか議論がある。 (共同)

https://www.zakzak.co.jp/article/20240424-6J3R5HSLV5O25L3YTUQESIMXIQ/

 

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中国広東省を「100年に一度の大災害」を襲う可能性が浮上、珠江デルタは既に水の下に沈み始めている

1:名無しさん


 中国当局は23日、豪雨が降り続いている南部・広東(Guangdong)省に最上級の暴風雨警報を発令した。同省ではこれまでに10万人以上が避難している。

 広東省ではここ数日の豪雨で川の水位が上昇。国営メディアは「100年に一度」の大洪水が発生する恐れがあると警告している。

 同省の深セン(Shenzhen)経済特区も豪雨に見舞われ、気象当局は鉄砲水が発生する可能性も「極めて高い」と警戒している。

 珠江デルタ(Pearl River Delta)の一角を成す同省北部の清遠(Qingyuan)市では、4万5000人が避難。同市からの映像には、氾濫した川の水で公園の建物がほぼ水没している様子が映っていた。

 国営新華社通信によると、雨が降り始めた先週末以降、広東省全体では11万人が避難を余儀なくされている。

 国営メディアによると、これまでに4人が死亡、10人が行方不明となっている。



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https://www.afpbb.com/articles/-/3516273?cx_part=latest

 

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中国広東省を「100年に一度」の規模の大災害が直撃、住民に死者が続出しており現地は警戒態勢に

1:名無しさん


 中国の国営新華社通信は22日、豪雨に見舞われた南部・広東(Guangdong)省で3人死亡、11人が行方不明になっていると報じた。

 ここ数日、豪雨が降り続いていた広東省では河川が増水しており、新華社は「100年に一度」の規模の洪水が発生する恐れがあるとしている。

 新華社は地元当局の情報として、肇慶(Zhaoqing)市で3人の死亡が報告されたと伝えた。省内では11人が行方不明となっており、5万3000人以上が避難しているとした。

 また国営中国中央テレビは、省内の江湾(Jiangwan)で21日に土砂崩れが発生し、6人が負傷、多数の住民が土砂にのまれたとしている。

 気象当局は大雨が22日も続くとの予報を出してしており、香港や深セン(Shenzhen)などの大都市に隣接する「広東省の沿岸海域で雷雨と強風が発生する」恐れがあるとした。

 中国は近年、大規模な洪水、干ばつ、記録的な猛暑に相次いで見舞われている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e9c1cec89793b49fecdc029bd57fc9b8292934b

 

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中国の再エネ企業の株価が軒並み大爆死を遂げた模様、2023年だけで有名メーカーが続々と……

1:名無しさん


中国の太陽光発電業界の株価下落が止まりません。
2023年は中国A株の太陽光発電部門の企業97社のうち株価がマイナスになった企業は83社で、全体の85%を占めていました。(去年度の🇨🇳太陽光発電業界株価暴落の纏めです)

2023年を通して株価が下落した中国太陽光部門の企業83銘柄の内、62銘柄が20%以上下落し、40%以上下落した銘柄は19銘柄、 50%以上減少したのは11銘柄になりました。

50%以上暴落した企業にはトリナ・ソーラーやJAソーラー・テクノロジーなど大手太陽光発電企業が数多くある事が更なる懸念を生んでいます。
https://m.21jingji.com/article/20240102/herald/1ac6bb7eca3e10170df99f4e50d64b32_zaker.html

日本に太陽光パネルをガンガン入れているLONGiなんかも爆下げしていますね。
去年だけで当たり前の様に中国太陽光パネル各社50%程度株価下げていますが、あと数年で何社かは飛ぶのでは?

世界トップクラスの太陽光パネル出荷量を謳うLongiは2021年10月の73元の高値から現在は19元まで、74%も暴落しています。

 

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中国不動産業界の優等生を言われた「万科」の経営陣が海外逃亡、必要な売上高が根本的に足りていない模様

