11月3日、スポーツ界からは2人目となる文化勲章を受章した長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督だが、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が、11月25日に発売された月刊誌「ゲーテ」(幻冬舎)の連載で綴った内容が密かに話題となっている。
一茂は同誌の3月発売号より『・・・。ハワイに行けないから・・・書いてみた。』というタイトルの連載エッセイを持っている。
「父との思い出」とのタイトルが付けられた第9回で一茂は、<「お父様はお元気ですか?」と聞かれることも多いが、ずっと「父は変わらず元気です」という返事を繰り返してきた。会っていないというと話が長くなりそうで、面倒臭くなりそうで…嘘をついてきた>と告白。
さらに、<生きているうちに父と会うことは、もう二度とないだろう。父だけではなく、妹達や弟とも10年以上顔を合わせていないし、連絡もとっていない>と、家族と絶縁状態であることも明かしたのだ。
「かなり衝撃的な内容だが、父親サイドは巨人軍、一茂サイドは大手出版社や芸能プロなど、それぞれに様々なしがらみがあるので、情報番組などで今回の連載内容を軽々しく報じることはNG。おそらく、今後も一切話題になることはないだろうし、一茂も自らその話題を切り出すことはないだろう」(プロ野球担当記者)
長嶋一茂の連載が一部で話題も…球界やメディア関係者が黙殺する長嶋家の“真実”
https://www.cyzo.com/2021/12/post_298709_entry.html
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