高知県土佐市で、移住者のSNSへの投稿が「大炎上」する騒動が起きている。カフェの運営を巡って地元NPO法人とトラブルとなり、「退去を迫られた」と「告発」する内容で、1億回以上閲覧され、カフェが入居していた施設を所有する市に抗議が殺到。爆破予告も届いて小中学校が授業を取りやめる事態に発展した。SNSで告発するケースは近年目立つが、専門家からリスクを指摘する声が上がる。(北島美穂)<中略>
■「SNSの怖さを理解できてなかった」
カフェ代表者の男性は読売新聞の取材に、投稿内容は事実だとしながらも、「土佐市にネガティブなイメージがついてしまい、申し訳ない」と釈明。女性も「多くの方に知ってほしい思いから強い言葉で投稿してしまった。SNSの怖さを理解できておらず、反省している」と話した。カフェは5月中旬に営業を停止し、現在、弁護士を通してNPO法人や市と交渉しているという。
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