1:名無しさん


中国最大手不動産ディベロッパーの一つである『万科』(Vanke)の経営が傾き、再生できるかどうかが注目されています。

この『万科』は最近までは、中国不動産会社の中でも優等生といわれていたのですが、もはや優等生でもなんでもありません。飛ぶ寸前です。

「沈没しそうな船からはネズミが逃げ出す」といわれます。

うわさレベルではありますが、「『万科』の経営陣の多くが国外に出国したまま帰らず、グループの副総経理以上が出国監視下に置かれている」――という話が出ています。

『万科』の2023年の業績は、

総売上:3,761.2億元(-9.8%)
営業利益:4,657.4億元(-7.6%)
当期純利益:121.6億元(-46.4%)
※( )内は対前年同期比の増減

と下落しました。当期純利益などかろうじて黒字で、わずか「121.6億元」しかないのです。鉛筆をなめて無理から黒字にしたような数字です。

「まだ黒字じゃん」と思われるかもしれませんが、2024年に入っても苦難の行軍はさらに悪い方向に傾いています。2024年の売上推移は、

2024年総売上
01月:194億元
02月:140億元
となっています。同社が正常な経営を維持するたまには、月の売上が「345億元」以上が必要――と試算されているにかかわらず……です。この推計を採用すると、

2024年必要な売上の……
01月:56.2%しかない
02月:40.6%しかない
となって、全く売上が足りません。02月など必要な売上から6割も足りません。このままいけばマイナス転落必至です。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/126091

 

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SEGAが中国企業と共同開発したロボット、一目見ただけで「やばそう」とわかる外見で実際に発売されると……

1:名無しさん


セガ フェイブ(1日付でセガトイズから商号変更)は4月18日、猫型ペットロボット「KIMIT ラグドール」の販売停止と回収を発表した。ユーザーから「焦げ臭い匂いがする」という問い合わせを受け調査したところ、不具合を確認した。

KIMITは、産業用ロボットメーカーの中国Elephant Roboticsと共同開発した猫型ペットロボット。可動部は首としっぽ、液晶パネルを使った目に限られるものの、ディープラーニングを活用したリアルな動きが特徴で、音に反応して見上げたり、しっぽを振ったりする。2月22日(猫の日)から販売していた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5deb02b8e97bef372d3fab4c408ba6bbb3b4034c

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46件のコメント

中国が大量建設したビルに地盤が負ける緊急事態が進行中、このままだと土地が持ちこたえられずに……

1:名無しさん


衛星で82都市の高度変化を分析 重い建物に地盤沈下·地下水枯渇 100年以内に中国領土の26%を海水面下に

中国の大都市のほぼ半分が深刻な水準の地盤沈下を経験していることが分かった。

地球温暖化で海面が上昇している中、大都市に大量に建てられた建物の重さを土地が持ちこたえられずにいるうえに、地下水まで枯渇したためと分析される。

中国北京大学と華南師範大学の研究陣は19日、国際学術誌「サイエンス」に掲載した論文で「中国都市の45%が年間3㎜以上沈んでおり、16%は沈下速度が年間10㎜を越える」と明らかにした。 一部都市の沈下速度は年間22ミリに達し、深刻な状況だった。

研究陣はヨーロッパ宇宙庁(ESA)が運営する地球観測衛星「センチネル-1(Sentinel-1)」を利用して中国主要都市82ヶ所の2015年から2022年まで高度変化を分析した結果、このような結果が出たと説明した。

このような傾向が続けば、今後100年以内に中国領土の約26%は海水面より低くなると研究陣は警告した。

研究陣は「危険地域には中国人口の29%ほどが暮らしている」として「都市沈下を防ぐための保護措置がなされなければ相当な問題が発生するだろう」と分析した。

地盤沈下で中国はすでに年間75億人民元(約1兆4342億ウォン)以上の損失を被っているという。

https://www.mk.co.kr/jp/world/10994703

 

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35件のコメント

中国工場を信じた高野連バットの製造元、ちゃんと試験で性能確認するのを怠った結果……

1:名無しさん




 高校野球では、今年度から低反発の新基準バットに完全移行された。しかし、製造元のSSプロダクト社が発注し、中国の工場で生産されたザナックス、三共スポーツ、ハイゴールド、イソノ、ボルテカの国内メーカー5社の計3351本のバットが、基準値を上回る反発性能を有していた。

 全日本野球バット工業会からの指摘があり、製品安全協会が調査して判明した。製造元のSSプロダクト社・波多陽祐社長は「SG試験を受けてから生産するまでにタイムラグがあり、その間に工場側が間違った解釈をした。海外の工場とのコミュニケーションが不足しており、(工場側を)信じてしまっていた部分もあった」と説明した。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/04/18/kiji/20240418s00001002715000c.html

 

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